みねちゃんの家造り

【本日2個目の日記】

今年の箱根駅伝は例年になく
接戦ばかりで、すごかったですね


その中で、往路優勝の東洋大が最後は逃げ切り、見事に初優勝
６７回目の挑戦で優勝
しかも往路・復路を制しての完全制覇はすばらしかったです。
選手も１、2年が多かったので
しばらくは東洋大学はいい感じなのでは？？？



さてさて、携帯で １つ日記 をあげていましたが
私は友人の計らいもあって
念願の箱根駅伝を生で観戦することができました


当初は友人宅からすぐ近くの国道で観戦かと思ってたのですが
友人が車をおかせてもらえる場所を確保してくれ
平塚中継所（花水レストハウス）にて観戦してきました。


通過予想時間よりも30分ちょっと早く到着。
それでも、すでにすごい人。
たまたま目の前にいたおじさまが
「カメラを撮るなら前においで」
と、前に入れてくださって、かなりの特等席に


と、山梨学院大学がトップでたすきリレー。
ほんの少し遅れて２位に早稲田大学。
その竹澤クンは１時間１分４０秒の区間新記録を達成




２つの大学からはずいぶんと間がありました。
ＴＶで「○分遅れ」とよく言ってますが
実際にどれだけ離れているか実感することができましたよ。


少し経って4校ほどが中継所に入ってきました。
日本大学、中央学院大学と続き
竹澤クンと同じく注目され、４年連続の区間新樹立か！？
と言われてた東海大の佐藤悠基クンが１３人抜きで中継所に




続々と、中継所でたすきリレー








選手たちの後ろを走る運営管理者に乗る監督たちからは
中継所を通るたびに
走ってきた選手に「（名前）、ありがとな」って声をかえるんです。
「おつかれ」じゃなく「ありがとな」っていう言葉に
ちょっと感心してしまいました。


沿道の方々もすごい応援。




あっという間の時間でしたが
臨場感もすごくて
ＴＶと違い
いつもと違う箱根駅伝を生で感じることができました。

おまけ

この日は富士山がとってもきれいでした。
帰り道での富士山。