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約束とおり、体重は69.8キログラムと70キロを切った。やれば、できるじゃん、俺・・・あとは更なる高い目標をたてて、邁進する。長年達成できなかった夢(ちょっと大げさだが・・)が生徒にもはげまされ、またこのブログのおかげで達成できた。そう、私はまだまだ発展途上ではあるが生徒であれ、塾であれ元気づけ、勇気づける存在でありたい。結構、そうしてやれば目標なんて意外に達成できるんじゃないか?特に個人塾では視野が狭くなる。せっかく情熱を持って頑張っても一人だと時間とともに、やる気が失われる場合もある。また、悩みなどを抱え込んで落ち込むことも・・・へこんだ時に誰かからちょっとでも、一言もらうと元気が戻ってくるものだ。そんな存在になっていきたいと心に誓う。何を、そんな甘いことを!という輩もいるだろう。でも、いやなこと言われて、気分を害すよりいい事言われて、明るくなった方がいいと思う。自分がそうであるので そっちがいいに決まってる。そのためには、まず自分が元気が出る経験を数多く裏打ちしてゆかねばならない。5月にもらった数多くの“元気”をこの6月にまずは自分なりに実践。一つ一つ片付けては積み上げていく。報告は、今後に・・・・
2005年06月01日
この月はいろいろとやることが多かった。まず、力量ある塾に訪問できたのは最大の収穫だった。たまたま機会あって、5校ほど(ちょっと多いけどそのような、流れがあったのだろう)見せてもらったが、どの塾も個性が前面に出て〈当たり前だが〉生徒が集まる理由がわかった気がする。ただ、真似できそうな塾と、そうでない塾があった。もっとも、インパクトの強かった塾はここでは名前は伏せておくが、「教室の設備にお金をかけるぐらいなら、その分もっと生徒にお金をかける。」と言い切った塾だ。さすがに、ここのまねは私にはできないし、これを他の人が真似しても成功しないだろう。まさに、TOPそのものオーラの塊である。それが教室に充満しまくっている。 シンプル&スーパーパワフルだ当たり前だがその塾は、きれいに机が並べられ、床もごみひとつ落ちていなかった。ここなのである。はずしてはいけないところをしっかりと、押さえている。〈当たり前だけど、何か感じる。この塾は)設備が充実した教室に生徒が集まるのであればその塾の魅力は設備である。自分は自分の力量・魅力で生徒を集めたい。我々はチョーク1本で人をひきつけなければいけない職業であると改めて思い知らされた。そして、その時期はスポーツ選手と一緒で旬があるということも。この点も今後、我々は考えねばならない。この1ヶ月はプラスエネルギーを思う存分食いまくった。今まで自分がやってきたことを省みる最高の5月だった。皆さんに改めてお礼を言いたい。ありがとうございました。・・・・グ~・・・・また、腹が減ってきた・・・・・・
2005年05月31日
さて問題です。1億円宝くじで当たったら、あなたならどうしますか?考える時間は5秒間!5 43 21 終了!賢いあなたは・・・5億円に増やすことを考えましょう。〈私の能力だとこの金額かなあ・・・〉使うのは増えてから!
2005年05月31日
生徒たちに5月のアファーメーションを書かせて壁に貼っている。「テストで見直しをする。」「遅刻をしない。」「学校に遅刻しない。」「体重をKEEPする。」などなど・・・どれもよく見るパターンだ。でも、彼らにとっては「目標」ではなく初めての「アファーメーション」だ。彼らにとって真新しい言葉だから戸惑いもあるだろう。しかし、挙げた以上は有言実行してもらいたい。どんだけエネルギーが必要か若い命に体感させて、これからの生きる術のひとつとして覚えてもらいたい。これも、わが塾で体得することのひとつである。とことで、私は、後ちょっとで第一段階達成です!絶対いきますよ。なつかしの60kg台突入です。ヒサオ先生!!
