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おひさしぶりです。お元気だったでしょうか?1月は、父親が入院したり、退院したり・・・何かと忙しく、ブログもお休みになってしまいました。不思議なんですが、大体、入院したりするのは金曜日の夜中。平日や、時間に余裕のある昼間ではなくて、金曜日の夜中なんですよ。1週間も終わりという、平穏な生活が一変。救急車を呼び、病院に搬送し、病院で一夜を明かし、明け方帰宅。もう、貴重な週末は無くなってしまいます。そんなこんなの1月でしたが、先週、無事に退院でき、今回は平穏な週末を迎えることができました。ところで、去年から始めたのが、乳酸キャベツなんです。乳酸菌や発酵食品が体によいのはよく言われますが、欧米人とアジア人とでは、体に合う乳酸菌が違うことがわかってきました。古来、狩猟をし、肉食(動物性タンパク質)で生きてきた欧米人には、牛乳から作られるヨーグルトなどの、動物性乳酸菌。農耕を営み、穀類主体で豆などの植物性タンパク質で生きてきたアジア人には、植物性乳酸菌が良いようです。植物性乳酸菌。これは、お新香などの漬け物です。もともと、キムチは大好きだったのですが、大腸菌事件以来、トラウマになってしまい、キムチが食べられなくなってしまいました。そんなところに、最近ブームなのが、乳酸キャベツ。発酵キャベツなどとも呼ばれていますね。キャベツのお漬け物です。ドイツでは「ザワークラウト」なんて呼ばれているそうです。作り方は簡単。キャベツを切って 塩で揉み、発酵させるだけなんです。基本的に、キャベツの葉っぱの表面に乳酸菌がいるそうで、キャベツは大外(おおそと)の葉っぱをはがし、洗わずに切ります。どうしても洗いたい方は、乳酸菌が流れない程度に、軽く水で流すくらいがよいそうです。私の場合、洗いません。次に切るわけですが、千切りから短冊切りまで、いろいろあります。細かく切った方が、発酵が早くなります。私の場合は、歯ごたえが欲しいのと、手間を省くことからざく切りと言いますか、幅5ミリ程度の短冊切りにします。上の写真のようになります。ボールに葉っぱ2枚くらいをざく切りにし、塩を適当にフリフリ。基本的に、キャベツの浅漬けを作るくらいの塩分量です。あとは、塩とキャベツをよく混ぜて、しんねりしてきたら、瓶に詰め込んで寝かせます。常温でOKとのことですが、今は冬なので、気温5~10度くらいの玄関で寝かせています。夏場は30度から40度ちかくの気温になるので冷蔵庫の方が良いかもしれません。3日から1週間で出来上がり。酸っぱい香りと、白濁した乳酸菌の液体が瓶の底に溜まってきたらOKです。腐っているのか? 発酵しているのかわからない??こういう疑問があったのですが、案ずるより産むが易し。においと色ですぐにわかります。あまり腐ってしまうことは無いと思うのですが、腐ると、キャベツは茶色になって溶けてきます。痛んだ状態と同じですよね。臭いも、鼻をつまむような異臭。発酵が進んでいる場合には、キャベツからでてきた汁が白濁してきて、キャベツの色も、上の写真のようにグリーンのままです。もちろん、葉っぱもシャキシャキ。香りも、異臭と言うよりは、お酢のようなさわやかな香りがしてきます。1度作りますと、発酵は進みますが、1ヶ月以上は保存もOK。キャベツの安い時期に買いだめし、乳酸キャベツを作り置きしておけば、野菜の高い時期も、野菜不足にならないでしょう。毎日、一握り程度を食べると、健康にも良いようです。最後に、発酵のコツなんですが、大量に作る場合、大きな入れものにたくさん入れないで、0.5リットルから1リットルくらいに小分けして保存すると良いです。最初、ジッパー付きのビニール袋に大量に作ったんですけど、汁が溜まる下の方だけ発酵し、上の方は痛んでしまいました。発酵にムラが出ちゃったようです。糠味噌のようにかき混ぜる必要はありませんが、大量に作った場合は、天地返しするなど、工夫しないとうまく、全体を発酵させられません。私の場合、少量に小分けすることで、まんべんなく発酵がすすみ、失敗もなくなりました。100円ショップに、瓶が売っていますので、瓶で管理するのがお勧めです。保存が利いて、体にも良し。乳酸キャベツ、お勧めです。
2017.02.05
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ご無沙汰しております。またまた、間があいてしまいました。プライベートな話なんですが、末娘が地方の大学に入学することになり、毎土日はアパート探しや引っ越しで大騒ぎでした。そしてその後、ひどい風邪。生まれて2番目にひどい風邪で、2週間も寝込んでおりました。通常の風邪なら、1日も休めば治ってしまうのですが、今回は大騒ぎでした。なにせ、頭はクラクラ、熱は37度大の微熱、節々や筋肉の中から痛みが・・・だるいやら、動けないやら、気力もゼロで、まるで夢の中をさまよっているような状態。ウィルス性の風邪と、自己判断し、久しぶりに病院に行きました。抗生物質などの薬を処方してもらい、4日ほど安静にしていたんですが、今度はひどい咳。呼吸困難に、腹筋がはち切れそうでした。軽い肺炎もわずらい、およそ2週間ほど、仕事をしては、合間を見て睡眠。薬漬けの日々を過ごしておりました。こんなひどい風邪は、久しぶりです。まだ、完璧ではありません。いわゆる鼻声。ちょいと、セクシーボイスになっております♪治りましたら、ブログを再開しますね。
2016.04.24
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こんばんわ。皆様、お元気でしょうか?私は、元気ではないのですよ。タイトルの通り、壊している膝を、さらに痛めてしまいました。基本的に、私は、毎日、朝、髭を剃った後・・・腕回し、前屈、屈伸を繰り返しております。腕回しは、肩こり、五十肩防止に。前屈は、ぎっくり越防止に。屈伸は、膝の骨を(半月板ヒビ)ストレッチングに。毎日、繰り返しているんです。ところが、最近、あることに気がついたんです。みなさん。伸脚という運動、ご存じでしょうか?小学生の頃、誰でもやった、伸脚。言葉では難しいですが、「屈伸」は、両方の膝を曲げたりのばしたり・・・つまり、しゃがんだり、立ったり・・・みたいな運動ですが、伸脚の場合は、まず、足の幅を肩幅より、ちょいと広めに立ち・・左足をのばす場合、左足はまっすぐに、右足は曲げて・・・右足を伸ばす場合、右足はまっすぐに、左足は曲げて・・・これの繰り返しなんですが、左膝を痛めて以来、膝をかばってしまい、できないことに気がつきました。膝のストレッチングを始めて2年、屈伸ができるようになりました。つまり、深く、しゃがめるようになったんです。そこで、勢い込んでしまいました。昔のように、動きたい。伸脚にチャレンジしちゃったんです。念入りに、屈指を繰り返し、節々の痛みが和らいできてから、伸脚にトライ!まず、右に深く、伸脚。次に、左に深く、伸脚。 「ヤッホー!」喜んでしまったのがいけませんでした。数回、右に左に伸脚を繰り返したとき・・・ バキバキ!!!変な音が、左膝の中で・・・ゴリゴリといいますか・・・もう、左膝の中で、骨がひっくり返ってしまったようです。時間とともに、痛みと腫れ・・・もう、曲がりません。長引くと困ります。まずは、左膝、曲がるようにストレッチ。今日は、痛み止めと、塗り薬で養生です。
