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あと400m、ここまでは先頭をキープするアルヴァレス号、がんばれー!!今日は天気も良く気温も上がったがスタンドの屋根の下、日陰の中で感じる風は心地よく、まさに競馬観戦日和の一日でした。先週の安田記念が終わって東京競馬場は秋までG1の開催はないので競馬場全体も今日はのんびりムードが漂っていたように思う。午前10時半ごろに東京競馬場に到着。予約していたスマートシートの席を確認して、少し早めの昼食をとった。ところがだ、昼食を食べている間に東京競馬第3Rに出走したクラブ馬、ベルイストワール号が勝ってしまいなんと単勝80倍を超える配当を出した。私は全くのノーマークでこの馬がノルマンディーOCだったのかも後で知った(えーっと、どちら様で!?)次第。1日何頭も勝ち上がる馬が出ないクラブなので、ああ、ノルマンディーは今日はこの馬だったのか!?と思ってしまいました。そんな出鼻をくじかれた思いの中、迎えた第6Rの未勝利戦(ダート、1600m戦)。これまでとは全く違うスタートからの反応の良さを見せて先頭に立ったアルヴァレス号。カメラのファインダー越しにいつもは直線で迷わないように場内放送とスタンドから見えるオーロラビジョンで位置を気にしながら直線に備えるのですが今日はその必要が無かった。直線に入ってまだだいぶ遠い先に馬群が見える状況ながら、アルヴァレス号が東京競馬場の直線で先頭なんてなかなかないぞ、と思って早めから📷高速シャッターモードの撮影を全開にした。第4コーナーの入り口、来た来た、粘ってくれよー。集団に飲み込まれるアルヴァレス号、あかんかー。同クラブ馬のアルスエルビータ号との争いに。結局アルス7着、アルヴァレスは10着に。。。騎乗した原騎手によりますと、ブリンカーがかなり効いていて、返し馬からもうすっ飛んでいきそうなくらいの勢いだったようで。スタートも決められたのでそのまま出していったのですが、最後は苦しくなってしまったとの由。原騎手はスピードはあるし距離を1、2F短縮してもいいと提言をされておられますがこれまでの方向性と若干違うので、さて奥村調教師さんはどのようにされるのか!?直線までいい夢を見れたのは確か。でも今後について良い方向性を決めてあげたいですね!!本日は人も少なくパドックでも良い写真が撮れました☆彡
2024.06.08
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アルヴァレス号、明日君の姿をしっかりとカメラに収めよう☆彡(写真は3/16中山未勝利戦時)明日の東京競馬場第6R 3歳未勝利(ダ1600m・混)戦に出資馬アルヴァレス号が原優介騎手鞍上で出走する。日曜日の同条件との両にらみであったが、締め切りの直前になって同じ3節の馬が日曜の番組からこちらへ移ってくる事態となり、結果5分の4で抽選となったがなんとか出走枠に入ることができたとの由。前走の浦和競馬のJRA交流レースであわやの2着に食い込んだが、そのレースから中1週での出走となる。JRA交流レースで良いレースをしたとはいえ、やはり中央の未勝利戦はそんなに簡単に行くようなレースではあるまい。そのあたりのところは、奥村調教師さんも先刻ご承知で近況報告の中で、「持ち時計上位の権利持ちもいるメンバー構成で、前走とは勝手も違うでしょう。」と前走のようにはいかないと想定はされていますが、「ここでやれれば本物だと思います、」と期待もされている。更に先週の近況更新では「以前とは前進気勢の強さがまるで違っている。体力面が伴ってきたことで気持ちに余裕も出てきて、着実に力を付けているのが実感できますね。物見するケースなども極端に減って、精神面がだいぶ大人びてきましたし、そこはいい成長を遂げていると思います。中央場所に戻って通用するかはカギとなるものの、ここにきての充実度から考えれば、能力的にも十分やれていいはず。」とまで言われている。果たして今回チャンスはあるのか!?未勝利戦ダート1600m戦にフルゲートの16頭が揃って1番人気の馬はルメール騎乗で単勝が1倍台。1800mの持ち時計も、時計2つくらいの差がある。アルヴァレス号が逆転できるとは中々考えにくい状況だ。ただ差のない競馬がもしできれば、未勝利戦脱出に視界が広くなる。今回を入れて未勝利戦で出走できるのはおそらく3回。次回または3回目に再度、地方競馬のJRA指定交流レースを狙うのが良いと思うが、中々運がないと出走もおぼつかず、明日いいレースが出来れば夏の新潟あたりで1発回答が出せるかもしれない。そういった意味で明日のレースはいい物差しになるでしょう☆彡とは言いつつ、ちゃっかり勝った場合の口取り式への申し込みを済ませた。6月になっているのでスーツ、ネクタイ着用でなくていいので助かります。明日は11時ごろ到着を目指して東京競馬場のスマートシート(フジビュー2階西)を目指したいと思います。久しぶりの再会を楽しみに。頑張れ、アルヴァレス号!!
