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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。先日発売になった「HONDAフリード」ですが、まだ発売から一か月もたってないのに、なんと既に納期が1年待ちとなっているモデルもあるとのこと。販売店の情報によりますと、e-HEV エアーEXが1年、ガソリン エアーEXが6ヵ月、e-HEV クロスターが5ヵ月、ガソリン クロスターが4ヵ月、とのこと。一番人気と思われる、e-HEV エアーEXですと、今契約しても納車は来年の7月になります。多くの方が車検のタイミングで車を買い替えると思いますので、予定している方は、早目にディーラーさんに行ったほうがいいですね!私が買うとしたら、恐らくクロスターになりますので、e-HEVが5ヵ月、ガソリンが4ヵ月です。もう少し検討の余地がありそうです。最後までお付き合いいただきありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.07.10
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。いよいよ新型フリードが発売直前となってきました!というか、中々発売になりませんね。HondaのHPを注目しているのですが、中々発売にならなくてその日が待ち遠しいです。6月中となっていますので、遅くとも来週中だとは思うのですけどね~▪️以下は予想される情報です。そんな中、発売前に、報道関係者向けに試乗会が開かれました。よろしければその様子を、各評論家さんがYouTubeにアップしていますのでご覧下さい!五味やすたかさんうな丼さん河口まなぶさん私がクルマの情報を収集するときは、こちらのみなさんのYouTubeを、ついつい見入ってしまいます(嬉)みなさん夫々に特徴のあるお話でいつも楽しく見させていただいています。こちらの方々のYouTubeを見る限りは、新型フリード、相当良さそうな車みたいですね。またまた、落ち着いていたクルマ選び病が、再発症してしまいそうです(笑)最後までお付き合いいただきありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.06.21
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。先週の土曜日に、発売前の新型フリードを見てきました。札幌市内の「イオン札幌発寒店」で11,12日の二日間で展示されるということなので、週末恒例の食料の買い出しのついでに、チラッと見てきました。新型発売に注目している人が多いのか、事前にディーラーから実車の展示日を聞いている人が多いのか、けっこう大勢の人が集まってました。写真を撮れるような雰囲気ではなかったので、実車の写真はありません。展示車はクロスター2列シート5人乗りで、私の狙っているグレードとドンピシャです。このカラーが展示されていました。大勢の営業マンがクルマの周りに配置されていましたが、みんな接客の対応で忙しそうでした。その中で暇そうな(笑)若者がいたので声をかけて色々と聞いてみました。私「ハイブリッドの5人乗りで値段はいくらなの?」セールス「4WDで330万円ちょっと、 「FFですと312万円です」私「後ろのシートの倒し方は?」セールス (実演しながら) 「2列目の座面を前に起こします。 2列目の背を前に倒します。 隙間にボードを載せて完成です」私「この時の荷室の長さは?」セールス「160~170cmぐらいあります。 前列のシートを前に出せば180cm以上です。 余裕で車中泊は出来ちゃいますよ」この長さがあればロードバイクはホイールを外さなくても積み込み出来そうです。万が一タイヤが前席にぶつかるようであれば、ハンドルを少し切るだけで大丈夫そうです。それと荷室の高さなんですが、計ってはいませんが、100cmは余裕であります。(噂では105cm)サドルを外さなくても全然OKみたいです。ということでロードバイクの2台積はまったく問題がなさそうでした。私「ディスプレイオーディオを使うには どうしたらいいの? やっぱりナビが必要なの?」セールス「ナビは30万円ぐらいします。 11インチのナビだと40万円です。 でもディスプレイオーディオ用の8インチの モニターは10万円ぐらいであります」ふむふむ。ここでザックリと購入費用を頭の中で計算。・クロスターFFハイブリッド⇒312万円・ディスプレイオーディオモニター⇒10万円・ETCとマット・他⇒10万円・登録諸費用⇒20万円おおよそ、350万円というところでしょうかね?私のXC40の売却額との差額分が支払となります。70~80万円の追い金ってところかな?私の新型フリードの感想としては、概ね良好なんですけど、うちの奥さんは色々と不満があるようです。「XC40と比べるとボディが弱そう」 ⇒それは仕方ないよね。比べる相手が悪いよ。「リアのライトがカッコ悪すぎ」 ⇒やっぱりだよね!田んぼの「田」って書かれているみたい。ちょっとホンダのセンスを疑います。おそらくマイナーチェンジで、ここは見直されると思います。きっと・・・それから「助手席前のデザインがボテッとしてる」確かに!ここはパカッと開く収納スペースでティッシュBOXが入るサイズです。私は便利だとは思うのですが、普段助手席にいる人の目線からすると気になるようですね。ということで、実車を見てきた感想でした。帰り道で奥さん曰く、「車いすは後ろに入るのかな?」高齢の母親のこととか、将来の自分たちの事を考えると、これは避けられない話ですね。これですよね~!普段はラゲッジルームはフラットにしておいてロードバイク載せたり、車中泊出来たりして。そして必要に応じてスロープがスルスルと登場。そういった使い方を考えるのであれば、多少の不満はあったにしても、フリードに入れ替えるのも現実としてアリなのかもしれません。まあ、引越して一段落したら、転居先の近くのホンダさんでも覗いてみましょうかね?最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.13
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。さて一昨日、HONDAのHPで新型フリードの概要が発表されました。詳しくご覧になりたい方は、HONDAのHPよりご覧ください。尚、価格とスペック詳細は未発表です。私が求めている次の車の条件として・運転支援機能と安全装備の充実・ロードバイクが余裕で2台積める・出来れば後ろで車中泊が余裕で出来ること・もちろん維持費が安い事大きくはこの4点をを掲げております。そうなりますと、新型フリードの中で対象となってくるグレードは、2列シートの設定があるクロスターとなります。クロスターにはFFと4WDがあります。雪国でしたら文句なく4WDなのですが、雪の積もらない地域で乗るのならFFで純分です。それと次の選択としてエンジンを、ハイブリッドにするかガソリンにするかです。収入減となる老後の長距離旅行を考えると、ハイブリッドがいいとは思いますが、ガソリン車との燃費差と価格差をみてからの判断になるかとなります。となりますと、次の2つに絞られます。・FREED e:HEV CROSSTAR FF・FREED CROSSTAR FFそれではCROSSTAR の外観写真を見てみましょう。決してカッコいいスタイルとは言えませんが(笑)可もなく不可もなしで「まずまず」ってところでしょうか。次に室内です。2列目を倒せば広大でフラット空間になりそうです。荷室高が結構ありますので、ロードバイクは「スルっ」とそのままで積み込めそうです。また車中泊も余裕で出来るサイズ感かと思います。後部の荷室の下には収納スペースもあります。中々使い勝手が良さそうですね!マットとが寝袋を常備するのにいいかな?次に新型になってのフリードに新たに加わる装備です。ようやくフリードのハイブリッドもe:HEVが採用となり、大幅なパワーと燃費の向上が期待されますね!そして定評のあるホンダセンシングが最新バージョンになるようです。待ち望んでいた「渋滞対応ACC」や「電子ブレーキ&オートブレーキホールド」が搭載になるのが嬉しいです。新世代のホンダコネクトも搭載されます。これからの車両には欠かせない機能ですね。次に主要装備表です。小さくて見ずらいですけど、スマホで見ていただいている方はピッチアウトして見て下さいね。PCでご覧の方はメーカーHPから確認して下さい。ボディカラーはAIRで9色、CROSSTARで8色が用意されています。私が選ぶのなら、こんな濃いブルーとか、汚れの目立たないグレーとか、いやいや、やっぱり、年寄りは派手な「赤」のほうが良いですよね!発売は「6月」となっていますので、値段とエンジンや燃費などのスペックの発表を待ちましょう!今回は前回よりもちょっとだけ詳しい、新型フリードの情報でした!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.11
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こんにちは!いつも訪問いただきありがとうございます♪遂に新型フリードが公開されました!発売は6月、価格は未発表ですが、グレード構成と車両の公開ですね!こちらは AIRこちらは クロスタークロスターの後からAIR 6人乗りの内部シートはこんな感じ運転席周り何と! 後席天井にクーラー6人乗りのラゲッジルーム5人乗りのラゲッジルームそしてグレード構成このような展開になります。私が欲しいのは5人乗りですのでクロスターの一択と言う事ですね!正式発表が待ち遠しいですね!最後まで読んで頂きありがとうございます♪このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.05.09
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。次なるクルマ選びということで、色々と気になるクルマがたくさんあります。しかし、日本のメーカーでありながらも日本では買えない車が多すぎます(汗)こちらはスズキのインドネシア法人で販売されている、最上級コンパクトミニバン「エルティガクルーズ」ボディサイズは全長4395mm×全幅1735mm×全高1690mm、ホイールベースは2740mm3列シートの7人乗りになります。ハイブリッドも設定されており値段は300万円ほど。とても気になる車ですが日本での販売予定は今のところ不明のようです。こちらは2,3年ほど前からスクープされ、現在はスズキのインド法人で販売されているスズキジムニー5ドアになります。並行輸入で購入することが出来るようにはなったようですが国内ディーラーでの取り扱いはありません。値段は少し高くなって400万円前後の設定です。こういう車がもっと手軽に購入出来るようになってくれればいいんですけどね。こちらは新型のスバルフォレスターです。アメリカでは既に発表されているようですが、国内販売時期については全くの未定です。アウトバックの時はアメリカでの発表・発売から日本で発売になるまで1年以上かかりましたので、新型フォレスターの日本発売についてもまだまだ先のことだと思います。最近の日本の自動車メーカーは、まずは海外で製造・販売して、その中から成功したモデルだけを国内で販売する、そんなパターンが多いみたいですね。まあ、ここ数年は元気のない国内市場ですのでこの傾向は仕方がないのかもしれませんが、魅力のある日本の新型モデルなのに日本人が直ぐに乗れないのは残念です。車探しの旅はまだまだ続きます(笑)最後までお付き合いいただきありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.04.16
