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<10R> 1号艇 茅原 悠紀 A12号艇 上條 暢嵩 A13号艇 椎名 豊 A14号艇 浜田 亜理沙 A15号艇 西山 貴浩 A16号艇 宮地 元輝 A12日目の茅原選手は1号艇1回走りとなります。なので、これ以上は書くことはありませんが、今回ばかりは1つだけ書かさせてもらいます。現在1コース3連続逃げ失敗中ですが、4連続はありえないので、絶対に勝ってもらいたい!以上です。
2024.05.21
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<5R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 佐藤 翼 .192コース 2号艇 丸野 一樹 .103コース 3号艇 森高 一真 .194コース 6号艇 田頭 実 .175コース 4号艇 茅原 悠紀 .066コース 5号艇 西橋 奈未 .11 進入 1236/45 【レース結果】 1着 3号艇 森高 一真2着 1号艇 佐藤 翼3着 4号艇 茅原 悠紀4着 2号艇 丸野 一樹5着 6号艇 田頭 実落着 5号艇 西橋 奈未 <11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 平本 真之 .082コース 2号艇 茅原 悠紀 .123コース 3号艇 中田 竜太 .084コース 4号艇 石野 貴之 .125コース 5号艇 羽野 直也 .096コース 6号艇 原田 幸哉 .08 進入 123/456 【レース結果】 1着 1号艇 平本 真之2着 3号艇 中田 竜太3着 2号艇 茅原 悠紀4着 6号艇 原田 幸哉5着 5号艇 羽野 直也6着 4号艇 石野 貴之オールスター初日の茅原選手は3着3着ということで、結果をまとめてくれたと言えるかもしれませんが、もう少しいけたかなと思うところもあり満足とまでは言えないですかね。今日の枠番が4号艇、2号艇ということを考えると、3着揃えてプラマイゼロという結果では物足りないというのもあります。この枠番なら得点を少しは貯金しておきたいところでもありますからね。5Rは進入から注目でしたが、本番は6号艇が4コースまでしか入らず4対2の進入隊形となりました。5角となった茅原選手はトップスタートを決めて、角を行かす展開を作ります。スリットから一撃狙って絞りにいくことになりますが、4コースの6号艇を叩くことも出来ないまま1マークに入ることになり、まくり差しに切り替えます。6号艇は早々に叩き、3号艇に対してはツケマイでターンして、そのまま突き抜けるのかと思いきや、3号艇は失速せず、1号艇も付いてきて、バックを3艇横一線で並走します。なお、の1マークで5号艇が転覆していますので、次の2マークが最後の攻防となります。並走の内にいた3号艇が2マークを先マイすると、外にいた1号艇は握ってまわり、挟まれていた茅原選手は3号艇の内を差そうとしますが、内に潜っていた2号艇を行かせてからのターンになったことと、サイドを掛けながら向きを変えようとした時に艇が跳ねてしまったことで、3号艇を逃がしてしまった上に、1号艇にも先に行かれてしまい、3番手に下がってしまい、ここで勝負が決しました。11Rも進入に動きがある可能性が少し有りましたが、こちらは枠なり3対3で折り合います。茅原選手は2コースとなりましたが、スタートで遅れて早速ピンチになりましたが、スリットから絞られることはなく、そのまま1マークへ。3号艇に付け回られるかとも思いましたが、遅れ差しパターンで3号艇の引き波にハマることなくターンに入ることが出来ました。しかし、それで安心は出来ませんでした。4号艇がまくり差しで茅原選手にツケマイをしようと迫ってピンチを迎えますが、4号艇のターンが膨らみ事なきを得ます。これでバックに入った時には、先頭1号艇の後ろで3号艇と並んで2番手競りの位置にいました。差した茅原選手が内側だったので、2マークでは茅原選手が先にターンしますが3号艇に差し返されて、内外入れ替わってホームに帰ってきます。そこから3号艇が内、茅原選手が外で競り合いを続けますが、2周2マークで内外を入れ替えるべく差しで攻めましたが3号艇に届かず逃がしてしまい勝負あり。このレースも3着でのゴールでした。どちらのレースも2着は獲れていた内容だっただけに満足は出来ないかなと思います。5Rについては一撃で勝てる可能性もある展開だったのでなおさらです。思った着が獲れなかった原因はやはり気配にあるかなと思います。気配については、レース前のコメントでは、「スタートは届いていたし下がる感じはなかったし、少しいい感じはした。」ということで、良さげな感じでしたが、いざレースをするとそうでもなかったです。スタートは確かに届いていましたが、スリットから伸びず絞ることも出来ませんでしたし、ターンではツケマイで3号艇を沈めることも出来ず、2マークのターンでは初期で艇が跳ね、後期出口では勢いがなく3番手に下がっていました。11Rでも2番手競りをものにすることが出来ず3着に終わってしまいました。これらのことから、行き足はまずまずだと思いますが、伸び足もなく、ターン回りに関しては勝負出来るレベルにないように思えます。ただし、伸びについては5Rのスタートではレバーを揉んでいた可能性もあり、そのためにスリットからの伸びが感じられなかっただけかもしれません。ですが、直線はまずまずだとしても、ターン回りの気配が現状では茅原選手としては苦しいレースをすることになるかと思います。ただまわり足に関しては、展示データのタイムは出ていましたから、レース足に難ありなのかもしれません。5R終了後のコメントでは「大したことない。調整もほぼ何もしていないし、足は普通かな。初日はこのままいきます。」と言っていました。なので、今日は大した調整はしていないようなので、明日は気配が良化する可能性もあります。現状の気配では苦しいと思いますが、調整がハマればまだまだ良くなるかもしれないですから、明日からいい走りを見せてくれることを楽しみにしておきたいと思います。
2024.05.21
