全1500件 (1500件中 251-300件目)
< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 ... 30 >
さあ、ラヴィング嬢☆彡日曜日は頑張ってくれ❣❣(写真は中山での新馬戦時)出資馬ラヴィングメモリー号の3戦目は日曜日の新潟1Rの牝馬ダート1200m戦に決まった:<公式ページより>更新日:4/27 在厩先:美浦トレセン☆4/30(日)新潟・3歳未勝利(ダ1200m・牝)佐々木大輔騎手26日(水)にWコースで5ハロンから0.4秒追走して併せ、67.2-52.0-37.4-12.0を馬ナリに追い切りました。「追い切りは2馬身ほど後ろから追走する形で道中を進めていき、相手に並びかけたところがゴール。半馬身ほど遅れはしたものの、けっして無理させていませんし、時計的にも十分合格点を与えられる内容だったと思います。体幹をしっかり鍛えたことで、稽古でも苦しいところがなくなり、ようやく反発せずにハミを取って推進できるようになってきました。今回あらためてまた3kg減のジョッキーを起用しますが、普段の練習ではゲートの出も速い。スタートからポンと流れに乗って競馬ができれば上位も狙えると思います」(中舘英二調教師)今回は初戦、2戦目とは明らかに馬の出来が違う。これは以下今回の調教過程を見ても明らかだ:2023.4.13 調教師 美南 W・稍 83.8 - 67.0 - 51.9 - 37.2 - 11.6 [6] G前仕掛けエルフォルク(三未勝)末強めの内0.5秒追走同入2023.4.20 調教師 美南 W・良 67.8 - 52.1 - 37.1 - 11.2 [6] 馬なり余力ファルコンミノル(三歳1勝)馬なりの内0.4秒追走同入2023.4.26 調教師 美南 W・重 67.2 - 52.0 - 37.4 - 12.0 [6] 馬なり余力プリュネルウィンク(三未勝)馬なりの内0.4秒追走0.1秒遅れ外厩先から帰厩の後、3本全て調教師さんが跨って入念に調教されてきた。3本全て4F52秒前後でまとめ、最後の1Fも11、12秒と終いもビュンと伸びるような感じが出てきてこれまでの2戦とは明らかに違う。言っては悪いがようやく競走馬らしい調教が出来るようになったという事でしょう。課題はやはり距離が1200mとこの馬にとっては短いと思えるところだけど、スタートは元来速いという事なので、良い位置を取って直線外に出せば伸びてくれるでしょう。netkeibaの予想では15頭立ての中でラヴィング嬢は8番人気、単勝は約20倍という予想でそれならば、単勝を買ってガツンと行きたいところだ。流れに乗れればチャンスはあるはず。病気療養中の身で体調は万全には遠く、特に食道の腫瘍が大きくなり外食にはリスクが伴う状況なので、前日の現地入りは今回諦めて自宅から応援することにします。ま、馬には関係ないし頑張ってくれるはずだ。ラヴィング嬢、前進を期待しております。日曜日の朝一からガツンと行こう❣がんばれ☆彡
2023.04.28
コメント(0)
ノルマンディーOC 21年産第3次募集馬のラインナップ©ノルマンディーOC公式ページより今日くらいは競馬を離れて夜はボヤーッと過ごすかと思っていたけど、昨日ノルマンディーOCから発表された21年産馬の第3次募集のラインナップ。これをシカトするわけにはいかないな苦笑。©ノルマンディーOCまだカタログの発表、特に価格情報もないラインナップのみの発表。各馬の詳細譲歩府は5/2(火)より順次公開され、先行募集は5/8(月)開始と伝えられている。今回の募集馬の特徴は、サラオク(サラブレッドオークション)から2頭調達されて募集馬に加えられている点だ。サラオクから調達されたのはアズレージョの21(1101万円)とシゲルアンドロメダの21(632万円)の2頭だ(カッコ内は落札価格)。オークションで落札された馬が募集馬のラインナップに加わるのは珍しいケースですね。元来オークションはJRAで未勝利だったりある程度走らせて、オーナーさんの期待通りに走れなかった馬たちに次の活躍の場を与える為、と思っていましたが最近では育成馬も出品されるケースも出ておりこうして募集馬に加えられることもありなのかもしれない。ここ数年サラブレッドの価格は高騰を続け、夏から秋にかけて行われる一般的なサラブレッドセールでは、高額のため中々募集馬のラインナップに苦労されているとことあるたびに牧雄代表がメルマガ等で述べられておりましたので、その対策の一環かと思います。出品する側も庭先販売では買い叩かれるので、出来るだけ高価格の取引を狙ってオークションにと思惑があるのでしょうが、さて両者の思惑がうまく行ってWin-Winとなるためにはこの2頭がしっかりと走ってそれなりの結果を出して頂かなくてはいけないですね。この試みがどうでるか、注目しましょう。その他の募集馬ではやはりブラックオニキスの21、これはあの話題のブリックスアンドモルタル産駒。1次募集で大人気だった同父の産駒(オートクレールの21)が怪我でファンド解散となっており、ノルマンディーOCでは唯一の募集馬となる。三次募集馬の中では1番人気となりそうだ。もう少ししたら詳しい情報が出されますのでその内容を待ちましょう☆彡
2023.04.25
コメント(0)
小野町トレーニングセンターで調教されるシーグラデーア号©ノルマンディーOwnersPro先週末のノルマンディーの近況更新で一番びっくりしたのはシーグラデーア号の近況だった:〇 2023/4/21 (ノルマンディーファーム小野町) 馬体重:442kg今後について川西毅調教師と協議した結果、ここで他競馬場に所属を変更して再出発を図ることになりました。転入先は門別競馬・佐々木国明(ササキクニアキ)厩舎に決定しています。なお、30日(日)に門別競馬場へ入厩する予定です。現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。これまでは休むことなく負荷を掛けてきても、あまり飼い葉を積極的に食べるタイプではなかったのですが、最近は時間になると自ら要求してくるようになってきました。馬体重もまた440kgを超えてきましたし、内面がしっかりしてきたようです。このまま送り出しに向けて、うまく調整を進めていきます。そろそろ帰厩の時期と認識しておりましたし、てっきり名古屋競馬・川西厩舎に戻されて2勝目を狙うものと思っておりましたが、なんとデビューの地、門別競馬へ再びとは❣❣詳しい経緯や狙いについては分からないですが、元々本馬は昨年2歳の夏の段階で門別デビューを行ったが400㎏の成長途上の馬体、スピードはあるもスタミナ、馬力の面でまだまだひ弱なところは隠せず、1勝も挙げることが出来ずに名古屋に転厩。今年明け3歳になってようやく1勝を挙げ、1勝のご褒美で小野町に戻されて更なる馬体と体力の充実が図られていました。小野町では、焦らずにゆっくりともう一度最初から馬を作り直しているような調整内容が続いていましたが、暖かくなって調子がグンと上がってきて、最近の近況からも、内面からもしっかりしてきた様子が語られておりましたので、これなら再度門別でやらせてみようとなったのでしょう。この辺の背景や今後の目標などは現在事務局に聞いており、何か新たなことが分かりましたらご披露させてもらえればと思いますが、とにかく昨年跳ね返された「門別の壁」に再度チャレンジという事で今後の奮闘を祈念したいと思います。夏に北海道へ行く機会があれば、是非門別競馬場に出向いてみたい☆彡シーグラデーア号、頑張ってください。また北海道で逢えると良いですね☆彡
2023.04.24
コメント(0)
ラヴィングメモリー号、1月9日のデビュー戦はほろ苦いブービーの結果に。。。1月9日(月)、ラヴィングメモリー号のデビュー戦。翌週に入院を控えて万全でなかった体調であったが、デビュー戦は馬にとって1回きりの記念すべき日でもあるので、痛み止めを飲んで現場に参戦。直前で取れたスマートシート席はゴール板からはるか離れた4コーナーに近いところでした。ラヴィングメモリー号のレースがブービーという残念な結果に終わって、予約したシートに戻ってどっと疲れが出て、持ってきていた昼食を取りながらふと馬場を見ればそこは4コーナーを回ったところ。いつも皐月賞等の2000mのスタート地点に近い景色が目に飛び込んできた。競馬場の席を予約するときは如何にゴール板前に近い位置を取るかに尽力するわけで、この位置の席は通常検討外であるが、この位置は先行している馬は出来るだけ溜めて、後方の馬は良い位置を取ろうと騎手の派手なアクションが見られたり、様々な駆け引きを伴った動きが確認できるところだ。ここからはゴール板の結果がどうなったかは知る由もないので、フラストレーションが溜まりそうだ。ただこの位置だとその分、色々な馬、騎手の様々なアクションが反映された迫力のある写真が撮れるのかもしれないと思って次の芝のマイル戦のレースをここに陣取って撮影してみた:なかなか迫力満点ですね~。この場所だと結果何着だったのかはすぐには分からないでしょう。愛馬の結果はやはりリアルタイムに知りたいものだから、ここでレースを見守ることは無いかなと思っていた。でもこんな写真が撮れるのなら一度トライしても良いかなと思っています☆彡
2023.04.22
コメント(0)
京都競馬場、始まる©JRA公式明日、いよいよ京都競馬場が改装オープンを迎える。2020年の秋シーズンの開催以来、実に902日ぶりtの開催となるのだから随分待たされたものだ。コース形態は変わらないものの芝、ダートコースとも全面的に作り直され、より競走馬にとって安全で走りやすいコースになっているというので今からレースが待ち遠しい。天皇賞(春)までこの2週間は入場は事前予約した人だけに限ら得るという事だが、5月末までの開催期間中は大変な人手でにぎわうはずだ。私も体調次第であるが、大阪にいる息子と連絡を取って出かけてみたい。そして、明日の記念すべき第1R 4/22(土)京都・3歳未勝利(芝2000m・混)戦にノルマンディーOCの20年産の期待馬が出走する:アーテルナイト号牡馬 青鹿 2020/4/16生父:エイシンフラッシュ × 母:ギャラクシーセレブ(母の父:ブラックタイド)生産:新ひだか・岡田スタッド 所属:栗東・杉山晴紀厩舎総口数 400口 募集総額 1,720万円募集状況 満口 1口出資額 43,000円綴り Ater Knight由来・意味 黒(ラテン語)+騎士。黒騎士。本馬の馬体より連想このアーデルナイト号は3/11(土)中京の3歳未勝利(芝2000)戦でデビューした。雄大な馬体とその搭載される高性能エンジン、そしてあのデアリングタクトの杉山晴紀厩舎とあって、デビュー前の期待も大きく、結果は3着だったが粗削りながら、バテないレースっぷりで好素質の一端を披露した。明日は鞍上に川田騎手を迎えて必勝態勢。牧雄代表も先ほど届いたメルマガにおいて真っ先にこの馬への期待を述べられています。記念すべき京都競馬場のオープニングレースを勝利で飾れればいいですね。私も改装オープン祝いも兼ねていつもより少し多めに単勝馬券を買うことに致しましょう☆彡。華々しくオープニングレースをノルマンディーOCが飾れることを期待しております☆彡
2023.04.21
コメント(0)
メルティング号初勝利の記念写真を愛知県競馬組合からいただいた❣❣先週から始まった私の食道がんの通院による新しい治療💉。米国産の分子標的薬と免疫活性薬(免疫チェックポイント阻害薬)を組み合わせた複合治療なのだが、今のところどうだろ、効いているのかいないのか、正直まだよく分からない。この薬はスロースターターと医師からはレクチャーを受けているので想定範囲内。これといった副作用も出ていないのでまずは順調に開始されたと言って良いでしょう。いずれにせよ、自分の免疫の力で治していくことになるので、自分の日頃の努力も大事になる。今週日曜日から朝1時間のウォーキング、それと楽天市場から取り寄せた黒ニンニクを毎日1粒の摂取することを始めた。今の痛みが和らげば休み明けからは筋トレも開始だ。これからの自分自身や家族との時間のためにね。先週、今週と名古屋競馬は連続週で開催。先週使ったメルティング号は、脚元の問題がなく、調子落ちが無ければ使う可能性あり、という事を聞いていたが、21日(金)のレースにエントリー。マジっすか❣❣4月21日(金)名古屋 8R C8組 4枠4番 塚本征吾騎手©netkeiba特にJRA時代、川崎転厩時当初もそうでしたが、中々続戦して良いパーフォーマンスが続かないケースが見られましたが、名古屋に移ってきて中1週のパターンの洗礼を受けて今回は連闘。随分と逞しくなったものです。調教師さんも「(川崎からの)転厩時より体調がずいぶん良くなった。今後も出来れば逃げるレースをしたい。」と2勝目に向けて並々ならぬ意欲を見せて頂いています☆彡今回、4番枠と枠順もベストだ。理想的な枠を引いてスタートさえミスらなければハナを奪えるのではと思います。塚本騎手はこの馬の癖を充分手のうちに入れられていると思いますし、先日も「行き切れれば粘り強いので千五でもいいレースができる。」と先輩に言われていたとの由。今回は期待したくなりますが、あくまで無欲で❣無事に周ってきていただけることを祈りましょう☆彡でもメルティング嬢、この感動を再び味わいたいね☆彡
2023.04.19
コメント(0)
新馬戦時のラヴィングメモリー嬢、どこまで成長してるかな!?今日のG1皐月賞、混戦と言われたのだが、何のことはない。ソールオリエンスの1強だったか。これでダービーもこの馬で堅そうだわ。巷の声では先週桜花賞を勝ったリバティアイランドがダービーで勝てるのでは!?という声も聞かれましたが、今日のこの強さで、さあどうでしょう。リバティには常識的にはオークスに向かって、3歳牡馬や古馬との対戦は、秋華賞を征してからになるのかなと思います。その方が競馬ファンの期待を長~く引っ張れますし、コントレイルとデアリングタクトのようにJCか有馬で激突してくれた方がより盛上がるでしょう。いずれにせよ、今後のローテの心配までさせられてしまう今日のソールオリエンスの圧倒的な勝ち方でした苦笑。それにしてもキタサンブラックという馬は種牡馬になってもその影響力は半端ない。来年、種付け料はまた跳ね上がって2倍の2,000万円になったとしても文句言えないか❣❣(苦笑) さて、ミノルロドリゴのラインナップから、期待するラヴィングメモリー号がようやく先週帰厩しいよいよ次走に向けて調整が加速。13日の木曜日には長めから追って以下好時計をマーク☆彡:2023.4.13 調教師 美南 W・稍 83.8 - 67.0 - 51.9 - 37.2 - 11.6 G前仕掛け エルフォルク(三未勝)末強めの内0.5秒追走同入4Fで52秒を切って最後の1Fも11秒台でまとめたところは成長が感じられます。そのあたりは中舘調教師さんも好印象を持ってもらえたようですが、問題はやはり気性面の改善のようです。〇 公式ページより 中舘英二調教師のコメントを引用:今週はコース長目から3頭併せの追い切りを実施。自分で跨らせてもらったのですが、帰厩して1本目からよく動けていたと思います。口向きに関してもそれほど気になりません。ただ、真ん中に入れているうちは収まっていい感じで走れているのに、左右の馬どちらかが離れるだけで、そちら側に張って行ってしまう。いいモノを持っているのは間違いありませんが、まだだいぶ気性面に幼さが残っているので、心身ともに成長を促しながら鍛錬していければと思います。4/30(日)新潟・3歳未勝利(ダ1200m・牝)を目標に進めていくつもりです。次走も1200m戦を選択されたのは前回跨った北村騎手の意見を参考にされたんでしょうが、先週のエントジアスタ号も明らかに長い距離が良いと分かってはいても、森泰斗騎手が当面1200m戦で慣らして行った方が良いと言われていたことと共通する部分があるのでしょう。相手関係が楽と思われる新潟の牝馬限定戦というのも選択の理由かな。勝ち抜けるチャンスもあるかと思います。そこで。。私はどうする!?折しも30日はゴールデンウィークの始まりの日で競馬場も激込みが想定される。ましてや未勝利戦は第1Rに組まれており病人の分際で夜行バスは無理、行くとしたら前日からか。新幹線で移動して前泊となるのだが無理しない方が良いか。ま、取り敢えずスマートシートの抽選申込だけはネットからしておきました。どうする、ミノルロドリゴ!?体調第1で考えていきましょう。