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。ロードバイクを2台搭載出来て、尚且つ車中泊が出来るクルマとして検討しているのが、1台はホンダN-BOX、そして本命が新型のホンダフリードです。ロードバイクを2台積むだけ、若しくは車中泊が出来るだけであれば、このままのボディでOKなのですが、その両方を兼ね備えるのなら、これが必要です↓そう、ポップアップルーフです。これを装着すると80万円以上余計にかかります。かなり悩む金額ではあります。先日、製造元の「ホワイトハウス」さんに、カタログの送付依頼をした時に。「私の車の車検が来年の9月なのですが、 新型フリードにポップアップルーフ をつけると間に合うでしょうか?」と、問い合わせをしていました。すると次のような返答がきたのです。「新型フリードの発売は秋頃ですので、 それからの開発になります。 ですので現時点では納期は不明です」とのことでした。む?む?む?あれ!?巷での噂では新型フリードの発売は「夏頃」になっていたはずでしたが・・・ホワイトハウスさんはホンダと提携してポップアップ車両を作っている会社。ということはこれは、かなり精度の高い情報だと思います。一般的に「秋」とは、「9月~11月」とされています。という事は、新型フリードの発売は、「早くても9月、遅ければ11月」ということのようです。「果報は寝て待て」といいますので、焦らずにゆっくりと待つことにしましょう!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.04.05
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。 先日より「ロードバイクが楽に搭載出来る車」への買い替えを検討しています。これまで検討してきた車は「ポップアップルーフ車仕様」のホンダ「N-BOX」と「フリード」です。N-BOXのベース車両については先日のブログで詳しく説明しましたので宜しければ参考にして下さい。(WEB見積もあり)次にもう一つの候補の「フリード」のベース車両を検討してみました。現行車は2016年発売のモデルであり今年夏ごろのフルモデルチェンジが予定されているようです。現行車に関しては、ハイブリッド、安全運転支援機能、共に一世代前のものが搭載されており次期モデルの登場を心待ちにしている方も多いようですね。そこで気になる新型車の情報を探っていると「かなり進化」するらしいことが分かってきました。先ずは注目のエンジンについてですが、現在幅広い車種に搭載されている「2モーターハイブリッドシステムe:HEV」がようやくフリードにも搭載されるようです。これにより燃費の向上と大幅なパワーアップが期待出来ます。ちなみにエンジンの最高出力・最大トルク・燃費については次のような数値が予想されています。■最高出力・最大トルク現行:エンジン/110ps、13.7kgm + モーター/29.5ps、16.3kgm新型:エンジン/98ps、13.0kgm + モーター/109ps、25.8kgm(予想)■WLTCモード燃費現行:20.9km/L新型:24.4km/L(予想)(28km/Lぐらいになるという噂もありますよ!) ガソリン車についての情報は分かりませんが、ハイブリッド車についてはかなり魅力的なスペックだと思います。この数値であればトヨタのハイブリッド車(シエンタ)にも、決して引けを取らないのではないでしょうか! 続いて、気になる安全装備と運転支援機能ですが、これもホンダの最新のものが搭載されるようです。新たに搭載される機能と、更なるブラシュアップが予想される機能については以下の通りです。 【新たに搭載される機能】 渋滞追従機能付ACC 適切な車間距離を保ち、運転負荷を軽減。約0km/h – 約100km/hで作動。急なカーブや加速・減速の繰り返しが少ない、高速道路や自動車専用道路などを運転するときに使用が可能。 トラフィックジャムアシストフロントガラス上部に設置してあるカメラによって、左右の白線(黄線)をとらえ、車線の中央を走行するようにハンドル操作をアシストし、渋滞時に車線維持走行を補助するための機能。 電動パーキングブレーキオートブレーキホールド機能停車中にブレーキペダルから足を離しても停車状態を保って、アクセルを踏むと解除されるので渋滞時などで活躍してくれる。 ブラインドスポットインフォメーション走行中の死角になりやすい自車の斜め後方車両を検知し、ドアミラー鏡面または車室内のドアミラー付近に搭載した表示部にインジケーターが点灯させドライバーへ注意を促すことで運転負荷を軽減する機能。さらに、斜め後方車両を検知した状態で方向指示器(ウィンカー)操作を行うとインジケーターは点滅、音による警告を行う。 オートハイビーム 対向車や前走車を検知し、 自動でハイ/ロービームを切り換え。良好な視界の確保に貢献するとともに、切り換え操作の頻度も低減。 【ブラシュアップされる機能】 衝突軽減ブレーキシステム(CMBS) 前走車、対向車、歩行者(昼間・夜間)と横断自転車の衝突回避を支援。約5km/h以上で走行中に自車との速度差が約5km/h以上ある前走車両や歩行者、または対向車両(二輪車や自転車等を除く)に対して衝突する可能性があるとシステムが判断した場合に作動し、自動的に停止または減速することにより衝突回避や衝突被害の軽減を図ります。対向車両(二輪車や自転車等を除く)と歩行者に対しては、自車が約80km/h以下で走行中の場合に作動。 路外逸脱抑制機能 車線を検知し、はみ出さないように支援。約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。 LKAS(車線維持支援システム) 車線内を走行できるようにステアリング操作を支援。約60km/h~約100km/hで走行中に、路外への逸脱またはシステムが路外への逸脱を予測したとき、作動します。運転者のステアリング操作に代わるものではありません。運転者が加速やブレーキ操作、急なステアリング操作を行っているとシステムが判断した場合、ウインカーを作動させている場合は作動しません。 標識認識機能 標識の見落とし防止を図り、安全運転を支援。 誤発進抑制機能 不注意による急発進を防止し注意を喚起。停車時や約10km/h以下で走行しているとき、自車のほぼ真正面の近距離に車両などの障害物があるにもかかわらず、アクセルペダルを踏み込んだ場合に、エンジン出力を抑制し、急な発進を防止するとともに、音と表示で接近を知らせます。 先行車発進お知らせ機能 停止時に、先行車が発進したことをお知らせ。 後方誤発進抑制機能 後方に障害物があるにも関わらず、セレクトレバーがR(リバース)の状態でアクセルペダルを強く踏み込んだ際、急な後退を抑制する機能。 これだけの機能が搭載されるとなりますと、ほぼ完ぺきだと思います。特に「オートブレーキホールド」と「渋滞追従機能付ACC」そして「ブラインドスポットインフォメーション」があれば万全だと思います。ちなみに私のVOLVO XC40と比べても遜色のない装備です。問題なのは新型車の値段です。我々のような老人にも手が届くような価格設定、現状維持であればいいのですが・・・・ 新型フリードのモデルチェンジ発表がとても楽しみです!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2024.04.04
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。前回の自動車の維持費の検討の最後に、「XC40の下取り価格と、 購入車両の価格差が635,000円以内」と書きました。そこにうまく当てはまるかがポイントになります。では先ずは私のXC40の巷での買取価格を調べてみました。私のXC40は、2020年式 B4 AWD Rデザインで、現在の走行距離は約3万キロです。上のデータは現在の買取価格の参考値ですので、来年の売却を想定すると一番上に出ている、2019年式 T4 AWD Rデザイン 走行距離4万キロの価格が参考になるのかと思います。最高査定額 246~266万円私のXC40は、サンルーフが付いていたり、純正の一番高いドラレコが付いていたり、純正のルーフキャリアもついていたり、走行距離も4万キロにはならないと思うので、260万円ぐらいは少なくとも見込めるのではないでしょうか。(ちょっと甘いかな?)次に、軽自動車キャンピング仕様車のベースとなるホンダN-BOXの見積シミュレーションをしてみました。その結果が、車種は「N-BOXカスタム・ターボ」です。金額は、2,801,280円です。付属品のほうを見てみましょう。先ずは標準装備品・リアのドアは左右ともにパワードア・運転席・助手席シートヒーター・本革巻きステアリング&パドルシフト・15インチアルミホイール次にディーラーオプション・新車パッケージ・LEDフォグランプ・8インチナビ・リアカメラ・ETC2.0車載機・ハイグレードスピーカーシステムそして、諸経費このような内訳になりました。これだけの装備があれば、XC40から乗り換えても遜色ないのかなと思います。総額が280万円で、買取価格が260万円なら、追い金なしでも入れ替えできるかもれませんよ。あれっ!ちょっと待ってよ。自分が買いたいのはキャンピング仕様だよね?だとすると、そのキャンピング分が上乗せになる訳ですよね。それが635,000円で収まればいいって事ですよね。それを追加しても何とかなりそうな感じです。でも、ポップアップテントに寝る機会って、ホントにあるのかな?そう考えると普通のN-BOXでも、いいんじゃないのかな?老人は普通の軽に乗り換えるのが一番いいのかな?最後までお付き合いいただきありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2024.03.30
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。前回に引き続き「次の車の検討」です。今回は軽自動車編です。おさらいになりますが、私が次の車に求める条件です。【次の車の条件】1・老後の省エネ旅行に備えて車中泊が出来る2・首都圏での使用を考えてコンパクトなサイズ3・そんなに乗らないのでハイブリッドは不要4・充実したの安全装備と運転アシスト機能は必要5・XC40を下取に出して不足分は老後資金から捻出 するので安い予算で収めたい(目安~350万円)6・出来ればロードバイクを2台積みたい!こちらは前回のホンダのフリードです。そして今回は、軽自動車の「ホンダN-BOX」です。ポップアップテントを畳んだ状態ですと、普通のN-BOXより15cm背が高いだけ。つまり普段乗りでは「ちょっと背の高いN-BOX」なんですが、ルーフを上げると「キャンピングカー」に早変わりって訳です。このクルマも、ホワイトハウスという会社で製造・販売しているんです。名古屋(本社)・横浜・福岡にお店がある会社になります。横浜なら商談に行くのも便利ですよね。ベースとなっているクルマがここ数年、軽自動車と普通車で国内NO.1売上の人気を誇る「ホンダN-BOX」ですので室内はとても広く使い勝手もいいです。室内空気はめちゃくちゃ高さがあります!キャンプ道具もたくさん積めます。高さがあるので、この写真の倍は積めるでしょう!何とママチャリが入ってしまうぐらいですから、ロードバイク2台なら前輪外せば余裕で積めるはず。この車にもポップアップルーフが付くんですから、もう無敵状態!(笑)そして気になるお値段です。プライスリストによるとポップアップルーフタイプですと、ガソリン車で252万円からです。ターボ車だと290万円ちょっとです。それと一番気になる、安全装備や運転支援機能なんですが、これがまた凄い!我がVOLVOの機能に匹敵するどころか装備によってはVOLVOを凌駕しています。私的には絶対に欠かせないオートブレーキホールドが付いてます。これは嬉しいです♪急アクセル制御機能!近距離衝突軽減ブレーキ!衝突軽減ブレーキ!そして、先行発進車お知らせ機能!これはVOLVOには無いですね。前の車が動いてるのにボッ~としてることってよくありますので嬉しい機能です(笑)今では必須のACCにレーンキープ機能で自動運転、そしてオートハイビーム!もう完璧じゃありませんか~!あと嬉しいのが、高い目線!ステップワゴンと同じ高さ?!それと、燃費がいいんです!リッター21キロってことは、私のXC40の倍は走りますよ!N-BOXは昨年の11月にモデルチェンジしたばっかりですので、安全装備や快適装備は最新バージョンです。ハッキリ言って凄いです。コンパクトカーよりも充実してますね。それと軽自動車は車税も安いです。私のVOLVO XC40は排気量2.0以下なので36,000円、フリードは排気量1.5以下なので30,500円、それに比べて、軽自動車は10,800円です。フリードと比べて約2万円も安い。5年乗れば10万円も差が出ます。この差は大きいですよ。年収の下がる老後にはやっぱり軽自動車を選ぶのが正解なんでしょうかね?今回は、「次のクルマ選び」の 軽自動車編でした~!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村aik
