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2007年04月27日
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カテゴリ: お酒の話
「山梨大生が急性アルコール中毒死、サークルの飲み会で飲酒」



まったくいつまでこんなことをやっているんだろう?

記事の中では、「イッキ飲みは無かった」という談話が載っていたが、
普通の飲み方をしていて、急性アルコール中毒になることなどあるはずが無い。
「死人に口無し」とも言うし、ここは何らかの無理な飲ませ方をさせられた可能性が高くはないか?

私自身、アルコールには弱い体質なので、酒の無理強いをされる辛さはよく分かる。
いまでこそ「アルコール・ハラスメント」という言葉も出来たが、
私の若い頃はそんな概念すらなく、酒の弱いものはただただ肩身の狭い思いをするほか無かった。

まだ大学時代は、たまたま私の属していた様々なグループのどれもが、
酒の無理強いをするような無茶な先輩の居ないところだったので、それなりに平和に過ごせたが、
卒業後に就職した先の会社には、今思えば理不尽な先輩・上司が居た。
会社の宴席ともなると、「如何にして逃げるか」ということばかり考えていて、私には苦痛でたまらなかった。

「注がれた酒は飲まないと失礼だ」......なるほど確かにそうかもしれない。
しかしどうしても飲めない時の、礼を失しない断り方など、誰からも教えてもらえなかった。
「誰でも練習すれば飲めるようになるから、お前は鍛え方が足らんのだ」......いや、
そういう人ばかりではない。
体質によってはいくら練習しても強くなれない人もいることは、科学的に実証されている。

とにかく酒飲みの論理というものは、時として常軌を逸するものがあるが、
不幸なことに言っている本人にはそういう認識が無く、
また周りの雰囲気も彼に同調したりするから始末が悪い。

これをお読みになっている賢明な方々には、よもやこういう理不尽な方はいらっしゃらないとは思うが、
本来楽しいはずの酒の席が苦痛な席になったり、ましてやそれで命を落とすようになるなどもっての外である。





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最終更新日  2007年04月27日 17時14分23秒
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