2005年05月31日
小4の暗記力には感服した。二ヶ月前に覚えさせておいた詩を、いきなり今日「できる?」というと「いっちゃろうか!せんせい」いとも簡単に暗唱してのけた。さらに、成績の伸びがもう一歩頑張ってほしいと思っているA君も完璧に言ってのけた!!!!!!すばらしい!! 次の授業のちょっと合間での出来事で、ばたばたしていたが、涙が出そうになった。継続は力なり あらためて、子供から学んでしまいました。約2ヶ月モジュールでやってきたがここまでできるとは!今後の「新しい授業の方向」を見ーつけた。(詳しく知りたい方は陰山先生の本に書いてあります。)
2005年05月30日
5月は明日でおわるね。果たして、目標達成できたか?差しさわりのないものをここにあげます。●歯の治療完璧に終わる・・・・まあ、OK●英会話教室開講・・・・・完璧OK●人脈開拓・・・・・・OK〈これからもかんばろう)●体重を60キロ台に・・・あと2日ある待て・・・6月もいっちゃうぞ!“おっさん”論議がちょいとヒートしたが老いに対しては誰しもが不安を持っている。それに立ち向かう[術]を知恵を絞ってみんな考えようや。小田和正や浜田省吾、高中正義、 桑田圭介、前田日明、長州力、天龍源一郎、そして、燃える闘魂 アントニオ猪木自らの主張を貫きながら年老いていっている。でも、かれらには魅力を感じる支持者がいる。あの年で、若いぼくらが感じたときのパワーをいまだ感じてしまうのはなぜだろう。かれらの若いときのエネルギーが新しい形で進化して、現代にメッセージを送っているように思う時の流れに身を任せながら、人をヒキツケル魅力持ったエネルギーを出すおいちゃんになっていこ~とこの話はここまでっ!!
2005年05月30日
殺気であって 殺意ではありませんのでさて、本日リニューアルOPENの罰金10万円の自習室。こんな天気のいい日曜だというのに、ぽつぽつと自習に皆さんやってくる。頑張るね~。こっちまで心臓がジンジンしてくる。シ~ンとしてパソコンの音すら気が引ける。塾生の皆さん、その調子!罰金払わないでね~
2005年05月29日
私の最初の就職先は全国展開の準大手の塾だった。バイトの延長での就職だが、教員になってかなえる夢をこの会社の社員になってかなえようと思っての選択だった。悔いはないし、この選択はぼくの人生に最大のプラスになっている。やりたいことがやれた。思うような結果も出せた。生活も安定していた。・・・・・・ただ1点。会社が大きくなるにつれ、私の方針と会社の方針に大きな溝が生じ始めた。それも加速的に・・・自分のやり方で結果を出す。しかし、会社ってとこは結果のみを認め[自分のやり方]を認めなかった。「おまえのは 会社の方針とは違う。」“やり方の正当性”を賭けて独立し、戦いを挑んだ。独立後、2年してぼくの生まれて初めての就職先は日本から消えてしまった・・・“やり方の正当性”を賭けた戦いは孤独な戦いになった。 そうして10年。“進化し続ける”ことにどことなく“疲れ”と“慣れ”がでてきている。時間の経過とともに、守るものが多くなり、“剣”を抜いて戦いを挑まない術を身につけてしまう。このままでは、いかん・・・・・わかってはいるが・・・・闇の中にいたぼくに、急に光が差し込んできた。この職を“天職”と言い切るぼくに、神がヒントをくれたと信じる。それが、このブログとの出会いであった。また、同じ志を持った人とのあたたかな出会いである。本当に不思議な出会いが次々とぼくを強くする。だから、出会えた人々に心から感謝している。危うく、やられるところだったぜ!そして、神のヒントから学んだことはズバリ,これだ!!自分の作り上げたノウハウを自分で否定するのには相当なエネルギーを必要とするしかし、これができないと新しい、進化した自分に出会えない世の中年塾長。がんばれ!※ちなみに、私は自分を中年とは 一切思っていません。 あしからず。(郷ひろみ精神でGO!GO!って これが中年のあらわれか!?〉
2005年05月29日
先日、予告したように“集中向上ルーム”が完成した。約900円×5=4500&テープ代1000円¥也こにし先生のアシストのおかげで仕事も予定以上に早く済んだ。あの、「規則」もしっかり張ってある。これで気持ちよく、みんな勉強に集中できるといいね。10年経つと痛みもでできます。来年は、教室を大幅リニューアルしようかなあ!!写真じゃわかりにくいけど、壁の白いプラスチックの板がそうです。
2005年05月28日
昨日、夕食を抜いた。いや、500mlの糖質70%OFFのやつを1本だけだひもじ~~~耐え切れず、いつものそば屋で海老天そばとかしわを2個食べた。横断歩道で信号を待ってると卒塾生が「せんせ」と声をかける。22歳で近所の病院でリハビリをやってるとのこと今は景気がいいけれど、あと2~3年でリストラがスタートされる「きびしねえ~」その話が終わると、右にパン屋さん「じゃあねえ」吸い込まれるごとく中に入って ごぼうパンとクリームパンを買っていた。{やっちゃった・・・}塾に戻るといっせいに私の手に提げてある袋に注目が・・・「あ”~」どうしようひもじさをを紛らわすために打ってみました。