2024.03.28
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回の話題は「次の車の検討」です。私の愛車の「VOLVO XC40」は、2020年初度登録ですので、今年で4年落ちになります。昨年の9月に最初の車検を済ませましたので、来年が2度目(5年経過)の車検ということになります。今はまだまだ新しいし綺麗なので、不具合もなく何ら不満はございません。しかし外車というのは、2回目の車検以降は維持費用が極端に嵩むものなんです。そしてクルマ自体の価値も、ガクッと落ちてしまいます。そうなってしまうことを考えると、その前の来年の車検時期が、買い替えのタイミングかな?と思っています。(そんなお金はないけどね)今後は大きな無駄遣いが出来ない老人世代への突入ですので、いいかげんに外車への憧れはやめて安心と信頼の(それと値段が安い?)国産車にしようと考えています。ということで、そろそろ次の車の検討を開始しようかなと思うのです。先ずは次の車に求める条件です。【次の車の条件】1・老後の省エネ旅行に備えて車中泊が出来る2・首都圏での使用を考えてコンパクトなサイズ3・そんなに乗らないのでハイブリッドは不要4・充実したの安全装備と運転アシスト機能は必要5・XC40を下取に出して不足分は老後資金から捻出 するので安い予算で収めたい(目安~350万円)6・出来ればロードバイクを2台積みたい!1~5、を満たすクルマはそんなに探さなくてもそこそこあります。しかし、しかし、6、も備えるクルマとなるとかなり厳しいです。それは以前の車探しで重々承知しております。以前書いた「次の車」のブログはこちら。しかし、視点を少し変えて、既成の車に拘らなければ、条件を満たす車があったんですよ。キャンピングカー仕様ってやつです。でもキャンピングカーになりますと運転アシスト機能付の充実を条件にするとなると、そんな安い予算では買えません。でも私は見つけました!実はですね、4年ほど前にもこの車の概算の見積を貰った車があるんです。このクルマ、何だか分かります?そうです、ホンダのフリードです。フリードのルーフを改造して、ルーフテントを一体化しているんですよ。テントを畳んだ状態ですと、普通のフリードより15cm背が高いだけ。「だけ」と言っても高さは186cmもありますけどね(笑)つまり普段乗りでは「ちょっと背の高いフリード」なんですが、ルーフを上げると「キャンピングカー」に早変わりって訳です。ベースとなるクルマがが広さに定評がある「フリード」ですので室内はもちろん広々です。ロードバイク2台なら余裕で積めちゃいます。しかし普通のフリードですと、ロードバイクを2台も積めば寝る場所がなくなるのですが、そうです。ルーフテントを持ち上げることでその中で寝ることが出来るのです!テント内の長さが180cmあるので、大人2人でも大丈夫らしいです。それと昔はよく見かけましたけど、オプションでフロント回転シートを付ければ家族でゆっくりと食事も出来たりします。なかなかいいと思いませんか?じつはこのクルマは、ホワイトハウスという会社で製造・販売しているんです。名古屋(本社)・横浜・福岡にお店がある会社になります。横浜なら商談に行くのも便利ですよね。フリード以外にもいろいろなサイズの車で、キャンピング仕様車を作っています。特にハイエースには力を入れているようですよ。気になる方は覗いてみて下さいね!プライスリストによるとポップアップルーフタイプですと、ガソリン車は324万円からです。ということは、普通のフリードの100万円アップぐらいでしょうか?これを高いと思うか、それとも安いと思うかは、その人の価値観にもよります。軽自動車のキャンピングカーでも300万円以上する時代ですので、そう考えると、意外と安いクルマだと思うのですが・・・どんなもんでしょうかね?ちなみに、ホンダのフリードは今年の8月ごろにフルモデルチェンジとなります。そうなると、安全装備や運転支援機能が今よりももっと進歩するかと思います。そうなるとかなり嬉しいです。そして、新型のフリードが発売になって、それから半年も経てば、新型バージョンでのキャンピング仕様も出てくるんじゃないかと思います。(そうであることを期待しています)そんな妄想に明け暮れてる今日この頃です(笑)クルマ選びって選んでいる時がホントに楽しいですね!今回は、「次のクルマ選び」の話でした~!最後まで読んで頂きありがとうございます!このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村aik
2024.03.27
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。今回は「ロードバイク車載の為の快適なクルマ選び2」になります。実際にはVOLVO XC60編、そしてBMW 2シリーズグランツアラー編、と続けていますので、今回が3回目になります。「定年間近のじじぃが何時までも外車、外車と、 言ってるんじゃないよ~!」とお叱りのお言葉をいただいております。ホントにその通りでございます。外車って世間でよく言われますように、維持費にお金がかかるんですよ。例えば、最初の車検は15万円、2回目の車検は20万円、このくらいは普通にかかってしまいます。どの輸入車でも間違いなくかかります。国産車の倍ぐらいのイメージですね。そして何かが壊れるとウン十万円です。例えば今回の私の交通事故ですが、修理代は保険で支払いますので新たな自分の出費はありません。修理代は、・フロントドア交換 40万円・リアドア交換 40万円・リアフェンダーパーツ交換 20万円・社外ホイール1本交換他 10万円合計110万円になるらしいです。もしこれを自分のお金でで支払うとなると、ホントに大変なことになってしまいます。それを考えると、そんなにお金のかかるクルマは、身分不相応なんだと思ってしまいます。老後は年金収入と小遣い程度の稼ぎしかなくなってしまうのに、夢を追ってばかりいてはいけませんね。しっかりと現実を見つめる事も大切です。そのへんを冷静になって考えるなら、やはり安心の国産車になるのでしょう。そして更に、維持費を冷静に考えるなら、やっぱり軽自動車になるのですかね。ひと昔前の軽自動車に対する認識ですと、「軽自動車は危ない」「軽自動車は運転が疲れる」「軽自動車は装備がちょっと・・・・」こんな感じでしたよね?でも今は物凄く進化しているのです。こと安全装備や運転支援システムとなりますと、小型車クラスよりも進化が著しんですよ。知ってましたか?値段の進化もかなり進んでますけどね(汗)では、軽自動車の中で安全装置や運転支援システムが一番進んでいるクルマは何だと思います?色んな調査機関で調べた結果によりますと、こんな感じになります。第1位は上の写真にも載せましたが、日産のルークスなんです。安全装備だと各社の差はそんなにもないようですが、やはり日産は運転支援システムのプロパイロットを軽自動車にも搭載しているので高評価のようです。日産ルークスに搭載される安全装備はデイズとルークスは背の高さが少し違うだけで、装備的にはほぼ変わりないみたいですので、デイズの安全装備を例として載せました。この中の「SOSコール」と「先行車発進お知らせ」の機能は、私のXC40にもついておりませんよ。凄いですね。続いては特筆すべき運転支援システムです。やっぱりプロパイロットは凄いですなぁ。レーンキープ機能までついているのでCMでやってる手放し運転が出来ちゃいます!恐るべしです。(実は私のXC40も手放し運転は 出来るんですよ)アラウンドビューモニターが軽自動車にも付いているなんて、ホントに時代の進化は凄いです!アラウンドビューモニターが必要なの?と思われる方も多いかと思います。実は私のXC40には装備されていますが、今借りている代車のV40にはありません。バックモニターだけです。するとうちの奥さんが、「クルマの周囲が見えないので怖い!」っていうんですよね。ということはこの機能というのは、一度使うと止められない、大切な機能であるんだと気付いた訳なんです。そして私が選ぶ車の必須条件にも上げております、「オートブレーキホールド」も装備です。この機能は一度所味わってしまうと、もう「無い車には戻れない」ぐらいの優れた機能です。「停車した時にブレーキから足を離せる」というのはホントに便利なんですよ~!安全装備が万全で、運転支援システムも超万全。こんなにすごい機能が備わっている、「超快適な軽自動車」を候補に入れない理由は見当たりません。もしこれに足りないモノがあるとしたら、「見栄を張れない」ことでしょうか(笑)でも老後は「見栄」より「お金」が大切だと思いますのでそのへんの割り切りが必要なんでしょうね。但し、このクルマ、軽自動車なんですが、付属品を入れると総額で250万円超です。この値段って、私が若い頃でしたら高級車の「マークⅡ」が買えちゃいますよ(笑)また、前回で私が検討していた、BMWの中古とほぼ同じぐらい。お金のない老人が、見栄を張って中古の輸入車を買って、車検や故障の度にその維持費を心配して暮らすのか?それとも、最先端の軽自動車を買って、維持費を気にしないで安心して暮らすのか?難しい判断を迫られそうです(笑)ところで、安全面と運転支援面が優れているのは分かりましたが、このクルマにロードバイクって、積めるのでしょうか?それも夫婦2台分です。そこで日産ルークスのカーゴスペースを調べてみました。こうして写真で見ると凄く広く見えますね。では実際の広さを日産ホームページで確認します。後席シートを格納すると、長さは「1345~1575」となっています。この長さは一般的なロードバイクの前輪を外したサイズが1300ですので、何とか入りそうなサイズのようです。こちらは他のサイトで調べたの数値です。長さは「1480」となっています。私のXC40が、実寸で「1500」ですので、ほぼ同じぐらいのようです。でもルークスの場合はXC40のようにリアドアが傾斜してないので、実際には今よりも余裕があると推測出来ます。そして更に特筆出来るのが高さです。「荷室高1075」これはけっこう高いですね!これだけの高さがあればサドルを外さなくてもいけそうです。ライバル車との奥行きの長さの比較表も見つけたので参考までに。ここまで見てきますと数値上ではロードバイクは何とか入りそうです。しかし、本当に入るのでしょうか?そこが問題です。そんな時はネットで調べてみましょう!本当に便利な時代になりましたね。YouTubeで「日産ルークス」「ロードバイク2台積み」で検索してみると面白い動画が出てきました。まさにその言葉通り、ズバリ、ルークスにロードバイクを2台積みこみますという動画なのです。動画ではロードバイクを逆さに積んでますが、金具を使えば正立させても大丈夫だと思います。実際にこういう動画を見せてもらうと、安心して決断することが出来ると思います。日産ルークス日本で一番安心・安全な軽自動車で、快適に楽に運転が出来ます。そしてロードバイクも2台積めます。クルマ選びの堅実な選択肢がまた一つ増えました!いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.12.21