2016.03.06
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こんばんは。ついつい間があいてしまいますが、元気です。本当は元気ではありませんけど、複雑な事情があるので、元気なことにしておいて下さい。ここのところの数ヶ月、劇的な変化があったんです。あまりの、日常の変わり様に、心と体がついていきません。人生、初の鬱病になってしまったようで、連日虚無感に襲われております。けど、生きていくために、仕事も続けておりますし、妻は、相変わらずふせって降りますので、家族の食事なども作っています。なので、周りから言わせると、絶対「鬱」ではないそうです。鬱病の人間が雨の日に、合羽を着てバイクで仕事をこなすなどあり得ないそうです。鬱病の人間が、朝から仕事の合間に食材を買って、家族の食事を作ることはあり得ないそうです。鬱病の人間が、飲み会でのみ、接待でカラオケを絶唱することはあり得ないそうです。でも、私自身、突然ですが、未来への希望もなくなり、吐き気と虚無感に襲われてしまう毎日。なぜなのか? 自分で自分がわからない毎日を送っております。とにかく、なにもする気が起きません。ただ、生きている以上、しなくてはならないことがたくさんあります。それは、事務的にこなします。なーんていうここ数ヶ月を過ごしておりますが、仏になってしまったようで、 「一切階空」そんな、日々なんです。ことによったら、このまま、埋められて生き上人(生き仏)にでもなれそうです。人生初の虚脱感。自分でもとまどっています。 「欲」が無くなってしまった人生。どうしましょう?「金」「権力」「女」「食事」「酒」・・・何でもいい。何かに固執しなければ・・・生きていく意味や、楽しみを見いださなくては・・・なーんて、あせっております。何故、生きている価値を失ってしまったのか?何故、生きる正当性を失ってしまったのか?何故、すべてがいらなくなってしまったのか?困っております。喜怒哀楽、急に、失ってしまいました。喜びたいし、怒りたいし、悲しみたいし、楽しみたい・・その感情が、突然消えてしまいました。どうなってしまったのでしょう?困惑しております。そんな中、今日は、みょうがを撤収しました。誰が植えたのか?ちょぼちょぼと生えていたミョウガ。花芽もつけないし、梅雨時には葉っぱが子供たちの服を濡らすので、困っておりました。そして、ついに決断。本日、きれいに撤去しました。ただ、約半日、座りっぱなしの作業。腰が限界です。ぼーっとしつつ、腰は痛いです。パワーが欲しいです。この気持ち、何でしょう?
2015.06.14
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みなさん、こんにちは。東京は、今日も冷たい雨です。霧雨。これで、金曜日から3日続けての雨ですよ。予報では、月曜日も雨とか・・・1週間の7日のうち、4日も雨とは、本当に参ります。気が滅入りますよね。さて、等質ゼロで、イソフラボン、レシチン、プロテインたっぷりの煎り大豆。ついに、完成ですよ。いい感じだと思いません?売っているものとほぼ同じように、できました。ここに至るまで、苦労の連続。たかが煎り大豆、難しかったです。前回のおさらいですが、どうしても芯の部分に水分が残ってしまい、ニチャ(涙)煎りすぎると、堅く縮こまってしまい、歯が折れそうなくらい堅くなってしまいます。遠火で7~8時間くらい煎り続ければ、うまくいくかもしれませんが、腱鞘炎になっちゃいますよ。どうしたら、簡単に短時間で、水分を均等に蒸発させられるか?4袋目で、やっとコツをつかみました。それは・・・軽く煎った後、電子レンジで芯の部分の水分を蒸発させることでした。電子レンジ。初めて、便利だと思いました(笑)では、改めて、入り大豆・成功編のまとめです。1、大豆を軽く水で洗います。2、熱湯で約2~3時間、ふやかします。 煮込む必要はありません。熱湯に大豆を入れるだけです。 水で戻すこともできますが、1晩かかるので、熱湯を使い時間短縮です。 ※大豆がたっぷりと水分を含むよう、お湯は多めが良いです。3、ザルに明け、水を切り、フライパンでから煎り開始。4、豆が焦げないよう、コンロから10センチくらい浮かせ、根気で30分くらい煎ります。5、豆の表面が乾き、薄皮がパリッとしてきたら耐熱皿に移し、冷やします。 この状態では、まだ豆はたっぷりと水分を含んでいますので、表面は乾いていても、内部は重いというか、柔らかい感じです。6、30分くらいして、豆が冷えたら、電子レンジで5分くらい加熱します。 レンジから、湯気がボンボンでてきますよ。7、レンジから取り出した後、皿に水滴がたくさんついていると思うので、ザルのような通気性のよいものに移して、数日乾燥させれば出来上がりです。 ※これでも、芯に水分が残っているようでしたら、再びレンジで加熱、乾燥を繰り返せばOKです。ポリポリ、サクサクの煎り大豆。朝食時に、一掴みほど食べれば、タンパク質の効果で、その日の脂肪燃焼でダイエット。植物繊維が、胃や腸で脂肪分や糖質をブロック。イソフラボンの効果で、ガン細胞の殺傷。レシチンの効果で、気分爽快。毎日続けたい習慣です。保存もきき、持ち運びも容易なので、小腹がすいたとき、おなかが鳴ってしまいちょっと気まずいときなどにも、ポリっと一口で、空腹感やガスの発生を押さえてくれるのでは?そうそう、おからができるほどの植物繊維ですから、便秘も解消。美肌に整腸効果も期待できますよね。これで、髪の毛がフサフサになれば、言うことないんだけれど・・・それは、ないですよね(笑)手軽で便利な煎り大豆、是非、お試し下さい。
2015.03.08