2005年05月28日
小学校の先生からこんな話を聞いた。ある子供A君はすぐに暴力を振るう子だそうだ。近所の子供にも何かしらちょっかいを出しては、泣かせてしまう。そんなA君の母親は、近所の子たちからA君を引き離し、もういっしょに遊ばせないようにした。そしてA君は強制的に水泳をやらせらた。無論、迷惑をかけたくないという気持ちが働いたんだね。それと、自分の子供に対する悔しさもあったろう・・・・「どうして、うちの子はああなんだろう」そのお母さんはなきながら学校の先生に相談したんだそうだ。ある日、近所のお母さんがA君のお母さんに聞いたんだって。「最近、水泳されてるんですって。それで何メートル泳げるようになったの?」「ん?見たことないからわからない。」・・・・・・・・ね・・・・・・・・。A君がなぜ暴力的にるのか、わかるよね。足りなかったものは、母親の愛だ。やったら、やりっぱなしじゃうまくは育ってくれない。たとえば、塾に行かせたから成績がすぐにあがるか。それは無理。塾側の子供に対する愛が必要なんだ。予習ばかりやってれば、わかるようになるのか?それもだめだね。しっかりと、問題を育てなきゃ!予習やって、復習して自分のわからなかった問題を愛をもって大切にしないと問題が君に手を広げて飛び込んでくれない。このブログを何人の小学生や中学生が見ているのかわからないが 問題を解くときは 愛が必要なんだてことをわかってほしい。
2005年05月27日
最近、自習室の使い方が雑になってきている。壁と壁との間に鉛筆で線を書いている机の前の壁にはった自習室の注意書を破るわたしがいないと、おしゃべりが聞こえてくる。君たちさ、ここは、“殺気ある集中の空間”だぞよし、壁はあすリニューアル決定!!!そして上記のような注意書きをはるさらにその下には・・・・・・!!!殺気ある集中の空間“集中力向上ROOM” ルールここに座れる者は選ばれたものである。以下の規則を守れるものである。規則を守れないものは今後、一切の自習室の使用を禁止し、罰金10万円を申し受ける。その罰金は自習をするものへの環境整備に全額使用する。■規則1 いかなる理由があろうとも、私語一切禁止。■規則2 消しゴムのかすは必ずゴミ箱に入れる。■規則3 机の中にペットボトルを入れない。■規則4 落書きをした者は二度と自習はさせない。■規則5 自習中の飲食厳禁。飲みたいものは席をはずすこと。■ 規則6 席を10分以上立たない。■ 規則7 人がいようがいまいが、静かに学習に取り組む。以上。どうだ、明日が楽しみだフッフッフ・・・・・(▼▼メ)
2005年05月27日
最初に会社設立時に税理士にいわれたことがある。社長の給料は2/3は会社のものだと心しておけと・・・「だから、いっぱい取っとかなくちゃいけないよ」時は、バブル崩壊まっさかりのときに独立したのだがまさしく、一瞬うれしくなるよね!いっぱいとっていいんだ!!でも、さらに税理士さんはこう続けた「うちが担当している会社で実際、お金がまわんなくなって集金に行っても、ない袖は振れないと突っぱねられた。銀行も貸してくれず、そのお金がないと倒産するところまできていた」と。するとその社長どうしたでしょう・・・・ない袖は振れんと言った会社の前で、朝、焼身自殺をしたそうです・・・・・・。その結果、保険が降りて何とか会社はもったらしいと。ちなみに、保険は一年以上経過すれば自殺でも出るそうです。まさか自殺を考えているやつが一年前から保険は入んないとのことですが。まさに、社長は命がけ。塾生諸君、わたしは 命張ってやってます。
2005年05月26日
我が塾の『自習室』の定義をあえてここでしておきたい。自習室には『殺 気』が必要である。一切、しゃべらない。質問や疑問があれば先生に聞きに行く。友人に聞くこともご法度。塾生はここに真剣に勉強しにきている。それを妨げてほしくない。中学生でいえば『部活動の練習』と一緒だ。練習中は歯を見せるな。きつくても声を出せ!手を抜くな!!私も中学時代にバスケットをやってきたのでそこはよく察している。だからである。私は、それ以上の真剣さを彼らに出してほしい。それは、私が指導者として彼らに真剣だからである。私がいなくても誰もしゃべらない。し~んとした中で、鉛筆のいい音だけが響いている。たまに、ページをめくる音も・・・・しかし、何か熱いオーラのようなもんだけが教室に充満している。そもそも音を出す空間でなく「気」を吐く空間。それが自主室である。息苦しそうだが、この空間を息苦しく感じない、むしろ真剣勝負を楽しんでいるかのような強い精神力をもってほしいと思っている。うん、やれる。まごごろを、こめて心で語ってみよう。
2005年05月25日
みかみ先生ありがとう!!
