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ミラノ・コルティナ冬季オリンピックたけなわである。日本人選手の活躍も目覚ましいが、彼らの競技をいちいちリアルで追いかけるのは正直疲れるので、それなりにニュースでチェックする程度にしている。逆に夜中にテレビを点けた時にたまたまオリンピック中継をやっていると、そのままボーっと見入ってしまうことがある。日本人選手が出てなかったり、日本人にあまり馴染みがない競技だったりすることも多いが、かえってそれがとても心地良かったりもする。こうやってボーっとオリンピックを眺めているといつしか俯瞰的な視点になって、すべての競技が「雪」と「氷」でつながっているのだなと改めて思わされる。その一体感こそが“心地良さ”の源なのかもしれない。「雪」と「氷」は冬季オリンピックのアイデンティティーだとも言える。昨今、夏季オリンピックの相対的な肥大化や夏場の気候の観点から、一部競技を冬季に持ってきてはどうか、ということが議論を呼んでいる。公式なコメントは出されていないが、たとえば夏場には厳しい「マラソン」とか、元々冬季にリーグ戦を行う「サッカー」などが候補になっているとも聞く。なるほどそれも一理ある話ではあるが、個人的には違和感しかない。先ほど書いたように「雪」と「氷」が冬季オリンピックのアイデンティティーだと考えているからだ。競技が多すぎれば削ればいいし、夏の暑さが異常なら時期をずらせばいい。もちろんそれが簡単にできない事情もいろいろあるんだろうが、いちウォッチャーとしては冬季オリンピックのアイデンティティーを損なうだけの正統性が感じられないのだ。
2026年02月18日
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先日の衆院選で自民党が圧勝した。まあ相当取るだろうな、とは思っていたが、戦後最多となる316議席というのはまったくの想定外の数字だ。ある意味高市総理個人の人気に阿った選挙であって、そこにはいろんな落とし穴はあろうが、選挙である以上これは民意だ。謙虚に受け止めて従わなくてはいけない。しかしその行方はしっかりと見ておく必要はある。以前の投稿に書いたことがあるが、物事は均衡が取れている状態が最も健全で、ある方向のみに偏るのが度を越してしまうと、取り返しがつかなくなるものだと考えるからだ。為政者たるもの、出来るだけ多くの声に耳を傾けていくことが肝要と思ってもいるが、解散が決まってからの総理の言説を聞いていると、まずそういったことはあまり期待できない、と思える。いや、期待できるようならこんなタイミングでの解散はしていないだろうに。
2026年02月10日
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