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こんばんは。東京は、雨、雨、雨・・・梅雨でもないのに、3日おきに雨ですよ。バイクのグローブが乾く暇がありません。この1月から、常に濡れたグローブに手を入れなくてはならないストレス。毎日、気持ち悪いです。本当に、よく降ります。まぁ、おかげで、今年は乾燥によるインフルエンザの流行はないままに、冬が終わりそうですが、ジメジメ・ジトジトした気持ち悪い日々が続いています。さて、タイトルの煎り大豆。簡単にいいますと、節分豆であります。節分で、豆まきしますけど、あの豆、食べると結構おいしいんです。さらに、節分豆は大豆です。糖質はゼロ、脂肪を燃やすプロテインの固まり。しかも、煎り豆ですから、大豆の栄養はそのまま。ガン予防にイソフラボン、精神安定にレシチン。さらにさらに、豆腐になる前の状態ですから、おからでおなじみの植物繊維。もう、もう、いいことずくめです。そして、保存が利き、持ち運びもOK。ちょっと小腹がすいたときに、ポリポリ。朝起きて、ポリポリ。ダイエットに、健康に、もってこいですよ。節分後、格安で売っているのを買ってきて食べていたのですが、さすがに店頭から消えてしまいました。なら、自分で作ろう!大豆200グラムで約200円。売っている豆の、倍は作れますよ。それで、挑戦したのですが、失敗続き。最初は、 「煎り大豆なんだから、煎ればいいんだろう?」買ってきた大豆をそのままから煎り・・・香りも香ばしく、見た目はいい感じだったのですが、堅くて食べられる状態にはなりませんでした。 「煎るだけじゃ、だめなの??」ネットで調べましたよ。・水、または熱湯で戻して、再び乾燥させて、煎る。2袋目を買ってきて、ネットの通りに挑戦。でも、結果は前と同じ。よ~く考えたら、水で戻して乾燥させて・・・なら、生の乾燥豆に戻してしまうので、変化なしですよね。いくら煎っても、堅くて、あの、サクサク感はありません。失敗した豆は、毎日、みそ汁などに混ぜ、大豆として食べました。たかが、煎り大豆・・・なのに、難しい?????次に考えたのが、 「じゃぁ、生豆に戻らないよう、湯でちゃえばいいじゃない。」枝豆をゆでる要領で、約15分ほど煮込んで、水切り(湯切り)。それから、煎ったんですよ。上記の写真のように、表面はきつね色。いい感じですよ。フライパンの上で、豆のカラカラ♪ 「今度はOKだね、でも、この方法は、ネットにはなかったなぁ??」冷ましてから、試食したのですが・・・表面はカリッ!でも、中はニチャッ・・・芯の方まで乾燥ができません。なんとか、豆全体を乾燥させようと、再びから煎りを続行したのですが、表面が焦げるだけで、いくらやっても、中はニチャッ。もう、途方に暮れました。「ネットのレシピ通りにやっているのに・・・??」いやいや、悩みました。でも、ついに、よい作り方に巡り会えたんです。次回は成功しますよ。今日は、ここまでです。
2015.03.07
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こんばんは。今年も残すところあと数日。月日のたつのが、本当に早く感じます。アベノミクスから1年以上が経とうとしておりますが、中小企業には景気の回復感も無く、増税の重さだけがのしかかり、もがいた1年・・あげく、指の手術。基本的に、苦しい1年でした。指の方ですが、抜糸後、あることを除いて、順調に回復し、今では字も書けるように復活しました。手術を決断してよかったです。さて、その「あること」なんですが、抜糸の時、回復が順調すぎて、糸ごと傷口がふさがってしまったんです。つまり、糸が皮膚の中に埋まっちゃったんです。 「じゃぁ、抜糸しますね・・??? あれ? 糸が??」 「どうしました?」 「いや、糸が皮膚の中に埋まっていて・・こんなこと、珍しいなぁ・・」 「普通じゃ、ないんですか?」 「普通じゃないですね、縫合した糸が体の中に入っちゃったというか、糸を巻き込んで新しい組織ができたというか・・非常に珍しい快復力ですよ・・どうしましょうかね?? 痛そうだなぁ。せっかくくっついた皮膚だけど、麻酔して切開ですね。」 「また、手術ですか?」 「こんなこと、非常に珍しいんですが、抜糸というよりは、体内から糸を取り除くといった方が正確かもしれません・・驚いたなぁ」ということで、抜糸も大騒ぎ。再び、皮膚の切開。糸を巻き込んで、皮膚も筋肉も一体化しちゃっているんで、筋肉と糸を切り離すのが一苦労。痛いというか、足がすくむというか、再び手の中をグリグリされて、微妙な??一度に全部抜糸できず、抜ける糸だけ抜いたのですが、切りくずというか、抜けなかった糸が数本残ってしまったんです。数日後、残った糸は体から押し出され、ちょうどとげが刺さったようなチクチク感。もう、自分で抜きました。手の中の筋肉を引っかけて、1センチ強の糸が・・今でも、なんかチクチクとするような??残った糸でしょう。黒い糸なので、皮膚の表面近くにでてくると、わかるのです。そんな事情で、ふつうの生活が始まったのですが、右手には手袋をしています。
2014.12.28
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こんにちは。お元気にお過ごしでしょうか?以前、話していた親指の腱鞘炎。通称「ばね指」と言うそうですが、ついに手術してきました。指の曲げ伸ばしは、屈筋腱と言う筋肉の伸び縮みで行われるそうです。屈筋腱は、指先から手首に向かって縦方向にあります。その屈筋腱を指の骨から離れないように横方向に押さえているのが、靱帯性腱鞘だそうです。文章だと難しいので、エーザイ(株)さん制作のイラストを拝借。指の仕組みは、こんな感じだそうです。その屈筋腱が、使いすぎで炎症し、コブのように腫れてしまうと腱鞘の間を通る際、腱鞘を無理矢理引き延ばしてしまいます。感覚としては、指を曲げるときに「コキッ」指を伸ばすときに「コキッ」引っかかるような感じです。メモをとるとき(ペンを持つとき)指を曲げます・・コキッ「痛っ」紙をめくるとき、指を伸ばします・・コキッ「痛っ」連日、それを繰り返すと、腱鞘も炎症を起こし、腱鞘炎になってしまいます。腱鞘炎になると、指の曲げ伸ばしに激痛が走り、最後には、痛みと恐怖で指を曲げられない、あるいは伸ばせない状態になってしまうのです。指に力が入らなくなり、モノは落とす。ボタンはかけられない。チャックの上げ下げも、指の痛みで脂汗が出てきます。ステロイド注射で、一時的に押さえることもできるのですが、ステロイドも2回まで。3回目の注射をすると、筋肉がボロボロに壊れてしまうと言うことです。スポ根ドラマで、 「医師として、これ以上痛み止めの注射はできない。」 「この試合に勝てれば、体なんてどうなってもいいです。お願いです、痛み止めの注射を・・」こんな感じの注射ですよ。私も2回注射したのですが、とにかく指はよく使います。今後も、指を酷使することは間違いないので・・・腱鞘の一部を切開するという手術になりました。外来の外科手術です。親指の付け根をちょいと切るだけ。処置室で、そでをまくって、消毒して、そう思っていたのですが・・・ とーーんでもない。病院に行くと、血圧と体温の測定。そして、3階へ・・・ 「手術室ですか? 処置室じゃないんですか?」手術室に着くと、術着に着替えろとの指示。 「腕まくりじゃないんですか?」ことの重大さに、気が重~くなってきました。指の付け根の手術なのに、靴下まで脱いで、手術着に着替えて・・手術室ですよ。