2023.04.16
コメント(0)
昨日はルッキングフライ号(1番)も2着に頑張った❣❣昨日の船橋競馬の1R、エントジアスタ号のレースの発走時刻が午後2時40分。実はその25分前には名古屋競馬6R 3歳二三にルッキングフライ号が出走。私はエントジアスタ号のパドックから本馬場入場の撮影のためのフォローで精一杯、おまけにスマホもカバンに置いてきてしまっておりリアルタイムで確認できなかった。席に戻ってエントジアスタ号のレースの後にスマホで確認したが周りが明るく、また小さい画面でよく分からず、スマホを耳に近づけて実況の音声だけを聞いていた。直線に入っても名前も呼ばれず「今日はダメか。。。」とあきらめたところ、最後の最後にアナウンサーが「真ん中から突っ込んできたのはルッキングフライ❣❣」と絶叫に近い声。2着に食い込んだ。4月に入ってクラス分けの見直しでC組に降格。メンバー的に楽なところもあったのでしょうがそれにしてもあまり見たことのないような末脚でびっくりしました。何よりもビックリされていたのが名古屋競馬のパドック解説者でレース後に「完全に(私の)見る目が無かった。(この予想は)無理です。」と絞り出すようにコメントされていましたね。名古屋で観戦されていた先輩からすかさずLINEが来て、今回再度付けたブリンカー効果があったようだ。今週の名古屋組2頭は共に大健闘。水曜日のメルティング嬢が4着で、昨日のルッキングフライも2着で両馬とも好調の波に乗って1ランクアップしたような気もします。特にメルティング嬢は昇級初戦でハナを取りに行く積極的なレースで堂々の4着、C組の上位クラスでも十分やれることを示しました。先輩が、昨夜調教師さんと塚本騎手と食事をされて慰労会。色々ざっくばらんにお話も聞けたようで両馬ともこれから益々期待して良いようです。嬉しい話ですがまずは無事に行って欲しいですね。名古屋は来週も開催となるスケジュール。無理なく使えるようなら来週も走るようです。両馬ともお疲れ様、でもひょっとしたら来週もなんですよね。大変でしょうが楽しみです☆彡厩舎でくつろぐメルティング嬢(先輩撮影)、益々頑張ってね☆彡
2023.04.14
コメント(0)
エントジアスタ号と鞍上の森泰斗騎手、決まっているね☆彡@船橋競馬場パッドク今日は朝からTVの全局でJアラートが鳴り響き、慌ただしい一日のスタートとなってしまったが大事に至らずやれやれ。体調も安定しており、午前中はパソコンを繋いでリモートワーク。4月に交代された新しいトップの方の有り難いお話を聞いてさあ、午後からはカミさんと船橋競馬場へGO❣❣船橋競馬場はあのレイナデルソル嬢😿のデビュー戦以来だからおよそ1年ぶりの訪問。まだスタンドなど改装工事中で、余計なものがたくさん有って4コーナーからゴール板前まで外の観客席から見通せる場所がなかなか見当たらず、結局屋外席はあきらめて屋内の椅子席を2つ抑えた。レースの時は私だけがカメラ片手に屋外に出てちょうどウィナーズサークルの辺り一人陣取った。今日のエントジアスタ君のスタートは良く、森泰斗騎手も積極的に前に出して行き、最初は思いの他良い感じで先行集団に食いついて、これは良いなと思いましたが、向こう正面からズルズルと下がり出して4コーナーではなんと最後方に近いところまで下がってしまった。「今日はダメだな。」とファインダー越しに見ていて思いましたが、直線内から伸びてきて4着でゴール。もう少しで馬券内のところまで持ってきたのは森騎手のファインプレーと馬の底力か!?がんばれー、エントジアスタ号☆彡(右から3頭目)〇公式ページより 2023/4/13 (船橋競馬場) 馬体重:510kg4/13(木)船橋・3歳45万未満(九)(ダ1200m)森泰斗騎手 結果4着五分のスタートから押して出して行き、勢い付いて流れに乗りかけたところでキックバックに怯んでしまいました。そこからは進みが悪く、絶望的なポジションで直線を迎えて、前に届かず4着までが精一杯の内容。ここで決められずに申し訳ない気持ちですが、エンジンが掛かってからの末脚には見どころがあり、内容的にも大きく前進できた一戦と思います。上がってきて森ジョッキーからは『距離を延ばせばもっと追走は楽になるだろうけど、今はこの距離で慣らしていった方がいい』との話がありました。デビュー戦に比べるとスピードの乗りなんかは今回の方が断然良かったですし、少しずつ上向いてきていると思います。(佐藤裕太調教師)4着という結果は残念でしたが、なるほどキックバックかあ、慣れるまでそういうことはあるわな。原因が分かってよかったよ。今度は外枠引いた方が良いかな。カミさんは「4着ならよかったねー。」と言ってくれた苦笑。調教師さんも前向きに捉えておられますし、初勝利はおそらく時間の問題だと確信しています。焦らず見守っていきましょう☆彡エントジアスタ君、とりあえずお疲れ様。次走も期待しております☆彡
2023.04.13
コメント(2)
新しくなった京都競馬場のメインスタンド©京都新聞いよいよ4月22日から始まる第1回京都競馬。コーズ、スタンド、パドックがリニューアルされて全く新しい競馬場に生まれ変わったような趣がある。天皇賞まではWeb予約のみ入場可能となっておそらく大変な競争率であろう。私も出来れば駆け付けたいが、無理をせずに開催の終盤、日本ダービーの前日あたり行こうかなどと大阪にいる息子と話をしている。楽しみだね☆彡楽しみといえば、明日の名古屋競馬に出走する所有馬 メルティング号。前走の初勝利から中1週での参戦。今回は1500mの距離に戻って前走がフロックでないことを示したいところ。前走の勝利でC組のレースと言えども、同日のC組のレースの中で上から2番目のレベルに跳ね上がり、さあどうかなあ...。常識的には厳しいと見るところでしょうが、元々これまでが走らなさ過ぎたともいえるし相手なりにレースができるようになってきているので、勝つまではいかないまでも良いレースをしてくれるのではないかな。塚本騎手がどんな作戦で挑んでくるのか、思い切って今回も行ってくれればいいとは思いますが、脚の使いどころが難しい馬なので、出たなりでレースを進められると思います。明日の名古屋第7R C9組 当然両馬とも無印やむなしか。。©競馬東海スペシャルよりそしてなんとメルティング嬢と元ノルマンディーOCへの出資馬のニーニャ嬢は同枠(7枠)に入った。お互い親戚でも知り合いでも何でもないわけでなんてことない話であるが(苦笑)、こちらの変なこだわりだけであるが、これも何かの縁と思って頑張って頂き出来れば両馬に掲示板には載ってもらえれば嬉しいです。また明後日の木曜日には名古屋でルッキングフライ号と船橋ではエントジアスタ号も走る❣❣今週も全馬無事で頑張ってください☆彡
2023.04.11
コメント(0)
YouTubeのJRA公式チャンネルにアップされた川田騎手目線の📷本日のG1 桜花賞。単勝1.6倍の圧倒的1番人気のリバティアイランド号。強さも圧倒的でした。リバティアイランド号 牝3歳 鹿毛父 ドゥラメンテ 母 ヤンキーローズ(母父 All American)生年月日 2020年2月2日調教師 中内田充 (栗東)馬主 サンデーレーシング募集情報 1口:100万円/40口生産者 ノーザンファーム/ 産地 安平町1口100万円の40口で4,000万円の募集価格。ノルマンディーOCなら破格の募集価格となるのであるが、社台系の1口馬主クラブでは1億円近い募集馬も見られるのでさほど高額の部類ではない。4000万円程度の募集価格の馬はゴロゴロいるであろう。ただ高いから走るのかといえばそうとも限らないのが1口馬主の難しいところ。リバティアイランドには一つ上の姉(父:ディープインパクト 馬主:金子真人HC)がいるが、2019年のセレクトセールで2億2,680万円で取引されたが、先般漸く1勝クラスを勝ち上ったところ。まあ、2勝もしてくれたら普通は充分なんですけどね・・・。リバティアイランド号の次走は普通なら牝馬3冠を目指してオークスであろうが、今日の強さであれば、ダービーも視野に入ってくるのかもしれない。皐月賞でどんな馬が出てくるのかは分からないが、リバティアイランドが今のところダービーの最有力候補といっても良いでしょう。もし出てくればの話であるが苦笑。とにかく実現すれば大きな話題となるでしょう☆彡ノルマンディーOCの今週の出走馬たちは総勢16頭、いずれも健闘はすれど勝ち星を挙げることは出来なかった。今日の出走馬の中では、自身の初勝利と併せて父スノードラゴン産駒としての待望の初勝利を目指すイグニション、渋いパドトロワ産駒ながらセンスのあるレースっぷりで2勝目が近いと思われるプリンスノットなどは次のレースに必勝を期待したいところだ。さあ、今週は名古屋でメルティングにルッキングフライ。そして木曜日は船橋でエントジアスタ☆彡みんな頑張ってくれよ❣❣
2023.04.09
コメント(0)
エントジアスタ号、素晴らしい馬体に見合う結果を期待❣(22年9月末)©ノルマンディーOC来週は令和5年度第1回船橋競馬(4/10~4/14)が行われ、いよいよエントジアスタ号が第2戦を迎えることとなる。レースは開催3日目、13日木曜日の第1R、3歳45万未満(九)(ダ1200m)鞍上はデビュー戦と同じく今回も森泰斗騎手。大変心強い限りです☆彡©nankankeiba.comデビュー戦は3着の結果に終わったが、全然レースに慣れていなくて不器用さが前面に出てしまった印象。その後順調に調整が積まれており、先週は「馬なり余力」ながら、67.3-50.2-37.7秒の好時計をマーク、4Fを50秒台なら文句なし。だいぶピリッとした動きが出来るようになってきました。2戦目の上積みが見込めるしメンバー的にも充分勝負になる相手達と思いますので、ズバリ初勝利のチャンスが巡って来ましたと言い切りましょう☆彡佐藤裕太調教師のトーンも先週、今週爆上りで、「前走から上積みしかない状態で臨めますし、次はもっといい結果が得られるはず。また一段ギアを上げて調整できており、メンバーもそこまで骨っぽい印象はないので、今度はもっといい結果が得られるのではないでしょうか。」とほぼ「勝利宣言」に近いコメントが飛び出している。細かいことを言えば、スタートがどうか、なんとか決めて欲しいとか、3,4コーナーのコーナリングをスムーズにとか課題もありますが、そこは地方競馬ナンバーワンの森泰斗騎手にお任せするしかありません。私も体調さえ問題が無ければ、今回はエントジアスタ号を生で拝見できればと思っている。私の病気の関係もあって週3回の和裁教室に通うのをやめてしまったカミさんが、実際暇そうにしているので、まあ行かないだろうと思いつつ、「一緒に船橋競馬場に行く?」と聞いてみたら、是非に☆彡となってしまった苦笑。であれば、ここはひとつ、馬にも頑張ってもらい良い結果を期待しましょう☆彡エントジアスタ号の見事な直線の差し切り、初勝利を期待しております。
2023.04.07
コメント(2)
来週の名古屋競馬でいよいよ対決!?、メルティング号(左側)とニーニャ号(右側)先週、名古屋競馬で念願の初勝利を飾ったメルティング号。今日私の口座に愛知県競馬組合より1着賞金等、上納金を除く356千円💰の振り込みがあった。さすがに凄い☆彡。1着になったんだなあと実感がまた込み上げてきた😿。調教師さんの話によれば、レース後は若干の疲れはあるも飼い葉食いは以前より改善されており、予定通り次週の名古屋競馬に向かうとのこと。そして次走はどうやら元出資馬ニーニャ号との対決が実現する見通しとなった。ミノルロドリゴ初の同門❓対決だ❣❣©金シャチ競馬ホームページより上表は来週の名古屋競馬の3日目、12日(水)の登録状況の一部であるが、両馬が現在属しているC組のレースは、3・4・5・6・7・8レースの6鞍に対し82頭の出走申し込みがあり、近走の出走レースの成績から振り分けが行われるのであるが、上表の右下に見られる通り、メルティングとニーニャのランクがほぼ同じで、割り振りの結果同じレースに出走することになりそうだ。私的にはえらいこっちゃ(笑)☆彡。ニーニャ号は、順調に使われており、昨年2連勝した時期もあったが近走はその時の勢いはなく成績が良くない。中央復帰を目指して名古屋を走っていた時は勝たなければならないので毎回メイチの仕上げで、馬もその期待に応えて、格の違う末脚を見せてくれていた。名古屋に戻ってきてからは、中1週が続く開催なので毎回目いっぱい仕上げることは出来ない。まず順調に使っていくことを最優先に調整が進められているのでしょう。それについては我らがメルティングをはじめ、各馬同じ事情でしょう。メルティング嬢は疲れもあるかもしれないが、前走の920m戦をスピードの違いで押し切って最後は他馬を突き放す余裕も見せた。今回1500m戦に戻るが、自信を取り戻した彼女なら、すんなりハナを奪って、砂をかぶらず他馬からも被されないレースを展開できれば、夢よ再びがあってもおかしくないか!?そして最後ニーニャ号が追い込んできてくれてワン・ツーフィニッシュ☆彡なんてことになれば、まあどうしましょう☆彡となりますね。ま、そこまで望むのは出来過ぎですが苦笑。。。来週の水曜日、メルティング&ニーニャ、両馬の健闘を期待します☆彡
2023.04.05
コメント(0)