2024.06.08
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最後の直線、アルヴァレス号(右から2頭目)さあ、抜けて来い!!@浦和競馬場アルヴァレス号、本当に惜しい2着だった。。。本日の浦和競馬第7RのJRA交流戦のツイントップ特別(3歳)15:25発走 / ダ1400m (左)に出走した出資馬アルヴァレス号。もともとダメもとで近い感じで投票したら選定されたラッキーな出走であったが、そのラッキーさを生かすことができなかった。勝ち馬は浦和所属の馬だからね、ちょっと譲ってくれてもよかったんじゃと思ったけど苦笑。アルヴァレス号としてはビッグチャンスでした。今日は仕事もあって、勤務時間中の観戦を決めていたが、ちょうど時間になってiPhoneのイヤホンを差しながら、携帯を持ちそそくさとトイレ🚽へ向かう姿を女性社員に不思議そうに見られていたかもしれない。小回りの2枠という事でレースをしない間に終わってしまいかねない状況も最悪考えられたが、小林勝騎手はうまく乗ったと思います。最後直線で割って出てきたときは、トイレの中から声が出そうになりましたが、もう一つパンチ力に欠けて勝ち馬に先着を許しました。直線の不利も何もなく今日の負けは頑張ったけど致し方ないものだなと諦めも付きました。〇公式ページより:2024/5/23 浦和競馬場 馬体重:443kg★5/23(木)浦和・ツイントップ特別(ダ1400m)▲小林勝太騎手 結果2着スタートで鐙が外れてしまう場面があったものの、すぐにリカバリーできて好位につけられましたし、スピードに乗っていけました。道中も前に壁を作れて、うまく運べましたが、4コーナーではピンク帽に蓋をされる形に。ジョッキーは『どこかで外に出そうと思っていたが、なかなか出せなかった。うまく外に出せていれば』と言っていましたが、外を回して勝てていたかというと疑問ですし、逆に内でジッと我慢できた分、最後まで脚を使えたのではないでしょうか。馬はだいぶ良くなってきているので、中央でもどこかで勝負になるはずです。(奥村武調教師)奥村師が仰られるように、道中内で我慢していたからこそ最後の脚につながったような気もしますし、外に出せなかったのが敗因とは思えません。直線内を出てくるコース取りは完璧に見えましたからここはしょうがない、と思うしかないでしょう。レースを見て頂いた共有馬主の先輩からは、「今日は相手に恵まれた感はある。中央では厳しいかもしれないが地方の交流d戦ではチャンスがあるのでは!」とのコメントを頂戴した。確かに。。。出資者にとっては注目のレースでしたが、あと少しでした。未勝利戦のレベルが格段に上がる終盤の8月になる前に何とか未勝利を脱出してもらいたいところであるが、今回のような地方競馬のJRA交流戦に狙いを定めてチャンスを生かしてほしいなと思います。アルヴァレス号、ここからが正念場、今後の健闘を期待しています!!
2024.05.23
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アルヴァレス号と岩田康誠騎手@1月8日阪神競馬場でのメイクデビュー戦いよいよ今週がオークスで来週が競馬の祭典、日本ダービーである。私のこの春のG1レースへのテンションは当然ながら5/5(日)、ノーブルロジャー号が出走したNHKマイルカップで頂点を迎えた。結果が伴わなかったこともあるのか、オークスやダービーに向けて中々気持ちが盛り上がっていかない状況であるが、とにかくいいレースを期待しよう。ノーブルロジャー号のとばっちり?を受けた格好なのが他の出資馬たち、特に同年代のアルヴァレス号はこれから未勝利戦脱出に向けて正念場のレースが続く。応援してあげないといけないね☆彡そんなアルヴァレス号であるが今週公式ページにおいて次走のレースが発表された:〇 5/23(木)浦和 ツイントップ特別(ダ1400m)▲小林勝太騎手©nankankeiba浦和競馬のJRA交流レースへの参戦である。現在のところ登録馬は15頭(内JRA所属馬が8頭)。既にアルヴァレス号の騎手も発表されており、次走の他の候補レース名も消えていたのでのでこの交流戦に出走できることは決まっているようだ。ラッキー!!チャンスでしょう。JRAから参戦する他馬たちのレベルもこれまでの未勝利戦で2桁着順が多くアルヴァレス号とそんなに変わらない。また地方競馬からは水沢のBクラスで3連勝を飾っている馬がいるが、レベルの比較が難しく何とも言えないところだ。浦和の1400mということでおそらく先行馬が有利であろうが、あまり先行争いが激しくなりすぎると後ろからの馬が届いたりする。アルヴァレス号はあまりスタートダッシュが速くないが、前よりの位置につけて3コーナーあたりから早めに仕掛けて、直線で押し切る競馬をしてもらいたい。騎手も乗りなれている小林勝太騎手が確保できているのはありがたいですね。先週、外厩先から帰厩後、今週は積極的に時計を出しており、今週15日にはは伴騎手を鞍上に最後の1F 11.2秒という良い切れ味を出している。2024.5.15 伴啓 美南 W・良 66.3 - 51.5 - 36.7 - 11.2 [5] 一杯に追うホウオウシンデレラ(三未勝)馬なりの内0.8秒追走同入時計だけ見ると未勝利脱出してもいいのにと思うのですがね苦笑。この時計は先ほど更新された近況を読むと調教師さんも評価はされていて、「よく動けていたと思います。体付きや数字自体はそう変わっていなくても、中身の部分で着実に良化がうかがえますね。走るフォームも良くなっていますし、だいぶ地力を付けている。」と手応えを口にされています。簡単なレースにはならないでしょうが、出走が叶えられた幸運をぜひ生かしてほしいですね!!アルヴァレス号、前々でレースを進めて粘りの競馬を見せてくれ!!
2024.05.17
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アルヴァレス号、本場馬入場をキャプチャ画像で捉えた(©GチャンネルWeb 5ch)本日、福島6R・3歳未勝利(ダ1700m・若手騎手)に小林勝太騎手鞍上で出走した出資馬アルヴァレス号は前走の行きっぷりが見られず、後方位置からレースを進め直線追い上げるも結果は8着。ただ2アウト目はなんとか回避、最低限のノルマは果たしました。まあ、やれやれです。今日は行きっぷりが悪かったのではなく、行けなかったみたいです。前走中山でのレースのスタートしてからの3Fのラップが36.9秒でしたが、今日のレースでは3Fのラップは発表されておらず500mと700mの時計から3Fの時計を推定すると35.4秒。この馬にとってはかなりのハイペースだった。今回はメンバー的にも結構そろっていて、しかも先行争いも厳しくなって、騎手は押してはいたが、アルヴァレス号にはちょっとついていくには厳しい流れで、しまいもきつくなったレースでした。良い位置を取れなかったので、小林騎手も道中は我慢して直線外に出して何とか、2アウト回避の着を拾いに行く作戦に出ました(ように見えた)が、最後ぎりぎりで8着でゴール。2アウト目を免れました苦笑。アウト回避のギリギリセーフ、8着でゴールイン❣❣〇 公式ページより福島だとテンから流れ厳しくて、前走の中山みたいにはいきませんでした。全体の流れが速かったこともありますが、頑張って出して行ってもあの位置ですからね。ただ、道中のハミの取り方は前回とは全然違ってしっかり走ってきていますよ。問題なのは勝負処でギアが上がっていかないところ。あそこでひと脚使えると良いのですが、伸びずバテずといった感じでした。ジョッキーも『こういう小回りコースで前半から速くなってしまうと厳しいですね』と話していました。輸送で体重を10kg減らしてしまいましたし、週明けの馬の状態を見ながら今後のことを考えていきます。(奥村武調教師)ゲート出て先行集団に取り付く速い脚がなく、道中は付いていけても勝負所で上がっていく脚が使えないけど、最後バテてはいないか。。。何ともつかみどころがないお馬さんのようです。パワー型という感じでもなく走りが軽い感じにも見えます、もう1回芝で少し長めの、2600mあたりの芝でもどうかなという気がいたしますが、そのあたりは奥村調教師さんもお考えになるでしょう。今日は8着と最低限のノルマはクリアできましたので、また次走に向けて立て直していきましょう。私も自宅からTV観戦したおかげで終了後に、私のノルマである筋トレをこなすためにジムに行くことができました。まあ、お互いにとって今日はよかったです苦笑。アルヴァレス号、次回はどんな舞台となるかわかりませんが、掲示板目指していきましょう☆彡