2005年05月25日
昨日、とある活気ある方々との出会いがあった。気さくに、初対面の私に接してくれる。同業者なのにだ。これはすばらしいことだ!!大手塾だと行くにも、来るにも同業だと、いやな顔されそうだ。そこには・・・・忘れかけていた何かがあった。自分にないものが明確化される。具体的に張り切っている人とのコンタクトは一気に自分を奮い立たせるカンフル剤だ。短時間でもその空間を共有するだけ、話を聞くだけで湧き出るパワーを実感できる。わたしも、元気が与えられる人物に進化したい。今日からまたフル稼働!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おっサナギマンからイナズマン!!(これわかる人いるかな?)
2005年05月25日
結局またこの時間になってしまった・・・今になって思うのが、中学時代の技術・家庭科や美術・音楽という教科は本当に学生を終えてからが必要な教科だと思うのですよ。味噌汁の作り方・ご飯の炊き方・棚の作り方、ペンキの塗り方。健康管理・ピカソの絵についての考察など・・・今になって本当に当時の先生に聞きたいことが山ほどある。恥ずかしながら大学時代に味噌汁を作ったとき、味が薄くてがんがん味噌を入れて食えないものにしてしまった思い出がある。そう、ダシとるの忘れてました。でも、いまの子達に最も重要な教科を私は作りたいと考えている。■教科名『人生』指導内容:自分がいかに幸せに最後まで行きぬくのか。 人生の生活設計の仕方。 働けなくなったあなたの老後の生き抜き方。 などだ。 【点数は自分が死ぬときにつける自己採点】これを具体的にシュミレーションしながら教えていく。この年になって初めて、年金や健康保険・社会保険の具体的なことを学んだ。もっと、はやくから知っていたらもしかして生活が変わっていたかもしれない。(でも塾はやりますが・・・)子供たちは、自分の20年、30年先を考えないのではない。真剣に教えてやる大人がいないのだと思う。 そのくせ、将来のために、いま我慢して勉強しなさいという。ぼくは違う。いま我々の世代がぶち当たっている近い未来のことを、わかりやすく子供たちに話す。君たちの未来はどうなっていくのか?そしてそれを明るくするためにどうするのか。超少子高齢化を迎えたこれまでに先進国に例のない日本に生きていかねばならぬ子供たちにどんな、生きるすべを与えねばならないか大人として、先に生まれそして、先に死んでいくものとしての彼らの笑顔を見ておもう・・・・
2005年05月24日
明日はちょっと強力なパワーもらいにいきます。 半端じゃないぞお~ここまでで、この話題終了以上ということで、明日は書き込み遅くなりま~す・・・
2005年05月23日
さて、ちょっと弱気なことをさっき書いた。理由が言えるようになたので、書き込もう昨日は、中学生の体育会があった。よって、昨日授業がある子達は無論、小雨の中学校で頑張ってたわけである。で、昨日の授業分を「今日の朝9時からやるからおいで」といってたところ1人しか来ていなかった。しかし、10時過ぎから一人現れ、2人現われしてきて現在、6名。心が落ちついた。みんな、きついのによく来たね。君たちの元気・ヤル気でまたぼくはパワーをもらった。追伸本日、歯の治療最終日です!(これもアファーのひとつでした)
2005年05月23日
成功して人生が明るくなればばれ程、影の部分が増幅してそれがどんどん色濃くなる。例えば、格闘技。練習して強くなればなるほど、強力なライバルが現れそいつに負けないように、以前にもまして練習量を増やし、肉体を酷使する。そして、試合に臨む。勝てば、莫大なお金と名誉が手にはいる。これ光の部分。しかし、勝っても負けても肉体的にも、精神的にもぼろぼろになる。これが影の部分。この法則は、塾経営においてもいえる。子供たちのことを思って、夜遅くまで授業をやる。次第に、自分の家庭というものから遠ざかってしまう。独身ならまだしも、子供がいたらその面倒はすべてかみさん任せということだ。それを理解できる嫁をもらえばいいのだが、初めのうちはうまくいっても、時間がたつにつれ、お互いがエゴをぶつけ合う。そして、その悪いエネルギーの吸収場所が、立場的にもっとも弱い『子供』に現れる。この流れは、最近実感としてわかった。さて、だからである。自分の発生したマイナスエネルギーをいかにうまい具合に流すかだ。今後の課題かな・・・・ひとつの、解決策。ここで少しだけ発散しました。ごめんなさいね。
