ミノルロドリゴの地方・1口馬主ブログ

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2018.07.21
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本日の日刊スポーツ杯の直線のディバイン君(ピンク帽)、苦しいなあ

本日の函館メインレース、日刊スポーツ杯に出走した ディバインコード 君はよもやの5着。
首尾よく勝ち上がっての期待はもろくも打ち砕かれました。号泣
でもちょっと不本意というかどうなんでしょう。あれだけオープンクラスで馬券内で頑張ってきたディバイン君がこのメンバーで馬券内に入らないとはちょっと考えられなかったですね。確かに前走の1000万下も辛勝だったのでその物差しから言うとこういう結果もありなのでしょうが・・。
ちょっとルメールさん、いったい全体どないしたん怒ってる??

精一杯走ってくれましたが、今日はメンバーが揃っていて、ちょっと厳しかったですね。いいレースはしてくれたと思いますが、人気に応えられず、すいませんでした。元々オープンクラスで走っていた馬ですし、慣れれば力は上だと思います。(C.ルメール騎手談話:公式ページより)

1600万下に慣れていない?それが原因?これじゃあよくわからないな。
ちょっと調べるか。全くやる気は出ないけどな苦笑しょんぼり
               <通過タイム>      <勝ち時計> 
6.16 HTB杯      11.8 22.1 32.8 44.0 55.6   1.07.9    1.08.4 34.4
7.21 日刊スポーツ杯  12.1 22.9 34.3 45.7 57.0    1.08.4    1.08.7 33.9

赤字はディバインコード君の走破タイムと上がり3F時計

重馬場の道新スポーツ杯は除いてHTB杯と今日のレースを比べると最終週だけに勝ちタイムは0.5秒遅いのは分かるが、前半の800mを比較すると1.7秒も遅い。スローペースだったんだな。今回ディバイン君も上がり33.9秒の脚を使ってはいるが、いかんせん切れ味比べでは分が悪い。なるほど、こういうことですか。

今回スタートが良かったので思い切って逃げる手もあったのではと思いますね。これは結果論ですが、この馬は相手に脚を使わせて粘りの勝負に持ち込むのがパターンだけに今回ちょっと相手に合わせ過ぎましたかな。しかも1200m戦だとテンも早くてマイル戦で見られた先行策が中々取りづらい状況だ。今後どういう路線を進むのか、少し休ませて秋からまたフル回転が良いと思うんですが距離も含めてノルマンディーに聞いてみよう。

いずれにしても ディバインコード 君、お疲れ様でした。一息入れて下さい。

私はシンガポールなのでもちろん現地観戦は出来なかったが北海道へ行かれた同じ馬主の皆さまは北海道を満喫されてます。写真を頂いた。

素晴らしい夜景だ☆彡


道路わきにヒグマが出現だ☆彡






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Last updated  2018.07.22 08:42:00
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