2024.04.21
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福島牝馬S(G3)フィールシンパシー(オレンジ帽)の2着のおかげで馬券連敗😢を阻止❣❣昨日は母親の四十九日法要。会社を2日休暇取得して木曜日から大阪入りして事前準備、金曜日の法要を無事に終えた。昨夜🚅新幹線で戻り本日は朝から表参道の東京ウィメンズプラザに行き、NPOが主催する「がん患者たちのスピーキングセミナー🎤」に参加した。32名の患者さんたち(所謂がんサバイバーたち)が集まり、発病から現在に至る自己の体験、訴えたいことを昼前から午後にかけて3分間の原稿にまとめて、最後1人1人プレゼンテーションを行った。夕方帰ってきましたが移動、移動で今日は頭も使って、いやいや少し疲れましたな苦笑。明日は7時半には家を出て、福島競馬場に向かう予定を考えていたが、どうやら家の中で休んだ方がいいよと身体が自分に言っているように思えて、明日の福島行きは取りやめることにした。ノルマンディーOCの事務局には(勝った場合の)口取りに当選しているが、参加しないことをメールで伝えた。それにしても今日の松山騎手の落馬のニュースにはびっくりした。※(スポニチより)京都4Rで3着だったカズアブディーンに騎乗した松山弘平騎手は、ゴール入線後に振り落とされて落馬。京都市内の病院に搬送され、「頭部の負傷」と診断された。JRAによると意識はあって会話はできるとの由。もう、やめてほしいね。ここんとこ痛ましい事故が続いているし、NHKマイルCに乗れるか否か云々ではなく、本当に勘弁してほしい。でも無事に早期に復帰できることお願いします❣❣さて、TV観戦となる明日の福島6R 3歳未勝利(若手騎手) 1,700メートル(ダート・右)に出走する出資馬アルヴァレス号であるが、15頭立ての中、2枠3番という良い枠を引いた。これなら前走のようなスタートが切れれば内にいる馬がそんなにテンに速い馬ではなさそうなのでハナを切れるかもしれない。もしくは2,3番手につけて直線粘り込めるかという競馬をするだろう。直前の17日(水)にWコースで5ハロン67.6-51.1-36.7-11.7を単走で馬ナリだが好時計をマーク❣❣奥村調教師さんも「直前の追い切りもいい感じで馬ナリのまま余裕を持ってゴールできており、前走が良いキッカケになったのか全体的にピリッとしてきている。今のこの感じでどれだけやれるか見てみたい。前進できるのではないかと思っている。」とかなり期待をされています。にもかかわらず、人気はおそらく17頭立ての13,14番人気で単勝倍率は40倍程度か。これなら数千円を買っても当たればかなりおいしい馬券となりそう。そう、まるでサンディレクション号が1勝クラスを単勝48倍で勝った時のような雰囲気も感じますな苦笑。あの時は単複5,000円ずつ買って、合計の払い戻し金額が28万円💰近くになった。2アウト回避がノルマ、良くて掲示板?と現実的な目標はあるが、出来ればあっと言わせてGWの資金が捻出できたと出来ればなってほしいね(笑)。そんな昔のことを思い出しながら、今回も単複5,000円位は行こう☆彡歴史は繰り返されるのか!?がんばれ、小林勝太騎手、若さ溢れる騎乗期待しています!!
2024.04.20
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アルヴァレス号、今回もスタート決めて前に付けよう☆彡(写真は前走のスタート)今週の出走予定は出資馬、アルヴァレス号の未勝利戦が控えている。4/21(日)福島・3歳未勝利(ダ1700m・若手)であるが、この日福島では同じダ1700m戦の3歳未勝利戦がもう1レース組まれているため、申し込みは分散するだろう。除外の可能性は低いと思い、既に2階席のスマートシートを予約している。当方も久々の福島競馬場への遠征となる。わざわざ、福島競馬場まで遠征して大丈夫なのか!?大敗してがっかりして帰ってくrのではないか??いや、今回はワンチャン(one chance)☆彡あるのではないかと思っています(笑)。デビュー戦が、正直👀を覆いたくなるようなレースでブービー(17着)となってしまったが、前走中山での未勝利戦では積極的に前に取り付いて、直線ではさすがに伸びきれず8着となったが、前進を感じさせるレースをした。そして今回外厩先でも「徐々に馬がしっかりしてきましたし、全体的に良くなってきています。次はもっと頑張れるのではないでしょうか。」と評価も上がってきた。4月5日(金)に帰厩後、アルヴァレス号、非常に積極的に時計を出している:2024.4.7 助手 美南 W・重 72.2 - 56.0 - 40.4 - 12.1 [4] 馬なり余力2024.4.9 助手 美南 坂・重 62.3 - 46.0 - 30.2 - 14.9 馬なり余力2024.4.10 丸田恭 美南 W・稍 66.8 - 51.6 - 37.1 - 11.6 [2] 一杯に追う ユズノキ(三未勝)末強めの内0.8秒追走0.6秒先着2024.4.14 助手 美南 W・良 71.7 - 54.9 - 39.4 - 11.8 [7] 馬なり余力さすがはスパルタ調教で鳴らすと言われる奥村厩舎だけのことはある。もちろん無理を強いる厩舎ではなく、アルヴァレス号はそういった調教に耐えられる体力、馬力が付いてきたと判断されているのだと思います。中々馬自身が頼もしくなってきましたね!!上記調教の中でも4/10に行われた内容が、Wコースで4F 51.6秒、ラスト1F 11.8秒とデータを見ただけでいいなと思っていたのですが、奥村調教師さんも近況報告の中でこの調教については「前を追走する形から、軽くゴーサインを出して仕掛けただけでグングン加速。ゴール前では相手を突き離してしまう内容で、見ているこちらもオーッと少し声が出るほどの勢いでした。」と辛口の奥村師にしては珍しいお褒めの言葉で嬉しくなってしまいました。丸田騎手が跨ったわけで、速い時計が出るのはある意味当然といえますが、馬自身の調子も上がっていることは間違いない。しかも若手騎手ながら前走しっかり仕事をしてくれた小林勝太騎手が再び騎乗予定との由。前走で途中で馬がレースをやめたくなった時に、競馬はそうじゃないんだ、やめてはだめなんだと叱咤激励して追ってくれたそうなので今回も同じように追ってくれるはずだ。まずは2アウト回避の7着以内がノルマとなるがそれ以上の良い結果も期待していいね❣❣アルヴァレス号、一生懸命走ってくれたらそれでいい☆彡頑張って!!