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こんにちは~!何時も訪問頂きありがとうございます。今回はロードバイクを車載出来て、尚且つ、快適に気持ちよく、楽しく運転出来て、所有していて満足感のある車を探してみました!以前のブログでロードバイクを積めて尚且つ色々な条件を検討した記事を書きました。結論としては我々のような庶民レベルでは要件を満たした車は現時点で「無い」でした。そして今回更に条件が加わりました。それは「老後破産にならない」ことです。つまり「新たな借金を増やさない」という大人の判断を加えたのです(笑)新たな借金をしないということは、私のXC40の買取価格(250~280万円)程度で買えるクルマになるわけです。ネットで探してみました。でもやっぱりありませんでした(泣)そりゃあそんな都合のいい車は無いですよね。と思ったのですが、今の愛車のXC40に決める前に車捜しをしていた車リストの中にそれはありました!当時は新車をターゲットに探していたので、最終的にはこの車は候補から外れていました。そして当時は中古車も高かったですしね~その車はこれです↓BMW 2シリーズ グランツアラー 218dドイツのビッグ3と言われる、ご存知「BMW」の車です。「X3」なんかは見かけるたびに「いいな!」と思っているのですが、如何せんお高いですし、今の愛車のXC40と比べても、ディーゼル車を選んだ場合の「燃費」以外は、大きく改善される点が無いのが現実です。(改善される点は「所有欲」だけかな?)しかし、この「2シリーズ グランツアラー」だとXC40やX3に無い利点があるのです。それは「広さ」なんですよ。ボディサイズは、全長4585×全幅1800×全高1640となってますので、XC40よりも全長は16センチ長くて、幅は7.5センチ狭くて、高さは2センチ低い。そんなサイズ感の車なんです。それでは室内を見てみましょう。運転席周りは「正にBMW」って感じです。カッコいいと思います。2列目のシートは13センチスライドします。2列目に人を乗せる時は後ろに下げて、大きな荷物を載せる時は前に出す。そんな使い勝手のいいシートです。(日本車では当たり前ですが・・・笑)そして、何と「3列シート」があるのです。私の場合は小さな子供はいませんし、小さい子供を乗せることも皆無ですので、これは不要なシートなんです。しかし、このシートを畳んでしまうと、このようにスッキリと姿を消してしまいます。この状態でラゲッジルーム容量は560Lです。(XC40は460L)そして2列目シートは3分割で倒せます。これはいいですよね。XC40やXC60は4:6の2分割です。3分割の方が間違いなく便利です。2列目を全部倒すと広大なスペースが現れます。荷室容量は1820Lに拡大するのです。(XC40は1336L)倒した座面の長さだけで170センチ以上あります。但し、高さは80センチ程度のようですので、ロードバイクを載せるのには、やはり、サドルと前輪を外す必要があるかとは思います。しかし長さの余裕はXC40よりも20センチ以上ありますので楽に積めそうです。後から見るとこんな感じです。X3を少し低くしたようなデザインです。もちろんBMWですので、テールライトやリアウィンカーはLEDで申し分なさそうです。とまあ、内装と外観はこんな感じでして、決して「凄くカッコいい」訳ではありませんが、「そんなに悪くもない」と思うのですが、どんなもんでしょうか?実はこのクルマ、既に生産終了になっていたようです。ですので新車を選ぶことが出来ないのです。つまり、中古車しか選択肢がないのですね。そこで中古車サイトを探してみますと、それが、それが、「メッチャ安い!」のです。中古車相場が安い理由を書いているサイトがありまして、それによると、安い理由は「人気が無い」からのようです。確かに、BMWを求める人には野暮ったいですし、ミニバンを求めるユーザーにとっては、値段とか、車内スペースとかを考えると、とても国産車には敵わない感じですので、人気が出なかったのも納得できます。しかし、ディーゼル車の218dだと、燃費がいいんですよね、これが!JC08モードで19.6km/LWLTCモードでも16.7km/Lとなってます。ヨーロッパのクリーンディーゼル車って、普通にリッター20kmを越してきますので、かなり期待できます。尚且つ燃料は軽油で懐に優しいです。国産ハイブリッドに負けません。もういう事ありません。2年落ちで走行距離2万km以下で、安全装置やADASフルフル装着でも、250万円前後で在庫がゴロゴロしてます。流石に4WDですと300万円を越してきますが、関東に移住したらFFで十分ですよね。お買い得モデルが目白押しです。走り良し!燃費良し!広さ良し!快適装備良し!安全装置良し!ADAS良し!ブランド力良し!春になったら真剣に考えちゃいそうです♪いつも読んで頂きありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。よろしければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.12.18
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こんにちは~!何時も訪問いただきありがとうございます。昨日のブログで書きましたが、私の「良からぬ妄想」の話を書いてみたいと思います。先日、ぶつけられてしまった私のXC40。愛車への何の不満も不自由もありません。とても満足しています。しかしぶつけられて傷物にされてしまうと、他の車が気になってくるのが人情です。(そんな人情はないですよね・・・笑)何の気なしに、私のVOLVOディーラーの中古車在庫情報を見てみたのですが、何だか物欲をソソる車を見つけちゃったのです。真っ白な「XC60 D4」です。「D」がつくのはディーゼルです。年式は2018年ですので、私の車よりも2年ほど古くなります。でも写真で見る限りはビカビカです。私のXC40のグレードは「R-DESIGN」というスポーツバージョンのグレードです。方や、このXC60は、「インスクリプション」という、高級志向の最上位のグレードなので、メッキ類がキラキラと輝いています。装備も一層充実しているのです。後ろから見た姿も、XC40よりも迫力と貫禄が、そして高級感があります。内装はアイボリー系の白いおしゃれな本革シートです。ううん、眩しい!運転席と助手席の間に聳える、センターアームレストもなかなか立派で素敵です。私の車にはない装備なんですが、何と、運転席にマッサージ機能があります。何たる贅沢品!!いつも肩が凝ってて腰とか背中が痛い、年寄りにはたまりませんなぁ!そして、これも私の車には無いのですが、運転席のシートには、何と、ベンチレーションが付いています!シートから冷風が出てくるのです。夏場は涼しそうですねぇ。来年は関東に移住するので、これがあると嬉しかったりします。後ろの座席も広くてゆったりですね。センターアームレストのドリンクホルダーとかもいいですね。後ろの座席のシートヒーターは私の車にも付いているのですが、このクルマには更に、左右別々に温度調整出来るエアコンもあります。後席の人にも優しいクルマです。ボディサイズはXC40よりも26センチほど長いので、カーゴスペースも当然広くて、余裕で車中泊が出来ちゃいそう。私のXC40は小細工して車中泊仕様にしているんですけどねぇ。そんな小細工の必要はありません。この黒いスイッチを押せば、リアシートをワンタッチで前に倒すことが出来ます。まさに至れり尽くせりです。無精者の極みの装備です(笑)この年代のVOLVOには、この装置は大抵ついていたんですが、私のXC40の2020年ころからは残念ながら廃止されました。横からのシルエットもフロントが長くて伸びやかでカッコいいですね。XC40B4とXC60D4の対比表を作ってみました。全長は265mm長くなります。この差は大きいですね。でも国産車のミドルクラスの車は大体が4700mmほどありますので、そんなに大きい訳ではありません。全幅は25mm広くなります。これは僅かな差だと思います。とは言っても、そもそもXC40がかなり広いので、1900mmにもなると、狭い道や駐車場ではかなり気を遣うかもしれません。高さはどちらも同じです。重量は100kgほど重たくなります。但し私のXC40はオプションのサンルーフが付いているので、標準よりも30kgほど重たくなっているんです。最高出力はXC40より少し落ちますが、ギンギンと回すクルマではありませんので、重要なのは馬力でなくてトルクです。なんとB4よりも100Nmも大きいです。300NmのXC40でもそこそこなんですが、ガソリン車は実際の低速の力強さがないので、正直言って、ちょっと不満なのです。減速した後の再加速の時とかは、ガソリン車は気持ちよくありません。ディーゼルエンジンの400Nmならきっとグググって凄く気持ちいいでしょう!燃費はかなり良くなると思います。VOLVOのD4搭載車は、実際には郊外や高速だと、20km/L近く走るみたいですからね。国産ハイブリッドにも引けを取りません。ディーゼルを運転したことがある方はおわかりでしょうけど、ディーゼルって、ホントに物凄く運転しやすいんです。ディーゼルエンジンって、確かに今の時代には逆行するエンジンです。ガラガラ音で周りの人から白い目で見られます。早朝や深夜の住宅街だと気が引けます。それでも、ディーゼルは最高なんですよ。おまけに軽油ですから燃料代も安い!これから年金生活者になるじじぃやばばぁにはとても助かります。と、まあ、良いこと尽くしなんです。では肝心のお値段は?じゃん!434万円!これって、高いのか?安いのか?どうでしょう。当時の価格は定価で724万円でした。5年落ちで定価の40%ぐらいの下落率です。高いと感じるか安いと感じるかは個人の価値観で変わってきます。ちなみにVOLVOという会社はディーゼル車はもう作ってません。ですのでどうしてもディーゼルが欲しい人には凄く悩むところです(笑)ちなみに私のXC40と同程度の3年落ちの中古車は市場で350万円前後で売られています。新車時の価格が540万円ぐらいですので、3年で35%の下落率になります。ちょっと値落ちが早いようです(泣)両車の売値の価格の差額は84万円。しかし実際の下取りはといいますと、販売価格から50万円ほど下がるでしょうから、追い金は130万円ぐらいになるのでしょうか。この追い金が100万円を切ってくれるようなら真剣に入替を考えるんですけどね。でもそんな無駄遣いをしていたら、老後破産にまっしぐらになってしまいそう。取り敢えず、しばらくの間、私に、夢だけでも見させて下さいな。いつも読んでいただきありがとうございます。このブログはにほんブログ村の人気ランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いしますね! ↓にほんブログ村
2023.12.15