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<2R> 1号艇 丸野 一樹 A12号艇 石渡 鉄兵 A13号艇 山口 剛 A14号艇 桐生 順平 A15号艇 茅原 悠紀 A16号艇 篠崎 仁志 A1 <12R> 1号艇 毒島 誠 A12号艇 服部 幸男 A13号艇 浜田 亜理沙 A14号艇 篠崎 元志 A15号艇 松井 繁 A16号艇 茅原 悠紀 A1明日は外枠2走で、しかも2Rと12Rと間隔がかなり開いている番組となっています。これではいじめの様な番組とも思えますが、現状を考えると良い番組のような気がします。おそらく今日もレース後に調整していたことが想像出来ますから、明日はその調整を早いレースで確認して、その結果をもって更なる調整をする時間がたっぷりあるわけですから、大きく気配を良くするチャンスになるかもしれません。現状の気配では、予選残りのレースで巻き返しを図るのは難しいと思うので、明日は結果を出しつつ、調整もどんどん進めることが出来る一日になってくれることを願います。明日は5枠と6枠でのレースですから、展開も必要ですし、それ以上に機力の上積みが必要となります。2Rはまくり差しでしょうから、突き抜けることが出来るかどうか以前に、差し込めるかどうかでしょうし、12Rは最内差しになればバックで艇団について行けるかどうかでしょう。ですから、現状の気配でいくら考えても、良いイメージが出来ないので、各番組毎に確認はしないでおきます。とにかく、明日は気配も、操縦も、リズムも全てが良くならないといい結果は生まれないと思うので、出来る事を全て出し切って、予選突破出来るような結果にして欲しいですね。少し気が早いですが、茅原選手の勝負駆け条件は、残り3走で22点が必要です。(ボーダー6.00想定)そうなると、2着2本、3着1本という結果が必要になります。この結果を明日の外枠からのレースでも出さないといけないわけで、ちょっとやそっとの頑張りでは達成できないでしょうから、明日こそ何としても踏ん張ってもらいたいです。オールスタートいう舞台でこのまま終わるわけにはいかないでしょうから、茅原選手の底力を発揮してくれるよ信じています。
2024.05.22
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<10R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .162コース 2号艇 上條 暢嵩 .293コース 3号艇 椎名 豊 .104コース 4号艇 浜田 亜理沙 .085コース 5号艇 西山 貴浩 .056コース 6号艇 宮地 元輝 .02 進入 123/456 【レース結果】 1着 3号艇 椎名 豊2着 4号艇 浜田 亜理沙3着 6号艇 宮地 元輝4着 5号艇 西山 貴浩5着 1号艇 茅原 悠紀6着 2号艇 上條 暢嵩今日も逃げれないのか…。弱々しくつぶやくことしか出来ません。これで、まさかの1コース逃げ4連続失敗となりました…。こんなことなら、やはり昨日の番組の記事の中で逃げて欲しいなんて書くんじゃなかったと、後悔しております。もちろん、1号艇のレースのことを私が書こうが書かまいが、結果に影響するはずもないのですが、願掛けとして書かないようにしているルーティンですから、やはりルーティンは変えちゃいけませんね。でも、流石に今日は逃げること前提だったのでショックです。4連続逃げ失敗というと、2019年4月にあって以来のこととなります。何とその時も4連続目は多摩川でした。過去には6連続というのもありましたが、それはまだデビューしてやっと1コースに入れるようになった頃の話ですから、参考にはなりません。何故今日のレースで逃げることが出来なかったかといえば、STを見れば一目瞭然ですね。2号艇が遅れて壁が無い状態でしたから、どうしようもない展開でした。しかし、茅原選手のスタートも早かったわけではなく1マークに入る前にはまくられていましたので、壁がなかったことだけが原因ではないでしょう。確かに、2号艇の起こしやスタートが遅れれば1号艇もつられるので、スタートが難しくなるのも理解していますが、自身が壁になってでもこのレースは逃げて欲しかったですね。また、逃げれなかったとしても連に絡むことが多かったのが、最近は大敗することが多くなっているのも気になります。今回の4連続の内3回は連に絡めていません。こうなると1コースだけの問題ではなく、予選への影響も大きく、シリーズ通して影響するとも言え、リズムが悪くなることも懸念されます。今節に関しても、内の枠番はほとんど終わっていて、明日から残る枠番は3号艇、5号艇、6号艇であることを考えると、巻き返しを図るのも簡単ではない状況になっています。今節の行方も不安になってしまいます。気配の方は、こういうレース展開だったのでよくわからないところも多いですが、道中前で3番手競りを6号艇と5号艇がしていたのにも関わらず、追いつくことがあまり出来ていなかったり、1周1マークでまくられて連絡みに残せなかったことを考えれば、大したことがない気配ではないかと思います。レース前のコメントでは「直線にターンの進み方と甘い。全体的な上積みを求めてもう一回調整をやり直す。」と言っていました。昨日よりターンが安定しているようにも見えましたが、スピードに乗れてなかった感じは見受けられたので、まだ調整は必要ではないかなと思います。
2024.05.22
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<5R> 1号艇 佐藤 翼 A12号艇 丸野 一樹 A13号艇 森高 一真 A14号艇 茅原 悠紀 A15号艇 西橋 奈未 A16号艇 田頭 実 A1 <11R> 1号艇 平本 真之 A12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 中田 竜太 A14号艇 石野 貴之 A15号艇 羽野 直也 A16号艇 原田 幸哉 A1初日の茅原選手は、ドリーム戦には出場しないので2回走りとなっています。5Rに4号艇、11Rに2号艇で登場します。この5R・11Rという組み合わせの2回走りは、前節のびわこ最終日と同じ組み合わせとなっています。枠番は違いますが、びわこの最終日には良い感じでレース出来ていましたから、その流れを引き継いで明日もいいレースが出来ることを願っています。3Rは6号艇に田頭選手がいるので前付があるでしょう。そうなると茅原選手は5コースに入る可能性が高いかと思います。問題は田頭選手がどこまで入ってくるかです。3コースになってくれると、ダッシュ勢が有利な展開になることが期待出来るので希望するところです。2コースまで入ると3コースが有利になりそうなので、5コースの茅原選手まで展開が向くかどうか微妙です。とはいえ、全選手スタートが早いだけに、前付で深めの進入になってもスリットで展開が出来ない可能性もありますし、まずは茅原選手自身がしっかりとしたスタート決めて、展開の有無に関わらず積極的な攻めを見せてほしいと思います。11Rは2号艇。最近の2号艇は、まくりになることも多いですが、このレースに関しては1号艇平本選手もですがスタートが早い選手が揃っていますから、まくるのは難しそうなので差し攻めになるかと思います。そうなると、3コースをしっかり止めて叩かれない様に自在に立ち回って、鋭い差しで1号艇に勝負を挑んでもらいたいと思います。このレースは進入枠なりで考えていますが、6号艇が原田選手なので動く可能性も一考しておいた方がいいかもしれません。どちらのレースも進入に動きがあるかもしれませんから、展示から注目しておいた方が良いかと思います。それと同時に、気配の方も要チェックですね。現時点では「まずまずの動き」をしていたという情報がありましたので、「まずまず」がどれぐらいのものなのかを自分の目で見て確かめる必要もあるでしょう。
2024.05.20