2024.04.16
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今日の中山未勝利戦、最後まで頑張ってアルヴァレス号(6番)は9着☆彡今日は久々に中山競馬場に行った。確か昨年1月9日のラヴィングメモリー号のメイクデビュー戦以来だと思うので14か月ぶりだった。前回はこれから闘病生活が始まろうというかなり暗く、気落ちしていた時期でもあった。それに引きかえ今回は非常に前向きな気持ちで行くことができました。お目当ての出資馬アルヴァレス号のレースは2R、発走予定時刻は10:35だったので開門時間丁度に競馬場に到着。まずは、今回1着でゴールした場合の口取り式参加の権利を有していたので、一応集合場所の確認とマニュアルには「口取り式には荷物を持たないで(預けてから)参加するように。」との説明があったので荷物の預け場所も確認した。まあ今回はないな、とは思っていたのですが苦笑。予約したスマートシートはスタンドCゾーンの2階。ゴール前からは少し遠かったが、2Fスタンドの2列目という見やすい場所だった。それにしても今日は日差しが強くてすっかり春になった感じだ。特に午前中は日光☀が直接屋外スタンドのシートに当たるため暑いくらいでした💦:アルヴァレス号のレースはすぐにやってきた。パドックを見て感じたのは前回見た時よりも落ち着きがあったなということ。馬体重も456㎏(+10㎏)であったが太いという印象はなく、成長分と見ていいでしょう。もっとトモに筋肉が付いて馬体重も470-480㎏まで行くのが理想なのかなと思います。今日は人気はないと思っていたがなんと16頭中の最低人気、まあ仕方ないね苦笑。。。本場馬入場を見るために急ぎシートに戻り、レースを迎えた。前走は岩田康誠騎手だったが、スタートから後方に置いて行かれてレースに参加できなかった(結果は17着)。今回は減量騎手ということもありスタートから上手く出てくれるか心配をしていたが、スタートが決まってなんと先行集団に取り付いてくれた!!そのまま何とか頑張って先行集団に取り付いて、3,4コーナーで手ごたえが怪しくなっても騎手が頑張ってpushし続けてくれて、先行集団の外目で4コーナーを回った時は、これは赤飯🍚(掲示板)あるな!!と思ったほどでした。さすがに直線では力尽きた感じで9着となりましたが、16番人気の9着、前走から比べると真っ当な競馬が出来て、目に見える進歩が確認できたのが収穫でした☆彡〇 近況2024/3/16 (中山競馬場)馬体重:456kg★3/16(土)中山・3歳未勝利(ダ1800m)▲小林勝太騎手 結果9着前走を見ていて、スタートをどれだけ出れるかと思っていましたが、反応良く出てくれましたね。気の悪さを意識しながら跨り、ポジションは楽にとれましたし、この感じで進められればと思っていたら向正面ではブレーキをかけるような雰囲気を出してくるんです。ここは止めちゃ駄目でちゃんと走るんだよ!というのを教えながら乗りました。3、4角のあたりでも下がりそうな感覚はある中で、確かに手応えもあまり良くなかったのですが、促しながら何とか進んでくれています。最後はさすがに止まってはいるものの、この次に生きてくるような競馬はできたはずです。(小林勝太騎手)9着となって、3アウト制の1アウトをカウントしてしまいましたが、前向きな9着だったと思います。今後トモの筋肉が強化されてくればまだまだ良くなってくると思います。週末の奥村調教師さんのコメントを待ちたいですが、ダート路線を継続し距離をもう少し短縮する策が取られるかもしれませんね。小林勝太騎手、Good Job!!でした。アルヴァレス号、まだまだ成長していきましょう❣❣
2024.03.16
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アルヴァレス号は今週末、16日(土)の中山2Rに登場☆彡今週末のノルマンディーOCからの出走馬は土日併せて21頭という多頭数。近年ではめっきり登録馬の数が増えて10頭を超えることは珍しくないがさすがに20頭を超えることはそうそうない。©ノルマンディーOC公式ページよりアルヴァレス号もその出走ラッシュの仲間入りし、土曜日の中山に登場することが決まった。。そのほかの出走予定馬でいえば、注目は昨年の4次募集でトレーニングセールでのパーフォーマンスより圧倒的な人気となったホークレア号がアルヴァレス号の1つ前のレースに出走してくる。後はオープン馬ではセーヌドゥレーヴ号に日曜日のパウオレ号、また阪神大賞典にはプリュムドール号の果敢な挑戦も見られる。中々エキサイティングな週末になりそうだ。そんな中でアルヴァレス号は未勝利馬であるのでもちろん出番は早い。まずは景気づけにいい結果を出して欲しいものだ。今週13日の調教でWコースで6Fから「83.8 - 67.5 - 52.6 - 37.9 -11.9 [4]強めに追う」と中々良い時計が出ていたので、調教師さんの近況コメントには内心少し期待をしていた:〇 近況 2024/3/14 (美浦トレセン)☆3/16(土)中山・3歳未勝利(ダ1800m)▲小林勝太騎手前日の雨もあってか、水曜日のウッドチップは一番鞍から概ね時計が出やすい馬場コンディションでした。そういった状況のなか追い切りを実施しているため、それなりの内容では動けているものの、時計だけをあまり鵜呑みにできないのが正直なところです。トモが非力でまだ前後をうまく連動させられず、追い出してから上へ抜けてしまったり、伸びたような格好で走っているのが見受けられる。それでもデビュー戦の頃に比べるとだいぶ前進気勢が出てきており、馬自身が着実に力を付けているのは間違いありません。ダート替りでの前進、変わり身に期待したいですね。(奥村武調教師)奥村師はシビアな見方をされているが、実際私もそんなに急には変わらないという気がしますので、調教の好時計は、話半分と見ておいたほうがよさそうだ。後は初めて試す中山のダートがこの馬に合うかどうかといったところか。ビーチパトロール産駒はJRAでは芝の方が結果が出ているが、元来ダート血統のはずで今回はまれば、がらりと変わってくれてもいいのかなと密かに期待します苦笑☆彡鞍上は、3キロ減が見込める小林勝太騎手、netkeibaの事前予想オッズはに16頭中14番人気と今回も全く人気がないので気楽に乗ってきてもらいたい。それで実際のところ前走より少しでも前に来てくれる結果を期待します。目標は8着以内、掲示板なら赤飯🍚だね(笑)。当日はカメラ📷片手にスマートシート2階席から応援しております!!
