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日本テレビ夜11時~の「アナザースカイ」、今日はスコットランド在住の、東原亜希さんと井上康生さんのファミリーでした。(画像は、ハッピーマタニティ通販で連載中の「わたしはドゥーラ」より、スコットランドのエディンバラの夜の風景。やはりスコットランド在住の木村あきこさんが寄稿してくれています)実は彼女、8カ月の赤ちゃんのお母さんですが、妊娠中と産後に「トコちゃんベルト」を愛用してくれていました。この日のブログの下の方に出てきます。ブログは拝見していましたが、この番組を見て、こんなにすてきなご夫婦、親子だなんて、わたしはかなり感動してしまいました。骨盤ケア、母乳育児など、本当に必要なことをちゃんと知り、実践して、「アナザースカイ」のもとで出会った人たちとの出会いを大切にしつつ生活している姿は、ハッピーなお産、子育てのひとつのモデルを見るようでした。最後に、子どもは5人くらい欲しいとおっしゃってましたが、トコちゃんベルトによる骨盤ケア、母乳育児で、産後の回復、体調がバッチリ、心身ともに元気だから言えるコメントだと思いましたよ。しかも、スタイルいいし~ 外見も中身もかっこいいお母さんですー
2010.01.29
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わたしのお産サポート・ノート改訂版今月発売した「わたしのお産サポート・ノート」。第二の母子手帳として、書き込みをしながら、「わたし」だけの妊娠・出産のイメージをはぐくんでいく、ノートのような書籍。読み物も、充実←自信満々です。10年前の初版時から、時代が変わった分、また作り手の私たちが成長した分、大幅に濃くなっています。さて、この「わたしのお産サポート・ノート」ですが、販売したり、受診する方にお配りしたりしてくださっている医療施設があります。そのご縁で「わたしのお産サポート・ノート」に出会ってくださった方がたくさんいらっしゃいます。その中のおひとりが、鎌倉ツリープの代表、吉原亘さん。実は、ネットショップの勉強会で始めてお会いして、名刺交換をしたときに「あれ、もしかして」という話になり、そのことが判明しました。うれしかったです。3月には、はじめて、鎌倉ツリープにお邪魔して、お産の話などさせていただくことになりました。ありがたーーいご縁です。大切にします。わたしのお産サポート・ノートはネット書店でも購入できますが、ハッピーマタニティ通販、ママ・チョイス特撰ショップでも販売しています。
2010.01.26
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いやーーーんまたまた、わたし好みの新柄が発表されました!「春待ちブーケ」サニーデイズの布ナプのセンスにはいつも脱帽です。ハッピーマタニティ通販のキュートな看板娘たちです。他に3柄、冬らしい柄新発売です。今回の新柄より、スナップがプラスチックに変更になりました。金属アレルギーの方、指の力の弱い方にも使いやすい、いわばユニバーサルデザインです。よろしくお願いいたします。
2010.01.21
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育児現場、医療現場、保育、祖父母、赤ちゃんを囲むすべての人たちが同じフィールドで母乳育児について語り合える 『わいがや』今年は鶴見駅そばのとわ助産院でおこないます。毎年外は寒いけど、会場の熱気はすごいhot 例年子育て中の皆様、そして赤ちゃん達を囲む医療者、祖父母の皆様など、たくさんの方にご来場いただきました。 今年もおっぱいを通していろんな疑問や悩みなどを、みんなで出し合って、わいわい語り合いましょう。 母乳の専門家に直接悩みを聞いてもらえる貴重な機会ですよ! 医療者は、お母さんや家族のサポートが学べます。すぐにできるヒントがきっとみつかるはず ・おっぱいで育てたいけど、妊娠中からやれることってある? ・先輩お母さんの話が聞きたい!私の子育て大丈夫?みんなどうしてるの? ・おっぱい噛んだり引っかいたり、これっていつまで?もういや~ ・産後働くけど、おっぱいできる? ・卒乳ってみんなどうする?アドバイスほしいな。 ・子育ての話がしたいなあ、だって旦那はきいてくれないもん。 ・今の子育てと、自分のしてきた子育ての違いに戸惑どって、うっかりアドバイスできないおばあちゃま方。 などなど 疑問や悩みを共有したり、ちょっとしたヒントを見つけに来てくださいね。 ママとも作りのきっかけなどにもなれたらいいなぁ。 おまちしています。1.日時:2月6日(土)13時半~15時半2.会場:神奈川県助産師会立とわ助産院 横浜市鶴見区鶴見中央1-10-20 TEL045-834-7556アクセス:JR京浜東北線 鶴見駅東口1分、京急鶴見駅2分3.会費:500円(ファミリーでも500円)【主催】かながわ母乳の会 事務局〒241-0811 横浜市旭区矢指町1197-1 聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院母性部門内 飯田 ゆみ子【お問合せ】お問い合わせはこちら