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明日から開催のSGオールスターの前検が行われましたので、結果を確認します。モーター 73号機2連対率 30.4% 36番目ボート 70号艇2連対率 41.3% 20番目前検タイム6.78 39番目たまにはモーター抽選運が良いときがあってもいいかなと思っていましたが、今回も安定の低勝率モーターを引いていますね。今年はモーター抽選がそもそも良く無い感じがします。それでも、2連対率30%あるのでなんとかなるでしょうか。その代わりに、ボートぐらいいいのを引いて欲しかったですが、悪くはないけど普通な勝率止まりでした。そして、このモーターとボートの組み合わせで出た前検タイムは、なんと39番目と期待を感じさせてく無いタイムで終わっています。詳しいところは、モーター履歴をみながら確認していくことにします。モーター73号機はこれまでに3節で使用しています。多摩川のモーターは4月14日から使用開始したばかりなので、まだ1ヶ月程度の使用実績がありません。成績の方は、優出0回、優勝0回ということで、今のところ結果は出せていません。使用した選手の級別は次の通り。A1級 0回A2級 1回B1級 2回B2級 0回3回使用しただけなので何ともですが、B1級選手が1回多く使用していますし、A1級選手の使用はないので、まだ発展途上である可能性は残っているでしょうか。転覆等のアクシデントはなく、まだ3節目なので部品交換履歴もありません。タイム的なところでは、展示タイム順位は4.9で多摩川全モーター中ブービーとなっています。今日何もせずに計測したとすれば、前検タイムが出ていないことも納得ではあります。問題は茅原選手が調整したらタイムが出るようになるのかどうかですね。まだ使用回数少なく、大半をB級選手が使用しているので、伸びしろはあると思っています。あとレースタイムも全モーター中の中の下といったところで、期待出来るようなタイムではありません。あとは、チルトについて。この73号機のチルトは0と-0.5を使い分けています。使用開始の節は半々の割合で使用していましたし、2節目はほぼ0で、3節目が全て-0.5としていました。成績は1節目、2節目の方が良かったですから、チルトは-0.5に拘らない方が良さそうな気がします。今のところわかる情報は以上です。まだ3節しか使ってないので情報も少ないです。ただ、まだ3節しか使っていないので、好モーターに化ける可能性もちょっとぐらいあるかなと淡い期待はしてみたいと思います。そのカギを握るのは茅原選手の調整力となりますので、しっかりエンジン出しに励んでもらいたいと思います。なお、茅原選手のコメントも今のところ見つけることが出来ていません。
2024.05.20
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1月17日から始まっている、ボートレースオールスターのファン投票中間発表が昨日ありました。結果の確認の前に、まだ投票していない方は早めに投票しましょう。締め切りは2月16日ですが、忘れないうちに早めに終わらせておきましょう。茅原選手は21位です。このままでは、ドリーム戦に乗れないですよ。目標の6位以内とは現時点でダブルスコアーとなっています。ここからなんとか6位以内になれるよう、忘れず投票、忘れず声掛けをしていかないといけませんね。さて、今回の21位というのは昨年と比べてどうかと言えば、昨年も中間発表の時点で21位でした。投票数は、今年が3188票、昨年が2111票ということで、今年は大幅に票数は増えていますがそれは全体的な傾向のようです。昨年の中間時点で3000票越えていたら11位だったんですけどね。ちなみに、昨年の中間時点での1位は峰選手で12056票でしたから、今年の方が少なくなっていますが、ダブル1万票越えですからね。昨年は峰選手のみ1万票越えで、2位は7311票とガクッとさがっていたことを考えると、やはり今年は相当投票数が増えているようですね。また、女子人気も相変わらずです。1位が大山選手という時点でもそうですし、昨年の中間時点では52位までに12名の女子選手がいましたが、今年は14名と人数も増えています。茅原選手の昨年の最終結果は19位でした。このままいくと、今年も19位で終わってしまいます。中間発表後は投票数が落ちますので、茅原選手の投票数がこのあとも維持できれば大幅ランクアップの可能性もありますから、茅原選手ファンの方々は一人残らず忘れずに投票しましょう。また、投票が済んだ方々は、身近な人に投票を促しましょう。6位以内を目標に、昨年以上の結果になることを願っています。第47回オールスターファン投票サイトhttp://www.br-special.jp/allstars/2020_suminoe/スマートフォンおよび携帯電話向けサイトhttp://brallstars.jp/47/
2020.02.05
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ブログのアップが遅くなりました。というのも今日は茅原選手のインスタで告知のあった、蒜山ラッテバンビーノGW特別企画に行ってきました。ちなみに、蒜山というのは岡山県の北の方、鳥取県との県境にある高原地帯のことですね。茅原選手の別荘があることでご存じの方も多いと思います。今日は蒜山でチーズやバターを製造販売している、蒜山ラッテバンビーノさんの特別企画ということで、お店の横にテントを出して、そこでピザやパン、そしてワイン・コーヒーを嗜む催しが開催されるにあたり、茅原選手が手伝いをするということで、告知があったんですよね。ということで、これは行かねばと思ってお邪魔した次第です。どんな感じかよくわからないまま行ったのですが、とっても充実した時間を過ごすことが出来ました。今日は天気も良く、のどかな景色を肴に、食事したり、飲んだり、時々茅原選手と話もしながら、見ず知らずの人とも話をしたり。茅原選手のランボルギーニの写真を撮ったり、犬やお子様たちと戯れたりと、あっという間に時間が過ぎましたよ。行くときはどれぐらい滞在するのか見当もつきませんでしたが、結局最初から最後までずっといました。いろんな人が来てましたが、茅原選手のことを知っている人は数える程、インスタの告知を見てきた人はもっと少なかったようですが、茅原選手を知らない人と茅原選手が話している姿が新鮮でしたよ。誰にでも気さくに話をする茅原選手は大人ですね。それから、ランボルギーニも来た人に自由に座席に座ってもらっていたので、みんな喜んでいたのも印象的でした。この企画自体は、GWに毎年しているようで、今年で6回目だそうです。来年もする予定ということでしたので、また来年チャンスがあれば行ってみたいと思います。ただ、鷲羽杯の日程に左右されるので、来年の鷲羽杯のスケジュールがどうなるかですね。鷲羽杯をしているときだと、茅原選手もいないですし、私も児島に行かないといけないので。鷲羽杯とブッキングしないことを願っておきます。↑会場の全体像↑茅原選手のランボルギーニはこんな感じで置かれていました。↑アヴェンタドールS↑リアから渋く