まだ外厩先から帰厩しないラヴィングメモリー号、やはり第2回東京開催がターゲットか。。。昨年末に私の身の上に突如襲い掛かって来た食道がん。1,2月の抗がん剤治療の結果が出たが、期待された腫瘍を小さくする効果がさほど見られず、私の通っている都立病院の診断が切除不可能との由で、第2ステップとして近年認可されて第4の治療法として脚光を浴びている免疫チェックポイント阻害薬に、米国の分子標的新薬を組み合わせた複合治療の治験を推奨された。私の担当医は非常にまじめで信頼のおける方なのだが本当に手術がダメなのか。私の希望でお台場にある「がん研究会有明病院」にセカンドオピニオンを受けたいと申し出て、先週、今週と内科医と外科医の先生と意見交換。現状では外科手術困難との結論は変わらなかったが、色々説明を聞いて100%納得した。だから来週から新しい治療(治験)を受けることになる。効果が続けば最長で2年間続く予定だ。良い知らせとしては、並行して行っていた遺伝子検査で私のガンには今回の免疫治療薬が効果を発揮する可能性が高いとの結果が出たこと。効果が出ればステージが下がって外科手術も可能になる可能性もあるらしい。ま、粘り腰が身上でこれまで仕事にも私生活にも対応してきましたし、これからもしぶとく行きたいですな。病気を聞いたときは、投げやりになりかけた投資についてだが、結論、何も変えない。今やっている米国ETFを中心とした積立投資を淡々と継続、日本株については大型・優良・高配当株をラインナップして自分年金の仕組みを作りつつあったが、これを加速。一部の株式を売却して、その資金で本日、KDDIと東京海上ホールディングスをラインナップに加えた。シンガポールの口座にあるREITファンドもすべて解約しようかと思ったけどこれも当分運用継続だ。これからも仕事できるときは仕事する。私の嘱託契約も延長されるようです。いつまでも待っていると後輩達も有り難いことを言ってくれている😿。でも無理をせず淡々とやっていこう。前から今年あたりからだんだん仕事から競馬、特に馬主稼業🐎にシフトしようと思っていたが、その動きは加速させるかもしれませんな苦笑。ということで一口馬主、や地方馬主におけるラインナップの愛馬たちには益々頑張っておらわないといけない。来週はエントジアスタ号の2戦目。大きく変わり身は期待できそうで楽しみだ。また今月中にはラヴィングメモリー号の3戦目となるでしょう。馬体も成長して変わってきているようなので次走が本当に楽しみだね。とにかく、愛馬たちには無事で今年駆け抜けて欲しい☆彡
2023.04.03
コメント(2)
本日の阪神11RポラリスS(OP)をオメガレインボー(緑帽)が貫録の差し切り勝ち☆彡今日の土曜日、ノルマンディーOCの馬たちは振るわなかったが、個人馬主さん名義の岡田スタッド生産馬がそこそこ頑張ってくれて我が財布💰に貢献をしてくれた。阪神のメインレースのポラリスSに出走したオメガレインボー号(牡7歳。馬主 原禮子さん)。単勝5倍の4番人気という当てごろの倍率。直線前が詰まって苦しいかという位置から外に出してからものすごい脚で伸びてきてハナ差差し切り勝ち☆彡。単勝馬券、たいして買ってはいませんでしたが、それでも勝つと2着では大違いなのでゴール前では声が出ました。辛うじて凌いでくれましたね。もう1頭は中山5R 3歳未勝利戦に出走したホウオウムサシ号(父ドゥラメンテ 母メリッサ)。馬主は岡田スタッドとは付き合いが深いお馴染みの小笹オーナー殿。ホウオウムサシは今日がデビュー戦で、必ずしも人気も高くなかったが牧雄代表のメルマガで、「初出走で強く推せませんが、母メリッサに父ドゥラメンテは牧場として、期待を込めた一頭です。」との推しのコメントがあり、TVで見て中々良い馬体だと思ったので単勝と断然1番人気の馬との馬連を買ってレースを観戦。ところがこのムサシ君、デビュー戦とは思えないようなセンスのいいレースっぷりで、好位から直線抜け出し、あわや勝利かと思わせてくれたが、最後1番人気の馬に交わされてしまった。しかし堂々2着を確保、次走勝ち上がりは間違いなく、将来結構なところまで行くのではと期待させる。馬券も馬連23倍は大満足。もし勝ってくれたら言うことなかったがそんなに物事うまくはいかない。でもこの馬は走るのは間違いない☆彡母親メリッサの産駒をnetkeibaで調べると以下の通りだ:<メリッサ号の産駒一覧>年度 馬名 性別 父名2022 メリッサの2022 牡 キズナ2020 ホウオウムサシ 牡 ドゥラメンテ2019 ホウオウカグヤ 牝 ディープインパクト2018 パープルレディー 牝 ディープインパクト2015 カツジ 牡 ディープインパクト2014 メリッサの2014 牝 ディープインパクト2013 ミッキーグローリー牡 ディープインパクト2012 ネミッサ 牝 マンハッタンカフェ母親メリッサは牧雄代表のお馬さんで北九州記念を征するなど短距離OPクラスで活躍、その母親のストーミーランも牧雄代表の所有馬でまさに岡田スタッドゆかりの牝馬です。期待も大きかったようでディープインパクトを積極的に付けておられ、スワンS(GII)を征したあのカツジの下になるわけだ。ノルマンディーOCの募集馬には、価格の観点からかディープ産駒は含めない方針だと聞いたことがあり、この牝馬は元々ノルマンディーOC用ではなく個人馬主さん向けということかな。メリッサ産駒はここ2年、資金力にものを言わせてか、小笹オーナー殿の手に渡っている。しかもセールではなく庭先販売なので岡田スタッド営業が上客に対して、これはという産駒を紹介して優先的に販売されておられるのでしょうね。2022年もキズナ産駒が生まれています。仮にノルマンディーOCで募集されると大きな人気を集め、即完売となることはまず間違いないが。。。これはなかなか難しいでしょう苦笑。取り敢えずこのメリッサ産駒。注目して行きましょう☆彡
2023.04.01
コメント(0)
メルティング号(左端)、がんばりました☆彡2、3歳時JRAにおいて9戦するも最高着順は3着。勝ち星を上げられず、地方へ転身、川崎で13戦、そして流れて名古屋で6戦して今日は通算して29戦目。名古屋では安定した成績を上げられるようになってきたメルティング号であったが勝ち星までは遠かった。しかし本日の名古屋1RC12 組(ダート920m)において念願の初勝利を挙げました。安原浩司オーナー殿、やってくれましたよ、メルちゃんが❣❣何と言っても今日は鞍上の塚本征吾騎手の思いきりの良い騎乗のおかげです。スタートを決めてハナを主張。他馬が絡んできても決して譲らなかった。3コーナーで別の馬が外から被さってきたが我慢して譲らなかったのが大正解。直線では逆に突放す余裕を見せて3馬身差の完勝でした。いつものパドック解説者がレース後、「(920m戦で)メルティングが一番速いとは。。。」と茫然とされた様子でコメントを出されていたのが大変印象に残りました(笑)。いやこの馬、これくらいの力はあるんです(笑)☆彡。JRAの芝1200m戦で何回も掲示板に来ているわけなので、きっかけ1つと思っていましたし、今日は砂も被らなかったしね、他馬から被されると怯んでしまう悪癖も今日は見せなかった。塚本騎手の叱咤激励に見事に応えてくれました。この勝利で馬が自信を持ってくれたら嬉しいね。毎回買う応援馬券も今回は単勝と1番人気馬との馬連、それぞれ2,000円ずつに留めておりましたが、それでも単勝25.5倍なら立派なリターン💰。こちらもありがとうございました。先ほど先輩とLINEで繋いで、ミニ祝勝会(もちろん酒🍶無し)を行いました。先輩はまた4月に名古屋に行かれる予定らしいなので、塚本騎手の好物でも買って、持って行ってもらいましょう(笑)。彼は度胸もあるし肝も据わっていて、大胆な騎乗もできるし将来有望ですね。さあ、明日はルッキングフライ号だ。良いレースを期待しています☆彡メルティング嬢、初勝利おめでとう❣❣
2023.03.30
コメント(0)
1年前、茨城県TSステーブルを訪問 休養中のメルティング号、懐かしいな。。。日曜日のG1、高松宮記念は1着ファストフォース、2着はナムラクレア、3着トゥラヴェスーラとなって3連単が約6,700倍の超高配当。当たるわけがない。失礼ながらだいたい3着のトゥラヴェスーラさんなんて牡8歳馬でしたが、「あなた一体どなたでしょう?」って思いましたから苦笑。1着のファストフォースも12番人気でしたからもちろん狙えなかった。でもゴール板前で見覚えのある勝負服。そうだ馬主は安原 浩司氏。そう我らがメルティング嬢の前オーナー様です。安原氏は中央競馬のオーナーさんで北海道のとある会社で社長をやられて馬主も兼務されまさに充実の人生を歩まれていらっしゃるようです☆彡。例年50-60位のランキングで中堅クラスの馬主様のイメージで、私としては短距離オープンで活躍したシュウジがお馴染みですね。このG1勝利によって今年勝利数2勝ながら獲得賞金は9位(2億3,684万円)に跳ね上がった。今年の3歳牡馬には弥生賞2着のトップナイフもいて、まさに安原オーナー殿、今年は当たり年になっている。また安原オーナー殿は自分の所有した馬を大変大事にされておられ、あのシュウジもG1には届かなかったが種牡馬として余生を送っている。牝馬についてはメルティングはオークションに出されましたが、出来るだけ繁殖牝馬として活用をされておられるようで、中々簡単なことじゃないと思います。そんな中、メルティング号が明日の名古屋 1R C12組 ダート920m戦に塚本征吾騎手で出走する:明日の名古屋1Rの馬柱 メルティングに印が付いている☆彡©競馬東海スペシャル今回電撃の920m戦へのチャレンジ、何とか吉と出て欲しいね。先輩経由調教師さんから調子は良いとの報告があった。最近は末脚を生かす競馬が板についてきたが、出来るだけ離されずに良い位置をキープして直線のゴール板直前で差し切る競馬を期待したい。是非明日は良いレースをして、安原オーナー殿にお祝いの気持ち🎊を届けましょう❣❣
2023.03.29
コメント(0)
本日の中山12R 4歳以上2勝クラスを勝利したアイルビーザワン号、参ったねWBC⚾の侍Japanに馬も触発されたわけではないんでしょうが、昨夜のドバイでは日本調教馬が大活躍。中でもドバイシーマクラシックのイクイノックスの強さにはびっくりした。土曜日は深夜まで起きていられなくて今日の朝起きて録画を見た訳ですが、いっぺんに目が覚めてしまいましたよ👀苦笑。ルメール騎手がゴール板の手前で既に馬の鬣を撫でていましたからね。もう笑うしかない圧勝劇。次はどこへ向かうのか?イギリスのキングジョージあたりでしょうかね。でもやはり凱旋門賞に挑戦するのか否かが話題となるでしょう。父キタサンブラックですからね、タフな馬場もこなすと思うのですが。とにかく今年どこまで稼ぐのか💰、要注目です❣❣ノルマンディーOCも今週は2勝を挙げた。14頭もの出走馬がいてこの2頭は買っていませんでした😿。まずは3歳馬アンビバレント(フォーミーの20)。前走未勝利戦を勝ち上って来たのだが、前走が辛勝だったので今回は様子見、足りないのではと勝手に決めつけてしまいましたがUnbelievable☆彡おみそれいたしました。芝でもダートみたいな馬力が必要な馬場となってよかったんかもしれません。おみそれしたのは、中山12Rをあっと驚く41.9倍の単勝9番人気からの勝利を飾ったアイルビーザワン号。この馬も父アイルハヴアナザー産駒で元々はダート血統。今日のような極端な道悪がプラスに働いたことは間違いないですが、そこも読まないとね。所詮私などは高松宮記念が終わって今日は終戦と早々と店じまいをしておりましたので、馬券など当てる資格はなかったということでしょう苦笑。とにかく両馬の出資者並びに関係者の皆さま、おめでとうございました❣❣
2023.03.26
コメント(0)
1月9日中山競馬場 デビュー戦でもラヴィング嬢、おっとりしているよね。。。現在、NSRステーブルにおいて短期リフレッシュを兼ねて調整されている出資馬ラヴィングメモリー号、公式ページによれば次走はこの中山開催ということになっているが、まだ帰厩はされていない。ただ昨日更新された近況レポートによれば馬体の成長が見られて準備も万端、調教師さんの意向次第で帰厩も間近なようだ:〇 近況 2023/3/24 (NSR) 馬体重:480kg現在は馬場でダクとハッキングを2000~3000m(17秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。先々週から速いところを織り交ぜてコンスタントに乗り込んできました。その中でも先週より体重を10kg増やしているように、着実な成長が窺えます。体に丸みが出て、息づかいも良くなってきました。もういつ帰厩の声が掛かってもおかしくない仕上がりです。(担当者)速いところをやっても馬体の着実な成長が見られるのは朗報ですね。2走目で最初はのんびり走っているが最後、ちゃんと脚を使って掲示板近くまで来たので、この成長があれば次走は黙ってても勝ち負けしてくれるのではないだろうかという期待を抱かせる内容です。来週半ばには帰厩させたとしてそれから時計を2本は出さなければならないでしょうから、早くて復帰戦は4月の下旬。中山の最終週か、それとも第2回東京開催にずれ込むか。。。私は、中舘師のお考えを聞いたわけではありませんが、中山の1200mダート戦は明らかに距離が短すぎて、1800mは小回りでコーナーが4つもあって、まだ子供のために抑えるとどこへ飛んでいくのか分からないとの北村騎手のコメントもあり、慎重になられているのでしょう。ずばり次走は府中ダートの1400mか1600m戦を狙われているのかなと思います。ワンターンでゆっくり回って走れて直線が長い府中のダート戦がこの馬に合っているような気が素人目にも致しますし、段々暖かくなって馬の調子も益々上がってくるでしょう。出来ればこの府中で未勝利脱出を狙いたいところ。レーシングカレンダーを眺めると4月22日に牝馬限定の3歳未勝利のダートマイル戦、23日に1400m戦が組まれており、これがターゲットになりそうな気がします。ラヴィング嬢、次走はあっと驚かせてくださいね❣❣
2023.03.25
コメント(0)
3/12(日)阪神3歳 1勝クラスを快勝したモックモック号(父 ダノンレジェンド)ダブルミリオン母さんの子供、明け1歳馬のダブルミリオンの22の父、ダノンレジェンド。日本競馬では異色のHimyar系の血統であり、また現役時代も主に地方競馬の交流重賞の短距離路線で荒稼ぎして30戦14勝。最後のレースとなったJBCスプリントではベストウォーリアを問題にしなかった内容は圧巻でした。獲得賞金は3億円を軽く超えた。当然その実績から種牡馬になったが、あまりなじみの血統でもなく種付け料50万円(受胎確認後)という最安値帯からの価格設定となった(現在は受胎確認後80万円)。我々はダブルミリオンが故障を発症し、繁殖入りをさせた2020年にさて、どの馬を付けようか全く暗中模索の中、牧場さんなどの御意見も聞き、先輩と喧々諤々の楽しい議論を経て(笑)、初めての種牡馬としてこのダノンレジェンドを選定。もちろん安いという事が決定の大きな要因であったが、現役時代の父親のダートにおける短距離適性、ハマった時の爆発力がうまく産駒に伝わってくれたらという思いだった。その思いは良い方向にに突き進んでいるのかもしれない。ダノンレジェンドは種牡馬生活をスタートさせて毎年安定した成績を残しておりまた徐々にその地位を上げつつある:ダノンレジェンドのサイヤー成績(©JBIS)今年になってダノンレジェンド産駒のベストリーガード号が3/4(土)の上総S(3勝クラス)に勝利し産駒初の待望の中央OP入りを果たした。そして3歳馬にはモックモック号が2戦2勝でいる。モックモックは25日、OP特別の伏竜Sに今村聖奈騎手鞍上で挑戦する予定だ。OP特別となって▲3キロの恩恵が無くなるのは痛いところだがどこまでやれるのか楽しみに見てみたい。ダノンレジェンド産駒はデータからもダートにおける成績が優れており、小回りの地方毛衛馬にも向いていると思う。ダブルミリオンの22には種牡馬選定は間違っていなかったと言えるよな活躍を期待したいなあ。もちろん無事でちゃんと走ってくれるだけで充分なんですがね苦笑。ダノンレジェンド産駒の益々のご活躍を祈念しております☆彡
2023.03.23
コメント(0)
