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娘が中学に入るので「部活どうしようかなあ」と悩んでいます。私自身は、高校生のとき、バドミントンに明け暮れていました。左足で踏ん張って、右手でシャトルをバシッと打ちます。テニスも同じ。剣道も利き手が前に出ますよね。ミサトっ子ぞうり考案者の原田先生(兵庫教育大学名誉教授)は、そういった、アンバランスな動作で(っていうか、バランスをとるためにそうなるんだけど・・・・。原田先生がどういった言葉を使われたかは、忘れてしまいました)するスポーツは、必ず整理体操をするようにとおっしゃっています。あっ、左右対称でない・・・と言った方がいいですね。トコちゃんベルト考案者の渡部先生の治療室でも、初診のとき、スポーツの経験を聞かれました。体がまだ出来ていない年齢の時期には、毎日のようにするならば、左右をバランスよく使うスポーツが無難だと、私は思っています。
2007.02.09
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一度外反母趾になってしまうと、足ゆびの力の入る方向が、真下ではなく、内側に向かってしまうため、ますます外反母趾が進行すると感じています。そこで、草履の鼻緒に、要らなくなった、子どものトレーナーの袖口のところを巻いて縫いつけてみました。外反母趾専用の、足の指に挟む器具が売られていて、2種類試しましたが、柔らかくて足が痛くないのはいいのですが、親ゆびが内側に戻ろうとする力がすぐに吸収されてしまい、元の木阿弥です。では、もっと硬い生地がいいかと、エプロンのひもの部分でやってみたら、足が痛くて、なじむまで大変でした。トレーナーの生地が最適と感じています。原田先生は「足のゆびの間に挟む部品」や「足ゆびの付け根を弾性包帯で巻くと楽になる」と紹介しておられます。そして「専門家に相談しましょう」とのことです。ゆびの付け根の靱帯を締める、正しい足の形を保つテーピングやソックスなら、カサハラ式がおすすめです。
2007.02.07
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