2019.05.05
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茅原選手の次節はキングカップ。キングカップといえば児島周年。ということで、ボートレース児島の施設改修について。9月6日に報道されたり、基本設計書が後悔されたりと、児島の改修の情報がアップデートされているので、まとめておきます。まず、報道についてはYoutubeにアップされているので、そちらを共有貼り付けします。また、その中で語れていることは、続けて文字でも貼り付けておきます。『倉敷市は老朽化した児島ボートレース場を改修すると発表しました。観覧施設などを縮小し、新しい施設は2026年度に完成する予定です。倉敷市の児島ボートレース場は老朽化や耐震不足を理由に約115億円をかけて改修するものです。これまで約2万4000人を収容できた施設を約5000人規模に縮小し施設のコンパクト化を図るほか、イベントホールやフードコートを設け、地域の人が交流できる施設を目指します。また、高潮被害が発生した際、周辺住民らの避難場所として活用できるようにするほか、太陽光発電パネルを設置するなどし、環境面にも配慮しているということです。(倉敷市 伊東香織市長)「だんだん幅広い世代に来てもらえるようになっている。子供も一緒に来て遊んで、ボートも楽しんでもらえることが大きなコンセプト」児島ボートレース場の改修工事は2023年度にも始まる予定で、2026年度中の完成を目指します。』(OHK 岡山放送より)続いて、倉敷市から、児島のスタンド棟施設整備に関する基本設計が公開されていますので、そちらのリンクを貼り付けておきます。スタンド棟施設整備基本設計(pdf_37.29MB)大まかなところでは、以前確認した内容と変わらないですが、ちょこちょこと変更になった箇所があります。・ロイヤルルームが5階、指定席が4階であったが、両方とも4階に変更。指定席の規模が縮小されている。・新スタンド棟が4階建てから3階建てに縮小されている。しかも3階にあるのはROKUのみで、大半は屋上になる。・結局壊される第2期スタンドの跡地の大半はきっずぱ~く(屋外・屋内)になる。等々です。個人的には、構想から大幅にスケールダウンした設計にいなっていると思うので残念です。この件に関しては言いたいことがあるので、また別途触れたいと思います。
2022.10.13
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1ヶ月程前から、JLCで「レーサーコメンタリー」と題して、「茅原悠紀選手本人が自身のレースを徹底解説&ファンの方からの質問にも全力回答!」している動画がアップされています。全部で5本アップされており、先ほど全てがアップされたので、今日から各動画についての感想を書いていこうと思います。ということで今日は1本目の動画について書きたいと思います。1本目は、2014年のグランプリ優勝戦について取り上げられています。まずは、動画をリンク貼り付けして起きます。今回についてはグランプリ優勝のことだったので、既に何度も耳にしたことがある内容でしたね。感想としては、優勝して既に8年が経とうというのに、未だに注目されるレースであるのは、あの時のレースが強烈なインパクトを残すレースだったということですね。そういう意味では誇らしいことではありますが、私的には過去の話である感もあります。グランプリ優勝はこれから先も語り継がれるレースではあると思いますが、それに匹敵するような次のレースをしてくれる日が早く来る日を待ち望んでいますからね。この動画内の開設の中で、優勝して表彰されている時の気持ちについて、「一区切り」と言っていました。現状を考えると、長い間「一区切り」が続いているのかなと思わなくもありません。今となっては、グランプリ優勝戦のVTRを見ると早く次のSGを穫って欲しいなと思うのが、私の気持ちであり、感想です。さて、動画の後半では、菊地孝平選手や熊谷直樹元選手と仲良くなったきっかけの話をしていますが、こちらも聞いたことがある内容だったなって感じです。そうそう、11月に菊地選手と山登りに行くと言っていましたが、福島県の安達太良山(あだたらやま)に行っている様子が、茅原選出と菊地選手のインスタに載せられていましたね。来年に向けて英気を養ってくれていることに期待です。
2022.12.12
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茅原選手の次節は、SGオールスターとなります。いよいよ、SGシーズン到来ですね。ここから毎月SGが開催されますが、早々に結果が出せると気分も楽になりますし、リズムも良くなるでしょうから、オールスターで活躍してくれることを楽しみにしています。今年のオールスターは多摩川での開催となります。初の多摩川開催ということで、楽しみにしている方も多いでしょう。多摩川といえば、67周年で優勝もしていますし、昨年の69周年でも優出と、最近は結果を残すことが出来ています。直近は先月一般レースに出場して優勝戦1号艇となったものの、逃げられずほろ苦い結果となっていましたが、最近多摩川を走ったことプラスですし、ほろ苦い結果で気持ちも引き締まっていると思うので、次のオールスターではやってくれると期待しています。それでは、いつもの様に公式のレース展望の確認をしておきます。今回は特設サイト、公式パンフレット、そしてボートレース多摩川HPの3つを確認します。<特設サイト>『 2024年のSGシリーズ第2戦「第51回ボートレースオールスター」が5月21日~26日まで多摩川で開催される。多摩川でオールスターが行われるのは史上初。ファン投票などで選ばれたトップスター52人が是政に集結し、日本一の静水面で夢の競演を繰り広げる。 大会2連覇を狙うのは石野貴之(大阪)だ。昨年5月に芦屋で行われたオールスターで優勝。予選を2位で通過し、準優でイン逃げを決めてポールポジションが転がり込むと、優勝戦ではインから他を寄せ付けず逃げ切り快勝。オールスターは2017年福岡大会に続く6年ぶり2回目の優勝となった。今年はタイトル防衛をめざす戦いに。1979・80年の中道善博、1990・91年の野中和夫に続く史上3人目のオールスター連覇なるか。 SG2連覇を狙うのは毒島誠(群馬)だ。3月に戸田で行われたボートレースクラシックで優勝。追い風10mという厳しいコンディションとなった優勝戦で、2コース差しを決めて頂点に立った。毒島はSG優勝8回を誇り、SG連続Vを2回(2018年のオーシャンカップとボートレースメモリアル、2019年のボートレースメモリアルとボートレースダービー)も経験している。勢いに乗ると手がつけられない強さを見せるだけに目が離せない。多摩川は記念6優出2Vと好相性の水面。V争いを引っ張る可能性十分だろう。昨年の芦屋オールスターでは予選トップ通過も準優1号艇で6着に敗れているだけに、その雪辱も狙いたいところだ。 ファン投票1位は峰竜太(佐賀)。