シーグラデーア号、そろそろ復活するのかな!?@2022年10月北海道ノルマンディーファーム今日はなんといってもWBC⚾日本VSメキシコの準決勝。午後から東京駅の近くで兄貴と会う約束があったがギリギリまでTVの前に陣取り、村上いや村神選手のサヨナラタイムリーまで見ることが出来た。おかげで首相の電撃のウクライナ訪問や、全くしょうもない立憲民主党による総務省の文書問題などどこかに行ってしまったようだ(笑)。これから始まる報道ステーションもまずはWBCから始まっている。明日は決勝を生中継するからね、TBSには負けてられないと言ったところか。私も先週の2回目の抗がん剤による検査結果が捗々しくなく、ここんとこ気分が沈み気味であったが、今日でだいぶ元気をもらった。明日また病院に内視鏡検査を受けるために行かなければならないが、色々前向きに担当医師に話してみようと思う。さて先週、エントジアスタ号が無事にデビューを果たして、ラヴィングメモリー号も帰厩が間近となってまたにぎやかになりそうな私の愛馬たち。その中でまだ小野町で留まっているのがシーグラデーア号(明け3歳、牝馬)。私が1回目の入院をしているときに初勝利を挙げてくれて感謝感激を致しましたが、それ以来小野町に戻ってオーバーホール。そろそろ戦列復帰の動きがあるのかなあ。〇近況: 2023/3/17 (ノルマンディーファーム小野町)馬体重:432kg現在は馬場2周と坂路1本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。飼い葉食いに関しては相変わらずですが、それでも馬体重は増えてきています。走りにも落ち着きが見られるようになってきていますし、気温の上昇とともに体調も上向いてきたようで、順調に進めることが出来ています。まだ具体的に名古屋の厩舎に戻す話にはなっていないようだ。戻ったら名古屋特有の恐怖の中1週路線に慣れないといけないわけで、まだもう少しパワーアップ、馬体の成長も欲しいところでしょう。ここ2週間ほど馬体重も増えていてようやく軌道に乗ってきたようなので、もう一段成長を見せてもらって逞しくなって名古屋に戻ってもらいたいです。落ち着いたら、是非名古屋競馬に応援に行きますよ❣❣
2023.03.21
コメント(0)
復帰戦が待たれる出資馬ラヴィングメモリー号(写真は1月9日中山デビュー戦)先々週のノルマンディーOCは土日でなんと3勝。私も単勝馬券の恩恵に若干あずかった。先週末も合計16頭もの出走。何頭かは先々週の勢いで勝ち上がるかと期待したが、危惧した通りにイグニションとルワンジュの4着が最高。馬券には全く絡めなかったね。まあこんな週もある。私ももちろん全馬ではなく、少額で牧雄代表のメルマガと厩舎コメントを参考してこれはと思う馬を購入してみたが、1頭位は勝ってくれないとね、さすがに全部外れてしまうと出血大サービスとなってちと傷が深くなってしまった。今週末はドバイもあるしまたまたJRAに対して出血大サービスかね苦笑。岡田スタッド生産馬の方では、期待の中山皐月賞トライアル、スプリングS(GII)に出走したホウオウビスケッツは惜しくも2着。起死回生の単勝を狙っていたが、撃沈💣だった。しかし1着馬とはコース取りの差でしょう。先行できるし本番も楽に先行出来れば楽しみですね。ホウオウビスケッツ(父 マインドユアビスケッツ 岡田スタッド生産、小笹オーナー)については、ゴール後早速、馬友さんから「また岡田スタッドの当たり馬は個人馬主かよ❣❣。。。あ、これ預託か??」とのメッセージを頂いた。そうなんすよ、私も当初はそう思いましたがたまたま繁殖牝馬を岡田スタッドに預けられただけですからこの馬が1口馬主クラブに来ないのは致し方なし、ですね。いずれにせよ、ノルマンディーOC/岡田スタッド生産馬からの勝ち馬は先週の競馬では出なかったが先週走った馬で、これはと思わせるような原石の輝きを持った馬がいましたよ:フェミナフォルテ(ナンヨーユナの20)牝馬 芦 2020/3/6生父:エピファネイア 母の父:ジャングルポケット生産:新ひだか・岡田スタッド 所属:美浦・小島茂之厩舎総口数 400口 募集総額 1,200万円募集状況 満口 1口出資額 30,000円綴り Femmina Forte 由来・意味 強い女性(伊)20年産の2次募集馬。エピファネイア産駒でデアリングタクトの夢をもう一度☆彡という期待もあったのでしょう。1200万円という格安価格も相まって即完売に近い人気だったと思います。しかし昨日は何せデビュー戦。今回は馬券は買わなくて良いと判断して、レースだけ見ましたがやっぱりスタートから付いていけなくて4コーナーではこんな位置取りになってしまった。フェミナフォルテ号の位置取り、なななんと右端😿でも直線、この馬だけ上がり34秒台の豪脚で7着。もう少しで掲示板という健闘を見せました😲。さすがはエピファネイア産駒の底力でしょうか。ぜひ今後は馬券で追いかけてみたい馬ですね☆ノルマンディーOC殿、来週はせめて1勝を期待いたします☆彡
2023.03.20
コメント(0)
アメトリーチェ号の勝利、これにはびっくりした😲©ノルマンディーOC公式ページより先週のノルマンディーOCは土日に3勝。中々珍しかったね苦笑。一足早い桜祭り状態🎊だ。土曜日のランヴァル号、クラリティスケール号については単勝馬券の恩恵に私もあずかりましたが、日曜日の中山最終レースのアメトリーチェ号については全くのノーマークでございました苦笑。アメトリーチェ(父 イスラボニータ)は昨年6月にレース後両前橈側手根骨の剥離骨折が判明し長く休養に入っており、今回が約9か月ぶりのレース。そして鞍上が今年デビューした新人の小林勝太騎手と来れば、これはもうただ廻ってくるだけ。勝負気配なしと見てしまったのはやむをえません。祝☆彡小林勝太騎手©Feel NOC!!より現に調教師さんの事前のコメントでは、獣医師からまだ本来の心臓ではないと言われているとか、本当に良い頃の状態に戻るのは使いつつになりそうとか予防線を張られておられましたからね。思えば2戦目で勝ち上がった実力馬ですから、今回は最大▲5㎏の斤量差を生かした面もあるでしょうが、馬に能力があったという事でしょう。これからの活躍が期待されます。 今週もノルマンディーOCからは16頭もの出走が予定されている。その出走メンバーを見渡すと今週は中々苦戦が強いられそうだ。既に土曜日のレースが終わっているが、今日出走した7頭の最高順位は中京9Rのアースライザー号の5着だったので馬券には絡めなかった。明日は9頭の出走が予定されてはいるも、正直どの馬も中々厳しい戦いを強いられるでしょう。その中では中山2Rの未勝利戦(ダート1200m)にイグニション号が出走。この馬には父スノードラゴンの産駒初勝利を目指して頑張って欲しいしね。牧雄代表も「(デビュー4戦目で)ようやく素質が開花してきた。」と期待をされている。単勝でそこそこの倍率で美味しい馬券となって欲しいところだ。明日は中山メインレースの皐月賞トライアル、スプリングSにノルマンディーOC ではないが、岡田スタッド生産馬としてホウオウビスケッツとシーウィザードが出走、またマインドユアビスケッツVSビーチパトロールの構図だ。なぜか牧雄代表は今回はホウオウビスケッツの方を一押しされており、シーウィザードには一言も触れられていなかった。不思議だ苦笑。「前走は逃げて後半1000mを57秒台で押し切り快勝☆彡」と前走のフリージア賞を絶賛されていましたが、前半1000mが61秒6だったので少々恵まれ過ぎたのかなと。今回同型馬が多いのも気になります。シーウィザードの方が馬券的妙味は高い。この馬も少し買って応援しましょう☆彡。
2023.03.18
コメント(0)
今日のデビュー戦、3コーナーにかけて先行集団に取り付くエントジアスタ号(4番)今朝は昨夜のWBC⚾日本VSイタリア戦の興奮も冷めやらぬ中、ワイドショーを見ていた8時前、いきなり携帯が鳴った。病院の担当医からで、今日の午前中の面談のアポイントを急患の手術が今入ったので、午後2時からにして欲しいと。これは吞むしかないよね。それにしても朝早くからご苦労さんです。私の方はこれであわよくばと思っていた15:10発走予定のエントジアスタ号のデビュー戦観戦のための船橋競馬場へ参戦の目論見がもろくも崩れ去ってしまった。これも優先順位からいって致し方ない。レース結果は病院の待合室に座って、スマホから映像を確認した。予想通りスタートでダッシュが付かなかったが向こう正面から加速すると3コーナーでは先行集団に取り付いて、マジでこれはもらったか❣❣と意気込んだが、コーナーワークが大変苦手なようで脚が上がってフットワークもばらばらになって下がってしまいあっという間に大きな差が付いて万事休す。でもそこから直線でまたエンジンが掛かって追い込んできて3着を確保、スタミナ切れかと思って見ていたが全然そんなことは無い、逆にスタミナは無尽蔵にあるね❣❣6頭立ての3着でそれが何なのよ?って言うのが一般的な評価でしょうが、このレースが勝負レースでも何でもないし、この馬の生きる道が明確になったようで、今後は期待して良いのではないでしょうか?公式ページにて調教師さんのコメントの中で出てきますが、鞍上の森泰斗騎手もこう述べられています:垢抜けた馬体がパドックでもピカイチよく映りましたし、ポテンシャルの高さは十分確認できた内容。今日は1200mの初速に対応できませんでしたが、距離さえ延びれば上位との差はもっと詰まってくるはず。体の割にまだフットワークが小さく、使いながらもっと大きく走れるようになれば。。。佐藤調教師さんも次走はまた自場開催の概定番組を見ると同じクラスでは1200mの条件しか組まれていないため、格上挑戦で距離を延ばすことも検討したいと述べられています。緩い馬体で競馬にも慣れていないので時間がかかりますが軌道に乗ってくれば、南関でも面白い存在になってくれるでしょう。今週は名古屋競馬組も結構頑張って、水曜日のメルティング号はメンバーが前走上位組にもかかわらず掲示板を確保(5着)し、今日のルッキングフライ号も少し休ませたのが良かったのか、4着に頑張りました。両頭とも引き続き次走も期待できそうです。今週もみんな、無事で頑張ってくれました。どうもありがとう☆彡メルティング号と塚本征吾騎手©金シャチ競馬YouTubeより
2023.03.17
コメント(2)
ダブルミリオンの2022(父 ダノンレジェンド)@大作ステーブル先週、北海道から今年の種牡馬について、連絡を頂いた川崎の調教師さんから併せて現在明け1歳となっているダブルミリオン嬢の初仔であるダブルミリオンの2022(父 ダノンレジェンド)の様子のスナップ写真と動画を頂きました。いつもありがとうございます★ 順調に成長しているようで何より、ダブルミリオンの2022☆彡撮影されたのがおそらく3月7日頃だと思うのですが、まだ北海道には雪が沢山残っており、馬体も冬毛にまだ覆われて見栄えが全然しませんが、それでも大きくなったなあと写真を見て感激しました。我々が前回見たのが昨年の10月末ですから4か月程経っているのですが成長が速いですね☆彡また何よりも驚いたのは、併せて送って頂いた短い動画ですが、柵の近くから一気に同世代の馬たちの群れに向かっていくときの俊敏性❣❣。これはなかなかのものではあ~りませんか!? 一気にスピードアップして群れに向かうダブルミリオンの2022君映像は最後切れていますが、群れを引っ張っていくような姿勢も見受けられますね。この姿勢も中々素晴らしい。川崎の調教師さんも昨年「1歳になって群れの先頭を走っていたら良いなあ。」と言われていましたのでその通りの感じになりつつあります。競走馬としてデビューできるためにはこれからいろいろなハードルをクリアしなければなりませんが、来年無事にデビューに漕ぎつけられるように祈りたいと思います。そしていつもこの馬を「ダブルミリオンの2022」というのはそろそろ終わりにしないとという事で、この馬にぴったりな素敵な名前も考えました。幸いにも先輩の絶大なるご賛同も頂きましたので、いつか地方競馬にエントリーが出来た暁には、ご披露させていただきます。がんばれ、ダブルミリオンの2022君。また今年の夏に逢いましょう☆彡
2023.03.15
コメント(0)
ルッキングフライ号と塚本征吾騎手(2022年5月4日 名古屋競馬場)2回目の治療が終わってCT画像を先週取得。月曜日に画像を見ながら医師と面談をしたが今後の処置についての結論が出なくて、もう1回金曜日に医師と話をすることになった。色々な選択肢があることは最近の医学の進歩でありがたいと言えばありがたいが、こちら側はいわゆるまな板の上のコイ。方針が決まらないと中々落ち着かないねえ。。。そういった中、今週は愛馬の出走やノルマンディーOCへの出資馬、エントジアスタ号がいよいよデビューを迎える等、イベントが目白押しである。WBC⚾の準々決勝もあるしね、気の紛れる1週間となりそうだ。まずは名古屋競馬のこの2頭だ:メルティング号 3/15(水)名古屋 12R 善太川特別 5枠6番 塚本征吾騎手ルッキングフライ号 3/17(金)名古屋 8R B9組 5枠5番 塚本征吾騎手メルティングは今週は最終レースの出走、メンバーも前走上位組に入ってしまってちときつい。ただ管理される櫻井調教師さんによれば、暖かくなってきて飼い葉食いも良くなっており馬体重もキープしているとの由。だいぶ逞しくなってきたようだ。鞍上も塚本騎手が空いていて心強い。「この馬は前半楽に行ければ必ず1回は良い脚を使える馬。」と手のうちに入れられており、がんばりを期待する。ルッキングフライ号は3開催ぶりの出走、とはいっても一ヵ月ちょっとしか空いていない(笑)。なにせこれまで79戦して地方で359万円を稼いでいる。まさに「塵も積もれば🏔」状態である。ここは無理をせずレースを無事にこなしてほしいと思う一方、9頭立てと手ごろな頭数、鞍上も慣れた塚本騎手。3コーナーで先団に取り付いてチャンスがあれば一発狙ってほしい。金曜日にはお待ちかねのこの馬がデビューを迎える。今週のメインイベントはこの馬でしょう:エントジアスタ号 3/17(金)船橋 2R 3歳未出走イ(ダ1200m)森泰斗騎手鞍上は地方競馬ではこの騎手、森泰斗に決まった。佐藤裕太調教師さんとしては出来うる最善手は打ったという所でしょう。先週の更新では、「スタートを決めて流れに乗って競馬ができれば。ポテンシャルは高いものを秘めていますから、初戦から十分チャンスはあると期待しています。」と期待を述べられていました。鞍上の+αもあるはずなので我々もそれに乗っかりましょう。金曜日は医師との大事な打ち合わせなので、中々現地には行け無さそうであるが、記念すべきデビュー戦ですから自宅からでも応援したいですね。そして出資馬ではないが、明日水曜日の船橋競馬のメインレース、ダイオライト記念(Jpn2・ダ2400m)に森泰斗騎手で出走するアナザートゥルースにも期待しましょう。JRAの出走馬も混じっているが調教師さんが言われるように、ここは船橋、JRA勢にとってはアウェイということで好走しても驚かない。あんまり人気しないで欲しいところだ苦笑。という事で、今週も全馬無事でお願いいたします☆彡
2023.03.14
コメント(2)