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こんにちは~!今日は自動車ネタを一本行きたいと思います。次のマイカーに求める条件は?というテーマで書いてみようと思います。但し来年には現職から離れる予定をしているので、「次のマイカー」があるかは疑問ですが(泣)私の現在のマイカーはブログタイトルにもなっております、VOLVO XC40 R-design B4なのです。今年秋に最初の車検を迎えます。もちろん今回の車検はとるつもりです。ですので「次のマイカー」は来年以降になります。その入れ替えの時、XC40を売却した時に、その額にいくら追い金出来るかによります。そう考えると、大幅収入減少となる老人が、将来の生活費を削ってまで車を入れ替えれるのは愚の骨頂だと言われそうなのは十分承知してます。まあそれはそれとして置いておいて、せめて夢だけでも、いつまでも持ち続けていたいので、儚い「妄想」だけでもさせて下さい(笑)次のクルマの用途を整理してみますと、1、週に一度の買い物(まとめ買い)2、年に2,3回の旅行(車中泊もあり)3、年に数回のキャンプ&ロードバイク 積込でのレジャーこの3つぐらいになると思います。1と2は現車のXC40で全く問題ありません。問題は「3」になります。キャンプ道具だけならいいのですが、そこにロードバイクを2台積むとなると、かなり厳しい状態になるんです。ですので、入れ替えるのなら、「ある程度のカーゴスペース」が確保出来るクルマが条件になります。「カーゴスペース」が確保出来るだけなら選択肢はたくさんあるのですが、私として譲れない条件があるのです。何といっても老人ですからね(汗)今時のクルマと今後のクルマでは必須の装置となっているのが、ADAS(安全運転支援システム)です。これは最低限付いているものとします。ちなみに、ADASとは、・アダプティブクルーズコントロール・前方衝突警告・衝突被害軽減制動制御装置・ナイトビジョン/歩行者検知・交通標識認識・車線逸脱警報・車線逸脱防止支援システム・死角モニタリング・リヤクロストラフィックアラート・ドライバーモニタリング・自動ヘッドランプ光軸調整・高度駐車アシストこれらの機能になります。幸い私のXC40は全て備えています。安心です。ADASは付いているとして、これ以外に求める機能なんでが、次の3つは欲しいと思っています。1、オートブレーキホールドこれはブレーキから足を離してもブレーキ状態が保持される機能です。一度経験したらもう離れられません。私のクルマの写真で説明しますと、この「A」と書かれたボタンを押せばスタンバイOKです。ブレーキを踏んで停車すると、モニター上に作動したことが表示されます。親切にも2か所にマークが点灯します。この機能は絶対に欠かすことはできません。以前、フランス車が気になるというブログを書いたことがありますが、残念ながらフランス車の多くにはこの機能がありません。これさえあれば、買替対象車両がグッと広がるので今後の装備強化に期待したいです。2、メモリー付運転席パワーシート日本語で分かりやすく言うと電動シートです。そしてメモリー機能が付いていることです。ドライビングポジションをフィットさせるには、・シートの高さ調整・シートの前後調整・シートの傾き調整を合わせるのが必要となります。それを一度セットすると記憶してくれる機能です。夫婦で車を使い回すとこれがあると超便利です。ですので、ぜひ欲しい機能です。実車の写真はこちらです。運転席だけでいいので欲しい機能です。3,シートヒーター&ステアリングヒーターこれは言葉の通りですが、シートに熱線が入っていてお尻を暖めてくれ、そしてステアリング、つまりハンドルにも熱線が入っていて、指先を暖めてくれます。まっ、これはですね、暖かい地方では無くても問題ない装備だと思いますが。関東以南であれば我慢できると思います。北海道のように普通にマイナス10℃になるような寒い地域ですと。老人には堪えるのですよ。なのでこんな贅沢な装備を必要条件に上げたりするのです。ここまでが機能面の希望条件になります。雪国に住むのなら、1,2,3,は欲しいですね。関東以南に住むのなら、1,2,は欲しいところです。そして、予算が足りないようであれば、1,だけは絶対に欲しい装備になります。さて次はサイズ的な条件です。それは、4,ラゲッジの高さが950mm以上さて私のXC40のラゲッジルームの室内高はですね、サンルーフの場所が凹んでいるので830mmほどあります。奥行きは1500~1700mmほどです。ここにロードバイクを2台入れるには、シートポストを外して、前輪を外して、縦積み方式で何とかいけます。私のバイクのサドル装着時の床面からの高さは930mmほどあります。ですので外さなければ縦積み出来ません。ロードバイクをクルマに出し入れするたびにサドルを脱着するのって面倒ですよね~出来ればそのまま入れちゃいたいものです。となると、高さ950mmが欲しいです。そして奥行きですが、ロードバイクは前輪を外すと1300mmほどです。しかし、リアゲートが傾斜しているクルマですと、ハンドルの出っ張りがリアガラスにぶつかるので、1700mmほどの奥行きが必要になります。前輪を外さない状態ならば、ロードバイクの全長は1700mm前後が一般的。これをそのまま入れるとすると、上記と同じ理由から、プラス200mmほど必要です。これらの条件をトータル的に考えると、荷室高さ950mm、荷室長さ2000mm、が理想の条件になるのです。この条件を満たすクルマって、庶民レベルではほぼ存在しません。庶民レベルというのは庶民が買える額ですね。ちなみに、私が予算関係なく欲しいなと思ってる、この、VOLVO XC90ですが、中古なら600万円ぐらいからありそうです。上記条件の、1~3、は満たしています。では問題のラゲッジスペースですが、荷室長は2000~22500mm、これは合格です。問題は荷室高さなのです。残念ながら、880mmです。サドル外さなきゃ入りません。不合格です。(サドルだけ外して前輪そのままでスルッと入るなら、それもありかと思いますが)ではラゲッジの条件を満たしているクルマはどんのがあるのでしょうか?これ、シトロエン ベルランゴ です。荷室長2000mm荷室高1000mm合格です!しかし、1,2,3,が無いのです。2,3,は諦めるとしてもですね、1,のオートブレーキホールドだけは何とか欲しいのですよ。でもフランス車の殆どには、この装備が無いのですね。次のイヤーモデルに追加装備されれば嬉しいのですけどね。それとこれ、プジョー リフター です。ベルランゴと姉妹車ですので、サイズは同じ、装備もほぼ同じです。次のイヤーモデルでの追加装備に期待です。そんな訳で、ホントに無いんですよね。じゃあ、国産車で上記を満たせばいいのは?そうなんですよね。トヨタのシエンタとか、ホンダのフリードとか、そんなに高くなくても、条件を満たすクルマはありそうです。(現在どちらもオートブレーキホールドの設定はないみたいです。今後に期待です)悩みは尽きないのですよ。今回は、ロードバイクが入るクルマについての私の悩みについての独り言でありました~このブログはにほんブログ村のランキングに参加しています。宜しければポチっとお願いします! ↓にほんブログ村
2023.04.27
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今日はVOLVO車について書いてみたいと思います。VOLVO車の購入を検討しているかたの参考になるかと思いますので気になった方はお付き合い下さい。(VOLVOベテランの方は読み飛ばして下さいね・・・笑) VOLVOはどこのクルマ?VOLVOは北欧のスウェーデンのクルマです。興味の無い方は意外とヨーロッパだということは知っていてもスウェーデンであることを知らないケースもあることにXC40を所有してから知りました。但しスウェーデンといっても実は中国の会社のクルマなんですね。1999年にアメリカのフォードに売却され、その後2010年に中国の浙江吉利控股集団に再売却されているのです。ですので北欧のブランドだけど中国の会社のクルマになるのです。世界中のクルマの一定数は実際は中国で生産されているケースが多いので特別不思議なことでもありません。 VOLVOは安全性を追求している会社ですVOLVOが気になっている方はご存じだとは思いますが、安全性を追求している会社です。最近の日本車でもかなり当たり前になってきていますが、「衝突回避・被害軽減ブレーキシステム」をVOLVOでは2008年から市販車に搭載しているんです。シートベルトを初めて搭載したのもVOLVOなのは多くの方がしっているかとは思いますが。またクルマ自体も頑丈に出来ていますので、事故った時も安心感があります。国産車の薄いボディとは一線を画していると思います。「ぶつからない(ぶつかりずらい)、ぶつかってもより安全」そんなクルマです。 VOLVO車のデザインは?スウェーデンの生活文化を背景としたスカンジナビアデザインと言われています。スウェーデンは厳しい冬が長く続き、室内にいる時間が多いため、飽きがこなくて長く使えるシンプルなデザインであると言われたりしていますね。派手さは無いけど安っぽくはないシンプルなデザイン、悪く言えば地味?かもしれません。光ものに価値観を見出す方には向かないかもしれません。 VOLVO車を選ぶ人の特徴は?1、 クルマに安全性を求める人これは先ほども書きましたが、VOLVOは安全で頑丈なクルマです。安全運転支援機能は最新の国産車のそれと比べても抜きん出ていると言われています。2、 ある程度の高級車に乗りたい人高級車といってもその捉え方は人それぞれです。光ものを求めたり、強烈な押し出し感(オレオレ感)を求めると物足りないとは思いますが、大人の落ち着いた高級感を求める方には向いているのではないかと思います。3、 他人と違ったクルマに乗りたい人他人と被らない珍しいクルマに乗りたい人にはうってつけです。最近は販売台数がどんどん伸びているようですが、国産車やドイツ車に比べるとまだまだ少ないので、同じモデルにすれ違うことは滅多にないです。他人と違って尚且つ存在感の強いクルマと言えると思います。4、 子供を安全に乗せたい人VOLVOの安全性は先に述べた通りですが、ビルトイン式チャイルドシートを世界で初めて搭載したのもVOLVOなんです。安心して子供を乗せたい方にはお勧めです。 VOLVOのモデルの選び方実は私がXC40を決めた時はVOLVO車のモデル・グレードについての知識が全くありませんでした。事前にもっとよく調べていれば違った選択肢があったかもしれません。(決してXC40に後悔はしておりませんよ)そこでVOLVO車のモデル名について整理したいと思います。これを知っていればモデル選びはバッチリです!まず、モデル名前半のアルファベットがクルマの形状を表しています。・S・・・・セダン(3ボックスカーのことです)・V・・・・エステート(ステーションワゴンのことです)・XC・・・・SUV(スポーツユーティティヴィークル、でしょうか)非常にシンプルな構成になっていますね。モデル後半の数字は車体の大きさです。・40・・・・コンパクトサイズ・60・・・・ミドルサイズ・90・・・・ラージサイズ最新のモデルでは、50、70等が無くなってきています。基本はこの3サイズです。この中で「V」のエステートには最低地上高を高くしたクロスオーバーSUVモデルの「クロスカントリー」があります。中型のステーションワゴンが欲しけれが「V60」、今流行りの小型のSUVが欲しければ「XC40」、クラウンのようなセダンが欲しければ「C90」といった感じで選ぶと分かりやすいと思います。次にモデルごとのグレードですが、B4・B5・T5・T6・D4・D5といったグレードがあります。Dはディーゼル、Bはマイルドハイブリッド、Tはガソリン又はプラグインハイブリッド、といった感じですね。そして数字の大きさはエンジンの馬力の目安です。「4」は200ps前後、「5」は250ps前後、「6」は300ps~、ぐらいの設定みたいです。ちなみにエンジンは全て2000CCで、ターボ・スーパーチャージャーなどの過給機により出力を上げています。(最近はモーター搭載のモデルが多いので簡単には上のように説明できなくなっていますが) 今日はちょっと真面目にVOLVO車について書いてみました。これからVOLVO車を検討してみようかなと思っている方は是非参考にしてみてください。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.08.22