2024.03.14
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アルヴァレス号、新馬戦での汚名を少しでも晴らしてほしいね!(@京都競馬場)1/8(月)の京都・3歳新馬戦(芝1800)でデビューを果たしたものの18頭立ての17着と振るわなかった出資馬アルヴァレス号。レース前の調教ではそこそこの時計も出ていたので少々期待をしていたが、やはり現実は甘くないことを思い知らされた結果だった。しかしまだ明け3歳の若駒であり、これから良くなる余地は充分ある。一端外厩に出されてしっかりと調教を積まれて、2月下旬には美浦のトレセンに戻ってきた。今週6日の調教では、助手を背に 美南 Wコースにて重馬場ながら 5ハロンから追われて66.2 - 51.2 - 37.5 - 12.0と中々の好時計が出ており、本日の近況更新似て調教師さんがどんなコメントをされるのかを楽しみにしておりました:水曜日のウッドチップは雨が降っている割に時計の出やすい馬場コンディションでした。そのため時計だけを鵜呑みにはできないものの、ラストまでよく踏ん張れていて、前走時より間違いなく力を付けていると思います。放牧先でも乗り込んでもらって、息遣いは悪くありませんし、ひと息入れて立て直したことで状態面もだいぶ上向いてきましたね。来週3/16(土)中山・ 3歳未勝利(ダ1800m)から投票していくつもりです。フットワークからはどうしてもまだ非力な印象を受けるので、ダートをこなせるかがひとつカギとなりそう。週末、当該週と追い切りの内容を濃くする予定で、レースに向けてしっかり仕上げていきます。(公式ページより奥村武調教師のコメント)調教師さんが言われるのは6日のWコースは重馬場でしたが時計が出やすい状態だったようで、この時計だけでは喜んでいられないようです。確かに前走の結果からそんなに急に上向く可能性は低いかなと私も思います。とはいってものんびりしていてはスリーアウト制(3歳以上の未勝利馬が初戦を除き3回連続して9着以下だった場合に、2カ月の出走停止となること)を食らってしまうとあっという間に追い込まれてしまうので、今回それなりの前進を期待したいところです。次走の中山のダート1800m戦ですがまだ少し非力なところがあるのが気になるところではあります。しかし血統的にはダートは合いそうですが、ビーチパトロールの産駒は中央でこれまで15勝を挙げているが芝12勝、ダート3勝と中央の舞台では芝のほうが相性が良いデータが出ている。とはいっても地方競馬でも累計97勝とそこそこの勝利を挙げているのでダートがダメということではないでしょう。3歳未勝利戦は出走させるのも大変で、節が開かないとなかなか出走の機会が回ってこない状況も想定されるが、出走されることを念頭に16日の中山競馬のスマートシートを先着順の残席販売となるが、何とか確保して出走してくれた時に応援に行けるように備えたい。アルヴァレス号、運が向いて出走できること願っております☆彡
2024.03.08
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新馬戦では不本意な成績に終わったアルヴァレス号も再出発!!ノーブルロジャー号については、先週末の吉岡調教師さんのコメントが公式ページにて出ているがやはり適距離はマイル戦というお見立てをされています。ただし決めつけるのではなく、ジョーキーの意見とも擦り合わせながら今後の路線を決めていきたいとの由。これもミソでしょうな。。。つまり、川田ジョッキーがこの馬を評価されてこれからも乗っていきたいと思われているなら、お手馬のジャンタルマンタル号が皐月賞を目指すらしいので、当然それとは重ならない路線を希望されるんだろうな、と思いますが、さて実際はどうなるか楽しみにしたい。2024年の最初から、ノーブルロジャー号の勝利という絶好のスタートを切ったミノルロドリゴの出資馬のラインナップ。他の出資馬たちも今年初勝利を目指して頑張ってくれるでしょう☆彡● エントジアスタ号は17日(水)船橋競馬C2レースにて今年の初勝利を目指す:明け4歳となったエントジアスタ号の今年最初のレースが早くも17日(水)に予定されている。先週末の近況更新では、この中間も状態面は安定しており、好調を維持しており勝利も期待できそうだ。Cクラスに戻ったが、前走時と比べてメンバーレベルはそう大きく変わらない感じで枠も一番外(13番)に行ってしまったがこの程度なら問題ない。当日は仕事の打ち合わせと重なって現地には行けないが、何とか幸先の良いスタートを切ってもらいたいと好走を祈っております。● ラヴィングメモリー号は笠松からJRA復帰を目指す:暮れの水沢のレースで惜しくも勝利を逃したラヴィングメモリー号の新たな預託先は笠松競馬・栗本陽一(クリモトヨウイチ)厩舎に決定、13日(土)に入厩となったようです。近況更新によれば、脚元なども特に異常は見られなかったので、この後もスムーズに進めていけるのではないかとの小野町スタッフのコメントが紹介されておりました。あまりお休みもない状態で笠松転厩となり、なかなか大変ですが、あと2勝を今年の早いうちに何とか挙げてJRAに復帰できることを祈念しております。● アルヴァレス号は2回中山開催(2/24~)を目標に再出発だ:1/8(月)の京都・3歳新馬(芝1800m・混)戦でブービー(17着)となってしまったアルヴァレス号。奥村調教師さんのコメントとして、ジョッキーからは(芝、ダート云々の前に)体力面の強化が急務と課題の指摘を受け、使い出しが少し早かったのかもとの反省の弁が述べられていました。稽古の感じからはもっと動けていいはずとの評価も持っておられて、また鍛え直して、2回中山開催を目標にしていくとの由。厳しいトレーニングになるのでしょうがへこたれずに頑張ってほしいですね!寒さ⛄も本格化して参りましたので怪我にだけは気を付けてみんな、頑張ってほしい!!