レックススタッドに繋養されているマカヒキ号©Feel NOC!!より昨日のBS11競馬中継の第2部でMCの皆藤愛子アナウンサーが北海道のレックススタッドを訪問する特集があって、そこに岡田牧雄代表が登場し、今年から新たに種牡馬となったマカヒキ号を紹介されていた。マカヒキ号の種付料は受胎確認条件で50万円と、日本ダービーを制したバリバリのG1馬にしては異例ともいえる安値だ。現にビデオでは牧雄代表が皆藤アナに向かって「50万円ですよ、安いでしょう!!」と強調されていました。あまりこのアナは種付け料の相場観は持ち合わせておられなかったようですが。マカヒキはご存じの通り、金子真人ホールディングスの持ち馬でどういう経緯でレックススタッドに来たのかは分かりませんが、おそらく岡田牧雄代表がこの馬を高く評価されていて、是非種牡馬として迎い入れたいと口説き落とされたのでしょう。現に日本ダービーまでのパーフォーマンスは父譲りであったし、凱旋門賞に行かないで国内で大事に使われていたらその後の低迷期も無かったのではないかと思わせる。馬格もあるし産駒に能力を伝えることが出来れば、走る産駒が続出しても不思議ではない。個人馬主にも優しい価格なので人気沸騰するかな。50万円という価格は、もう少し強気の設定でもよかったと思うのだが、まずは広く種付をして1頭でもOP、重賞クラスで活躍する馬が出てくれば、種付け料は跳ね上がること間違いない。現段階では「損して得取れ」という事でしょう。別に50万でも100頭集めれば5,000万円が入るので損でもないと思うのだが(笑)。レックススタッドには、こういったマカヒキの様に社台スタリオンでは中々入れなさそうなユニークな種牡馬が多く繋養されている。先日取り上げたストラクターもそうであるがまだまだいる。一例をあげるとこんな感じだ(カッコ内は私の勝手なコメント):オメガパフューム(大井競馬の申し子で地方競馬に覚醒か?)レッドファルクス(芝短距離の切れ味を産駒が出せれば面白い❣)ロゴタイプ(G1馬で6億近く稼ぐも地味な印象は名前から?)パクスアメリカーナ(クロフネの血を残したい一心?)エピカリス(2、3歳時のパーフォーマンスは秀悦至極☆彡)ミッキーグローリー(マイルで切れ味の産駒が出そう)ゴールドドリーム(ゴールドアリュールの後継種牡馬?)ビーチパトロール(これから真価が問われる異色の種牡馬☆彡)タニノフランケル(この馬まで種牡馬として受け入れてしまうとは笑)エイシンフラッシュ(遂にG1馬を輩出、これから君の時代か?)種牡馬の世界も現役時代以上に競争の世界。種付馬として成功を収めすぎても、体力を消耗するでしょうしね。ディープにしてもハーツクライにしても種付けの超ハードワークが寿命を縮めたのかもしれない。マカヒキもそこそこに種付け馬の世界で頑張って頂ければと。。。期待します☆彡
2023.03.12
コメント(0)
2019年12月1日 中甘南総S(3勝クラス)を差し切ったマリアズハート号〇 公式ページより(マリアズハート 臨時更新)★3/04(土)中山・オーシャンステークス(G3・芝1200m)吉田隼人騎手 結果4着レース後、右膝および右前球節付近が少し腫れて熱を持っている状態だったため、昨日レントゲンとエコー検査を実施。獣医からは繋靭帯炎の一歩手前にある症状と診断されています。それを受けて管理する菊沢隆徳調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、本日付けで中央競馬登録を抹消し、匿名組合契約を終了することといたしました。今後はオカダスタッドにて繁殖牝馬となる予定です。netkeibaからマリアズハート号のデータを拾ってみる:生年月日 2016年5月9日調教師 菊沢隆徳 (美浦)馬主 ノルマンディーサラブレッドレーシング募集情報 1口:5.9万円/400口(2360万円)生産者 Sally J. Andersen産地 米 -獲得賞金 1億4,603万円 (中央)通算成績 25戦6勝 [6-3-1-15]主な勝鞍 21'ルミエールオータムダッシュ(L)現在、明け7歳となって前走のオーシャンS(G3)で4着とまだまだやれるところを示したが残念ながらこの前走の後繫靱帯炎に近い症状を発症したとのこと。ここで引退繁殖入りとなりました。米国のセリで落札されて、2016年産の1口馬主の募集としては終盤の4次募集。当時余り聞いたことのないシャンハイボビー産駒でしたし私は見送りましたが、公開調教で凄いタイムを出したとかで注目されて直ぐに満口になったと記憶しています。戦績の25戦6勝、獲得賞金1億5000万円以上によく頑張ったイメージがありますね。私もこの馬のレースには欠かさず少ないながら単勝を勝っていて何回もお世話になりました。展開に左右されるとはいえ必ず最後は上り最速に近いタイムで追い込んできます。最も印象に残るレースは2019年12月1日の中山南総S。当時私はシンガポールに単身赴任をしており12/1はノルマンディーの懇親会の日で、金曜の深夜便で帰国。日曜日に馬友さん達と中山に繰り出して、この馬の単勝馬券を仕留めたんだよな。最後馬群を割って出てきたときは痺れました☆彡この馬のおかげでシャンハイボビーも非サンデー系の種牡馬として確固たる人気を確立したと言って良いのかな。今年は種付け料250万円もしますが既に満口となっています。出世したもんだね。この引退については出資者の皆さんも異存はないでしょう。実際この馬の掲示板にはこれまでのマリアズハート号の活躍をねぎらい、良いお母さんになって欲しいと言ったコメントで溢れています。今ならまだ今年の種付けシーズンに充分間に合いますし、この血統ならほぼ種牡馬は何でも付けられる、選び放題という恵まれた状況ですね。王道のエピファネイアか、ロードカナロアか。当然サンデー系の種牡馬も候補に。ただ私は未知の魅力でサンダースノーなど面白いのではと思います。最初の産駒は母親優先権の会員さん向けにノルマンディーOCで募集されることはまず間違いないと思いますので、楽しみに待つことと致しましょう。マリアズハート号💛、お疲れさまでした☆彡
2023.03.11
コメント(0)
3/1の能力調教試験では5頭中4番目の入線だったエントジアスタ号(左端)来週の船橋競馬にてデビュー戦が予定されている出資馬エントジアスタ号のレースが決まった:エントジアスタ号は5日目第2Rに出走©nankankeiba.com今回の船橋競馬開催では、未出走馬向けのレースが3月17日(金)、開催5日目最終日に2鞍(ともに1200m戦)用意されていて、エントジアスタは第2Rに登録をされた。頭数は6頭立てと少々寂しいメンバーであるがデビュー戦だから少頭数の方が紛れが無くて良いでしょう。メンバーを見渡すと同じ能力試験で走ってほとんど馬なりの余裕の走りで1着で入線したエスケイシズク(父 パイロ)が抜けて強そうな感じがします。後は何とかなりそうな相手だと思うがさて。。、スタートは普通に出てもダッシュが付かないので2ハロン位までは後手を踏みそうであるが、能力試験と比べて距離が400m延びるところを生かして、直線に入るところで、なんとか先頭集団のすぐ後ろ位に取り付いて、差し切りを狙いたいところですね。出来れば2着までに追い込んできてくれたらと思います。17日(金)第2Rの発走時刻は15:10となっている。出来れば船橋競馬場参戦を目論んでいたが、ひょっとしたら第3回目の抗がん剤治療が来週から始まり入院しているかもしれない。来週月曜日に医師と面談して決まるが、これはもう最優先事項となるのでそうなったら素直に従うしかないね。でも馬は関係なく一生懸命に走ってくれるでしょう。エントジアスタ号の記念すべき初戦、頑張りに期待したいと思います☆彡
2023.03.09
コメント(0)
2019年ブリダーズカップジュベナイルターフを勝利したストラクター号©Blood Horse今週、久しぶりにダブルミリオンでお世話になった川崎の調教師さんから連絡を頂いた。ダブルミリオンは今年の5月にフリオーソの子供が生まれる予定になっているがその後どうするのか?と聞かれた。予定通りに5月に生まれて1,2週間で次の種付に向かえばギリギリ種付けシーズンには間に合う。いやいやお母さんも大変だわ(笑)。既にどの種牡馬を候補とするかは先輩とも相談して、何頭か候補を決めていたので、その内容を牧場さんと調教師さんに伝えて向こう側でも検討してもらう事となった。我々個人馬主は社台グループの高額種牡馬など逆立ちしてもつけられない。せいぜい50万+αでしょう。何頭か決めた候補の中で今年付けるかどうかは別として1頭注目している新種牡馬がいる:ストラクター(Structor)父 Palace Malice母 Miss Always Ready母の父 More Than Ready鹿毛 2017年生まれ 米国産 体高167.0cm種付料 70万円(受胎条件)ストラクター号は米国で2歳時デビューして3連勝でBCジュベナイルターフを制したが、その後は喉の手術などもあって3歳以降は1戦(4着)のみで引退。(株)レックスが種牡馬として購入を決めて昨年の5月に日本にやって来た。昨年の種付シーズンには間に合わず今年からの種付開始となる。正直、4戦3勝の戦績は大したことが無いとも言える。しかしこの馬が種牡馬として期待されているのは、2013年のベルモントSを制して通算成績19戦7勝、生涯獲得賞金 2,691,135ドルを稼いだその父Palace Maliceによるところが大きいでしょう(ウィキペディア情報より)。レックスの事務局によれば、気性も穏やかで扱いやすくなかなかの好馬体の持ち主で仕上がりの早さや現役時代レースで見せたスピード、瞬発力が産駒に伝わることを期待されているようです。パレスマリスの産駒が日本で種牡馬入りするのも初めてでこの産駒はほとんど日本で走っていないので、どの程度活躍できる産駒を出せるのか注目に値します。種付け料が70万円(受胎確認条件)、本当は100万円以上にしたかったのでしょうが、そこまでの実績がないため、70万円に落ち着いたのかな。この価格帯は激戦の価格帯なんです。2023年種牡馬価格表(50-80万円帯)©ジェイエス・ノミネーション情報より種牡馬の価格については、1,000万円i以上も必要なエピファネイア、ロードカナロア、キズナ、そして今年からキタサンブラックは別格中の別格、大体50万円から200万円の間に集中しており特に50-100万円は激戦区だ。(株)レックスとしてはそういった客層を取り込むために70万円と少しお得感を滲ませた価格設定にしたのでしょう。どれだけの繁殖牝馬を集められるか、ですね。今年は種付け開始の初年度、いきなり付けることは多分無いでしょう。まず初年度の産駒の評判がどうかですね。事前にレックスの担当者に、出来れば懇親会の機会を利用して牧雄代表にこの種牡馬のお勧め度を聞いてみたい。今年ダブルミリオンを種付けできれば、来年は1年空けることになるので、早くて再来年ということになりますな。新種牡馬 ストラクター号。結果が出るのは少し先にはなりますが忘れず覚えておきましょう。
2023.03.08
コメント(2)
塚本征吾騎手 受賞おめでとうございます☆彡©金シャチ競馬より少々前のニュースであるが、2回目の入院しているときに、夕方面白いテレビ番組もなく(ほんと最近のTVはつまらん)、暇を持て余してYouTubeを色々眺めていたら塚本征吾騎手が「NARグランプリ 2022」において優秀新人騎手賞を受賞されたとのニュースを見つけて驚いて先輩に連絡した❣❣今回のNARグランプリ 2022の騎手関係の受賞者は以下の通り:最優秀勝利回数騎手賞 兵庫 吉村 智洋 4年ぶり2回目最優秀賞金収得騎手賞 大井 矢野 貴之 初受賞最優秀勝率騎手賞 高知 宮川 実 2年連続2回目殊勲騎手賞 該当なし 優秀新人騎手賞 愛知 塚本 征吾 -優秀女性騎手賞 愛知 宮下 瞳 3年連続13回目ベストフェアプレイ賞 愛知 岡部 誠 2年連続3回この優秀新人賞は全国の新人騎手たちから選出されたのだから大いに価値がある。塚本征吾騎手は櫻井今朝利厩舎に所属されており、我々のルッキングフライ号やメルティング号の主戦騎手だ。2021年4月にデビュー以来、他の騎乗馬と重ならなければ必ず乗って頂いている。我々としては非常に身近に感じていた騎手。先輩と櫻井調教師さんとの宴席にもまだあどけない顔で喜んで参加されていたという。そんな騎手が優秀新人賞を取ったとはねえ。ちょっと記録を調べてみると、2度目の驚きがあった:©楽天競馬データベースより名古屋競馬において並みいる先輩たちに交じって、2022年通期で勝ち数が堂々の第7位の55勝。笠松を併せると84勝を挙げており新人ではおそらく断トツの勝利数でしょう。それでもご本人は表彰式のあいさつで、「まだまだ勝率が低いので満足していない。」とかなり向こう気の強そうなコメントを出されており、肝っ玉も座っているようだ。実力が更についてくれば益々色々なところから声がかかり、我々の馬には「塚本騎手が今回幸運にも空いていたので乗って頂いている。」という風に言わないと行けなくなるかもしれませんな(笑)。とにかくこれからの活躍が益々活躍が楽しみになります。塚本征吾騎手、受賞おめでとうございました☆彡塚本征吾騎手とルッキングフライ号の雄姿☆彡(2022年5月4日)
2023.03.07
コメント(0)
2/18(土)東京・3歳未勝利を快勝したヴァナルガンド号退院してしばらくは寝たり起きたりの生活が続いたが、1週間が経過してようやく普段の生活のリズムが戻って来た。土日はリビングのテーブルに陣取って、ノルマンディーの馬たちを中心に馬券を購入。今週は、土曜日のオーシャンステークス(GIII)に出走したマリアズハート、日曜日の阪神10Rのシュヴェルトライテに期待していたが、両馬とももう一歩だった。今年のノルマンディーOCはどうもスロースタート。中々勝ち星を積み重ねることが出来ていない。特に20年産(現3歳世代)については現在まで中央で6勝を挙げるにとどまり、2勝を挙げた馬もいない。昨年末のYouTube番組に出演された岡田牧雄代表も、21年産の好調な売れ行きに対して、「20年産の世代の成績が振るわない中、好調な売れ行きで本当にありがたい。」と感謝するコメントを述べられていたほどで20年産の成績不振はもはや覆い隠せない状態と言えるでしょう。実際、現3歳世代に限定して1口馬主クラブの獲得賞金を調べると以下の通り10位にランキングされる:現3歳世代のこれまでの獲得賞金ランキング©1口馬主DBノルマンディーOCの定位置とすれば8位とか9位あたりで、この世代も不振というレベルではないのかもしれないが、この世代限定とはいえ、ターファイトやライオンクラブの後塵を拝している現状は、クラブ側にとってはとても不本意のはずだ。しかし2月の下旬であるが、そういった状況を一変させるかもしれないエース級の3歳馬がようやくノルマンディーOCにも現れたようだ:ヴァナルガンド号牡馬 青鹿 2020/5/4生父:シビルウォー × 母:ニホンピロルピナス(母の父:アドマイヤベガ)生産:新ひだか・友田牧場 所属:美浦・稲垣幸雄厩舎総口数 400口 募集総額 1,320万円2/18の東京競馬場での未勝利戦をC.ルメール騎手を鞍上に必勝態勢、レースも後続に8馬身差を付けての圧勝劇。ダート1600mを最後は流す余裕があるレースぶりで、勝ちタイムの1分37秒9は、直後の古馬1勝クラスの勝ち時計と0.2秒差と非常に優秀なタイムでした。この馬は2021年北海道サマーセールで682万円で落札され、ノルマンディーの1次募集馬となった。兄はジャパンCダートを制したニホンピロアワーズ、G1馬の弟が700万円以下で購入でき募集価格もリーズナブルな範囲となり、この馬は募集時ベスト3に入るくらいの人気を集めて口数調整になったのではと記憶している。残念ながらダートでこそ持ち味が光る馬なので3歳のクラシック路線には無縁でしょうが、元々3歳春時は無理して使わないというのが牧雄代表の基本的な考えだとお伺いしたことがある。しかし昨今のPOG重視の顧客ニーズにもこたえるために募集馬のラインナップについて、サンデー系血統馬をそろえ早期デビューにも力を入れる等、最近では社台系のクラブに中々手が出せない人達への受け皿になってきている気がする。いっそのこと、22年産の募集から、クラブとしての差別化、特色を出すために3歳春のクラシック路線を捨て「ダート重視☆彡」を掲げても良いのではないかと思います。ダートの3歳グレード競走も来年から大きく再整備されるので、今後のノルマンディーOCの進むべき方向としては有りなのかなと思ったりいたします。余計なお世話か笑。とにかくこのヴァナルガンド号、どこまで駆け上がるのか、非常に楽しみです❣❣
