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「ジャッジせずに聴… New! かめおか ゆみこさん

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森の声

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2012.01.07
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昨日からの続きです。

昨日はよきリーダーの素質として「自分で判断することと、みんなのやる気を引き出す能力」をあげましたがそれに、「メンバーを成長させる能力」も付け加えます。

以前、テレビを見ていたら、ある人が監督としてのビート・タケシを「名監督だ」と評していました。その理由を問われると、その人は「彼の映画に出ると役者が成長するから」というようなことを答えていました。

単に生徒たちの成績を上げるのではなく、生徒達の人間としての成長まで促すことが出来る教師は生徒たちに尊敬されます。

この「尊敬される」というのは優秀なリーダーとしてはかなり重要な要素です。尊敬されているから信頼され、理屈を超えてその先生に従うのですから。

その「尊敬される要素」の中に、ものぐさ父さんが書いて下さった「精神的な強さ、ぶれないこと、任せる度量」なども含まれると思います。

でも、そのようなことが実際に「リーダーに対する尊敬」につながるためには、やはりそのリーダーによってメンバー一人ひとりが成長していくことを実感できることが大事な要素になるのではないではないかと思います。

ただ単に「まとめるのがうまい」というだけのリーダーは尊敬されません。業績を上げるだけでも尊敬はされません。

でも、自分を成長させてくれるリーダーは尊敬します。その時、リーダーはお手本であり、あこがれになります。

そういうリーダーを持っているグループは生き生きとしています。メンバーの一人ひとりが自己肯定感を持つことが出来ます。そして、失敗もあるかもしれませんが、失敗からも学ぶことが出来るでしょう。

今の日本人が持っている一般的な「リーダー」のイメージは、「まとめるのがうまい人」「業績を上げることが出来る人」というようなものだと思います。

「優秀な親」や「優秀な教師」というようなものもそのようなイメージだと思います。

そこで必要になるのは「管理者としての能力」です。

でも、子どもの成長にとって必要なのは「尊敬できるリーダー」なのです。
それは「子どもと共に成長することが出来るリーダー」です。

子どもの言葉に耳を傾け、子どもから学び、子どもと共に成長しようとする人を子どもは「リーダー」として尊敬するのです。

大人の場合も同じですよね。

リーダーとは「自ら手本を見せながら、先頭に立って導く人」のことだからです。ただ単純に、「指示命令を出す人」のことではありません。

メンバーを成長させることが出来るリーダーは、メンバーとともに成長することが出来るリーダーでもあるのです。

そして、今の日本にはそういうリーダーが育つ環境がありません。小さい時から競争にあけくれて育った子には、「ともに育つ」という感覚が分らないのです。



「ちゃんと育てなければ」と思うから、子どももお母さんも苦しくなるのです。そして、子どもはお母さんから逃げようとするようになってしまうのです。






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Last updated  2012.01.07 09:00:57
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