2024.01.14
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アルヴァレス号の最終追い切り、結構動いている☆彡(JRA-VAN映像より)ノーブルロジャー号がシンザン記念(GIII)に臨む月曜日、京都競馬場に出資馬アルヴァレス号もデビューを迎えることとなった、なんという偶然&幸運!!アルヴァレス号、小野町のノルマンディーファームから外厩先にかけての調整過程においては、非力で体力不足が目立った印象で、懇親会において話を聞いた奥村先生からもあまり前向きなトーンが聞けなかったので、若干心配をしておりましたが、入厩を果たしてからの調教過程は悪くない:2023.12.28 助手 美南 W・良 67.9 - 52.4 - 37.5 - 12.0[7] 直一杯追うハルテロス(三未勝)末強めの外0.5秒先行同入2024.1.4 助手 美南 W・稍 68.9 - 52.6 - 37.7 - 11.5 [6] 一杯に追うホウオウプレミア(古馬2勝)末強めの外0.7秒先行0.2秒遅れ年末、年始と2回一杯に追われた。さすがスパルタ稽古で鳴らす奥村厩舎。お茶を濁して出走などということは決してないようだ。前回の近況でも、「いいフットワークで走れているが来週もう一段負荷を強めて追い切ってみてそこでの感触次第で年明けの三日間開催でのデビューを考えていい。」と述べられていましたが、その内容が合格点だったということでしょう。新馬戦の抽選も切り抜けて8日のデビューが決まった☆彡この京都競馬場でのデビューについても輸送というリスクも伴いますが、奥村調教師さんの深い思慮に基づくものだということが以下近況更新の内容で分かりました:〇 2024/1/4 (美浦トレセン)☆1/08(月)京都・3歳新馬(芝1800m・混)岩田康誠騎手今朝はアルヴァレスが先行する形から併せ馬での追い切りを実施しています。直線では相手に一旦突き離されそうになりましたが、ゴール前でまた必死に喰らいついて盛り返している。最終追いの内容がこれまでで一番良かったですね。まだ頭の高い走りで全体的に非力な印象を受けるものの、稽古の動きは段々と良くなってきました。芝の適性に関しては競馬で走ってみなければ分かりませんが、マイルから1800mあたりまでは距離持ちしそうなタイプ。牡馬にしてはまだ体付きが華奢に映るため、直線が平坦の京都コースにも魅力を感じているところです。坂を下る勢いのまま、スピードを落とさずに最後の直線が迎えられたら。あとは輸送で体が減らぬよう細心の注意を払って準備するつもりです。(奥村武調教師)>坂を下る勢いのまま、スピードを落とさずに最後の直線が迎えられたら。。。なるほど、確かに中山の急坂ではこの非力な現状では追い込んでくるイメージが中々持ちにくいということなんでしょうね。私としては好都合でした、京都競馬場で出資馬2頭のレースを見ることができます。アルヴァレス号は芝、ダートさらには距離適性などを見極める必要がありそうで正直1回使ってみてからになりそうだが、調教は意外と動いているので見せ場くらい作ってくれたら嬉しいです。心配なのは日曜日夜からの雪予報⛄。寒いのは仕方ないが、レースの妨げになるような天候だけにはなってほしくない。ここまで強運に恵まれてきたのでレースが終わるまでは運が向いていてほしい。ノーブルロジャー号、アルヴァレス号。両馬の健闘を祈っております!!
2024.01.06
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2023年9月1日 外厩先(ジョイナスファーム)でのアルヴァレス号出資馬アルヴァレス号は昨年の1次募集馬で即日完売とはならなかったがノルマンディーOCらしい血統背景と募集馬動画で牧雄代表から持ち上げられたからか、結構早くに満口になった募集馬である。しかし元々地味な血統背景もあり、調整過程も際立って良い等の内容も見られないまま時が過ぎて、気が付いたら年末だ。先週末に外厩先での調整に一応の目途が立ち帰厩、早速坂路コースに出されて4F 65秒くらいの馬なり調教を行い、本日美浦のDコースで初の時計を出した:(ノルマンディーOC 公式ページより)2023.12.20 助手 美南 W・良 70.1(5F) - 54.4 - 39.8 - 12.4馬なり余力 キングオリヴァー(新馬)末強めの外0.4秒先行0.1秒遅れ同じ新馬との併せ馬で後れを取ったのはどうかと思いますが、4F 54秒台、最後の1F 12.4秒とそれなりの時計が出されているようで一安心といったところです。まだまだ動き自体はピリッとしていなくて物足りないものと思いますが、そんなに急には良くなってくるものではないでしょうから、何本か調教時計を出して、年明けにはレースに向かうものと思われます。北海道にいたときは中々良い雰囲気を持った馬とのレポートが印象にありましたが、小野町に移ってから、厳しいトレーニングに対して体力不足が露呈され、入厩後の外厩先でも強い調教に若干ヘこたれ気味といった感じでしたがようやくここに来て態勢が整いつつあるのかなという気が致します。そこで、アルヴァレス号のデビューの舞台がどうなるのかということであるが、これは懇親会で奥村調教師さんい伺ったところまだ悩んでおられました。同じ父ビーチパトロール、母父マツリダゴッホの血統で既にタリア号(牝3歳 3勝クラス)が主に1200m芝のレースで結果が出ているのでアルヴァレス号も同じ路線でまずは試してみるのかもしれない。岡田牧雄代表が中心になって米国から導入された種牡馬ビーチパトロールは初年度産駒が昨年デビューし、G1ホープフルSにも出走したシーウィザード号など、そこそこ目立った戦績を挙げていた。特にモズロックンロール号は2000m芝のレースを中心に5戦3勝、現在3連勝中でさらなる飛躍が期待されている。残念ながら今年2歳馬からはまだ勝利を挙げる産駒が出てきていない。ここから尻すぼみになるのは避けたいところだね。つかみどころが無いと言われるビーチパトロールの産駒であるが、アルヴァレス号は短い距離でも、ダートでも良いので特色を出して、活躍してほしいですね。アルヴァレス号、記念すべきデビュー戦は是非現地にて応援したいと思います☆彡
2023.12.20