2万2497票を獲得してトップ当選を果たした。峰のファン投票1位は3年ぶりで6回目だ。3年前の2021年若松大会ではファン投票1位での優勝という史上3人目の偉業を成し遂げている。今年もファンの期待に最高の形で応えるのか。 近況の勢いなら菊地孝平(静岡)だ。4月に記念2節連続Vをマーク。児島周年では節間8走すべてゼロ台スタートという驚異の走りを見せ、優勝戦で3コースまくりを決めて頂点に。その翌節の鳴門マスターズチャンピオンでは大会初出場で栄冠を手にし、45歳で名人の座についた。菊地は2009年と2020年に多摩川周年で優勝するなど当地好相性。近況の勢いを是政でも見せつけそうな気配十分だ。2014年福岡大会以来となる10年ぶりのオールスター奪還を狙う。 地元の東京支部からは濱野谷憲吾、石渡鉄兵、永井彪也が登場する。濱野谷はオールスター優出8回の実績。昨年の芦屋大会では準優で5コースまくりを決めて12万舟の超大穴を開けて優出している。今年も見せ場を作るのか注目だ。濱野谷は前期F2を喫してグランドチャンピオンとオーシャンカップには出場できなくなっただけに、賞金王戦線を考えても大事なオールスターになる。石渡は3年ぶりのオールスター選出で期待に応えたいところ。永井は2022年ボートレースメモリアル以来となる久々のSGに臨む。 その他では昨年10月の多摩川周年で優勝した山口剛(広島)や、2022年宮島オールスター覇者の原田幸哉(長崎)、3月の戸田クラシックで優出している平本真之(愛知)と桐生順平(埼玉)、後期勝率ナンバーワンの守田俊介(滋賀)、2021年に多摩川周年を制した茅原悠紀(岡山)、オールスター優勝2回を誇る松井繁(大阪)、瓜生正義(福岡)、井口佳典(三重)、3月の唐津ダイヤモンドカップで優勝して勢いに乗る西山貴浩(福岡)、2009年多摩川クラシック覇者の池田浩二(愛知)、委員会推薦で出場する寺田祥(山口)、中田竜太(埼玉)、服部幸男(静岡)らに注目したい。 女子レーサーは8人が参戦。守屋美穂(岡山)、浜田亜理沙(埼玉)、平山智加(香川)、西橋奈未(福井)、渡邉優美(福岡)、遠藤エミ(滋賀)、長嶋万記(静岡)、田口節子(岡山)が登場だ。オールスターでは一昨年は平高奈菜、昨年は倉持莉々が優出してV争いを沸かせている。3年連続の女子レーサー優出なるか。』情報てんこ盛りで、多くの選手の名前が載せられている中で、茅原選手の名前も漏れずにあります。67周年覇者として短くではありますが紹介されています。今回はSGなので、昨年のSG6優出の方を紹介してくれても良かったかなと思ったりもします。<公式パンフレット>『 多摩川とは相性抜群なのが 毒島誠(群馬)。 過去5回の周年記念で優出を外したのは直近の69 周年だけ。 他4回の大会では優勝2回、 準優勝1回、 3着1回と安定した成績を残している。 3月戸田クラシックを制し勢いも加速中だ。 峰竜太 (佐賀)の近況リズムも見逃せない。 昨年は1年7ヵ月ぶりのSG復帰戦となった蒲郡ダービーで 24場制覇と通算V100を同時に達成するパフォーマンスを披露し、今年も浜名湖周年、 芦屋地区選でGⅠ連続Vと快調だ。 菊地孝平 (静岡) と 池田浩二 (愛知) は2月に当地一 般戦を走ってしっかり結果を出したのは大きな強み。 地元の濱野谷憲吾 (東京)は当地通算16回の優勝歴を誇り、地の利も加味すればやはりV候補の一角だ。』こちらは特設サイトとは逆で、情報少なめです。そして茅原選手の名前はありません。まあドリーム戦メンバーでも全員名前があるわけではないので、仕方ないですかね。<ボートレース多摩川HP>『水面との相性は毒島誠が断然 濱野谷はGP出場へ背水の陣多摩川では初開催となる「第51回ボートレースオールスター」は準優3個レース制。新モーターになって6節目で相場はそれほど固まっておらず、SGレーサーの手が入れば大幅に機力が上向くケースがある。直前気配には特に注目したい。当地との相性からまず目が行くのは毒島誠、当地G1V2、一般戦V6と常に好成績を残し、モーターを安定して出せるのは大きな強み。昨年のダービーVからSGでも完全復活した峰竜太もわずかな差。菊地孝平は4月に児島周年、鳴門マスターズでG1連続V。当地では2月のW優勝戦でモーターの仕上がりに不満を残しながらも決めた豪快なカドまくりVが記憶に新しい。池田浩二、瓜生正義、茅原悠紀、桐生順平もそれぞれ多摩川では記念制覇の実績があり好勝負必至。地元からは濱野谷憲吾、石渡鉄兵、永井彪也の3人が参戦。やはり最も期待値が高いのはF2休みを残していても実績上位の濱野谷だ。』こちらはちゃんと名前があります。こちらも周年記念覇者として紹介されていますが、池田選手、瓜生選手、桐生選手と並んで紹介されているのは悪くないですね。ドリーム戦については、今回は茅原選手は選出されていません。まあ、次のSGではドリーム戦に出場すると思いますので、今回は我慢しましょうか(笑)ということで、今回の展望では特別感のある扱いがされてはいませんでしたが、何を言ってもファン投票によって選ばれて出場するSGです。今年も9位という多くの投票により出場しますから、ファンの応援に応えられるように頑張ってくれることを願っておきたいと思います。
2024.05.19
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2021年のレース場の売上について確認しました。そして、ボートレース児島の売上についても確認して、今後も売上を伸ばすためにはソフト面に工夫が必要であることを考えてみたりしました。そこで今日からハード面についても考えてみたいと思います。というのも、ボートレース児島もスタンド棟の改修が予定されているということがあるからですね。考えて見れば、既に様々なレース場で建て替え、改修が行われている中で、今となっては取り残されている感があります。といっても、既に競技棟や宿舎も建て替えていますし、2018年には入場門を新築したりと改修を進めてきており、いよいよスタンド棟の改修に取りかかるということになったわけで、これまで何もしてこなかったわけではないんですよね。それでも、観客として一番目に入るスタンド棟の改修がされていなかったことで、古さを感じていたことは否めなかったです。特に、お隣のボートレース丸亀が建て替えて非常に快適なスタンドになっているだけに古さが目立っていましたからね。今やボートレースの売上はレース場の売上よりもネット投票での売上が大半を占める時代ですから、レース場を快適にしたところで、売上への貢献はそこまで大きくないかもしれません。しかし、ネット投票をしている人もレース場に来ることはありますし、ボートレースは現地観戦して臨場感に触れることで楽しさが増すわけですから、レース場に足を運んで貰えるようにすることがボートレース人気を持続させることに疑問の余地はありませんから、今回の改修は良いことだと思います。また、ボートレースを開催するためにはボートレーサーが必要。レーサーのなり手を増やすためにも現地に足を運んで貰う必要があります。