2023.03.05
コメント(0)
2月28日に公開されたアルヴァレス(ディアバビアナの21)号の立ち姿@ノルマンディファーム2月末に更新された21年産の募集馬の近況。我が出資馬アルヴァレス号も順調に調教が積まれている様子。前回の近況にて前向きさはあるが、他馬に後ろから来られるとムキになるところが課題としてあげられていましたが、最近は気にする素振りを見せなくなっているとの由、これは良い傾向です。但し全休日明けの月曜日だけはまだ気持ちが先行してしまうなど中々可愛いところも見せている様子だ。既に今月中に福島県小野町に移動する馬たちもいて、今年は出来るだけ早く立ち上げようとするクラブ側の姿勢が見て取れる。昨年訪問見学の際、牧場のスタッフさんによれば、「いやもう、近年はセリで落札した新しい馬が(牧場に)入ってくるので我々はどんどん仕上げて(小野町に)出すだけなんですよ。」と言われていた。成長するクラブの現場は大変なんだなあ。このアルヴァレス君も順調なら夏の段階でレースに出すことを目指すのでしょう。期待しています☆彡「期待」と言えば、ここんところ私の中で大きな期待が膨らんでいたエントジアスタ(ゴールドマッシモの20)号であるが、ちょっと能力調教試験の走りっぷりが、その期待外れというかそもそもの想像通りだったかというか微妙な結果で、さてこの膨らんでいた期待をどうしようかと悩んでいたのだが、昨日の近況更新では佐藤裕太調教師さんも同様の心境だったようですね苦笑。。。〇 近況 2023/3/3 (船橋競馬場)タイムは合格基準に達しているものの、結果5頭立ての4番目でゴールしています。能力自体は高いのですが、やはりまだ成長途上の感は否めず、使いながら成長させていきたい。距離延びて味のあるタイプだけに1200mはさすがに忙しいのですが、未出走馬が入れられる番組の関係上、その条件からデビューとなることはご了承いただければ。正式には来週前半に決定番組が発表されます。鞍上は鋭意調整中でリーディング上位から声をかけている状況です。(佐藤裕太調教師のコメント一部抜粋)>使いながら成長させていきたい。そうならざるを得ないでしょうね。素人目に見ても1200mの距離は短すぎて、デビュー戦は追走に手いっぱいとなりそう。それでも直線だけで追い込んでくると思いますが、勝利で飾るのは中々難しそうで何戦か走らせて徐々に競馬に慣れてきて、結果を求めていくような流れになりそうです。これまで調教師さんのコメントから、これは初めから☆彡という気もしていましたが、元々古馬になってから本格化して、息の長い活躍をしてくれるという青写真だったわけで、それが崩れた訳でも何でもありません。2週間後のデビュー戦は記念すべきものとなるでしょうが、ゆっくり回ってきていただいて直線で少し見せ場を作って頂ければと思います。ところで誰が乗るのか、是非追える騎手に跨って頂き、気合を注入頂ければと思います(笑)。
2023.03.04
コメント(0)
2/18(土)東京競馬場・フリージア賞(芝2000m)を快勝したホウオウビスケッツ2回目の抗がん剤治療で2/15(水)に入院。翌日から24時間の点滴投入が始まった3日目の週末の18日土曜日。まだ副作用などほとんど出ていなくて朝から元気で1日競馬中継を見ていたのだが、明け3歳1勝クラスのフリージア賞(芝2000m)は特に注目をしておりました。この時期の3歳の1勝クラスの特別戦は勝ち方によっては、牡馬であれば皐月賞、ダービー、NHKマイルといった3歳G1路線を意識することになるオーナーさんにとっては胸が高鳴る重要なレースとなる。そのレースに、ノルマンディーOCの20年産の募集馬から、ルーチェロッサ号(父 ビーチパトロール)が未勝利を勝ち上って果敢に挑戦しており、レース前日には岡田牧雄代表からメルマガにて「試金石となる一戦。クラシックを見据えた牡馬との対戦で、どんな走りができるか楽しみ☆彡」と最大級のエールを送られていて、私も注目をしていた次第。でも残念ながらルーチェロッサ号は力及ばず8着。勝ったのはホウオウビスケッツ号でした:ホウオウビスケッツ(牡3歳)父 マインドユアビスケッツ 母 ホウオウサブリナ年月日 2020年6月5日調教師 奥村武 (美浦)馬主 小笹芳央氏生産者 岡田スタッド通算成績 2戦2勝 [2-0-0-0]先手を奪って2着に1馬身半の着差を付ける完勝。これで2戦2勝とクラシックの路線に乗ったと言えるでしょう。次走は分からないが、皐月賞の小回り中山のコースは先行力が持ち味のこの馬にとって理想的な舞台と思われ、オーナーさんとしては是非とも出したいと思うはずですね。このホウオウビスケッツも実は岡田スタッド生産馬。その割には岡田牧雄代表は前日のメルマガで何もこの馬には触れられなかったなあ、と疑問に思いました。やはり社台が鳴り物入りで導入したマインドユアビスケッツよりは、自らが中心になって導入したビーチパトロールの産駒を推したい❣❣というのがあったのかな、なーーんてね。まさにゲスの勘繰りをしてしまったのですが、これは多分、お母さんのホウオウサブリナがノーザンファームの生産馬で岡田スタッドとは縁もゆかりもない馬だったところ、オーナーさんが繁殖馬として岡田スタッドに預託されているだけで、牧雄代表としてはこの馬が「岡田スタッドの生産馬」という認識は薄かったのではと思います。マインドユアビスケッツは昨年産駒がデビューし、2歳戦で19勝、今年の3歳戦でも既に5勝を挙げているが、この馬が出世頭となり、この世代の代表産駒になっていくのではないでしょうか❣❣我が出資馬、ラヴィングメモリー号も是非後に続いて欲しいものです☆彡
2023.03.02
コメント(0)
本日の名古屋競馬 メルティング号は4着☆彡(鞍上は宮下瞳騎手)本日の名古屋競馬5R C18組に出走したメルティング号、強力助っ人の宮下瞳騎手(52㎏)を鞍上に4着に頑張りました。直線入り口では3着以内あるかなあという感じでしたが、最後の伸びは今一つだった。。ま、でも人気通り4着に来てくれましたし、このレースでは1頭故障した馬もいて無事に走ってくれたことが何よりでした。パドック解説者もこの馬のことをだんだんと馬券の予想に入れるようになってきており、少しずつCクラスでの存在価値も上がってきているようです。いずれ近いうちに馬券内、そして待望の勝ち負けにも絡んでくれるることでしょう☆彡そして今日、船橋競馬場では1/25以来の能力調教試験が行われ、出資馬エントジアスタ号が挑み結果は見事合格となりました。ま、合格は当たり前なんですけどね苦笑。能力調教試験を走るエントジアスタ号(中央)5頭立てで走って結果は4番目の入線でタイムは54.0秒。先週末の調教で52秒台で走っていたので今日は意外と走らなかったなあという印象です。1番枠でしたが外から先行されて、この馬やはりスタートダッシュが速くない。結局4コーナーでは最後方。直線外に出して騎手が気合を付けてからようやくエンジンがかかって、1頭交わしたところがゴールでした。なんとなく想像していたような結果でしたね。明らかに距離が延びて良いタイプであることが分かります。デビュー戦はおそらく1200m戦を選択されるのでしょうが、スタートから前半3ハロンを如何に上手く流れに乗せることが出来るかが課題になりそうです。でないと1200m戦、ちょっと手こずるかもしれませんな。しかしレースまで2週間ありますから、まだまだこれからレース仕様に馬を仕上げて頂けることでしょう。佐藤調教師さんのコメントを早く聞いてみたいところです。とにかく宜しくお願い申し上げます☆彡
2023.03.01
コメント(0)
メルティング嬢、明日はチャンスか☆彡(写真は昨年10月川崎競馬場にて)明日の名古屋競馬に所有馬メルティング嬢が出走を予定している:メルティング嬢、また1枠1番か。。。©netkeiba今名古屋開催には、ルッキングフライ号が馬房にて右後ろ脚をぶつけた影響で、前開催に引き続いて休養の見込み。今週はメルティング嬢だけが出走を予定している。川崎時代は使い込むと疲れが出てくるイメージだったので川崎から名古屋に移って中1週の開催に体力的についていけるか少し心配していたが、馬体重もキープしながら今のところ順調に使われている。最近は戦績も掲示板は確保、お小遣い程度であるが賞金も稼いでいる。何よりも毎月の調教師さんへの預託費用を自分で賄えるようになっているのは非常にありがたい☆彡そのメルティング嬢であるが、明日のレースに大変頼もしい助っ人が加わることとなった❣❣宮下瞳騎手のプロフィール©金シャチ競馬 HPよりご存じの通り、宮下瞳騎手は名古屋競馬に所属する女性騎手で、国内の女性騎手初となる地方競馬通算1000勝を達成。その功績から2021年度NARグランプリ特別賞を受賞、また2022年には農林水産大臣表彰を女性騎手として初めて受賞されるなど輝かしい経歴を残されている女性騎手。メルティング嬢に乗って頂けるとは大変光栄なことです。宮下騎手はもう1頭のルッキングフライ号にも1度跨って頂いたことがあり、その時は気性の難しいルッキングフライ号を見事に御していただき、「乗りやすい馬ですね。また乗せてください。」と驚くようなコメントを残されたのを今も覚えております。明日はまたちょっとタイプが違うメルティング嬢に対して1枠1番という難しい条件ながらどのような競馬を見せて頂けるのか。楽しみにしたいと思います。メルティング嬢の💛に火をつけてもらえたら、なーーんてね。とにかく無事にゴールが1番、後はボーナスで好結果を期待しています❣
2023.02.28
コメント(0)
出資馬アルヴァレス号(ディアバビアナの21)の近況写真☆彡©Feel NOC!公式ページに21年産1次募集馬の近況写真が公開された。わが出資馬、アルヴァレス号も現在北海道ノルマンディーファームで調整が進められている。調教ペースは坂路1F上限20秒のペースで最も調教が進んでいるグループは18秒台を刻んでいるので第2集団といったところかな。アルヴァレス君は、後ろからこられるとムキになって走っていこうとする面が見受けられるとの由。闘志があるのは良いんですが、今の時点は、力まずにリラックスして走ることを覚えて欲しいですね。これからの成長を大いに期待しています☆彡さあ、次回船橋競馬開催(3/13~)にデビュー予定のエントジアスタ号(船橋 佐藤裕太厩舎)が昨日船橋競馬場にておいて追切を実施、4F 52.4秒(3F 40.0秒)、強めに追い切られて初めて52秒台をマークしたとの由。いよいよデビューが近づいてきたことが調教からも感じられます。先週末の近況更新でも佐藤裕太調教師のエントジアスタ号に対する持ち上げコメント、「裕太節」は健在でしたね(笑):〇公式ページより:近況 2023/2/24 (船橋競馬場)追い切りを重ねるごとに気持ちが入ってきましたし、集中して走れている際はスピードも乗って、雄大なフットワークを披露している。秘めたポテンシャルは高そうですよ。ただ、ゲートなんかはまだ出がモッサリしているものの、気性面がややカッとなりやすい。そのため今回はあまり煮詰めずにレースまで持っていけたらと思います。明日はゲート発進から3ハロンの追い切りを消化し、来週3/01(水)に能力調教試験。ここはもう基準タイムは十分クリアできるはずで、その後12回船橋開催(3/13~)に向けてといった調整で進めていく予定です。予定の追切を無事に消化し、いよいよ3/1の能力試験においてどのようなパーフォーマンスを見せてくれるか楽しみになって来た。調教師さんが仰られるようにもはや基準タイムがどうのこうのというよりはデビュー戦が待ち遠しくなるような雄大な走りを見せてくれることを期待したい。さて、13日開催の船橋競馬の番組のどこに使われるかであるが、3歳馬の未出走戦は1月開催で終了しているようで、公開された今開催の概定番組から推定すると13日、月曜日に組まれる予定の1500mの3歳最下級クラス(四)(五)戦にエントリーされる可能性が高いと思う。さすがにこの馬の特徴から1200m戦は選択されないでしょう。正式発表を待ちたいと思います☆彡13日か、まだ2週間あるし記念すべきデビューには現場に駆け付けられるようにしたいものです☆彡
2023.02.26
コメント(2)
ラヴィングメモリー号@中山競馬場(写真は1月9日のメイクデビュー時)15日から始まった私の食道がんの2回目の治療🛏が終わって本日退院した。1回目の治療と同じように3種類の抗がん剤(5-FU、シスプラチン、ドセタキセル)を5日間24時間連続で投入する標準治療を行い、その後は抗生剤を投与しながら経過を見る過程を踏んだが、前回の経験から少し投与量を調整してもらったおかげか、比較的穏やかに経過は推移し、無事に本日退院となった。暫く自宅療養を続け来月中旬にCT検査で腫瘍の状況を確認、今後の処置を決めることになる。現段階では色々な可能性が考えられる状況みたいであるが、仮に難しい状況と判断されてもここ1,2年の間に新たな投薬が承認されており色々な選択肢が取れるようになったようだ。とにかく後は運を天に任せよう☆彡そして私の退院に合わせた訳ではないだろうが、出資馬ラヴィングメモリー号が本日の中山の未勝利戦(ダート1200m)に出走、結果は7着でした。結果だけを見ればなんかなあーーと言いたくなる気もしないではないが、レースを見ていて悪くない、まずまずと言って良いのではとさえ思いました❣❣前走と違って、ちゃんとスタートして競馬に参加していたこと。大外16番枠が馬に伸び伸び走らせて良い方向に行った様ながします。更には直線に入ってちゃんと脚を使って伸びてきたことだ。スタートは良かったが行き脚が付かずに後方からとなったが直線外を廻してジリジリ伸びていた。次走距離を延ばして普通に走って、掲示板に来るのではないかな??大外から脚を伸ばすラヴィング嬢(右端)今回の中館調教師もレース距離の選択については熟慮をされたのだろうと思われます。レース2日前の近況更新内容には、「今回は距離延長も視野に入れて調整してきましたが、(中略)もう一度同じ条件(1200m)でチャレンジさせてください。」と調教師さんのお立場としては、珍しくお伺いを立てるようなコメントになっており、これはクラブ(岡田牧雄代表?)側から距離延長すべきだと強く意見が出ていたことが伺えます。またこの馬のデビュー時に、岡田牧雄代表はメルマガにて「先々は必ず良くなってくる馬」との期待を述べられておられましたが先週のメルマガにこの馬については一切言及は無し。色々ご自身の思う所は御有りなのでしょうが、今回は調教師さんに任せたよ、という事だったのかもしれません。今日の結果について中舘師は公式ページにおいて以下内容を述べられています:★2/25(土)中山・3歳未勝利(ダ1200m)北村宏司騎手 結果7着ジョッキーは『ゲートをポンと飛び出たのに、前半は押っ付け気味。スピードの問題ではなくハミ受けに課題が残ります。ハミを掛けようとすれば頭をガンと上げてしまうし、現状では長い距離だと引っ張った際にどこへ飛んでいくか分からない雰囲気がある。最後は自分から勝手にシュッと動けて能力は感じますが、とにかくまだ幼いですね』とコメントしていました。正直この内容と着順で負けるような馬ではありません。稽古ではそこまでハミ受けも悪くないのですが、しっかり矯正していきたいと思います。とにかく気性が幼過ぎて競馬に行く前の問題なのかもしれません。それでも最後は自分の能力だけで7着に来たわけですから、冒頭コメントした通り、悪くないね☆彡という感想になったわけです。次走も調教師さんの腕の見せ所になりますね。よろしくお願いいたします。ラヴィング嬢、まずはお疲れ様。暖かくなってくればさらに期待できそうですね❣❣