局所麻酔ですが、手術台に横たわり、 血圧計をつけられ、 心拍測定をつけられ、 痛み止めと抗生物質の点滴を刺され、 止血用のゴムをまかれ、天井から下がるギラギラのライトに、もう、心臓はバクバクです。麻酔科の先生に、外科のサブの先生に、看護士さんに、循環器科の先生もいたような・・そして担当の整形外科の先生。総勢5人がかりでした。 「アンクルさん、ご気分はいかがですか?」 「いやぁ・・・まぁ、普通のような、普通じゃないような・・」 「緊張してますね(笑)」 「こんな、大がかりだとは、想像してなかったもので。」 「30~40分で終わりますから。」 直接、手術が見えないように、カーテンで仕切ってくれるのですが、天井のライトの反射板に、映っているんですよ。見ないようにしてましたが、見えちゃうんです。 「それでは、ただいまから右手親指の腱鞘性靱帯の切開手術を開始します。」医師の宣言で、手術が始まりました。もう、腰が抜けそうというか、横たわっていたのですが、全身から力が抜けちゃいました。親指の付け根を切り、筋肉よよけ、神経をよけ、骨の近くの靱帯を探しだし、切開右手は、こーんな感じになっちゃいました。3針縫ってあります。傷口が開かないよう、固定されています。12月1日、月曜日の手術だったんですが、3日安静ののち、4日には包帯もとれ、こうして、ブログもかけるようになりました。左手1本の生活。大変でした。もう、右手も使ってよいのですが、まだ紫色に腫れています。指も、引っかかりはありませんが、手術の影響でしょうか、痛くて、まだ自分の力では曲げることは出来ません。でも、日に日に快復しているようです。抜糸は、18日とのこと。快気祝いは派手の飲むぞーー!と、思いながら、久しぶりに禁酒しております。
2014.12.06
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おはようございます。今日の東京は、曇りのような、雨のような、はっきりしないお天気です。せっかくの休みですが、ガーデニングはできそうにありません。ここのところ、急激に体力が落ちてしまったようで、よろけるわ、ものにつまづくわ、ものはおとすわ・・・先日は、古新聞を縛っていたところ、体勢が悪かったようで、「クイッ」っと力を入れた拍子に背中が「ピシッ!」心臓の裏側あたりが筋違いになってしまったようで、息をすると痛むのです。不自然な体勢でのくしゃみも厳禁。体の衰えと、全身が堅くなっているのでしょう。そんなわけで、本日は、ストレッチしまくりで、フレキシビリティーを取り戻したい。なんて考えております。首回し、肩回し、前屈に開脚に、スクワットに腕立て伏せに、軽いシャドーボクシング。6キロのバーベルも振り回し、ドローイン及び、腹筋の強化も。関節の可動範囲を広げ、筋肉を強化することで、ずれていた骨の位置が正常に戻ると聞いております。さあ、頑張ります。
2014.11.09
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こんばんは。なんでしょうか?ここ数年、どんどん忙しくなってきています。たぶん、不況のせいでしょう。本来なら、お金を払って、専門家や業者に頼むことを、節約のため、全部自分でこなすからだと思います。あれもこれも、それもこれも・・・できることは全部自分で抱え込む。これが、忙しい原因でしょう。とにかく、朝から分秒刻みのスケジュールになっちゃっております。しかも、押せ押せ。昼食の予約(お誘いや打ち合わせは)は、軒並み遅刻。昼食に遅刻するということは、午後のスケジュールも押せ押せ。どこで5分削り、どこで10分得をするか?そんなめまぐるしい毎日になってしまっております。 「やめたーーーー!」 と、言いたいところですが、生活もありますし、収入にもひびきますので、黙々とこなします。機械のように、冷静に、ひとつひとつ案件をこなしていきます。感情は殺します。対人関係の悪化や、交通事故は時間がもったいないし、一番気を使うところです。トラブルが起きても・・むしろ、トラブル続きですが、怒りません。怒るより、どうすれば前に進むのか?何をしなくては行けないのか?最短・最良の方法を次々と打っていきます。人をなじっても罵倒しても、自分を呪っても、時間は止まったまま。なら、胃液を飲み込んで、次の方法を考える。トラブルの分だけ、時間と経費は、すでにロスしているのです。般若心経とか唱えちゃうんです。「自分は無である。」「何も見えないし、何も無い。」「生まれてもいないから、死ぬこともない。」冷静に、粛々と仕事をこなすのです。けど、その結果、飲むと出ちゃうんですよ。一気に。フラストレーション。別に暴れませんよ。愚痴も言いません。 けど、飲んじゃうんです。以前までは一升までだったんです。最近では、二升行っちゃいます。一升瓶、二本。ウィスキーならボトル二本。すいすい入っちゃうんです。昨日、お客さんと飲み放題食べ放題に行ったんですよ。プレミアムモルツ、飲み放題だったんです。中ジョッキ、2杯ずつ頼んで14杯飲みました。次に、私の好きな日本酒。糖質制限休止で、2合を6本・・・約一升で、角ハイボール、12杯飲んじゃいました。そして雨の中、2次会へ。でまた飲んで・・・今日は仕事。二日酔いしないのですよ。自分でも驚きです。本物ビールと日本酒。水分と糖質で、約2.5キロ増えておりました。でも、お酒を飲むと、リセットできるのです。肝硬変が心配です。
2013.08.24
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こんばんは、ご心配頂き、ありがとうございます。先週のぎっくり腰から、12日目になりました。だいぶ良くなったようで、姿勢も、70度くらいまでなら曲がるようになりました。(お辞儀が、直角の90度です。)一応、日常の生活を取り戻しつつあります。トイレや入浴も含め、日常の生活に戻りつつあります。コルセットを買ったんです。これ、良いですよ。通常なら、数分で痛み出す腰が、1時間は大丈夫です。まさか、コルセットのお世話になるとは思っていませんでしたけど、良いです。コルセットがあれば、ガーデニングも出来そうです。正月の膝カックンもそうですが、急な動作変化がいけないようです。起きあがる、立ち上がる、バイクの乗り降り・・・何気ない動作の全てに気合いを入れて、「動くぞ、動くぞ・・・」自分の筋肉に認識させながら、行動するようにしなくてはいけないようです。ちょっと、情けない・・・(┰_┰)みなさんも、お気をつけて下さい。
2013.07.06