茅原選手もレース場に連れてこられてレースを見ることでレーサーになることをきめたわけですからね。とはいえ、児島の改修工事が始まるのは、2023年度からということで、まだしばらくは、売上に貢献することはないです。完成は2025年度を予定していますから、売上に貢献するのはそれ以降ということになります。今回のスタンド棟の改修は概要を確認しておきましょう。現在のスタンド棟は一つの建物に見えますが、実際には3期に渡って建てられています。入場門(正門)を通ってスタンド棟に入るようになっていますが、入って直ぐのところが2期スタンド。奥にいくごとに、3期スタンド、4期スタンドと新しい建物となっています。・2期スタンド 昭和54年竣工(築43年) 2マーク側・3期スタンド 昭和63年竣工(築35年) イベントホールがある辺り・4期スタンド 平成 5年竣工(築29年) 1マーク側このうち、3期・4期スタンドは新耐震基準をみたしており、2期スタンドだけが旧耐震基準のままとなっており、今回の改修で2期スタンドは解体されてそこに5期スタンドが新築されます。3期・4期スタンドについては改修・改築で対応することになります。今日はここまで、改修の詳細については明日書くことにします。
2022.05.10
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<3R> 1号艇 大澤 誠也 B12号艇 茅原 悠紀 A13号艇 三浦 洋次朗 A24号艇 佐藤 悠 B15号艇 萩原 秀人 A16号艇 川島 圭司 B1 <10R> 準優勝戦1号艇 定松 勇樹 A12号艇 石渡 鉄兵 A13号艇 佐藤 翼 A14号艇 岩永 雅人 A25号艇 茅原 悠紀 A16号艇 郷原 章平 A2予選突破した茅原選手の5日目は、準優勝戦と一般戦の2回走りとなっています。3Rが一般戦で2号艇での出走。10Rが準優勝戦で5号艇での出走となります。3Rは準優前の一般戦なので、気楽に臨んでもらいたいと言いたいのですが、なんせ4日目の結果が散々だったので、このレースでリズムアップして準優勝戦に臨めるようにして欲しいレースです。メンバー的にも、準優組は茅原選手と萩原選手だけですから、勝っておきたいところです。茅原選手が1号艇を抜くこと自体は問題無いと思いますが、萩原選手のまくり差しが茅原選手の上に入るのだけは勘弁してもらいたいですね。10Rが明日の茅原選手にとってメインレース。予選では良いレースもしてくれましたが、それ以上に期待を裏切ったレースがあっただけに、名誉挽回するべく頑張ってもらって、優出することで存在感を増大させてほしいと思います。とはいえ5号艇ということで、自力だけで2連対に絡むのは簡単ではありません。期待は3号艇佐藤選手。佐藤選手がしっかり握って回ってくれれば、茅原選手の差し場も出来ますし、上手くいけば1号艇を止めてくれるかもしれません。スリットで展開が出来ることは期待薄かと思いますが、1マークには楽しみがあると思います。今日、散々悪いことがあったので、明日はいい結果になってもらいたい!これ以上悪いことは起きないはずなので、明日は期待に応える結果になってくれるはずと信じて応援したいと思います!
2024.05.15
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昨日に続いて、今日は2024年前期A1選手を岡山支部に注目して確認したいと思います。機能確認したとおり、岡山支部のA1級選手は22人から4人減って、18人となっています。まずは、復習として2023年後期のA1選手を確認すると共に、2024年前期にA1級が継続出来なかった選手を確認します。ここではA1級が維持出来なかった選手について触れたいと思いますが、何と言ってもまずは平尾選手がA1級ではなくなっているのが残念ですね。平尾選手がA2級になったのは単純に勝率が足りなかったからになります。その勝率は6.09ということで、ボーダーの6.17にあと0.08足らずということで惜しかったですね。ちなみに、勝率6.00でボーダーに惜しくも届かなかった岡山支部の選手が結構多いですね。山地 正樹 6.09平尾 崇典 6.09前原 大道 6.08岡瀬 正人 6.06堀之内紀代子 6.03山室 展弘 6.00チルト3度で注目を浴びている堀之内選手も惜しい中にはいっていますね。平尾選手を除くと、ボーダー付近の選手は安定してA1級を維持するのもひと苦労でしょうね。前原選手は、2期連続A2級でそろそろA1級への初昇格が期待されていましたが、惜しくもボーダーに届かずA1級は残念ながらお預けとなり、3期連続のA2級となっています。その他でいうと、山口選手が心配ですね。A2級になっていますが、勝率が5.63まで下がっています。2017年前期に一度5.41まで下げたことがあるので、そこまで心配しなくてもいいのかもしれませんが、早くA1級に戻ってきてくれることを期待したと思います。それでは2024年前期のA1級の面々を確認です。NEWとなっているのは、2023年後期にはA1級ではなかった選手となります。なんと言っても、まずは茅原選手。A1級維持は当然として、今回も勝率8.00オーバーの8.17、岡山支部でトップの勝率となっています。ちなみに、茅原選手の勝率は、全選手で見ても4位と見事な成績となっています。さてA1級に返り咲いたのは白神選手と村岡選手。A1級にいて違和感のない2選手ですから、これからはA1級を維持してくれることに期待ですね。女子選手に関しては、田口選手、守屋選手、寺田選手だけとなりました。全国区の3人のA1級維持は当然といったところですが、それ以外の女子選手が一人もいないのは寂しいと言えるでしょう。その他としては、藤原啓史朗の躍進でしょうか。自身2回目の勝率7.00超えでのA1級となっていますが、男子選手では茅原選手、吉田選手に次ぐ勝率ということで、岡山支部の看板選手になりつつあることが覗えます。ということで、岡山支部のA1級選手は今回少なくなってしまいましたが、ボーダー付近の選手も多く控えており、まだまだ増える要素はあると思いますので、各選手は今期頑張ってもらって、来期は再びA1級選手が増えてくれることを期待したいと思います。そして、茅原選手は今回以上の勝率を目指して頑張ってもらいたいと思います。
2023.12.03