2005年05月23日
雨だ。中学生君たちの体育大会は大丈夫かな?中間テストがあと1週間ほどでスタートだ。今日は朝から、高校生もきている。高3・・・2人 高2・・・3人最近の高校は放課後7時や8時まで教室を開放しているらしい。やるやん!ぼくも、彼らのために何かできないだろうか・・う~ん、早急を要す今後の課題だところで、「アンパンマン」って知ってるよね。元気百倍!アンパンマン だでも、これは知らなかった。顔が汚れると、元気がなくなるアンパンマン。しかし弱っている人を見ると、自分の顔をちぎって元気を分けてあげる。ぼくは、これを見て心が揺れたいまの日本に不足している「たいせつなこと」自分を犠牲にして、他人のために役に立つぼくは生まれ来る子達のために何ができるだろうか・・・・・・・・・彼らが少しでも 住みよい未来になるようにいまの子達に夢を与える
2005年05月22日
今も覚えている。私が塾の会社に入ることを、尊敬する先生に報告に行ったときだ。「先生、○○会社に入ることになりましたので、挨拶にきました。」「そうか、先生にはならんとか?」「そうですね。いまの仕事が面白いですし、性にあってるみたいです。」「・・・じゃあ、一言だけアドバイスしとこう。」「・・・なんですか?」「決して先生の真似事だけはするな。」「!」・・・・・・「?」断っておくが、今でも尊敬している先生のお言葉なのでありがたく心にしまっている。しかし、なんとなく心に引っかかる言葉なのである。当時、心の狭い私はこう解釈してしまった。 君は先生という職業に就けなかった。 塾というのは学校ではない。 しかし、生徒がいて先生がいるという点は似ている。 だからといって君は正式な教員ではない。 だから学校と同じようなことはするな。いいな。なんか、塾は学校の領域には来ちゃイカン!!という風に当初は思ってしまった。温かい恩師の言葉を卑屈に捻じ曲げてしまった。 「・・・はい、わかりました。」 大人に抵抗できない、無抵抗な子供のようにその場を後にした。 悔しくて、なぜかわからないが涙がこぼれていた。「先生という職業との完全決別。」教員採用試験はまだ受けれる年でしたが絶対に“教員の壁は乗り越えない”と誓った瞬間でした。「みてろ!!!学校以上に生徒のことを大切にする塾をつくちゃる!!学校よりも塾のほうが勉強がわかるよ。といわれる塾をつくちゃる!!」そう心に決めました。これが、私の塾をつくろうと思った、動機のひとつです。入社早々考えていました。今にして思えば、塾に期待をしていた部分もその先生にはあって、学校の後を追うんじゃなく、塾という分野で新しい、独自のスタイルを構築せよ。という意味であったんじゃないかなと思っています。ああああああああああああああなんと心せまき孫悟空か・・・つづく
2005年05月21日
最近体調が今ひとつ・・・先週は朝からバリバリやれたのに今週は体が重いなあ・・・9時にはこようと8時におきて子供と食事して15分ベットに横なったら意識がとんだ!!気がついたら10時半!がちょ~んだよ、全く・・・11時に塾に到着。すでに自習室で生徒が勉強中。9時半には横山先生があけてくれるので心配ないがなんとなく、遅刻してきて教室に入る雰囲気だ・・みんな、ごめん・・・・・・「オラに、みんなの元気を分けてくれ!!」ってかんじだ。そうだ・・・私は「孫 悟空」になろう。あいつは、愛の塊のようなやつだ。またパパの見本にもなるぞ。もともと私の父親のイメージは 「ターミネーター2」 である。最後に親指を立てて、溶鉱炉の中に身を投じるあのシーンが最高に愛を感じる。そして孫悟空この2人を融合したのがわたしである。新イメージ決定!!!来週までこれでいてみよう。