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こんばんは。人生初の経験、ぎっくり腰になっちゃたようです。月曜日の朝、原因は不明ですが、ぎっくり腰になったようです。重い物を持ったわけでもなく、腰を打ったわけでもありません。ただ、あぐらの姿勢から立ち上がろうとしただけ。「ビシッ」とか「グキッ」などの衝撃もありませんでした。強いて言えば「キュン」と言う感じでしょうか?それでも、今までの経験上、数時間、仕事をしちゃったんです。お昼前、冷や汗が出てくる始末で、帰宅。そのまま、寝たきりになっちゃいました。月、火、水曜日と、3日間、動けませんでした。ぎっくり腰は、ヘルニアなどと違い、ただの筋肉痛のようです。数日から1週間で、うそのように直ると言われてますが、4日目の木曜日、急に立ち上がることが出来ました。劇的に回復してきていますが、驚きましたよ。用心のため安静にしております。庭の植物も、だめになるかと思ったのですが、雨が降り、助かりました。立てない・・・座れない・・・本当に驚きました。
2013.06.29
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こんにちは。東京は、まだ晴れてますね。朝からリハビリ、筋トレなどをしています。昨日の受け売りなんですが、ボールを使った指圧方法。これ、結構良いです。雑誌によると、硬式のテニスボールかフェイスタオルなどの結び玉を使うと書かれていましたが、我が家に、テニスボールがなかったので、子供達とキャッチボールに使っていた軟式野球のボールがありましたので、それを使うことにしました。手が大きいので、ボールが小さく見えますが、高校生なども使っている普通の野球ボールです(笑)膝痛の場合、これを膝裏にはさみ、膝を曲げるのです。最初はかなり痛いのですが、繰り返しているうちに、「痛気持ちよい」とでも言うのでしょうか?適度に気持ちよい、圧迫になってきました。ツボを刺激すると同時に、膝の関節を開き、その隙間にヒアルロン酸などの成分を再びしみ込ませようという作戦です。屈伸というか、しゃがむところまでは出来るように回復してきたのですが、まだ、正座が出来ません。この、ボール指圧で、正座まで、膝を曲げられるようにしたいです。 そして、さらに、このボールをWで使い、腰痛や肩こり、目のカスミまで治しちゃおうと言う方法が載っています。ボールを2個、つなぐのですが、私の場合、ちょいと考えました。このボールを、スーパーなどでもらう、薄いポリ袋に入れちゃうんです。1枚だと裂けちゃいそうなので、3枚使って、ボールを袋詰めし、真ん中をくるくる巻いて、セロテープで止めるだけ。上の写真のようなものが出来上がります。堅い床の上に置いて、このボールの上に寝るだけで、マッサージ効果抜群ですよ。腰が痛い人は、腰の下に・・目がかすんだりつかれている人は、肩胛骨の付け根の下に・・肩こり、首の痛み、頭痛の人は、首の付け根の下に・・基本的に、「痛気持ちよい」部分がツボらしいので、自分で微調整しながら、ひとりでマッサージが出来ます。15秒から30秒ほど体重をかけて圧迫、その後、15秒から30秒ほど解放、休憩。このインターバルを、数回繰り返すだけです。圧迫すると、血流が止まります。その後、解放すると、新鮮な血液が流入してきて、汚血と入れ替わりリフレッシュすると言う仕組みです。さらに、ずれてしまった背骨、腰骨、首の骨などが、ボールとボールの間に自然におさまるため、矯正の効果もあるとか。とにかく自分でやるので、圧迫の力、時間も自由自在。気持ちよいです。手軽に出来ます。ものは試し、やってみてはいかがでしょう?
2013.03.24
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こんばんは。いやぁ、日が伸びましたね。ここのところ、18時でも、薄明るいです。さらに、一気に桜が開花。もう、ガーデニングのシーズンに突入ですね。今日は、やらなくてはいけない仕事もたくさんあったのですが、からだが拒否反応。とりあえず、仕事以外、家事などを優先し、なーんとなく、庭に出たり、家事をしたり。そして、一番の問題はこれ。 ↓ ↓ ↓ちょっと怪しい雑誌なんですが、膝痛特集の5月号です。 一昨年の交通事故(左膝) 正月の「パキッ」(右膝)以来、ずーっと膝痛との戦いです。とにかく、歩けなくなることが恐いのです。症状は、一般的な「変形性膝関節症」簡単に言いますと、両膝の内側軟骨部分が、体重や年齢的な衰えですり減ってしまい、O脚になっているとのことです。膝の、骨と骨の隙間が少なくなってしまっているため、炎症が起き、痛みが出てしまうのです。負荷をかければかけるほど、使い減りしてしまうので、「安静に。」医者は、そう言うのですが、安静にしていたら、筋肉などの可動範囲が狭くなり、余計に歩けなくなってしまいそうです。さらに、近年、メタボになってしまったことも、膝への負担を大きくしているとも言われました。そこで、ダイエットと共に、リハビリというか、ストレッチを毎日続けていたところに、この特集。買ってしまいましたよ。自分にあてはまるかどうかわかりませんけど、あきらめるまえに、縮まってしまった膝の骨と骨の間を広げることで、再び、ヒアルロン酸などを戻していくというリハビリ方法が載っています。70歳という高齢で、エベレスト登頂を果たした、三浦雄一郎さんも、60歳の時に膝痛に悩まされたと言いますが、関節を広げることにより、膝が動くようになったと証言されております。私も、その言葉に賭けることにしました。このままじっとしてるのもいやだし、人工関節の手術もいやです。三浦雄一郎さんのように、膝の関節を広げることにより、自分自身の回復力で、もう一度、スタスタ歩けるように頑張ろうと思うのです。ダイエットも頑張っています。頑張るというか、糖質制限だけですから、お腹一杯に食べられるのです。でも、体重は、週に1キロずつ確実に落ちています。糖分と、炭水化物を控えるだけ、ご飯(お米)の替わりにゆで卵やモヤシ、キャベツ、コンニャクなどを腹一杯に食べるのです。それだけで、痩せます。空腹感は、いっさいありません。実は、私は、体重が、最高時で125キロあったのです。でも、身長は約180センチ。周りからは、それほど太っているとは言われませんでした。去年の7月から、糖質制限を始め、現在、97キロ。半年かけて、ゆっくりと25キロ以上落としたのです。結婚当初が、100キロだったので、そのときよりも細くなってきました。本邦初公開ですが、新婚旅行の時の写真を載せます。このときが、身長180センチ、100キロの自分です。相撲取りの舞の海さんより少し大きくて、朝昇竜さんより少し小さいくらいでしょうか?プロ野球の原さんや桑田さんと同じくらいだと思います。筋肉が落ちているので、今は、このときよりもたるんでいるのですが、この写真より、痩せたんですよ。目標は78キロ。高校生の時の体重です。あと数ヶ月、ダイエットプラス膝のリハビリで、健康を取り戻しますよ。さあ、リハビリ、リハビリ。
2013.03.23