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びわこG3が終わりました。結果は、準優には乗れたものの、優出は出来ずでした。転覆も有りましたし、2度のイン戦で勝てなかったりと、G3にしては豪華なメンバーが揃っていたとはいえ、ここまで苦戦するのは想定外でしたね。そもそも、豪華メンバーとの勝負で苦しんだというわけではなかったです。転覆は単独でしたし、イン戦も初日はドリーム戦とはいえスタートで遅れ、4日目も豪華メンバーに攻められたわけでもありませんでしたから、基本的に茅原選手の調子が良くなかったということになると思います。しかし、調子が悪かったと言い切れるわけでもないと思います。2日目、3日目そして最終日からは調子の悪さは感じませでした。節間に良い日と悪い日が混在しているということで、調子が悪いというより、リズムが悪いということが当てはまるのではないかと思います。まあ、リズムが悪いこと自体が調子の悪さの表れともいえますが、何やっても上手くいかないとまでは言えないという、希望的表現です。とはいえ、今節は相手が悪かったです。その相手とは、「びわこ」です。今節はG3だし、びわこで初優勝すればリズムアップ出来ると期待していましたが、完全にびわこを私舐めてました。最近は、びわこでもそこそこ結果が出せていていましたし、びわこの1マークの位置が変わって相性も良くなるかなと思っていましたが、やはり「びわこ」はびわこでした。長年の実績に裏付けされた相性の悪さは、ちょっとやそっとではやっぱり改善ないんですね。びわこに一体何があるのか興味津々ですが、今のところこれと言って思い当たることがないんですよねぇ。いつの日かびわことの相性が改善される日が来ることを切に願っております。さて、今節印象に残ったレースは4日目の4Rです。転覆したレースですね。レースの記事の中でも書きましたが、転覆したのは昨年10月のG1びわこ周年以来のことでした。まずは、びわこで2節連続転覆ということに、びわことの相性の悪さに驚愕です。しかし、ここで言いたいのはそうではなく、あくまで私的な見解ではありますが、転覆するときほど調子がいいと思っています。今回の転覆は予選上位を狙う大事な場面だったので、失うものが多かったのですし、怪我をする可能性もあるので、決して望んでいるわけではありませんが、結果が残せなかったシリーズの中では、期待が持てる出来事だったのではないかと考えています。ちなみに、昨年びわこで転覆したあとは、次の多摩川周年で優出、その次のダービーでも優出と調子を上げてくれていました。なので、次節からのリズムアップに期待出来るかもしれませんから、オールスターでの活躍を楽しみにしたいと思います。
2024.05.18
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先日までSGグラチャンが開催されていた徳山。それ以前に徳山に行った時はちょうど中央スタンドの工事をしており、不便なことも多かったこともあり、中央スタンドの完成を楽しみにしていました。ということで、中央スタンドが完成した徳山に、グラチャンでやっと訪れることが出来たので、感想みたいなことを書いてみようと思います。まずは。新しく完成した中央スタンドについて。新しいから綺麗です。でも正直感想はそれぐらいです。特に何も無いんですよね。施設的にも1Fは案内所とステージがあるぐらい。2Fは一般席があるのみ。3FはROKUが出来てますが利用することないので関係なし。でも一般席は凄く良かったです。机付きでちょっとした指定席ぐらいの感じです。但し座席はカチカチのプラスチックなのは一般席らしさを残していますが。でも私は中央スタンドの一般席を使うことは無かったです。なぜなら机付きの席なのは良いんですが、3人掛けか4人掛けになっているので、知らない人と相席になるのが嫌だったんですよね。椅子だけならそんなに気にならないんですが、机付きで知らない人と横並びは抵抗があるので、遠慮した次第です。まあこんな感じで、せっかく建て替えたのに勿体ない作りだなと思いましたね。しかも、中央スタンドが完成したことで、東スタンドは閉鎖されたので、完全に収容規模は減ってしまってました。でもグラチャンのときは、さすがに東館の1Fと2Fも使っていましたね。そりゃSGで東スタンドを使わないと大変な混雑になりますよ。しかし、東スタンドを使っても今回のグラチャンは凄い人混みでした。東館2Fと中央スタンドを結ぶ通路の出入り口は人が多すぎて、一回出ると戻れなくなってしまうほど。また、中央スタンドの1Fもかなりの混雑。その混み様たるや鳴門SGの時と以上でしたよ。茅原選手が優出していなければ、最終日は最後まで観戦する気にはならなかったでしょうね。中央スタンドを建て替えたことで更にSG開催には不向きなレース場になった気がします…。それから中央スタンドの1Fにステージがあったのですが、そこではオープニングセレモニーなどは行われず、東スタンドの方のステージで行われていたことは不可解でした。まあ東スタンドのステージの方が収容人数は多いからなんだと思いますが、中央スタンド完成記念SGの意味合いもあっただろうに、なんで中央ステージでしないのか…、意味が解りませんでした。このことからも、新しい中央ステージは何もかもが中途半端な印象をもってしまいました。とはいえ、いろいろ検討し考えて作られた中央スタンドでしょうから、普段の徳山にはちょうど良い建物なんだろうと思います。今回はSGだったので完全にキャパシティを超えていたでしょうから、今回の状況だけではなんとも言えないでしょうね。キャパシティを超えていたといえば、車で来場した人は大変そうでした。駐車場も大混雑で、来場しても車が停めれなかったみたいです。さらに帰りの渋滞も凄かったですね。車で行かれた方はご苦労様でした。私は車では行かなかったですが、帰りのバスも大渋滞にハマりました。徳山は公共交通機関の便が悪いので車が多くなるのも仕方ありませんよね。また、徳山は行くとき無料送迎タクシーがありますが、今回のSGのために、いろんなところからタクシーをかき集めたようで、徳山の道を知らない運転手さんが送迎をしてました。64年ぶりのSGということで、実質初SG開催みたいなものでしたから、徳山関係者も初めてのことだらけで、大変だったんだろうなぁと思いますね。初めてに戸惑っているのは場内食堂も同じだったようです。ツイッターでは書いたのですが、非常に態度が悪かったんですけど、食堂の人も経験したことない大忙しの状況に戸惑っていたんでしょうね。次の話に進みましょう。次は再入場の話。普段レース場に行ったときに再入場ってあまりすることないですよね。でも徳山では何回も再入場をすることになりました。中央スタンドを建設中の時は、西スタンドと東スタンドが分断されていたので、行き来するのに再入場連発でしたが、中央スタンドが完成した今も、別の理由で再入場連発なんです。それは、芝生広場とフードコートが施設の外にあるため。特に今回はSGだったので、芝生広場に出店がたくさん出ていたので、まあ見に行くいくわけですが、出店にいく度に再入場の券を見せないといけないのは面倒くさかったですね。さらに今回は荷物預かりも臨時で用意されていたので、カメラの出し入れをする私はさらに再入場をする回数が増えてしまいました。こんなことをしているレース場は珍しい(無い?)ですよね。恐らく外向け発売所の方を利用する人も使えるようにとか、レース場に入らない人でも使えるようにという配慮なんだと思います。今回のSG期間中も芝生広場でフリマが行われたりしていましたね。ただ、SGの時はどうにかならなかったのでしょうかね。ただでさえ本場に来る人達でごった返しているのに、さらに本場に来ない人まで受け入れてしまうのは…。駐車場だって足りて無かったのに…。長くなってきたので、ちょっと小休止。