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昨日近況更新と共に公開されたアルヴァレス号の立ち写真©ノルマンディーOC今日から8月。昨日は月末であり北海道在厩馬の情報が更新される貴重な日だった。最近はこの手の近況更新も深夜になることが多く、昨日も23時近くになってようやく更新された。クラブの急成長に伴って仕事量が増大、近況更新を担当されている方は大変なのではないか、と少々心配にもなる。私が出資している現2歳馬は、ビーチパトロール産駒のアルヴァレス(ディアバビアナの21)1頭である。前回までのクラブ側からの報告によれば、まだまだ北海道のノルマンディーファームにて調教が継続されそうで、福島県小野町への移動の目途が立っていない感じであったが、ようやく今回の報告で以下の通り、小野町への移動が視野に入って来たことが明らかになりました:〇 近況2023/7/31(ノルマンディーファーム) 馬体重:470kg現在は坂路2本を18秒ペース(週1~2回は13~15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「もともとピリッとした雰囲気の馬ですが、ここまで調教が進んでも乗り難しいといったこともなく、操縦性に課題はありません。今月下旬以降は終い重点に13秒ペースまで時計を詰めており、フットワークからはいいバネがありそうに感じられます。このまま小野町への移動に向けて、さらに乗り込みを進めていきます」と話していました。少し前進❣と言った感じです。この報告内容だと8月中には小野町への移動が計られそうですね。現在ノルマンディーファームで13~15秒ペースの調教でビシビシやれているのなら小野町でもそんなに時間をかけないで入厩に持っていくことは出来るのではないでしょうか?怖いのはオーバーワークなどによる脚元の異常ですがこれは我々が心配しても仕方ない。無事を祈って現地のスタッフの方々にお任せするしかありません。馬体重が470㎏と順調に増えていますし成長が伺えるのは何より。ビーチパトロール産駒は昨年産駒がデビューし、いきなり㈱レックスのシーウィザード号というOP馬を出し3歳クラシック戦線に乗るかと思われたが、若干しりすぼみでちょっと近走は冴えない成績となっている。ノルマンディーOCの同世代のビーチパトロール産駒には、先日未勝利をクリアしたジャーヴィス号がいて、これからダート路線で活躍が期待できそうだ。またこのアルヴァレス号も活躍してくれれば、この種牡馬の評価も高まってくるのではないかと思いますので密かに期待をしておきたい。8月下旬には小野町かな!?一度小野町のトレーニングセンターにも行ってみたいね❣❣
2023.08.01
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出資馬アルヴァレス号(ディアバビアナの21)も父ビーチパトロール産駒だ❣ダービーが終わって早くも2歳戦がスタートした。まだ勝ち上れていない3歳馬はこれから8月末までの未勝利戦で勝ち上れるか、いよいよ勝負の2か月間が始まろうとしている。デアリングタクトの出現によって社台系の1口馬主クラブに引けを取らない人気を集めているノルマンディーOCであるが、今年は3歳の勝ち上がりが良くないという声をよく聞く。©1口馬主DB上表は2021年産の成績を獲得賞金別に並べたものであるが、ノルマンディーOCの順位は11位。まあ、定位置?といった気がしないでもないが、今年はいつもの年より成績が悪いと感じるのはなぜか??それは他のクラブと比べて極端に低い「勝率」の為ではないか。勝率の順で並べるとノルマンは15位以下に沈んでしまう。つまり人気の沸騰によって募集馬の数も増やしたとしたなら、にもかかわらず勝利数や獲得賞金は従来ベースのキープが精一杯という状況となってしまっているのか。まあ元々社台系ファームの様に質の高い判で押したような血統馬をたくさん揃えるのは中々難しい状況だけどね。セールなどを活用して募集馬の数を増やすことは容易でも、高いレベルで募集馬のレベルを保っていくことは難しいんでしょうな。ノルマンディーOCでは本日噂の「四次募集」が発表されたが、さてそのレベルはいかがなものか!?時間があるときにそのラインナップを見ていきましょう。そんな若干苦戦中の3歳馬であるが、明るいニュースもある。一昨日の園田競馬のJRA交流戦にジャーヴィス号が勝利。見事に未勝利戦をクリアした☆彡〇 ニュース&トピックス6/21(水)園田・氷ノ山特別(ダ1400m)に出走したジャーヴィスが初勝利を挙げました。園田・氷ノ山特別(ダ1400m)田中学騎手 結果:優勝 勝ちタイム:1.29.4(良)ジャーヴィス 3歳 牡 栗東・千田輝彦厩舎父:ビーチパトロール母:ジェルヴェーズ母の父:メイショウサムソンこの馬に出資をされている馬友さんも今回の結果には「力はあると言っていた千田先生(の見立て)は正しかった。」と大満足な様子でした。中央とはレベルが違うとはいえ、ダートに変わって父ビーチパトロールの本領が発揮されたような他馬とは次元が違うような圧勝劇。ジャーヴィス号、ダートでレベルの違いを見せつけた☆彡これからJRAの1勝クラスでもダートなら十分やれるのではないでしょうか!?我が出資馬、2歳馬アルヴァレス号(父ビーチパトロール)にも期待したいですね❣❣
2023.06.23
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5月31日に更新されたアルヴァレス号(ディアバビアナの21)の立ち姿(©ノルマンディーOC)先週、入院してベッドで不安な時を過ごしていた時にノルマンディーOCから、出資を申し込んでいた第3次募集馬の申し込み結果のメールが来た:【ノルマンディーOC】募集No.50アズレージョの21出資申込結果募集No.50アズレージョの21出資申込結果を以下の通り、ご案内いたします。募集No.50 アズレージョの21 ×当然ながら、当落結果は×が落選となる。中間発表段階で軽く応募が100%を越えていたし、メールには「本募集馬は、申込者全員1口に口数調整の上、抽選をおこなっております。」との但し書もあって落選は致し方あるまい。当選された方々はおめでとうございます。良い結果に結びつけば尚いいですね☆彡という事で21年産募集馬に対しては私の出資馬は、アルヴァレス号(ディアバビアナの21)1頭になるわけだが、31日の近況更新で以下の通り、漸く15-15の調教が開始されたことが明らかにされた。