2023.02.25
コメント(2)
新馬戦の返し馬でキャンターに入るラヴィングメモリー号(@1月9日 中山競馬場)明日からまた入院、1月に続いて2回目の治療🛏に入る。期間は2週間だろう。先週CT検査を受けた結果、若干腫瘍が小さくなってることが確認できた。まずは一つ目の障害はクリアしたと言って良いでしょう。ただ当初の目論見通りに手術に進めるかどうかはこの2回目の治療の結果によるとの由。1回目と同じ3種の抗がん剤が使われる予定だ。2週間の辛い期間となるが、前回でどの程度の痛さがどれくらい続くかは把握できているつもりなので何とか耐えれるのではないかと自分に期待している。頑張れよー☆彡無事にこの2つ目の障害をクリアしてその後バンケットを慎重に下って登り、3月にはいよいよ鬼門の高さ2m近い大竹柵障害に挑むことになる。そこからが胸突き八丁、本番だと思っています。そんな中、私は今週出走予定の2頭の牝馬からも力をもらえることを期待している。まずは明日名古屋競馬第4RC18組に出走するメルティング号。最近2戦は、4,5着と安定したレースができるようになってきた。名古屋の水にも慣れて来たのか、飼い葉も問題なくたくさん食べているとの由。ただいつもパドック解説で言われるように、もう少し走っても良い馬なのできっかけ1つだと思う。今回、1枠1番を引いてしまって最近は余りスタートから出して行かずに直線だけに賭けるレースが続いているが、ゲートをうまく出ればハナを切って行ってしまうのも手ではないか?おそらくこの馬をマークしてくる馬もいないはず。入院の景気付け??にあっと驚く結果を期待したい。そしてもう1頭は、ラヴィングメモリー号。18日(土)の東京 3歳未勝利(ダ1400m・牝)戦に北村宏司騎手で臨むことが公式ページにて発表されている。後は頭数に入るか、除外にならないことを祈ります。先週もコメントしたが、デビュー戦が不甲斐ない結果で、慎重な姿勢を崩さない中舘調教師さんであるが先週末の近況コメントも辛口であった。以下の通り要約すると:〇 時計だけ見れば悪くないが、どこか生ズルさがありこれくらいでいいんでしょといった感じ。〇 苦しいのを避けたい気持ちが強く見受けられ、嫌々走っている。性格も非常にまだ幼い。と残念ながらまだ本当に走る気になっていない様子。もちろん「時計(Wコースで6ハロンから、85.0-69.1-54.1-38.7-12.0)は悪くない。実際スピードもありますし、デビュー戦のような着順内容の馬ではない。」と素質の高さは今まで通り認められておりこの馬もきっかけ1つのような気がします。そこで今回、対策として「カチッと乗って叱りつけれるタイプの北村宏司に騎乗依頼しました。」との由。確かにこのベテランだったらうまく彼女をビシッと導いてくれるのではないかと期待しよう❣土曜日はちょうど薬の副作用が出始めるときであるがTVの前に陣取り応援します☆彡
2023.02.14
コメント(2)
今日の阪神競馬場のパドックは大入り満員の盛況だったようだ!☆彡週末いつもの様に自宅マンションのリビングのテーブルに陣取ってパソコンと携帯を手元において、Gチャンネルを見ていた時に息子からのLINEが入って来た。今日は阪神競馬場にやって来たと言って、写真も送られてきた。見るとパドックは大入り満員、大変な混雑だとLINEに書いてあった。今日はGIIの京都記念があってドウデュースとエフフォーリアの対決があるからだろう。まさにG1デー並みの混雑になっていたようだ。息子からのLINEには「エフフォーリアを見に来ました。応援します☆彡」と書いてありました。私から「では単勝4倍くらいだけどドドーンと買うのかい?」と冷やかしのメッセージを打つと同時に、私もちょっと買ってみようかという気になった。普通、G1でもない限り、メインレースの馬券など買わないのだが、今日は息子も買いそうだし付き合うかという感じでエフフォーリアからドウデュースの馬単を3,000円だけ買うことにした。実際エフフォーリアが勝つとしたら今日を置いて他にはないだろうと思ったしそろそろ復活しても良いかなという気がしていました。暫くしてから息子からも購入した馬券の写真が送られてきた:さすがに独身さんは賭ける金額が違いますな苦笑。レースはドウデュースの完勝。エフフォーリアも積極的にレースを進めたが3コーナーで手ごたえが怪しくなり後退、最後直線では完全に止まってしまった。故障か、と思ったがどうやら心房細動らしい。復活への道はまだまだ険しいと言ったところか。でも諦めないで欲しいね。今週はノルマンディー、岡田スタッド馬券も全て空振りに終わった。こんな週末もありますわ。来週のフェブラリーSで取り返しましょう☆彡
2023.02.12
コメント(0)
レックスから頂いた2次募集のDVDのタイトル画面©(株)レックス先日私宛に結構大きめの封筒が届き、何かなと開けたら北海道新ひだか町の(株)レックスからの2次募集馬のカタログとDVDだった。忘れていたのだが、何か月か前にメールで資料請求をしたら、営業の方からわざわざ電話☎を頂いた。私がノルマンディーOCの会員であることを伝えると、レックスの社長も岡田牧雄氏との由。営業担当者も「岡田は私の上司です。」と言われておられました(笑)。レックスが運営するオーナーズクラブ、LEX PROはあくまで馬主に共同保有を勧めるクラブであり、私は地方馬主資格しかないという話をしたら、近々2次募集を行い、そこには地方馬主向けの募集をやりますので資料をお送りしますとの話があったので約束通りに送って頂いたようだ。カミさんからの「この人はまたしょうもないものを見てるなあ。」という冷たい視線を浴びながらカタログとDVDの内容を確認。既にレックスのHPにも2次募集の概要が公開されている:レックスの公式ページに紹介されている2次募集の概要©(株)レックス今回の2次募集は6頭、中央馬主向けに5頭、地方馬主向けに1頭という内容であるが一口に言って「渋い血統」内容。今でこそノルマンディーOCは今はやりの血統を取り入れたラインナップとなっているが数年前のノルマンディーDCのラインナップもこんな感じだったな、と妙に懐かしく感じた。その中で地方馬主向けの1頭を見てみる:募集No。42 デアリングヴェスタの21©(株)レックスのHPより父はフリオーソ、ノルマンディーOCにおいても数多くの募集馬を出して勝ち上がる馬も多く、フリオーソ産駒とノルマンディーOCの相性は抜群と言われているが、Buyerがフリオーソ産駒が走る条件、特徴をちゃんと把握されているからだと馬友さんから聞いたことがある。さてこの馬はどうであろうか。やはり産駒は父親の名前よりは母親の方を見なければいけない。そういう面からはこの母親の系統はちょっと力強さに欠ける感じですね。でも園田競馬でデビューさせる予定だそうですから、園田でコツコツと稼いでいくのは有りなのかもしれない。ちなみにこの馬はレックスが昨年の北海道サマーセールで297万円で仕入れられたそうですから、我らがダブルミリオン母さん(南関川崎で5勝の実績☆彡)から今年生まれる予定のフリオーソ産駒が、ひょっとしたら5、600万円位で売れるのかもしれませんなあ苦笑。・・・てなことを妄想をさせてくれるレックスから届いた資料でございました☆彡
2023.02.11
コメント(0)
2022年9月 北海道オカダスタッドにて調教に励むエントジアスタ号(右端)出資馬エントジアスタ号(牡3歳 ゴールドマッシモの20、船橋:佐藤裕太厩舎所属)がデビューに向けてピッチが上がってきた。1月6日に入厩。当初は月末の能力試験を受けて2月デビューが想定されていたものの、ゲート練習に手こずっている状況や、普段からモノ見が激しいため、時間をかけて進めていった方がいいとの判断により1ヵ月、3/1に能力試験を受けるようにスケジュールがシフトされた。結果的にはこの判断が大正解だった様で、当初は多少辛口だった佐藤裕太調教師さんのコメントも1月下旬から2月にかけてグッと上向いてきた。具体的に調教師さんのコメントを抜粋して見てみる:〇 2023/1/20 (船橋競馬場)まだ精神的に幼く、寂しがり屋なところはあり、手前替えなどにぎこちなさは残すものの、雄大なフットワークで走りに柔らかみが感じられる。走ってきそうですね。〇 2023/1/27 (船橋競馬場)まだ積極的に自分からハミを取る姿勢ではないものの、動きは水準以上。幼さが抜けてもう少し気持ちに前向きさが出てくれば、もっと良くなってきそうですよ。〇 2023/2/3 (船橋競馬場)雄大なフットワークで距離は持ちそうなタイプ。どんどん良くなってきていますから、本当に楽しみな素材です。そして先ほど更新された今週の近況についてはこんなかんじだ:〇 2023/2/10 (船橋競馬場)4日(土)に半マイルから54秒台の追い切りを実施しました。負荷を強めた分まだ動ききれずに反応がモタモタしていたものの、スピードに乗ってからはまたいいフットワークで走れていました。来月1日に予定している能力検査、デビュー戦に向けて着々と段階を上げられている。雄大な馬格をしていますし、血統的にも距離延びてこそのタイプに思えるので、非常に楽しみですね(佐藤裕太調教師)デビュー戦は、第12回船橋開催(3/13~)が予定されている。まだ1か月近くあるので焦る必要もないが、非常に順調に調教が積まれており、現在課題と見られている追ってからの多少モタモタした反応も早晩解消されて、ゴーサインを受けてすっと脚が伸びる様になり出走態勢が整うと期待したい。調教師さんの期待も日増しに上がってきているようで、これが何よりの好材料。元々血統的に長いところが良いし、晩成型と思っていたので、今まではデビュー初っ端から勝ち上がっていくようなことにはならないだろうと思っておりました。更に昨年夏北海道で若干脚元にもやもやがあって、その結果デビューが3歳春にずれ込みましたが、このような状況ならデビュー戦から勝ち負けを期待をしてしまう❣❣更に妄想ながら、勝ち上っていけば今からでも3歳の大きなレースには間に合うでしょう。調教師さんの見立ての通り、父フリオーソの良いところを引き継いで雄大なフットワークから長いところで能力を発揮してくれそうですね。今年はこの馬で地方競馬の重賞チャレンジの夢を見たいものです。エントジアスタ号、無事にデビューを迎えられること、切にお祈り申し上げます☆彡
2023.02.10
コメント(2)
2022年11月13日 エリザベス女王杯のパッドクでのデアリングタクト(@阪神競馬場)本日午後、ノルマンディーOCの公式ページに突然出されたデアリングタクト号の臨時更新:〇2023/2/8 (チャンピオンヒルズ)7日(火)の調教後、左前の歩様が少し乱れたと管理する杉山晴紀調教師から連絡が入り、レントゲン検査を実施。幸い骨に異常はないものの、深管に硬さと触診反応を示し、獣医からは『症状は軽いものですが、一週間程度は運動を控えた方がいい』と診断されました。これを受けて今週の追い切りは自重し、選出されていた2/25(土)キングアブドゥルアジーズ・ネオムターフカップ(G3・芝2100m)への遠征を辞退させていただきます。本日8日(水)に一旦トレセン近郊のチャンピオンヒルズへ移動しており、今後は春の番組を目標にしていく予定です。私の馬友さんにこういった情報を素早く見つけられる方がおられて、LINEに上記のURLがすかさずUPされて私も知った次第。その方も「デアリングタクト、引退かと思った。」と言われていましたが、この時期「臨時更新」は8.9割がた良い知らせではない。その中では今回サウジ遠征は辞退となるが、春の番組を目指すとあるのでごく軽症の範囲かと思われるのでよかったなと思います。とはいえ、すでにこれだけの実績を積んだ馬だし、今なら今シーズンの種付に間に合うと考えて「繁殖入り」の選択もあり得るのではと思うし、実際、この馬の掲示板には繁殖入りを望む意見も多く書き込まれている。ただ4歳時春から1年休養しており、陣営やクラブもこの馬はまだいける、彼女にもう一度G1を戴冠させたいとの意向も強いと思われます。おそらく春の番組というのは昨年と同じ、5月のヴィクトリアマイルが目標になるでしょう。それから安田記念か、宝塚記念に向かう公算が大きい。イクイノックスが春どんなローテーションになるかは分からないが、G1を狙うとすればやはりヴィクトリアマイルでしょう。デアリングタクト号がもう一度G1の戴冠に輝くところを見てみたいです☆彡
2023.02.08
コメント(0)
大作ステーブルにて繋養されているダブルミリオン@2022年10月29日退院して1週間が過ぎた。今週金曜日にCT検査を受けて1回目の抗がん剤投与の効き具合を確認することになるのだが、入院前よりも胸のあたりのつかえが軽減された気がするのでそれなりの結果が出ていることを期待したい☆彡現在は有休を使ってオフ状態となって仕事からは完全に離れることが出来ている。休養によって体力回復を図らなければならないので外出もほとんどしない。よって毎日時間が有り余って、完全リタイアになった時の予行演習をしているみたいだ。リタイアすればこんな感じの毎日になるのか苦笑。。。時間があるので、今年のダブルミリオン母さんの配合相手を考えてみた。折しも北海道では各SSにおいての種牡馬のラインナップの紹介が行われておりYouTubeで確認ができる。そこから何頭か有力候補と考えられる種牡馬を拾ってみたい:〇オーヴァルエース父ヘニーヒューズ 母アブラシオ(母父グラスワンダー)2023年度Fee:30万円(受胎条件)、50万円(出生条件)2022年度種付頭数:34頭(2021年度:35頭)競走成績:3戦3勝(L-ヒヤシンスS)種牡馬成績:2021年より供用開始。初年度産駒は2024年デビュー予定。現役時代3戦3勝。ヒアシンスS(L)にてマスターフェンサーにも圧勝し非常に期待されたが脚元の不安で引退となった。ヘニーヒューズは高くて付けられないが、この馬なら充分予算内に入る。初年度産駒がデビューし活躍すれば種付け料は上がっていくだろうから今年か来年が種付けのタイミングだと思う。netkeibaの機能を使って配合シミュレートを以下の通り作ってみた:〇インカンテーション父シニスターミニスター 母オリジナルスピン(母父Machiavellian)2023年度Fee:30万円(受胎条件)、40万円(出生条件)2022年度種付頭数:36頭(2021年度:24頭、2020年度:33頭、2019年度:33頭)競走成績:36戦11勝(重賞6勝、G3-武蔵野SやG3-レパードSなど)種牡馬成績:2019年より供用開始。初年度産駒は2022年デビュー。地方競馬で種牡馬といえばシニスターミニスター。この馬も種付け料が手が出ないくらい高いがインカンテーションであれば問題ない。既に産駒が走っているが地方競馬であるがかなりの馬が勝ち上がっているところは評価できそうだ。それほど人気も高くないのでシーズン終盤でも種付けはしやすいでしょう。配合表は以下の通りになる:〇エピカリス大穴はこの馬。まずはこの馬を掛け合わせると配合がどうなるのか見てみましょう:そう、サンデーサイレンスの3x4のクロスとなる。クロス自体は全く珍しくないがやはり体質の面とかが気になってくる。ただこのエピカリスは2,3歳時は怪物というイメージがあったし同期のヒガシウィルウィン(父 サウスヴィグラスの後継種牡馬の期待)などとはスピードの違いで問題にしなかったレベルだった。父ゴールドアリュール 母スターペスミツコ(母父カーネギー)2022年度Fee:30万円(受胎条件)、50万円(出生条件)2021年度種付頭数:50頭(2020年度:88頭)競走成績:12戦4勝(重賞1勝,Jpn3-北海道2歳優駿)種牡馬成績:2020年より供用開始。初年度産駒は2023年デビュー。エピカリス産駒の特徴はまだ産駒が走っていないのにセールでの評価が高く、高値で取引をされていること。よほど馬っぷりが良いんでしょう。あの川崎の調教師さんも推されていました。クロスのリスクはあるがダブルミリオンと掛け合わせてどんな産駒が生まれるのか見てみたいね。まだリーズナブルな価格で付けられる種牡馬はいるし、時間もあるので色々と妄想していきましょう❣❣
