緑色大好き♪ヴェルデの雑食日記

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2015年07月12日

岡崎公園内「八千代本店」で名物のなめし田楽定食

(4)

テーマ：今日のランチ(39327)

カテゴリ：静岡、首都圏を除くご当地グルメ

岡崎城の北側、能楽堂や

東照公産湯の井戸の近くに

「なめし田楽と懐石料理のお店　八千代本店」があったので、昼食はそこで。
（突然のことだったし、どこか探して提案しても却下される確率が高かったので）

雨だし、遅い時間なので空いていました。
奥の座敷に通されます。

右側の部屋では宴会中。地元の方かな。

庭を見ながら。雨だからこそのゆったり感。

メニューの全てに田楽が。
夫は甘いものが好きではないので（でもお菓子は食べる）「田楽は食べてね」と「なめし田楽さしみ付定食」に。
うっ…
ということでわたしはシンプルな「なめし田楽定食」。

最初にお刺身が来ました。

鱧もあってびっくりしてました。

後は一緒に運ばれて来ます。なが～い田楽の食べ方も教えていただきました。

静岡では豆腐に田楽、は見かけません。味噌田楽と言えばほぼこんにゃく。
食べなれたそれとは違う食感に、最初は戸惑いました。

軽い豆腐なのでひとり6本は行けなくはないけど、ちょっと飽きて来るかな。
なのに夫の分も余分に2本…

で、わたし、口コミ読むまで気付かなかったのですが、なめしとは、菜飯だったのですね。
なめしは田楽に掛かるのだと思っていた「なめした田楽」（…って何？）

一見ただのふりかけのようですが、冬場に大根の葉を乾燥させて作った自家製なのだと。

お吸い物の真丈もふわっとして美味しかったです。

八千代（豆腐料理・湯葉料理 / 中岡崎駅、岡崎公園前駅、東岡崎駅）

たけさんが「浜松城に建てる方が良さそうな…」と書かれていたしかみ像。

そして以前岡崎に住んでいた同僚が「当時はそんなのなかった」というからくり時計塔。

そこから家康が登場するのにはまだちょっと時間があるので、家康館でも見て来ようかな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく

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