2010.01.20
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「わたしのお産サポート・ノート」の中に、出産ジャーナリスト、河合蘭さんの原稿をいただいています。 タイトルは「これから赤ちゃんを産む方へ-----産科医療の危機と言われる時代に」 河合さんの近著「安全なお産、安心なお産」に、大変深く、広く、歴史と現状、これからの展望が書かれていますが、確かに、お産をとりまく状況は厳しいものになっています。お産ができる施設は、この15年間に、6割くらいの数に減ってしまったそうです。産科医が足りない、多忙をきわめている、ということは、ニュースでもさんざん言われていますし、地域によってはかなり深刻で、産む施設を探すのに苦労したり、遠いところに通わなければならなかったりという方もいらっしゃると思います。 その問題のために今すすめられていることとして、河合さんはふたつのポイントを紹介しています。■ひとつは、「集約化」と「リスクによる産み場所の振り分け」による、地域全体の医療の立て直しです。地域の拠点病院にたくさんの医師が在籍し、医師の負担を軽減、そしてクリニックや助産院でのお産ではいざというときに、しっかり助けてもらいます。これまでのように、地域に大小たくさんの産み場所があった時代と同じようにはいかなくなってしまったのです。産む施設が遠くなっても、みんなが少しずつ我慢して、地域全体の安心、安全なお産を作っていきましょう、という形です。またローリスクの妊婦さんは、診療所や助産院を産み場所として選び、ハイリスクの方や緊急のときのために、大きな病院の負担が過剰にならないようにすることも大切ですよね。地域全体で、そして妊婦さんみんなの協力で、安全、安心なお産を作っていかなければ!■さて、もう一点は、もっとも大事なこと、私たちに今すぐできること、です。河合さんは「産科医や大きな病院の高度医療以外のものでお産を守っていくこと」が大事、と言っています。「わたしのお産サポート・ノート」を私たちが作った目的、読者の方々に語りかけたいことも、まさに、ここにあるのです。言うまでもありませんが、妊娠、お産、育児は本来、医療の範疇のものではありません。異常が起きた時に、医療の手が必要になります。どれだけ医療に助けてもらえるかということは、時代よって変化してきました。医療の力で体か楽になったり、今まで助からなかった命が助かったりするのは、とてもありがたいことです。神に祈るしかなかった昔に戻ることはもうできないでしょう。しかし、私たちはその医療のありがたさを、少しはき違えてきているようにも感じます。わたしのからだ、わたしの赤ちゃん、わたしのこころ、その声をきき、状態を把握し、傾いた時には立て直す、それはあたりまえの日常の行為だったはず。妊娠したことをきっかけに、その当たり前の感覚を、体と心に思い出させてほしいのです。医療に頼りすぎないで、妊婦さんに、私たちに今すぐできること。たとえば、心や体のセルフケア。体のどこに痛みや違和感があるのかを知る、睡眠不足にならないようにする、ご飯をちゃんと食べる、というようなことから始まって、医療者にアドバイスをもらいながら、気持ちいい妊娠生活を送ってほしい。それは安産につながり、育児を楽にします。アドバイスを求めるのは、病院でなくてもかまいません。保健所には保健師さんや助産師さんがいます。地域の助産院はお産だけが仕事ではありません。体のこと、育児のこと、相談してみましょう。近所の先輩ママに聞くのもいい方法です。医師ではない専門家の教室、治療室もいろいろあります。興味をもって調べてみましょう。ただ、アドバイスや情報を自分の中に取り込んで、自分のものとして育てていくことは必要です。みんなが同じことを言うとは限りませんから。でも、それがいいのです。健康管理やストレス解消法、人づきあいなどなど、自分に合う方法は結局自分にしかわかりませんよね。わたしのお産サポート・ノートは、そんな、それぞれの妊婦さんの模索を、助けることができると思います。書くことは自分の心と体に向き合うこと。読んで知識や感動を仕入れることも大事。そして、しっかり相手(医師、助産師をはじめとして・・・)とコミュニケーションをとること。そこから始めてみましょう。もちろん、生れつきからだの弱い人、障がいをもったひと、突然のトラブルなど、いろいろな人、いろいろなケースがあります。それぞれの人が、自分を大切にすることで、お互いを支えあっていきたいものです。
2010.01.14