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今回は自分の中ではその存在とその良さを十分に分かったつもりでいた「プラグイン・ハイブリッド」も次のクルマの検討候補にいれてもいいのではないか?という話です。「プラグイン・ハイブリッド」とは専用設備のコンセントで充電すると一定距離は「電力(モーター)」で走行することが出来て、「電池」が切れたら電力走行は出来ませんが「普通のハイブリッド車」として走り続けることが出来るクルマです。皆さんプラグインハイブリッドの使い方は知っている(?)とは思いますが、私は使ったことがあります。バッテリーがなくなったら専用コンセントに4時間ぐらい繋ぐだけです。簡単だけどちょっと面倒かもしれません。実は以前私の勤めている会社でプリウスのプラグインハイブリッドを所有していたのでその特性(使い方や燃費など)は十分に理解していたのですよ。まさにその謳い文句通りで充電後は電気自動車として、充電が切れれば普通のプリウスとしてという便利なクルマでした。(クルマ自体はショボかったけど)しかし、自分がそれを所有するかというと今まで全く候補に上げることはありませんでした。何故なら「うちはマンションだから。それも賃貸だから」です。自宅で充電することが出来ないのに充電が可能な高い値段のクルマをわざわざ買うなんて普通にあり得ないと思うからです。しかし、しかし、私の人生設計は、あと2,3年で今の賃貸マンションから戸建て住宅に移転する予定なんですよね。なので今の愛車であるXC40を購入する際に近い将来のことを考え、チラッとですが「プラグイン・ハイブリッド」も有り得る?と思ったこともありました。しかし、最終的には「今は在り得ないよな?何も今から買わなくても移転する時に買えばいいんだから。」と思い、その考えは却下しておりました。(今でもその考えは基本的には変わっていませんが・・・・・?)さて前置きが長くなりましたが「プラグイン・ハイブリッド」も買い替え候補として検討するに値するのでは?と急に思うようになったのは、首都圏のVOLVOディーラーさん(ボルボ・カー文京)の1年前のWebサイトで「充電設備が無くても大丈夫!」という記事を見つけたからなのです。以下はその転記になります。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ボルボのプラグイン・ハイブリッドは自宅に充電設備が無くても大丈夫! よく間違われるのですが「うちはマンションだから、駐車場に充電器を作れないからハイブリッドはダメだよ」というのは実は間違いです。それは電気自動車のことであり、プラグイン・ハイブリッドは走行中に充電が出来るので、逆にマンション住まいの方にこそお薦めです。近い将来、電気自動車にするか?プラグイン・ハイブリッドにするか?という二択の時代が到来します。その時に電欠(ガス欠の電気バージョン)対応の問題が解消されない限り「自宅に充電設備が無い方はプラグイン・ハイブリッドを選択する」事になります。だからこそマンション住まいの方にこそお薦めなのです。 ボルボのプラグイン・ハイブリッドの3つの充電方法 それでは「マンション住まいの方はガソリン走行でのみプラグイン・ハイブリッドを使うのか?」というと、そういう事ではありません。何故ならば、ボルボのプラグイン・ハイブリッドには3つの充電方法があるからです。1つ目は外部充電器による充電です。外出先で有料のフリー充電器を使う事はあると思いますが、こちらはマンション住まいの方には現時点では難しい方法です。2つ目は回生ブレーキシステムによる充電です。回生ブレーキシステムとは走行中にブレーキを踏んで、止まろうとする運動エネルギーをISGMという装置で電気エネルギーに変換して、駆動用のリチウムイオンバッテリーに送電する仕組みです。止まろうとする運動エネルギーが大きければ大きいほど充電されますので、日頃よく使う道路が下り坂の多い方はこれだけでも十分に充電が可能です。例えば高台に住んでいて、市街地までの通勤で毎日アップ・ダウン走行でクルマを使っている方など。3つ目はChargeモードによる充電です。「Chargeモード」を選択すると走行中にガソリンエンジンを使って最大80%まで充電してくれます。そして貯めた電気を放電しないようにする「Holdモード」も活用すれば「いつでも好きな時に電気だけでの走行」を愉しむ事ができます。例えば早朝ゴルフに出発するので、静かに自宅車庫を出たい時など。2)回生ブレーキシステムと3)Chargeモードがあるから自宅に充電設備が無くても電気走行も楽しめる事がおわかり頂けましたでしょうか。「ご自宅に充電設備を作れない」という理由だけでプラグイン・ハイブリッドを検討から外していた方は、是非いま一度 候補に加えてみてはいかがでしょうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 以上ですが、マンション住まいの方にも自社のプラグインハイブリッドを売りたいという営業トークの一環であることは容易に想像できますが、それでもちょっと考え直してみようかなと思わせる記事になっていますね。「Chargeモード」で走行中に充電して「Holdモード」で貯めた電気を放電しないようにすることが出来て、「いつでも好きな時に電気だけでの走行」を愉しむ事が出来るということなんです。何だか急に魅力的に思えてきました。最近のプラグイン・ハイブリッドにはこれらのモードが普通にあるのかもしれませんが(少なくとも私が気になっているプジョーの4WDプラグイン・ハイブリッドの3008には無いようです)、過去に運転したことのあるプリウスプラグインハイブリッドにはその機能がありませんでした。しかしこのように進化しているのなら充電設備が無くても検討してみてもいいのかなと思うようになりました。しかし検討候補に入れるのであれば、じゃあ燃費はどうなの?となりますよね。そこでXC60でその燃費を調べてみました。(XC40のプラグインハイブリッドはFFだけで4WD設定がありあせんのでXC60で比較してみました) VOLVO XC60マイルドハイブリッドB5 AWDWLTCモード :12.1km/L市街地モード :8.3km/L郊外モード :12.6km/L高速道路モード :14.6km/L VOLVO XC60プラグインハイブリッドT6 AWDWLTCモード :14.3km/L市街地モード :10.7km/L郊外モード :15.7km/L高速道路モード :15.6km/L充電電力走行距離:81km ちなみに私のXC40 B4マイルドハイブリッドB4 AWDWLTCモード :12.5km/L市街地モード :8.8km/L郊外モード :13.2km/L高速道路モード :14.7km/L こんな感じですので、やっぱりXC60プラグインハイブリッドのほうがマイルドハイブリッドより、ちょっと、いや、かなりいいようです。というかXC60B5とXC40B4の燃費が余り変わらないのが納得できませんが。 この対比をみて「けっこう走るじゃん!」と思うか、国産ハイブリッドと比べ「たったのそれだけ?」と思うかは人それぞれ。でも車両重量が実に2,100kgもあるXC60が、そしてトヨタでも日産でもホンダでもないヨーロッパプレミアムブランド(?)のVOLVOのクルマがこれだけ走るなら上出来じゃないですか?そして更に充電した電力を使えるならば「81km」も走れちゃうんだから、設備が整えさえすれば普段は電力走行のみで全て賄えるわけですよ。ガソリンいらずです。こんなふうにこれまで全く「プラグインハイブリッドを検討してなかった人(私が)」を、「検討候補に加えさせちゃう(私を)」のだからVOLVOの営業戦略(戦術かな?)って案外凄いと思いませんか?VOLVOファンの方はちょっと検討してみませんか?よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.04.13
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最近は雪ばかり降って、話題が乏しいので過去10年のクルマ遍歴(入れ替え)について書いてみようかと思います。このブログは2011年にTOYOTAプリウスαに乗り始めた時に立ち上げました。当時のブログタイトルはもう覚えていませんが(笑)、たしかプリウスαの車名が入ったものだったと記憶しています。プリウスαに乗るようになった理由はただ一つ、「燃費改善」の為です。当時乗っていた「ホンダオデッセイ3Lアブソルート4WD」はそれなりに快適な乗り心地だったのですが、余りにも燃費が悪く、リッター当たり6~7kmしか走ってくれず毎月ガソリン代が3~4万もかかっていました。このガソリン代はサラリーマンにはかなり辛いものがありました。そんな時にちょっと大きなプリウスが発売になるとの情報を聞いたので、実車も見ずに、燃費改善を目的だけの為に買い替えたのです。ハイブリッドだったので当初の目的の「燃費改善」は達成できましたが、このクルマ、いかんせん乗ってて楽しくありません。ボディ剛性、足回り、ハンドリング、快適性、それと4WDではないこと、どれをとってもとても残念なものでした。FFなので雪に埋まったり、凍結路面で動けなくなったりすることも度々でした。そんな不満が積もり積もって我慢できなくなり次のクルマを探し始めたのです。「MINI」はうちの奥さんが昔から好きだったという車でした。調べ始めてMINIには4WDモデルがあることを知り(クロスオーバー)、若干なら荷物も積めるペースもあるし、基本的には夫婦2人しか乗らないので「MINIクロスオーバー クーパーD ALL4」でいいかな、ということになったのです。この時ブログタイトルも「MINIクロスオーバー」の車名入りのものに変更したました。MINIは人生初のディーゼル車で低速トルクがありとても快適でした。流石にドイツ車だけあって足回りもハンドリングもしっかりしており、運転していて楽しいクルマでした。小さいけどガッチリした重量感のあるクルマでとても満足しておりました。しかし趣味が拡大するにつれ、どんどんMINIに積載しなければならない道具が増えていきました。キャンプ用品、ロードバイク、スキー等々道具が増大し、ミニクロスオーバーに積むにはかなり厳しくなってきたので、2度目の車検を終えたころから次のクルマを物色し始めたのです。そして昨年10月に6年半楽しんだミニからVOLVOに乗り換えたという訳なのです。こう比べてみると、VOLVO XC40もかっこいいですが、MINIクロスオーバーもなかなかカッコいいと思います。後ろ姿もどちらもカッコいい!横から見てもカッコいいです!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.01.19
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自分の本当に好きなクルマは何か?それには過去に乗った車の傾向を見ることが早道かもしれません。これまでに40年で21台(XC40含む)になりますがその中から印象に残っているクルマを抜粋してみると、トヨタ チェイサー2.0トヨタ マークⅡ2.0ホンダ USアコードワゴン2.2スバル レガシーランカスター2.5VW パサート2.8VW ゴルフ1.8トヨタ カムリグラシア2.5ホンダ オデッセイ3.0MINIクロスオーバー2.0こんな感じになります。どちらかと言うと比較的大きいサイズが多かったようです。サイズ、排気量、馬力、などがです。①サイズが大きくて、②排気量もあって、③馬力があって、そんな時代でした。しかし今の世の中は②はあまり歓迎されません。①と③も時代の流れからみると、逆行しますが許容範囲かと思います。最近はこれに加えて、④自然に優しい(好燃費)が求められています。さて本題に戻します。アルアルな話ですが、VOLVOXC40に乗り始めてからすっかりVOLVO党です。もちろん、XC40は大好きで、とても気に入っています。では、そのVOLVOの中でXC40より気になる車はないのか?という話の持って行き方になります。あります。あるんですよ!XC40より大きい車というと「60」、「90」になるのですが、流石に90では大き過ぎます。ということで60シリーズです。60でも、セダンは選択肢にはなく、4WDが欲しいので「V60クロスカントリー」「XC60」の2択になりますね。何だか予想通りの展開になってきましたね!XC60に関しては、私の選考基準には何ら問題はありません。(XC40がOKなので)V60クロスカントリーは室内高が低いですが、最低地上高が高いので許します。最低地上高があって、尚且つスポーティー感がありカッコいいです。実は「XC40」を決めるに当たり、VOLVO車の勉強不足でした。しっかりと勉強していればもしかしたら「XC60」か「V60CC」あたりの認定中古車に落ち着いていたかも知れません。話を戻します。今後入れ替えるとしたら2度目の車検を迎える3年半後でしょう。その時代に、B・マイルドハイブリッドは流石に時代遅れ。かと言って完全なEV車は時期尚早でしょう。EVオンリーでは全国自動車旅行は絶対に出来ませんからね。そうなると、プラグインハイブリッドの選択になってきます。でもその頃は現役引退で今のような収入はありませんので、「ディーラーの認定中古車」あたりが妥当なところでしょう。「XC40を下取に出して、ディーラーの認定中古車を買う!」みたいな。結論:「XC60」(又はV60CC)の「プラグインハイブリッド」が近未来の私が本当に好きなクルマになっていると思うのです。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2022.01.15