更新日:5/31 在厩先:ノルマンディーファーム馬体重:452kg現在は坂路2本を18秒ペース(週1回は15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「今月下旬から15-15を開始しました。やや進んでいる馬がパートナーだったために初回は若干遅れたものの、フットワーク自体は素軽く好感が持てる内容。一度速いところを経験したことでハミをしっかり取るようになり、集中して走れるようにもなってきています。ここから徐々にネジを巻いていきます」と話していました。馬体重も1か月前と比べてプラス20㎏と成長曲線に乗って来たか!?15-15も始まっていよいよこれから調教も本格化する。15-15を苦もなくこなしてこそ競走馬としての入り口だとは、馬友さんがよく言われていることで漸くアルヴァレスもその位置までこぎつけたという事でしょう。またノルマンディファームの坂路調教時の動画も公開されている。動画はどうやら18秒ペースの調教の様であまり参考にはならないが、前進姿勢から気持ちよく登坂している様子は伺えるのでまずまずといったところだ。少々頭が高いところは気にはなるが、これは母父マツリダゴッホなら致し方あるまい(笑)!この時期にまだ北海道で調教されているという事は、この先順調に行っても小野町への移動が7月、入厩は早くて9月かと思うので秋後半から初冬にかけて、まあ年内のデビューを目指すという事になるのか。夏のデビューを期待していたところではあるが一度頓挫しているのでやむ無しだね。アルヴァレス君、これから順調に行って欲しいね。期待しています❣❣
2023.06.02
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5月1日に公式ページ上に公開されたアルヴァレス号©ノルマンディーOC初の出資馬ディバインコードは別格としても、2頭目のサンディレクションも結構頑張ってくれて私のノルマンディーOC、40口出資馬については我が家、特にカミさんからも、さすがはお父さん☆彡との好評価を得られていたのだが。。。ニーニャ、アンカシャムローグ、アレッサンドロとイマイチの戦績のままファンドは解散となって最近は出来るだけ出資馬の話題につながるような会話は避けていた。当然、21年産のディアバビアナの21(400口募集で10口購入)については、カミさんにも言わずにしれっとしていたら、先日ノルマンディー事務局から「競走馬命名書」なるものが我が家に届いていた。万事休すか!?と思ったが、「あれ!?また買ってるゥ。」と比較的カミさんは冷静だったな苦笑。そのアルヴァレス君であるが、ちょっとひと月前に前脚に外傷を負って一旦調整が緩められたが、昨日の近況ではまた調整が軌道に乗ってきたようだ(以下公式ページより):〇 2023/5/15 (ノルマンディーファーム)現在は坂路2本(上限17~20秒ペース)のメニューで調整しています。騎乗再開後ここまで順調に乗り込むことが出来ておりペースも以前と同じところまで戻しています。調教で我慢が利くようになり精神面での成長が窺えますしピリッとした気性が走る方へ向くよう、上手く長所として伸ばしていきたいと考えています。同じ父ビーチパトロールを持つ20年産駒のジャービス号がデビュー戦で騎手を振り落とし、放馬するなどこの産駒は気性が勝った性格が特徴の様だ。しかもアルヴァレス君は母父がマツリダゴッホというのが更に危うい雰囲気を醸し出している苦笑。もちろん調教を付ける側もそのあたりは百も承知で進められているようですので、そのあたりの荒い気性がレースに行ってプラスとなるように持って行って欲しいですね。牧雄代表が募集馬紹介ビデオでこの馬のことを、岡田スタッドゆかりのある血統でビーチパトロール産駒で走る条件を備えている馬と高い評価を与えられていた馬なのでデビュー目指して無事に調教を進められることをお祈りしております☆彡アルヴァレス君、怪我には気を付けて頑張ってくれ❣❣
2023.05.16
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アルヴァレス(ディアバビアナの21)の募集時動画から©ノルマンディーOC先月から始まっていたノルマンディーOC 21年産1次募集馬名総選挙。先月締め切られて、今日出資者の投票によって選ばれた馬名候補(2案)が発表された。私が出資したディアバビアナの21の馬名については見事に私が名付けた名前が第1候補に選ばれた。良かった❣❣その馬名はアルヴァレス(Alvarez:スペイン語)だ:会員の専用ページにアップされた馬名総選挙結果(1部)©ノルマンディーOC決め手になったのは名前そのものの歯切れの良さもあったと思うが、名前の由来と書き添え(当方からの自由コメント)がドンピシャとハマったからでしょう☆彡[由来・意味] 白亜紀後期に生息した小型恐竜アルヴァレスサウルスから[ご自由にお書き下さい]アルヴァレスサウルスは動きが速く縦横無尽に駆け巡り機動力を強みに生存競争を勝ち抜いてきた小型恐竜です。まさにこの馬もコンパクトの馬体ながらターフを俊敏に駆け巡って厳しい中央競馬の競争世界を勝ち抜いて欲しいと思っています。競走馬の世界と白亜紀の恐竜の世界は全然違うんだけど、どちらも命を懸けた戦いに日々挑んでいることには変わりない。そんな比喩が競走馬としては420㎏の小柄な馬体も相まって、支持を集めたんでしょうね。この名前をご支持いただいた出資者の皆さま、本当にありがとうございました☆彡ただこの名前どこかで聞いたことがあるような。。。アルヴァレスはスペイン系の男子の名前によく使われると。そうなんです。あの⚽W杯で優勝したアルゼンチンの強力FW。得点王こそあの仏の怪物エムバペに譲りましたが、若さを武器にピッチを縦横無尽に駆け抜けた彼の名前がアルバレスでした☆彡。だからこの名前、大変旬な名前なので、既にどこかのクラブ、個人馬主さんから申請されてしまっている可能性があります。もしそうなったら第2候補のブルームオンブルーになるのでしょうね。これも中々良い響きの名前だと思いますが出来ればアルヴァレスの名前が通ってほしいな。アルヴァレス、無事にこの名前が承認されることを祈りましょう❣❣
2023.01.10
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