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こんばんは。先週、やっとのお正月。ゆっくりしましたが、再び、休み無しの状態になってしまいました。土曜も、日曜(本日)も仕事になってしまいました。きついですねぇ。休みたいです。疲れがたまってきました。来週は、休みますよ。ここのところ、2週間ぶっ通しで働いて、1日休み。こんなパターンになってしまいました。本当は、仕事が嫌いなんです。ゆっくり暮らしたいです。お休みなさい。
2013.01.20
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こんばんは。タイトルの通りです。結局・・・・・朝寝坊はできました。9:30まで寝ていましたよ。そこで、携帯が・・・お客様からです。私は、2つの会社をやっていることは、ブログで報告しています。今回、事務所の引っ越しをするのは、「G&FCo」緑化の会社です。もうひとつの会社は、小さな商社。大田区近郊の工場や研究機関、大学などに、様々な特殊部材を販売しております。今回、「G&F」が大田区千鳥より新横浜の事務所に移転するので、大型プランター、大型コンテナ、鉢、ホース、ネットや針金などの農業資材を処分することにしたんです。その資材は、捨てると有料で廃棄物扱い。買えば、1個¥1000~数万円します。それで、私の商社の方のお客様に声をかけたところ、欲しいという方がいらっしゃいまして、本日の電話となったわけです。 「アンクルさん、今日、あいてる?」 「あいてると言えば、あいてますけど・・」 「この間の農業資材の件、今日、見たいんだけど。」 「わっわかりました。」と、言うわけで、作業服に着替え、お客様を連れて事務所と倉庫へ案内したのです。つまり、ほとんど仕事。朝風呂も、ストレッチも、ガーデニングも、すべて夢とついえました。楽しかったのは、昨日のブログを書いているときくらい。ちょっとした「夢」を見ることが出来ました。またまた、階段の上り下り。もう、両膝がきつくて。昼食もご一緒し、お客様の正月話を聞いて、政権交代による景気回復などの話しをしながら、自宅に戻ってきたのは15時。もう、日が傾き始めています。事務所や倉庫は、すっきりしましたが、休めませんでした。お客様と別れ、自宅の庭によっこいしょ・・・なんと、ツララですよ。わかります?しかも、朝じゃないんです。15時過ぎですよ。日の良く当たる、バラにツララが。寒かったんですね。ツララの下に、またツララ。東京では、珍しいですよ。このツララを見ているうちに、ドンドン暗くなってきて、1日の終了です。真っ暗で、ガーデニングは出来ません。父に続き、妻も体調がすぐれないようなので、夕食の支度。米をといで、ありあわせのもので牛丼とキャベツサラダ、白菜のお新香を作り、風呂を沸かし、父の容態を聞き・・・この時間になってしまいました。いや、明日は、7日の仕事始めの準備の仕事。半日で終わる予定ですが、お年賀の準備、受発注、集金の準備と確認をしなくてはなりません。これで、12月の25日以来、ずーーーーっと働き続けとなりました。次の休みは・・・・今月の13,14日。ここは休みたいです。仕事からの緊張から解き放たれ、頭の中を空っぽにしたいのです。利害関係のない時間、大切だと思うのです。ふぅーー、あと1週間、頑張らなくては。痛み止めがもつかどうか、身体がちょっと心配なのですが。まぁ、やるしかないでしょう。
2013.01.05
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こんばんは。いやぁ、きりがつきましたよ。各種書類の振り分け等々、怒濤の根性で進め、明日は休めそうです。父の具合も安定しているので、自宅でそばにいるだけで良さそうです。ついに、休みです。訪問予定もなく、来客予定もありません。これでもか! と、寝て。朝から、風呂にでも入っちゃおうか。ダラ~~っとのんびりして、昼にはニンニク入りのラーメンでも食べて、元気を取り戻して。ちょいとガーデニングをして。昼寝なんぞ♪♪再び、早めに長い風呂に入って、ゆっくりストレッチでもして、リフレッシュ。早めの晩酌♪今から、ウキウキですが、実際には、ゴーヤのツルの始末、土の入れ替え、バラの剪定、イチゴの準備・・・とても1日では終わらない予定がつまっております。とにかく、丸一日完全オフ。ただ、両膝はいまいち。右膝をかばってきたせいで、左膝が痛み出しました。病院に行けば、手術といわれるし、手術はいやだし。家の階段の上り下り、どっちの足をかばうべきか悩んじゃう始末。安静にして、炎症がおさまるのを待たなくてはいけないのですが・・・じっとしていられるかどうか(笑)
2013.01.04
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こんばんは。私じゃないんですよ。父親が、散歩先で倒れ、警察に保護された後、救急車で病院へ。もう、ちょっとした騒ぎの、1日でした。結果から言いますと、大事には至りませんで、ちょっとした貧血だそうです。念のため、精密検査になり、1日中病院で付き添いになってしまいました。「ついでに、私の右膝も・・・」と言いたかったのですが、次から次へと救急車は来るし、インフルエンザのような人たちも大挙して押し寄せ、看護士さんも相当忙しそうで・・・。救急外来で、新年3日目を過ごし、先ほど、父を連れて帰宅しました。私の膝も、右が痛いのか、左が痛いのかわからなくなてきました(笑)どっちをかばえばよいのか?もう、出たとこ勝負みたいになってきました。今日は、仕事は出来ず。特許や著作権の資料を分類しなくては行けません。お正月休みは土曜日まで。引っ越しの仕分けをしてから、お正月休みをする予定なんですが、時間が無くなってきました。自分の膝痛、病院に検査に行く時間は、とても無さそうです。んーー、どうすればよいのか?ちょっと、焦ってきました。
2013.01.03
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新年から、もう2日、時間がたつのは早いです。今日は、弟夫婦が来るので、仕事は中止。朝から、宴会の準備でした。写真は、元旦、事務所から見た環状8号線。この道を真っ直ぐいくと、「梅ちゃん先生」でお馴染みの蒲田、さらに真っ直ぐいくと、羽田空港になるんです。元日でも、結構、車が走っていますね。こんな景色を見ながら、事務所の片づけをしていました。明日も、頑張らなくては。病院も休みなので、痛み止め、家族からかき集めて、いろんな種類を飲んでいます。緊急事態なので、しっちゃかめっちゃか。「インフリー」「セレコックス」「ロキソニン」ロキソニンは、市販でも売っているので、割りと弱めなんだと思います。おかげで、モップも杖も無くても歩けるようになってきました。あの、「パキッ」は、何の音だったんでしょう?