2005年05月21日
私、最近“農業”を始めました。たいしたもんじゃありません。全く。「あるある・・・」だったかわすれましたが、シソの葉が体にいいとのことで種を買ってきて、大きなまあるいプランターに植えてみました。ここ最近の暖かさも手伝って、みるみる葉を出して、ちいさな緑色のじゅうたんができあがっています。これからこのちっちゃな葉っぱを大きくしないといけません。そのためには --間引き-- という作業が必要となってきます。これは、要するに日光がよくあたるように、たくましそうなやつを残し貧弱な葉っぱや、後から出てきた小さな葉っぱを抜き取っていくのです。密集しているところは、強いやつでも、より強いものを残してひっこ抜かれます。まさに弱肉強食。小さな悲鳴が聞こえてくるようです「せっかくがんばったのに!」「やっと、これからってところだぞオイ!」おいしく作るには、なんとむごい行為をしないといけないのでしょうか!ここで、ぼくはかんがえた。生き残るって事はより強くなければならない。また、競争率の高くないところにいると、よわっちくても助かっちゃう。後はたくましく自分が生きていけるかにかかってくる。これって、人間の社会そのままじゃん!!改めて、植物に教えられました。この話、生徒にしてあげよう。どんな反応が返ってくるのかな?いまの子供たちはこんな競争を体験する機会が激減しているように思う。生活の中で、順位というものを意識していない。また大人がそうさせない空間を作っている。テストの順位を出さない。体育会では競争種目はへった。ぼくの時代は地域対抗戦までやっていた。いまこの時期だったら、まだ子供たちは負けを経験させてもいいと思う。挫折を繰り返して、強くなってほしい。競争に負けた悔しさと勝った喜び。涙流して、食事ものどを通らずしゃべりたくもない。そんな経験をしたっていい。そんな彼らを、遠くから近くからぼくは支えてやりたいと思う。でもわたしは、強くなりたいなあ。選ばれたい。密集してない、ところでのびのびと生きていく人生も悪くはないが、これは、ジジイになってからだ。皆さんはどう思います?
2005年05月20日
一次関数がいまだ未理解の生徒たちに今回切れた!以前やってきたところを全く覚えてきていない成績の伸びない者の共通因数は教えていることを100%でノートに書こうとしないことだ。100%を要求する。「このように解くんだ」と教えると、自分で勝手にカットして楽に覚えようとする。それがまちがいである。まちがいなのだよ!わたしは不要なものは一切書かない。必要だからこそ、凝縮して板書している。それを削除するとはナニゴトゾ!!そういうことで、今回「日本軍人バージョン」で補習をやりました。すると、意外とこれが面白く生徒たちもビビリながら、(わたしも、ストレス発散させながら)理解してくれたのでした。たまには、いいかもね。ここでは、内容は秘密だよ~ん
2005年05月16日
昨日、T塾の方とお会いした。不思議なもので、自分が「こうなりたいなあ・・」と思っていると向こうから、運気がやってくる。さらに、それは意外と身近なところからくるものである。英語の先生を探していたら、教材さんから紹介をうけた。その人は、T塾で働いているということで一度お会いしたらどうですか?ということで、早速連絡を取った。すると、そのT塾の方は以前、あるセミナーでお会いしたことがある方でした。不思議なめぐりあわせを感じました。これも、やる気!本気!海樹パワーのおかげ?話はとんとん拍子にすすみ、また非常に趣味まであっていいかたでした。新しい、風がまた海樹に吹きます。そして、進化した理想に近づきます。子供たちのため、日本の将来のため、わたしの力が役立つことを願いながら不撓不屈の魂で前進あるのみ!!!