2023.02.07
コメント(0)
ノルマンディーOCから頂いたラヴィングメモリー号の写真(1枚目)先週、退院して自宅に戻ったらノルマンディーOCから届いていたラヴィングメモリー号のゼッケン。大変元気を頂いたので思わずノルマンディーOCにお礼メッセージを送った。その際に、当方を取り巻く現状にもちょっと触れて、次走は病室から応援するので、ぜひ元気を頂きたいと書いてしまった苦笑。私の状況など知ったことではないと思うのだが、律儀にも、「ご期待にそえるようクラブスタッフとしましても取り組んでまいります。」との返信を頂きました。そして水曜日にはノルマンディーOCからデビュー戦の写真を頂いた。写真は3枚ありどれもやはりプロのカメラマンによる撮影らしい迫力に満ちたものでした:ノルマンディーOCから頂いたラヴィングメモリー号の写真(2枚目)前走のデビュー戦は彼女にとっても嫌な思い出だった様で、調教師さんの判断でリフレッシュを兼ね短期間外厩に出されて月末に厩舎に戻って来た。先週末の近況では早速3日(金)にWコースで6ハロンから0.4秒先行して併せ、84.5-68.0-53.1-38.4-12.3を馬ナリに追い切られたとの由。今朝は帰厩してまず1本目の時計消化を行いました。軽く促す程度の内容でしたから、時計的にはマズマズこんなもの。ただ、走ればいいんでしょといった感じで、雑な走りが見て取れます。フォームもまだバラバラですし、体を上手に使えていません。生ズルさがあるというか、人を見るとわざと暴れてみたり、馬が若いのでまだそういった気難しさも覗かせていますね。ひとまずは2/18(土)東京・3歳未勝利(ダ1400m・牝)を次走目標に、自分でも跨って整えていきたいと思います。(中舘英二調教師さんのコメント)デビュー戦でほろ苦い結果となってしまって、さんざんクラブ側から、次は頼みますよ❣❣❣的なプレッシャーも受けておられるのでしょうか、調教師さんのコメントも随分慎重になられていますね。競走馬は一旦競馬が嫌なものだと感じてしまうとその影響を払しょくするのは大変だと聞いたこともある。ここは是非彼女の前向きな部分を引き出して次走は一変をお願いしたいところ。ちょっと気になったのは、HPにおいて彼女の次走が距離が違う2案出ていること:・2/18(土)東京 3歳未勝利(ダ1400m・牝)・2/25(土)中山 3歳未勝利(ダ1800m・牝)デビュー戦が1200m戦だったので調教師さんは短い距離に適性があると見られてると思うのだが、岡田牧雄代表自らこの馬の募集時に「この馬の適正距離は1800mくらいだ。」と言われていました。ひょっとしたらクラブ側から距離を伸ばすようPushを受けて、中舘師に若干の迷いが見られるのかもしれない。個人的には1800m位を試してほしいなと思いますが、これは日頃よりこの馬を近くから見て頂いて、時に跨って調整をされてきた感触を信じるしかないので、調教師さんにお任せするしかありません。がんばれ、ラヴィングメモリー号、次走で何らかのきっかけを掴まれること祈っております☆彡ラヴィングメモリー号の写真☆彡(3枚目)
2023.02.05
コメント(0)
先週の小倉未勝利戦を快勝したステークホルダー号(父 ハービンジャー)今週末のノルマンディーOCからの出走予定馬は6頭と少々寂しいが、リオンラファール号や新馬戦に挑む2頭など興味深いメンバーではある。私はそれよりもっと明日の小倉に出走するこの馬に注目している:ステークホルダー(Stakeholder)現役 牡3歳 鹿毛父 ハービンジャー 母 ワンスインナムーン生年月日 2020年3月16日調教師 斎藤誠 (美浦)馬主 諸江幸祐氏生産者 岡田スタッド産地 新ひだか町通算成績 5戦1勝 [1-1-2-1]近親馬 ゴールドスター、ワンスインナムーンの2022ご存じ、ディバインコード号の姉、ワンスインナムーン号の初仔である。つまりディバインコード号にとっては甥っ子という事。昨年10月の府中開催でメイクデビューを果たし、当時からディバインコード号つながりの馬友さん達の間で注目をされていたが、新馬戦は3着。その後も中々勝ち切ることが出来ずにようやく先週小倉で初勝利を飾った。レース後、その馬友さんのお一人から、「やっと勝ったことを知る。」とのメッセージも頂きましたが、先週のレースは完勝で少し成長の跡も見られてこれからの活躍が楽しみになったことは事実。次はどこへ向かうのか、とにかく5戦してようやく1勝を挙げたのだから一息入れるのかと思いきや今週、小倉の1勝クラスの特別に連闘策で挑むようだ。これには生産者として岡田牧雄代表も「連闘策で臨む一戦。藤岡佑介騎手の継続騎乗は頼もしいところ。好位に付けしっかりと抜け出してきて欲しいですね。」と連闘策については太鼓判でした。お母さんの脚質やそのお母さんにそっくりなこの馬の掛けっぷりから、距離は1200m、長くても1400mまでか。さすがにマイルでも長いと思われ、春の大舞台(NHKマイル)というよりは、裏街道の短距離戦で着実に賞金を稼いで、秋以降短距離の大きなレースに挑めればいいですね。ワンスインナムーンにはその下にゴールドスター(牡2歳 父 キズナ)、ワンスインナムーンの2022(牝1歳 父 ナダル)と2頭の産駒がいる。ゴールドスターは2021年のセレクトセールで4,290万円であのAJCC杯を勝ったノースブリッジを所有される井山登が落札をされている。その下のワンスインナムーンンの2022の父親、ナダル号は、社台SSが米国から導入した新しい種牡馬、現役時代はデビューから4連勝でアーカンソーダービーに勝利。過去10年の最速タイム1:48.34を記録した名馬だそうだ。お母さん系にサンデーの血が入っているのでやはり非サンデー系の種牡馬が対象となるのでしょう。このナダルは種付け料400万円とかなりの強気な価格設定。今年のセレクトセールを狙って種付けがされたんでしょう。牝馬ではありますがかなりの高値で取引をされるのではないだろうか!?いずれにせよ、明日のステークホルダー号がどんな走りをするのか、注目です☆彡
2023.02.03
コメント(0)
本日名古屋競馬第6R C18組に出走したメルティング号名古屋競馬の櫻井厩舎にお世話になっている2頭メルティング号とルッキングフライ号。メルティング号は本日の名古屋ナイター競馬、6RのC組のレースに出走した(5着)。ルッキングフライ号も3日(金)のB組のレースに出走が予定されている。実は今日のメルグちゃんは前走、一瞬突き抜けるかという位の良い脚を見せて4着に来た。だから今回はメンバー的にもひょっとしたら掲示板以上(馬券内❣❣)という期待もありましたが、5着。最後盛り返しているので勝負所で置かれなければ馬券内はあったかもしれません。少々残念ながらもそれでも掲示板を確保してくれて感謝です。地方競馬は1着賞金とかあまり大したことは無いので、まずは使い続けていけること(出走手当の確保☆彡)が大事になる。彼女はこれからも中1週で使われていくと思いますのでいずれ展開の助けも借りて大仕事をしてくれそうな気がします。そんな両頭がお世話になる櫻井厩舎に先輩が1月20日、訪問を頂いて両馬の写真を撮影頂いた: 左がメルティング号、右側がルッキングフライ号。櫻井師によればメルティング号は転厩当初は目もギラついてカリカリしていたがだいぶ環境に慣れて落ち着いてきたとの由。今日のパドック、本馬場入場でも良い感じでしたしね。やはり課題は飼い葉食いでレース後はヘバッて飼食いが落ちるので人参を擦り下ろしたり糖蜜を混ぜたりして頂いてるとの由。頑張って食べてね☆彡ルッキングフライ号は撮影時はちょうどレースが終わった後だった様ですが、まったく関係なく飼い葉をバリバリ食べており、写真にもポーズを取ってくれたみたい。もはや貫録の域か?(笑)。近走ブリンカーが慣れてきたようで今回は外して臨むようなので金曜日は久々馬券内を期待してみましょう。いずれ櫻井厩舎を訪問できること楽しみにしています❣❣
2023.02.01
コメント(0)
自宅に届いていたラヴィング嬢のデビュー戦のゼッケン☆彡今月18日に入院し開始された私の1回目の治療がようやく終わり本日退院、帰宅した㊗。入院した翌日に始まった3種の抗がん剤の24時間x5日間の投与。なんとか乗り切ったと思ったのだが、本当の苦しみはそこから始まった。搾り取られるような節々の痛み、全身を覆う極度のだるさ、そして間断なく襲ってくる吐き気、食欲も全く消失。しかし根性で食べる。このような状況が5日間昼夜関係なく続きました。寝られるように睡眠薬的な薬も処方してもらいましたがそれでも寝られるのはせいぜい1回あたり1時間とか1時間半くらいまで。5日目(治療開始後10日目)の夕方にようやく少しすっきりして、峠を越えたことが実感された時はうれしかった。現在は体調的には問題ない感じですが、とにかく副作用の余波が身体の至る所に残っているようでまずは自宅で寝ながら、たまに起きたりという感じで2月中旬からと思われる2回目の治療に向けて体力回復を図っていきます。最低あと1回、この山を越えないといけないようだ。超えないことには始まらない。やるしかないね❣❣そして今日退院して自宅に戻るとノルマンディーOCからラヴィングメモリー号のデビュー戦のゼッケン(小林脩斗騎手サイン入り)が届いていた。添えられたノルマンディーOCからのお手紙には「命名者への記念品としてお送りいたします。」と書かれてありました☆彡中々粋なお計らいに深謝です。こういったサービスがあるのは知らなかったなあ。そもそも名付け親になったのが初めてでしたから知らなくて当然なんですが。思っても見なかったプレゼントを頂いたという感じです。それにタイミングも絶妙。1回目の治療でズタボロになった身体をやさしく癒してくれそうな感じです。彼女の次走は2月東京(又は中京)開催の後半戦と目されており、おそらく私も2回目の抗がん剤治療の真っただ中。苦しい中でもレースは病室のTVの前に陣取り応援したいと思います。彼女の次走での一変、がんばりに期待しています❣❣
2023.01.31
コメント(2)
おめでとう🎊シーグラデーア号☆まずは公式ページから引用します。1月20日(金)名古屋・3歳6組(ダ920m)加藤聡一騎手 結果:優勝「ようやく1つ勝てて良かったです。トモが弱くてハミに乗っかって走るところがあるのですが、そういう状態でも今回は距離が短かったですし、スタートが上手いのでそれを生かしたいなと思っていました。結果的に思惑通りのレースができましたし、結果を出すことができてホッとしています。一生懸命走ったからか、レース後はさすがに歩様がコトコトしていますし、ここで一息入れてあげるのが良さそう。使い出しが早かったせいか、まだ基礎的な部分で補えていない部分がありますし、逆に言えばその分伸びしろもありそうな感じ。まずはご褒美でリフレッシュさせてあげ、その後トモの強化を図っていくのが良いと思います」(川西毅調教師)たかが1勝、されど1勝。まだ明け3歳と若いし名古屋の厳しいローテーションに鍛えられて課題のトモの力不足も解消されていくのではと思います。これで自信もついたのではないかな?私は水曜日から入院し昨日から24時間、5日間数種類の薬の投与が始まった。不安がないと言えば嘘になる心境のなか、今日の初勝利は私に力を与えてくれました。今日はここまでにしておきます。シーグラ嬢、本当にありがとう☆
2023.01.20
コメント(2)
馬名アルヴァレスが正式に認められました。Good★©ノルマンディーOC先月、クリスマスイヴの前日、少々軽い気持ちで受けた胃の内視鏡検査でとんでもないものが見つかってしまった。いや、11月から12月にかけて⚽W杯などで浮かれている場合ではなかった。年末にCT検査、それで結論が出ずに年明けにPET検査を受けてようやく治療方針が決まった。何とかギリギリのところで踏ん張り、根治を目指して手術する方向となり明日から入院し薬の投与が始まる。期間は2週間、2週間のインターバルを挟んで2回目の治療が行われ、その結果にもよるがその後、外科治療に入ることが出来る見込みだ。まあ、なってしまったものは仕方がない。医師によればこの手の薬はここ1,2年で進歩を遂げて良い薬が認可されているようで、今回私の治療にも使われるらしい。最終的に手術可能との判断がなされたのもこの薬のおかげかもしれない。良い薬ではあるがそれなりの反応も強く出るそうで、少し怖いところではある。ここは愛馬たちからパワーを頂くしかない。今週、名古屋競馬に3頭が出走予定だ。まず明日はメルティング号のレースがある。今回は掲示板には来てくれるかもしれない。金曜日にはシーグラデーア号とご存じルッキングフライ号のレースがある。今月末には明け1歳馬、馬名がアルヴァレスと決まった出資馬の近況更新がある。1ヵ月ぶりの更新でどれくらいの成長が見られるか楽しみだ。2月にはラヴィングメモリー号が雪辱の2走目に挑むはずだ。今のところ府中のダート1600m戦に出走する予定になっている、距離はこれくらいあった方が良いでしょう。3月には出資馬エントジアスタ号が船橋競馬にデビューのはずだ。佐藤裕太調教師さんが自ら跨り、好感触を述べられているので、まずは能力試験であっと言わせてほしいですね☆彡心配した息子から「必ず良くなって4月の(新装される)京都競馬場に行きましょう。」とのお誘いももらった。「京都」というだけでカミさんも反応して一緒に行くことになりそうだ。今年も北海道には2回、行かなくては❣❣ 馬主になってうまく行かないことも最近特に多いけど、その結果をまっすぐに受け止めて前向きに捉えることが出来るか、という鍛錬を積み重ねてきたおかげか、今回のことも出来るだけ良い方向で考えようと思う。さあ、明日からどんな景色となるのか分からないけど、これからも頑張っていきましょう☆彡
2023.01.17
コメント(2)
全1500件 (1500件中 251-300件目)