2013.01.02
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こんばんは、ほぼ下半身不随にいたっておりますが、たぶん、徐々に回復できると思っております。あいにくというか、幸いといいますか、今日は雨。さすがに、安静にしております。私自身、某放送局の子会社に入りましてから、慈恵医大では「整形外科」、順天堂大学、専修大学では「スポーツ医学」を勉強させてもらい、少々の知識はあります。救急車を呼ぼうかとも思いましたが、あいにくの年末。主治医の整形の先生もお休みに入っており、安静にしております。自己診断では、靭帯の一部損傷。それも、重傷(断裂)ではなく、数本が切れたと思っております。自宅で、感覚が無くなるまでアイシングして、内出血を抑え、左膝半月板損傷用にもらっていた冷シップを惜しげもなく、数時間おきに張り替えています。腫れや吐き気もなく、靭帯の断裂や骨折ではないことが判明しました。(骨折の特徴としては吐き気が伴う)(断裂の場合には、数時間後には内出血により数倍に腫れてくる)たぶんですが、安静にしていれば治ると思います。新年、7日に整形にいきます。それまでは、耐えられそうです。本当にダメなときは、救急車を呼びます。数年前、バイクにはねられて、自転車でひっくり返ったとき、左腕が脱臼、ブラブラに伸びてしまい、自転車に乗ろうとしたのですが、左手が全く動かず、意識も遠くなってきたので、さすがに救急車を呼びました。路上で、気を失っているところに、救急車が来てくれました。そのときは「脱臼骨折」でした。今回、駐車場での「パキッ」には、驚きましたが、気絶するほどではありませんでした。足はドンドンしびれ、体温も下がり、感覚は麻痺してきていたのですが、駐車場でひっくり返って、様子を見ているうちに、何とかなりそうだと思いました。実は、駐車場のモップを拝借し、そのモップを杖に仕事をしました。しかも、私にとっては、年末の締め日ですよ。請求書も作らなくれはならず、支払いに集金も重なり、仕事が終わったのは夜の19時。せめて、もらっていた痛み止めを早く飲みたかったのですが、時間がありませんで、帰宅するまで飲めなかったのです。モップを杖に、夜まで頑張っちゃったんです。今日は、足の腫れも無く、いわゆる捻挫や靭帯断裂では無いことが判明しました。膝もわずかですが、曲がるようになってきました。靭帯の一部断裂でしょう。たぶん、自己診断通りと思います。でも今は、杖が無くては歩けません。靭帯も、どの程度切れているのかわかりません。腫れてこないので、10%くらいの断裂と思うのですが、無理をして、全部切れてしまえば、足はブラブラになってしまいます。70%以上靭帯が残っていれば、数日で回復でしょう。用心に用心を重ねて、この年末年始は過ごさなくては行けません。こればかりは、CTかMRIでしかわかりません。確かレントゲンでは、骨は写っても、筋肉は写らないのです。主治医の正月休みを待ってから、病院に行きます。明日、バイクにに乗れたら、こっそりモップを返しに行ってきます。こんなこと、初めてです。いやぁ、歳のせいというか、若くないのですね。参りました。
2012.12.30
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こんばんは。いや、もう、うれしいやら、信じられないやら・・・約1ヶ月、散々苦労した歯周病。なんと、マウスピースの着用で、治っちゃいました。正確には、今週の土曜日の検診まで待たれますが、とにかく、自覚症状は全くなくなりました。歯周病の原因は、「歯ぎしり」だったようです。歯石の除去、歯の連結、歯茎への抗生物質直接投与、切開手術、身体への抗生剤投与・・・歯茎のせいなのか?はたまた、基礎体力の低下? 抵抗力の低下なのか? 老化が原因なのか?他に、もっと重要な内部疾患(たとえば癌など)があるのか?あれこれ、原因を追及してきましたが、結局は、歯ぎしり。寝ている間の出来事だったようです。マウスピースの完成から、土曜日、日曜日、月曜日とまだ3日しかつけていませんが、着用以来、まるで歯周病の症状が出ないのです。1日3回以上の、歯ブラシによる圧迫マッサージ、デンタルリンスによる消毒、身体の根本からの見直しを含めた、乳酸菌の服用や、緑茶うがい、ビタミン剤の服用、入浴による基礎体温の上昇・・・すべて、あさっての治療と言いますか、マウスピースの着用で、片づいてしまいました。まさか、歯ぎしりが原因で、歯周病になってしまうとは。あやうく、健康な歯を1本失うところでした。私が通っている歯医者さんは、ちょっと有名な先生なんですが、信じて良かったです。 「神経を殺しましょう」あるいは 「歯を抜いちゃいましょう」そう言われたら、近隣の大学病院でセカンドオピニオンを受けるつもりでした。しかし、OO先生は、 「神経を殺すのは簡単ですから」 「歯を抜くのは、最後の手段ですから」そう言う方針のもと、日によっては1日2回の治療、毎週、根気強く考えてくれました。先生と話し合った治療スケジュールでは、マウスピース・・・それでだめなら、ブリッジ。それでダメなら、唾液を環流させる穴の開通など、まだまだあらゆる治療方法を試しましょうと言う予定でした。神経を殺したり、歯を抜くのは簡単です。しかし、原因もわからないまま、処置だけ先行させては、次の手が打てません。痛みから逃れるために、手っ取り早い治療を繰り返すよりも、あらゆる原因を探り、適切な治療を試みる・・・患者から言わせれば、あらゆる治療をしてくれる医師と出会えるかどうかが問題でしょう。歯周病、歯を抜く前に、問診から入って下さいね。歯周病のほとんどが、生活習慣によるものらしいです。歯を抜いても、生活習慣を変えなくては、次の歯が、そしての次ぎの歯を抜いても、また次の歯が歯周病を繰り返します。虫歯とは、全く原因が異なる歯周病。私の場合は、歯ぎしりが全てのようでした。マウスピースとは、死ぬまでのお付き合いになりそうです。 一件落着。の予定です(笑)
2012.12.04
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こんばんは、いかが、お過ごしでしょうか?昨日から始めた、マウスピース。結構、有効かも知れません。まずは、つけ心地。非常に悪いです。いや、フィット感は最高なんですけど、なんせ、異物感はぬぐえません。例えば、ガムを噛んだまま寝る。口の中にビー玉を入れたまま寝るようなイメージでしょうか?とにかく、慣れていないものですから、異物感がぬぐえません。吐き出したいという、基本的な心理が働くようです。それでも、根性で寝てしまいましたが、夜中に何度も起きてしまいました。睡眠も浅く、ボーっとしたまま、朝は9時まで寝坊。眠れたような、眠れなかったような・・・不思議な夜を過ごしましたが、今後のため、慣れるしかありません。で、気になる歯周病ですが、夜のうちに悪化する歯茎の痛みというか、鈍痛。無いんです。朝起きても、普通の状態。悩まされてきた、歯茎の痛みがありません。たぶんですが、歯ぎしりや、歯の食いしばりから、歯を守ってくれたのでしょう。まだ、1日目ですが、期待はかなり大きくなりました。もしかしたら、これで歯周病ともお別れかも。そんな予感がします。うまくすれば、歯を抜かなくて良いかも知れません。値段にして。¥5000弱のマウスピース。1日目の印象は、相当良いです。さて、歯の調子も良く、ゴーヤの間引きと粉砕。チョキチョキやっておりましたら、 ????さなぎです。この時期に、サナギとは>??たぶん、ヨウトウ虫のさなぎでしょう。秋口から冬にかけて、唯一ゴーヤにつく害虫です。イモムシ(幼虫)ならお引っ越しを願いますが、サナギまで来てしまいました。ここは、ガーデナーの情け、孵化させて上げよう。ということで、収穫の終わったペットボトルガーデンに移動。こんな寒い次期に、孵化するのでしょうか?半信半疑ですが、とにかく「命」ようすを見ましょう。今日も、マウスピース。泥酔して、寝る予定です(笑)