2005年05月15日
動物が自分の子供にえさを与えるとき思い出してください。猫のおかあちゃんは寝そべって、子猫たちにお乳を与えますよね。サルの子供はえさをもらうと、一心不乱にえさに集中します。ところが、人間は・・・・うちの1歳になる子供を例にとると、なんとわたしの目をみながらモグモグしてるんですね。おいしいと、にっこり。まずそうだと、口に入れる前にイヤイヤをします。人は本能的に「食べる」時には目を見る習性が備わっているんです。これは哺乳類でも人間特有の特徴らしいんです。しかし、最近の子供はどうでしょう?うちの塾生も仕方がないんですが、机に向かって食事してます。反省です・・・食するという本能的な部分から改善します今までは、忙しさから食事はいつも近くの食堂で本でも読みながらくつろいでいましたよ、わたしは。でも、これからは忙しくても、子供たちとともに目を見ながら食事をします
2005年05月14日
まあいい。初心者だもの。気を取り直して、ターイムスリップ今日は13日。13日の金曜日!?あす、我が塾の新企画の打ち合わせに行く。3年前から練りに練っていた企画だ。やっと実現にこぎつけそうだ。以前、やって失敗したから今回は慎重におこないたい。この企画の起爆剤は「我が子」だ。フッフ・・・・自分の子供を溺愛はしない。でも、我が子には最善かつためになることはやってあげたい。さて、この企画。どうなることやら。楽しみだ。いったいなんだかわからないよねえ?近日、このブログを見ている人たちに先行公開しますのでご期待あれ・・いい人に、めぐり合えますように。「いいひと」といえば、わたしの今年のアファーメーションの一つに人脈を拡大する。というものがある。10年もやってれば、知らないうちに傲慢になったり、エゴがでたり 【自分のこころに余分な脂肪】がついてしまう。これを、そぎ落とすべく本年はいろいろなエネルギー溢れまくっている方とお付き合いをぜひともさせていただきたい。と考えている。無論、わたしも与えられるものはだしていく。出し惜しみはしない。ここ数年でわかったことだが、いい企画や考え・発想でも結局、出し惜しみをすると、腐ってしまう。いい結果につながらない。つながるものでもだめになる。思い立ったが吉日。ドッカ~ンとやってみると勇気と行動力がパワーアップされ、自分自身が進化していることに気がつく。この方法に慣れてくると、当初思い付きでやって失敗していても、次第にうまくやれるようになっていく。短時間で処理できるようになるみたいだ。皆さんも、頑張りましょうね!!夢の実現へ向けて。
2005年05月13日
さて、いまこの日記を書いているさなか隣では、8人の生徒が残って勉強しています。きみたちはすごい!このような努力が将来、どうつながるか楽しみだ。最近は卒塾生たちが証明してくれていますからわたしは安心です。君たちがいるから、ぼくも頑張れる。この恩返しは必ずする。きみたちが一番欲するであろう《合格》という結果にかえて・・・スポーツだと一生懸命頑張ることを、地域の人々や先生もクラスのみんなも応援するが、こと勉強になるとなかなか、そうはいかないのはなぜだろう。「目指せ!中体連優勝!!」を下敷きに書くことはほほえましくうつるのに、「目指せ!●●高校合格」だとなんとなく、冷笑されるように思える。自分もバスケットを中学時代やってきたから勉強だけがすべてではないし、せめて中学時代は、運動でもしとかないと、と思う方である。しかし、不思議わが塾生は勉強好きである。他人からどう思われようと構わないようだ。無論、このぼくが最大に彼らを応援するし、全力でフォローする。逆風が強ければ強いほど、風上に目を向け、生徒の先頭に立つ。そして、彼らには学校に遅刻せずに行き、提出や宿題などかならず出すよう指導している。彼らは、それを守ろうと努力する。そんな彼らに、私は今年もこたえる!!・・・あっもうこんな時間(AM0:25) 保護者の方ご苦労様でした。お子さんたちが無事に塾を出ています。今日、あいや昨日は次男の1歳の誕生日だった・・・・ごめんね。
2005年05月12日
や~っと、今日からはじめます。皆さんよろしく。ちなみに、本日2番目の息子の1歳の誕生日です。いい日旅立ち。まずはテストがてらにはじめます。
2005年05月11日
全4730件 (4730件中 4701-4730件目)