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先月に発表となっていましたが本日正式発表となりましたね。アウトバック。先行予約直前まで行っていただけにやっぱり気になります。しかし、レボーグやフォレスターと同じエンジンだし、ウィルダネスの日本発売を望む声がドンドン高まってきたり。さらにレボーグには2、4ターボが出るとか。色々な噂がいっぱいで、やっぱりアウトバックには中々踏み切れないですよね。さらに、、、日産エクストレイルもそろそろ?的な噂も出てきているし、SUV購入を決断するのは中々難しい(嬉しい)状況が続いていますね。そう考えると、やはり国産車よりサイクルが長く個性的でインパクトの強い輸入車の方が後で後悔しないと思うのです。それにしても、世界的(日本でも)なSUVの流れは凄いですね〜よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.10.07
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ちょうど一年ほど前からMINIから次のクルマへの入替候補の検討を考え始めました。最初は老後の収入減とそれに向けての貯蓄も考えて、車両価格も維持費も安い軽自動車を検討しました。考えた順に列記してみます。1、軽自動車ベースのキャンピングカーを色々物色2、ホンダN -BOXのルーフアップ仕様もいいかも3、ホンダN -BOX(ホンダセンシングに興味)4、スズキエブリィワゴン(積載量がベスト、バイクも余裕で積める)5、スズキスペーシアギア(アウトドア感がいいな)6、日産ルークス(日産の自動運転に興味)この頃家内に打診したところ、軽自動車は危険だから嫌だとの事で、コンパクトカーに選択肢を変更しました。7、スズキソリオ(CMが耳に付き関心)8、ホンダフリード+(車中泊&バイク積載も可)今流行りのSUVもいいかなと思い始めてました。9、スズキクロスビー(コンパクトで手頃)10,ダイハツロッキー(SUV間がなかなかいいな)11、スズキエスクード(これくらい大くてもいいかな)12、トヨタRAV4(どうせならこのサイズも可?)13、ホンダCR -V(昔からホンダが好きだった)14、スバルフォレスター(元スバリストとしてこれもいいかも。マイナーチェンジモデルもいいな)色々と考えているうちに対象が徐々に大型化&高額化して来ました。それならばやっぱり外車の方が良くない?15、シトロエンベルランゴ(車中泊&積載量、遊び心がたまらない)16、プジョーリフター(車中泊&積載量、雪道にも強い?)17、シトロエンC5エアクロス(空飛ぶ絨毯のような走りらしい)18、プジョー3008&5008(猫足、フランス車かっこいい!)シトロエンやプジョーは登録未使用車がたくさんある事に気付き、一気に候補に躍り出ました。ならば、新古車や程度の良い外車も有りだよね!19、DS7クロスバック(めちゃくちゃお洒落なフランス車)20、BMW2シリーズグランツアラー(7人乗りでもBMW)21、BMW X1(BMWのSUVいいね、ちょっと狭いかな)22、VOLVOXC40(この頃一度検討)23、BMWX3(中古でも高額です。大きすぎるかな)そんな時にこのクルマの日本発売情報です。24、スバルレガシーアウトバック(かっこいいじゃないですか!)これでほぼ本決まりまで行きましたが、後一歩背中を押してくれるトキメキがありません。たまたまgooネットやカーセンサーを見ていると25、VOLVO XC40(またこの車に戻ってきました)デモカーアップの程度の良いタマ発見し、決定するに至りました。これまでこんなにクルマ選びで迷ったことはありません。気づいて見ると最初の予算の倍以上のクルマになっていました。そして結局は車中泊も自転車2台積みも簡単には出来ないクルマに落ち着いてしまいました。やはりときめき感があることが大切だという結論です。クルマ好き病は簡単には治らないものですね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.09.28
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前回ネット(カーセンサー)で見つけたVOLVO XC40ですが1年間のデモカーの役目を終えて、現在美装に出しており、クルマは明日夜に店舗に戻ってくるので見にきませんかとの連絡が営業さんからありました。なのでさっそく明後日、実車を見てきます。ではカーセンサー掲載の内装写真から実車を紹介します。オプションのオレンジ(赤い)内張がいい感じです。今のMINIクロスオーバーも赤の内装を選択しました。何かの縁かもしれません。液晶モニターは縦型の9インチ。ADASの細かな設定、オーディオやその他の細かい設定もここで行います。360°モニター、側方、後方モニターものばっちりのようです。最近は感覚の衰えから接触が心配なのでこれは絶対に欲しい装備です。後席はそこそこの広さがありそうです。オレンジ(赤)の内張がやはりいいですね。後席シートを倒すとほぼフルフラットになるようです。荷室長は165cmとの情報なので床面前方を工夫したら178cmの私でも車中泊は出来ると思います。荷室高は73cmらしいですが、オプションのサンルーフが付いているので、もしかしたらもう少し低いかも。実測しなければならないですね。サンルーフは過去にアコードワゴンの時に付いていましたが、それ以来のサンルーフとなります。XC40のサンルーフはかなり大きいみたいなので楽しみですね。でも今使ってるルーフボックスを載せようと考えているのでせっかくのサンルーフが隠れてしまいそうで悩むところです。それでは明後日また報告します。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.09.23
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クルマ選びも大詰めで新型レガシーアウトバックで決めようかと思っていましたが、どうもトキメキがないんです。アウトバックはいいクルマだとは思うのですが、MINIクロスオーバーと比べるとなんだか物足りないのです。やっぱり外車がいいな。BMW X3とか、アウディQ5とか、VOLVO XC60とか、いいけどちょっと大き過ぎたり、ちょっとイケイケっぽい感じがしたり。何よりも予算オーバー。中古でもかなり高額だし、中古だと故障の心配も出て来る。正規ディーラーの認定中古車ならどうだろう?ディーラーのデモカー上がりなんかが有れば最高にいいのだが。そんな時にタイミングよく見つけました!VOLVO XC40 B4 AWD Rデザイン クリスタルホワイト サンルーフ付2020年9月登録 走行距離6000kmデモカー上がりで非常に状態良しとの事新車時の値段より110万円ぐらい安いです。これって一応ハイブリッドなんです。48Vハイブリッド全長4425 mm 長過ぎずちょうどいい全高1660mm アウトバックとほぼ同じ全幅 1875mm ちょっと広いけどアウトバックと同じ最低地上高 210mm 希望の200mmオーバーですパワーバックドアも付いています。ルーフが黒で引き締まった印象ですETC、純正ドライブレコーダー、ハーマンカードンスピーカー、などなど安全装置、運転支援装置は世界最高レベルのVOLVOですので安心です。希望している条件は全てクリアしています。かなりいい感じです。週末に実車を見に行ってきます。ちなみに新車は大人気で半年待ち以上らしいですね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.09.20
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9月2日に発表され先行予約が開始しました。初回生産ロットは300台強で、それに間に合えば納車は早くて年内で、確実なところは年明けと考えた方が良いとのことです。正式発表は10月7日で、それ以降の注文なら納車は2月以降のようです。注文するならやはり試乗してからにしようと思います。どうせなら雪が融けてからの納車の方がいいかもしれませんね。グレードは2つ。リミテッドEX オートパワーリアゲート付きで外装はメッキ&シルバー基調で、429万円です。シートはナッパレザーが選ぶことが出来ます。もちろんアイサイトX搭載です。ルーフレールの最大積載重量は約70kgです。XブレイクEXオートパワーリアゲートはオプションとなり、外装はブラック基調で、414,7万円です。オートパワーリアゲートを付ければ、422,4万円です。リミテッドとあまり変わらない値段になります。シートはナッパレザーは選べませんが、撥水シートになります。こちらもアイサイトX搭載です。リミテッドとちょっと違うのが、ルーフレールの最大積載重量が100kgとなり、Xモードの選択が一つ多くなります。そんな訳で私の用途を考えると一押しはこちらになります。試乗車が入庫したら営業マンから連絡が来るので、それから真剣に検討しようと思います。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.09.13
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いよいよ明日発表です。値段は400万円を超えてくるみたいですね。クルマの概要が気になります。だんだん真剣に悩み始めています。明日から先行予約も始まります。発表は10月7日、発売は12月2日。楽しみです!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.09.01
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ミドルクラスSUVを中心に次のクルマを検討していましたが、最近国内では絶滅危惧種のステーションワゴンも有りではないかと思い始めています。これは次期モデルのレガシーアウトバックです。最近ではステーションワゴンはこのクルマとそれと同じくスバルのレボーグぐらいしかないかもしれません。このアウトバックも今年現行モデルが終了となり、購入出来なくなっていますが、アメリカやオーストラリアでは新型モデルになって販売されています。少しレボーグっぽくなっていますが、中々カッコイイです。予想されるスペックはこんな感じです。かなり大型化されていますが、高さがないのでそれほど威圧感はないのではないかと思います。従来モデルは自然吸気の2500エンジンでしたが、次期モデルはレボーグやフォレスターに搭載されている1800ターボエンジンが積まれるようです。インパネ周りはレボーグのような大型液晶パネルが採用されてカッコイイです。そして安全装置面では「アイサイトX」の搭載が予想されています。これは見逃せないですよねよ。気になる荷室スペースです。面積は相当広そう!高さも現行モデルが824ミリあるので次期モデルも同程度が確保されるのではないでしょうか?正式発表は秋頃で、発売はそれ以降になると思われます。またクルマ選びの悩みが一つ増えてしまいました。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.08.20
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私のクルマ遍歴 20歳の時に初めて自分のクルマを購入して今年で40年。セカンドカーを含めてかれこれ20台の車を乗り継いできました。以下、購入順に並べてみました。 1, トヨタ カリーナ(中)2, トヨタ チェイサー(中)3, トヨタ マークⅡ(中)4, トヨタ ビスタ5, マツダ ペルソナ6, ホンダ アコードワゴン7, 日産 プレーリー(中)8, ホンダ オデッセイ/初代9, スバル レガシーランカスター10,VW パサート11,三菱 ミニカ(中)12,スズキ ワゴンR(中)13、トヨタ ヴィッツ14,ホンダ モビリオ 15, VW ゴルフ(中)16,トヨタ カムリ(中)17,トヨタ カムリグラシア(中)18,ホンダ オデッセイ/二代目(中)19,トヨタ プリウスα20,MINIクロスオーバー ここ2台は、プリウスα(4年)、MINI(6年)と、ようやく長く(?)乗り続けるようになりましたが、過去は頻繁に入替してました。次に乗り換える車には、最低10年は乗る予定です(笑)なので慎重にクルマ選びをしています!よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.06.16