2012.12.02
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こんばんは、日も短くなり、寒さも厳しくなってきましたね。もう、ガーデニングもオフシーズンになってきました。さて、歯周病に悩まされ続けた1ヶ月でしたが、外科的治療から内科的治療に切り替えてみたのですが、OKのような? そうでもないような?先週から、抗生物質の服用を続けているのですが、完璧にはなりません。ただ、うれしいのは知覚過敏が無くなったことです。あれは、拷問に近いですね。歯の根もとに、アイスピックを脳天まで貫通されたような激痛。冷たい水を含んだだけで、しゃがみ込んでしまうような痛さでした。それが、氷をバリバリ噛んでも、痛みは来ません。まずは、一安心です。あとは、歯周病なのですが、95%はOKなんですけど、ときおりうずくというか、シクシク痛むというか、抗生物質でも、完全には菌を死滅させることは出来ないようです。身体の抵抗力が、相当落ちているのでしょうね。そして、1週間が経ち、出来ましたよ。マウスピースです。携帯用のケースも付属です。下顎のようにみえますが、実際は、上の歯形です。ケースから出すと、こんな感じ。なんか、恐竜の模型みたいです。自分の歯形、なんか不気味なのと、不思議な感じです。ちょっとグロテスクで、申し訳ありません。マウスピース自体は、こんな出来上がり。装着してみましたが、良い感じです。ボクサーか、ラガーマンになったような気分ですよ。ソフトタイプなので、クニャクニャしてます。歯を食いしばったり、歯ぎしりから、歯を守ってくれます。ただ、これをつけて、眠れるのかどうか?多くの人が、気になって、寝不足になると言っています。こうなったら、疲れて、酔っぱらうのが一番かも♪と言う言い訳で、今晩の晩酌はちょっと多めにしちぃましょうか。まずは、疲れるために、腹筋や腕立て伏せでもがっちりやって、熱いの風呂に入って、たっぷり飲んで♪♪♪グダグダになって、寝ちゃいましょう。そうそう、マウスピースをつけると、ろれつが回らなくなるんですよ。舌っ足らずのようになっちゃうんです。自分で、笑っちゃいました。楽しみのような、不安のような。これで、歯周病とお別れ出来ることを祈るのみです。
2012.12.01
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こんばんは、もう、全身ボロボロの状態が続いております。けど、普通に頑張っております。一番響いていることは、不可思議な体温低下。このことにより、傷がさっぱり治りません。ちょうど、抗ガン剤を服用しているような感じでしょうか?新陳代謝が、極端に落ちているのです。エイズの症状にも似ています。で、今日、待ちに待った歯医者でした。いろいろと、治療方針を話し合いました。外科的に、いくら手術を繰り返しても、次から次へと悪くなっていきます。これは、免疫力(抵抗力)が、極端に落ちている証拠です。先週の傷もふさがっていないのに、また、すぐ横を切開してもいかがなものか?さらに、次は、その横が腫れてくるでしょう。もう、イタチゴッコです。本日は、手術を中止して、発想も転換。薬漬けにしても、身体の免疫力を上げていく方針になりました。抗生物質を1週間飲み続けます。まずこれで歯周病菌を含む全ての炎症を無くしてしまおうという作戦です。身体のリセット。歯形もとりました。来週には、マウスピースも完成です。病原を取り除いて、次ぎに予防。これで、歯周病ともお別れというシナリオですが、どうなるでしょう?できれば、シナリオ通りに行ってもらいたいです。
2012.11.24
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こんにちは、ご心配頂き、ありがとうございます。1日経って、かなり良くなってきました。一気に全快と行きたいところですが、油断は禁物です。私は、虫歯は1本もありません。乳歯の頃、虫歯の治療がトラウマになり、永久歯になって以来、歯には、相当気を使ってきました。寝る前の歯磨きは欠かしたことが無く、近年では、デンタルリンスも多用しています。相変わらず、虫歯は無いのですが、歯周病になってしまいました。原因は、年齢と共に、歯茎が後退しつつあること。虫歯がないため、噛む力が、人より強いこと。大きく、この2つになります。歯を支えている歯茎が後退しているにも関わらず、噛む力が強いので、歯がぐらつくようになった来たそうです。それで、前後の歯とつなぐなどの処置をしてきました。 「死ぬまで、自分の歯でいられますよ」歯科医のアドバイスもあり、それなりにケアしてきたのですが、自分ではどうにもならないクセがあったのです。 歯ぎしり。起きている間は、 硬いものを避ける。 ゆっくり噛む。 噛みすぎない。 歯磨き、デンタルリンスでケアする。意識的に、歯に気を使えますが、問題は、寝ている間なのです。睡眠中の歯ぎしりだけは、自分の意志では止められません。まして、不景気に増税。ストレスは溜まる一方の中で、歯ぎしりの回数も、増えているらしいのです。歯ぎしりで、自分の歯をぐらつかせ、歯と歯茎の間に、養分のある唾液が入り込み、歯周病菌が繁殖するというパターンらしいのです。高価な歯磨き粉も、デンタルリンスも、睡眠中には効きません。これには、困りました。人間、寝ないわけには行きません。睡眠をとれば、歯ぎしりしてしまう。歯に負担がかかり、歯周病が再発。何度治療しても、歯周病を繰り返すパターンです。歯科医から言われたのが「マウスピース」ボクシングやラグビーの選手がつけているような、歯を保護するカバーです。 「あんなものつけて、眠れるんだろうか?」そう言う疑問もあるのですが、ものは試し。作ることにしました。歯周病で、悩まれている方、いませんか?ガーデニングとは無関係ですが、また、報告しますね。さて、今日は抜けるような青空、けど、北風が寒いです。間引いたゴーヤや桜の葉っぱを粉砕し、腐葉土作りなどをしています。日が短いので、暗くならないうちが勝負。娘の自転車のパンク修理に、妻の自転車のブレーキ調整、風呂掃除にハードディスクレコーダーの整理も・・・訪問も出来ずに申し訳ありませんが、あれこれと頑張らなくちゃ。では。
2012.11.18
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こんばんは、お元気でしたか?タイトルの通り、私は最悪です。本日、手術をして参りました。手術と言っても歯茎を切開し、歯周病のもとである歯の付け根付近の痛んだ場所を切除。縫合するという簡単なものですが、メスを入れる訳なので、やはり、痛いというか、厳しいというか、ダメージはあります。テンション、ダウンです。近頃の歯医者は、治療の様子を撮影してるんですね。むき出しになったアゴの骨や歯の付け根、縫われている歯茎などを見せられ、腰が抜けそうでした。虚脱感というか、身体に力が入らないのです。しかも、妻の調子もよろしくない。夕食の準備ですよ。雨の中、口から血を流しながら買い物。今日は、チキンソテーに、餃子スープ、野菜サラダに冷や奴。根性で作りましたが、麻酔の影響で、味がわからない??仕方ないので、薄味に仕立て、食べるときに整えてもらうように工夫しました。はぁ・・・、きついです。来週、水曜日まで歯ブラシは禁止。早めに寝ます。ガーデニングしたいなぁ・・・
2012.11.17
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