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「改訂版わたしのお産サポートノート」の表紙で、花が開こうとしています。表紙には迷いました。本屋さんの中をぐるぐるさまよい、いろいろな分野の書籍の装丁を拝見して、こっそり写真を撮ったりもしながら、道を歩きながら、ご飯を食べながら、うどんをすすりながら、ずっと考えました。装丁家の向井一貞さんにお会いして、この本で妊婦さんに伝えたいこと、どんな気持ちで使って欲しいか、どんなシーンで妊婦さんの手の中にあるのか、書店で平積みされたときのイメージなどなど、じっくりとお話ししました。そのときに、私から言い出したのか、向井さんからおっしゃったのかもう分からなくなってしまったのですが、「花が開くイメージ」がお互いの一致するところとしてぽっかり浮かんでいました。向井さんから表紙の絵が上がってきてから、さらに花開く妊娠のイメージが広がりました。そして、浮かんだのがこんなフレーズです。急遽、表紙の裏に記載することにしました。出産は人生の花がひらくとき女性のからだがひらくとき心の扉がひらくとき■来週には、書店、ネット書店でも販売が始まります。■ハッピーマタニティ通販ではすでに販売中。■「わたしのお産サポート・ノート」のみ購入される方は、ママ・チョイス特撰ショップ、またはお電話(045-961-7079)でのご注文の方が送料が割安です。■医療施設、教室等への卸販売もしてします。お問い合わせください。
2010.01.14
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いよいよ2010年スタート。ママ・チョイスのお客様係ケロヨンは、さいさきがいいそうですよ。初出社早々、「いいことあったんだ~」宝くじがあたったそうです。お正月明けにいそいそと、みずほ銀行にいって「あのー、宝くじがあたったんですけど」とフロアで案内をしている男の人に言ったら彼は、「おめでとうこざいます~」と笑みを浮かべて「では一度宝くじ売り場に行って、また戻ってきてください」と教えてくれたそうです。わくわく、やっぱりお金もらう前の手続きがあるのね期待に胸を膨らませつつ、宝くじ売り場へ。「あの、これ・・・」当たりくじを2枚差し出すと、即座に、低い声で「はいー、あたりくじですねー」 チャリ~ン チャリ~ン(500円玉1枚、100円玉1枚の音)そこで、はたと気がついたそうです。銀行のおじさんは、てっきり○○万円レベルの話だと思って案内してくれたのだということが。そうだよ、2組買えば、かならず600円当たるじゃん!銀行でぎょうぎょうしく払ってたら、大変なことになるよ、と私。「ちっ ちっ ちっ 違うんだなあ~ 私はバラで2組買ったんです。それで2枚当たるって、すごくない?今年はいいことあるぞーーーっ」ケロヨンのおかげで、今年のママ・チョイスは、運気急上昇!手始めに、妊婦さんのお役に立ちますっ念願の「改訂版 わたしのお産サポート・ノート」(1300円+税) 発売しました!!!◎久々の、ママ・チョイスオリジナル本です~~~ところで、○十年の人生で、宝くじを買ったのが2度目というケロヨンには、さらにオチが…(買ったことある人はもうお分かりですよね)実は我が家では、父と息子は宝くじ大好き派、私と娘は興味なし派、なんです。なので私は一度も買ったことがないんで、「2組バラで買って2枚アタッタ、すごーーい」と喜んでいるケロヨンに、おめでとうの拍手をして盛り上がったんですが。夫にこの話をしたら、聞いている間から「ふっふっふっ、初心者だな」という顔をしておりましたが、聞き終えて一言「バラでも下一ケタは1から10までそろってるんだ。せっかく喜んでるんだから、言わない方がいいな」とのこと。で、黙ってたんですけど、このブログ読んで、ケロヨンがショックを受けること必至・・・ごめんねー
2010.01.14
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10年ぶりに改訂できました、「わたしのお産サポート・ノート」前回と同様、湘南鎌倉総合病院の産科医で副院長、井上裕美先生(女性じゃないんですよ)、助産師の長谷川充子師長、そして、聖マリアンナ医大の小児科医、堀内勁先生、この3人の方に監修していただいた、たいへん贅沢な本です!湘南鎌倉に伺っては、なんども内容を検討していただきました。ご存知の通り、超多忙な産科です。会議を始めるのが夜7時はいい方で、9時過ぎて開始ということもあり。。。でも、本当に気持ちよく、この本の制作に付き合っていただきました。昼間診察の合間を縫って電話に出てくださったり、それではと夜電話をおかけすると、カンファレンスだったり。産科の現場は本当に忙しいです。それでも、誠実に一人一人の妊婦さんに向き合っておられるのをみて、心の底から感謝の気持ちになりました。本来、自分の体(とおなかの赤ちゃん)の心配をし、面倒をみるのは、私自身です。それでも足りない部分、知識や技術、医療を、医師が補ってくれているのです。先生、私の体に責任もってね、という姿勢だと、自分の体が気持ちよくないばかりか、医師をますます多忙にさせてしまいますよね。医者や助産師さんとのコミュニケーションが肝心です。患者発、妊婦発のコミュニケーションです。そんなことを思いながら、作った本です。なんたが今日は裏話で終わってしまいましたが、内容についてはまた今度。書店での販売は今月下旬から始まります。ネットや電話注文による販売はスタートしました。
2010.01.11
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