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いい(欲しい)クルマは沢山あるけれど、買った後の燃費も重要である。先日リストアップした次期購入候補車両(ミドルクラスSUV)を1年間(1万kmを)走行した場合の維持費(燃料使用料)の比較検討をしてみた。 ちなみに現在乗っている車両(MINIクーパーDクロスオーバー4WD)のデータはこんな感じ。年間走行距離(10,000kmとして計算)燃費6年間実績値平均:12.0Km/L使用燃料量:833L(10,000÷12.0)燃料単価:110円(ディーゼル)年間燃料使用料:91,667円(833×110) それでは候補に挙げている各車の維持費をこのパターンで調べてみます。 トヨタ RAV4(ガソリン)年間走行距離(10,000km)WLTCモード燃費:15.2Km/L使用燃料量:658L(10,000÷15.2)燃料単価:130円(ガソリン)年間燃料使用料:85,540円 トヨタ RAV4(ハイブリッド)年間走行距離(10,000km)WLTCモード燃費:20.6Km/L使用燃料量:485L(10,000÷20.6)燃料単価:130円(ガソリン)年間燃料使用料:63,050円 スバル フォレスタースポーツ(ガソリン・ターボ)年間走行距離(10,000km)WLTCモード燃費:13.6Km/L使用燃料量:735L(10,000÷13.6)燃料単価:130円(ガソリン)年間燃料使用料:95,550円 ホンダ CR-V(ガソリン・ターボ)年間走行距離(10,000km)WLTCモード燃費:13.6Km/L使用燃料量:735L(10,000÷13.6)燃料単価:130円(ガソリン)年間燃料使用料:95,550円 ホンダ CR-V(ハイブリッド)年間走行距離(10,000km)WLTCモード燃費:20.2Km/L使用燃料量:495L(10,000÷20.2)燃料単価:130円(ガソリン)年間燃料使用料:64,350円 シトロエン C5エアクロスSUV(ディーゼル)年間走行距離(10,000km)WLTCモード燃費:17.7Km/L使用燃料量:495L(10,000÷17.7)燃料単価:110円(ディーゼル)年間燃料使用料:54,450円 これを見てみると輸入ディーゼル車は、燃料単価が安いため 国産ハイブリッド車をも上回る年間燃料使用料となります。新車購入費用は車両価格が高くてもその支払は一時のことだけど(ローン支払は別として)燃料費用というのは給油の都度発生することなので、何時も気になる。老後を考えると、最初の購入価格は高くて出費は大きいけれど、後々の維持費を考えると、ハイブリッド車かディーゼル車を選ぶのがいいのかもしれないですね。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.06.14
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プジョー3008、シトロエンc5エアクロスSUV、プジョーリフターを次のクルマの候補に挙げている理由ですが、クルマがおしゃれでカッコいい事もありますが、フランスのPSAグループであるこれらのクルマでは、アドバンスグリップコントロールというシステムが選べるからです。アドバンスドグリップコントロールとは・・『ADVANCED GRIP CONTROL』重量増加とハイコストを強いられる4WDではなくトラクションコントロールをベースにプログラミングされた最新のシステム。雪・砂・泥などの悪路走行に加え急斜面の下り坂でも走行安定性を保つヒルディセントコントロールを装備。ノーマルモード(舗装路)・・・平常の舗装路で使うモード。スノーモード(雪道)・・・雪道や凍結路での走行を想定したモード。ノーマルモードよりもトルクの伝達を緩やかにして発進加速をスムースにします。マッドモード(ぬかるみ)・・・ぬかるみではほとんどグリップ力を失った駆動輪をあえて空転させ泥を振り払うことでグリップ力を回復させます。サンドモード(砂地)・・・左右の駆動輪をある程度同時に空転させて砂地に埋もれないようにするモード。オフモード・・・ESCを解除するモード。ヒルディセントコントロール・・・滑りやすい急斜面の下り坂走行をアシストする装備。ESC・・・ABS・トラクションコントロールを複合させたスタビリティコントロール装置。ABSとはブレーキを強く踏み込むなどタイヤと路面の摩擦に対してブレーキの摩擦が大きくなった際にブレーキがロックするのを防ぐ装置です。トラクションコントロールとは出力を制御し急発進や急加速時などにタイヤが空転するのを防ぐ装置です。ESCは旋回時外側に膨らむ「アンダーステア」曲がり過ぎてしまう「オーバーステア」といったドライバーの意に反する車の動きに対してブレーキや出力制御を行いドライバーが思った通りのコーナリングを手助けします。ドライバーの意思とはステアリングがどちらに向いているか、それに対して車の進行方向が正しい方向を向いてるかを判断し制御しているわけです。この装置は常識的な運転の範囲内でのサポートシステムですのでスピードの出し過ぎ・急ハンドルには十分注意していただいたうえでドライブを楽しんでいただけたらと思います。・・・・・・・・以上のように、4WDではないけれど、ちょっとした雪道であればFFでも走れそうなシステムなのです。そう遠くない将来、雪の降らない地方に住もうと思っているので4WDはもう要らないかと。クルマ選びの選択肢から4WDを外せばカッコいいクルマがたくさんあります。やっぱりクルマ選びって、可能であればスタイルと個性、存在感が一番大切だと思います。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.05.17
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MINIクロスオーバーの走行距離もまもなく7万キロになる。中古買取情報を見ているとさすがに8万キロ超えるとドンドンと買取価格が下がるみたいだ。少しでも高く売るならやはり来年5月の車検前が買い替え時期だろうか?そんな訳で次のクルマの選考基準をいろいろ考えてみた。・年齢的には最後の贅沢になるので好きなクルマを選びたい(その後は軽自動車になるだろう)・2人乗った時に後ろにキャンプの荷物がたくさん詰めること・老後はクルマでいろいろ旅行に行きたいので場合によっては車中泊も出来るスペースが欲しい・ロードバイク2台積んで(前輪を外した状態で)荷物もそこそこ積める荷室高もあると嬉しい・長距離旅行もあると思うので燃費もある程度良い方がいい・老後は収入も減ってくるので維持費が安く丈夫な(故障に強い)クルマがいい・年齢的にどんどん運転技術が衰えるので安全装置が充実しているのは必須である以上の観点から丈夫なクルマ基準で選択するとやはり国産車になるだろうか?では先ずは、トヨタRAV4 ガソリンサイズ 長4600 幅1855 高1685 荷室高 デッキボード上段時880 下段時935最低地上高 190燃費 WLTCモード15.2km/L馬力 178/5,700 トルク 207/3,600〜5,200無難で安心だがすごく街に溢れている。面白みに欠けるかな。スバルフォレスター スポーツ ガソリンサイズ 長4625 幅1815 高1730 荷室高 884最低地上高 220燃費 WLTCモード13.6km/L馬力 177/5200トルク 300/1600〜3600最低地上高が魅力だがこれも結構街に溢れているトルクは魅力だが、燃費がちょっと心配だ。国産車ならばこの2台がいまのところ候補となる5月31日 追記 国産車1台追加しますホンダCRーV ガソリンサイズ 長4605 幅1855 高1690 荷室高 デッキボード上段時840 下段時940最低地上高 210燃費 WLTCモード13.6km/L馬力 190/5,600 トルク 240/2,000〜5,000日本では不人気車だけど世界的にはRAV4に続く人気SUVなんだ。4WDガソリンターボでナビ・バックカメラ・ETC標準装着で350万円代からなので意外といいかもしれません!実は、過去にアコードワゴン・モビリオ・オデッセイ2台乗っている隠れホンダファンなのです。次に輸入車部門(故障や維持費はちょっと心配)シトロエンc5エアクロスSUVディーゼルサイズ 長4500 幅1850 高1710荷室高 デッキボード上段時770 下段時870最低地上高 190燃費 WLTCモード17.1km/L馬力 177/3750トルク 400/2000魔法の絨毯のようなシトロエン独特の乗り心地らしいかなり気になるクルマだ。ディーゼル車の大トルクが魅力!プジョー3008ディーゼルサイズ 長4450 幅1840 高1630荷室高 デッキボード上段時730 下段時830最低地上高 175燃費 WLTCモード16.6km/L馬力 177/3750トルク 400/2000スタイルがとにかくカッコいい!エンジンはC5エアクロスと同じ。輸入車はこの2台が候補である。次点としてロードバイクが車輪を外さずにそのまま積めるということで、更に、雪道にも強い(?)というグリップモードが付いているプジョーリフターも検討中。プジョーリフター ディーゼルサイズ 長4405 幅1850 高1880最低地上高 180燃費 WLTCモード18.2km/L馬力 130/3750トルク 300/1750最近はフランス車の独特のデザインとディーゼルの大トルクと安全装置の充実がとても気になっています。よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2021.05.16
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最近はすっかり記憶力が衰えてしまい、今、ここで、過去に所有してきたマイカーを列記しておかなければ、思いだせなくなりそうなので、書き出してみることにした。1、カリーナ1.6(中古)学生の分際で購入(21歳)2、チェイサー2.0(中古)就職時に入替・当て逃げされる3、マーク22.0(中古)急遽同じような車を購入4、ビスタ2.0 人生初の新車5、ペルソナ2.0 マツダの怪しげな車・革シート6、アコードワゴン2.2 逆輸入車・快適だった7、プレーリー2.4(中古) 急遽、4WDと言うだけで入替・イマイチ8、オデッセィ2.2 & 9、ミニカ0.66(中古)10、レガシーランカスター2.5 & 11、ワゴンR0.66(中古)12、VWパサート2.8 & 13、ヴィッツ1.314、モビリオ1.515、VWゴルフ1.8(中古)いきなりエンジン死16、カムリ2.0(中古)実家から譲り受け17、カムリグラシア2.5(中古)ミッション死18、オデッセィ3.0(中古)燃費悪すぎ19、プリウスα1.8 燃費はいいが魅力無し21歳の時から車を所有し始めて、これまで32年、一時、2台持ちの時代も含めて、これまで実に19台。よくもまあ、こんなに色んな車に乗ったものだ。しかし気づいてみると給料取りでいられる人生もあと10年となってしまった。宝くじでも当たらない限り今回が最後の新車になると思われるので、最後のカーライフはミニ クーパーD クロスオーバー ALL4という楽しい遊び車で締めくくってみようかと思うのである。納車まで「あと12日!」よろしければポチっとお願いします!にほんブログ村
2015.05.12
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