リカーマンが行く!!
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高市早苗氏が首相に就任した際にこんなブログを書いた。その中で「私が彼女に対して何らかのアクションを起こそうと思っても、次の国政選挙まではどうしようもできない」と書いたのだが、早くもその機会が巡ってきた。いや、巡ってきた、というよりは、「強引に持ってきた」と言った方が適切か。本人の言葉を借りれば「私、高市早苗が内閣総理大臣で良いのかどうか」を問う選挙らしい。なるほど、確かにスジは通しているのかもしれない。しかし就任してまだ間もないこのタイミングで彼女のことを評価できるはずも無いではないか。振り返ればこれは2014年の12月に行われた解散総選挙が思い起こされる。あの時は当時の安倍首相が「アベノミクスの中間決算」などとわけのわからない理屈で、前回の総選挙から2年という時期の、しかも皆が忙しい歳末のタイミングで強行した、単なる「議席増加」を目論んだものだったと言える。今回の総選挙も同じだろう。来年度予算の審議という大仕事を後回しにしてでも、高市内閣の支持率が高い今のうちに総選挙を仕掛けて、議席をさらに増やして政権基盤を盤石にしようという意図が透けて見える。しかし「解散権」は総理の専権事項になっているとはいえ、自己都合で好きにして良いわけでもあるまい。 高市総理は先日の会見で「国論を二分するような大胆な政策、改革にも、批判を恐れることなく果敢に挑戦していきたい」とも言っていた。何だそりゃ? 「国論を二分するような大胆な政策」って何なんだ? それを明らかにしないままに賛同しろと? 今回の総選挙で自民党が勝てば私は信任を得た、そうしたら「私の考えていることはすべて実現できる」、そういうことになるではないか。つまりどんなとんでもない法案が出てきても、「私は国民の信任を得たんだから文句言われる筋合いはないでしょ!」ということになる。国民は彼女に100%のフリーハンドを与えたも同然で、彼女のやることに異を唱えることが出来なくなる。それでみんないいと思っているんだろうか?もしも今回の総選挙でどこに投票するか迷ってる人がいたら言いたい。「何があっても私は高市さんについていく!」という人は自民党に入れればいい。しかしわずかでも「それでいいの?」という疑問を持った人なら他党に入れた方がいいと思う。とにかく今回は「高市氏にやりたい放題にさせることを認める選挙」ということがはっきりしているんだから。
2026年01月21日
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