中央スタンドが完成しても、対岸に大型ビジョンが設置されない徳山。SGの時はどうするのかと思っていましたが、スタンド側の水面沿いに2か所、臨時で大きめのビジョン(モニター)が設置されていました。これは良かったですね。そんなに場所も取っていなかったので、常時設置でいいのではないかと思いました。今後常設を検討してもいいのではないでしょうか。ではそろそろ、まとめに入りましょう。今回徳山に行って、中央スタンドの完成を確認してみた結果、徳山は中央スタンドを作って施設の規模を小さくしたかったんだなと思いました。中央スタンドの位置づけは、旧中央スタンドと東スタンドを一つにまとめつつ、規模を小さくした施設だということ。丸亀や鳴門と同様、今のレース場施設の建て替えの流れに乗ったやり方でしたね。しかし言い方は悪いのですが、丸亀や鳴門と比べると、出来上がりは中途半端だと思いいます。徳山の場合、西スタンドを残したままの一部建替えだから仕方ないのかもしれませんが、せっかく建替えたのにもったいないですね。中央スタンドですから、来場者が滞在するメインの場所になるような施設になっていればよかったのですが、一般席は200席ほど。収容人数は1200ほどだったので、約1000人は立ち見前提の施設となります(イベントステージエリアに椅子を並べればもう少し座れます。ROKU利用者は考慮してません)また、徳山の場合来場者数が少ないという問題もあるでしょうね。利用者数は24場中16番目、自場売上は24場中23番目。派手で贅沢な施設を作る元気は出なかったんでしょうね。今回はSGということで通常の状況ではなく、中央スタンドの良さも伝わりにくかったのかもしれません。次に徳山にお邪魔するときはSGではないでしょうから、また落ち着いた状態で利用してみたいと思いました。
2018.07.01
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今年から新設されたグレードレースの一つ、ボートレース甲子園(G2)の出場選手の発表が5月10日にありました。出場選手を確認する前に、選出基準を確認しておきたいと思います。【出場レーサーの選出方法】・過去1年間(2018年5月1日~2019年4月30日)の競走において、レーサーを出身地別に区分し、都道府県毎に勝率上位5名のうちから1名、競走会が選出する者(47名)・該当レーサーがいない都道府県がある場合、当該都道府県が属する地区(競走会が区分する地区)内の勝率上位の者から選出※該当者がいない場合の例:『B2級』、『出場回数100回未満』、『フライングによる辞退期間』等・当該施行者の希望する者詳しくは、ボートレース浜名湖の特設サイトをチェック。ということで、出身県で一番勝率が高い選手が選ばれるとは限らないわけです。勝率1~5位までの誰かということになります。そのために各支部、地区ごとの思惑も絡んだ選出となっています。それでも、初開催ということもあり、なかなか豪華なメンバーが選出されています。茅原選手の出場に触れる前に、一番注目をしないといけないのが、鳥取枠です。鳥取出身のレーサーと言えば、岡山支部所属の村岡賢人選手ただ一人。ということは、今回新設されたボートレース甲子園は、村岡選手がいてこそ成り立つ大会でした。しかし、よりによってその村岡選手が、3月のびわこG2での準優Fのペナルティで出場できなくしまうという、大誤算が発生してしまっています。村岡選手自身も、鳥取唯一のレーサーとして出場したかったでしょうから、悔しいと思いますが、なんとも残念な感じになりました。その空いた鳥取の枠で選ばれたのが茅原選手ということになります。出場するレーサーがいない場合は、中国地区のなかから勝率上位の選手が出場することになっています。なので、茅原選手でなくてもいいのですが、村岡選手が岡山支部所属ということもあり、岡山支部からの選出になったのかなと想像します。岡山支部の代表は平尾選手になっています。なので、茅原選手はボートレース甲子園では、鳥取代表として頑張ることになるのかな?鳥取代表でいいと思います。蒜山は鳥取との境ですし、茅原選手が鳥取代表で適任ではないでしょうか。ということで、鳥取の皆様は茅原選手の応援してあげてください。ただ、今回鳥取枠は村岡選手が出場することになっていた場合の岡山県代表が誰になっていたのかが気になるところですね。勝率基準でやはり平尾選手だったのか、それともその時は茅原選手が選ばれていたのか、どうだったんでしょう。といっても、そこはそんな大した問題ではないんですけどね。このボートレース甲子園に出なければ、メジャーどころがほぼ不在のG1びわこ周年に出れるわけで、そっちのほうが美味しかったかもしれません。このボートレース甲子園を盛り上げたいのなら、G1とスケジュールがバッティングしないようにスケジュールを組んだ方がいいと思いますね。今回もびわこに出場する選手は選出されていないようです。桐生選手、松井選手、馬場選手あたりがそのあたりの兼ね合いで選出されていないような感じがします。とにかく、茅原選手は初の試みとなるボートレース甲子園に出場することになったので、頑張ってもらいたいと思いますね。
2019.05.18
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茅原選手のレースが続いていたので遅くなりましたが、今年のグラチャンの出場選手が決定していますので確認しておきます。正式決定は4月18日でしたから、12遅れでの確認となりますね。今年に関しては、F休みさえなければ、ダービーまでは優先出場できるので、茅原選手は問題無く出場が決定しています。9年連続での出場ということで、オールスターの13年連続に次ぐ連続出場決定ですから、グラチャンとの相性も良さそうです。グラチャンには過去10回出場して優出2回、予選突破3回という成績になっています。さて、グラチャンと言えばSGのなかのSGと呼ばれる大会で、選出基準は昨年度のSG優勝戦完走者、次に昨年度のSG予選得点上位者となっています。上に貼り付けた公式発表形式の表では選出順位が8位以下しかわからないのですが、茅原選手は選出基準で考えると何位になるのかも確認しておきましょう。1位 4418 茅原 悠紀 岡山 2942位 4586 磯部 誠 愛知 2733位 4444 桐生 順平 埼玉 2714位 3941 池田 浩二 愛知 2665位 4238 毒島 誠 群馬 2506位 4445 宮地 元輝 佐賀 2487位 4831 羽野 直也 福岡 2468位 4168 石野 貴之 大阪 2439位 4504 前田 将太 福岡 23510位 4262 馬場 貴也 滋賀 233ということで、茅原選手は1位で選出をされています。昨年、歴代最高記録のSG6優出しているわけですから、当然とも言える結果ではありますが、昨年の活躍がこういう形で目に触れるというのは嬉しいことです。そして、基準1位ということで、グラチャンではドリーム戦へ選出もされるでしょう。しかも1号艇になると思いますので、さらに嬉しいことです。昨年のSG戦線では茅原選手旋風が吹き荒れていたことがよくわかります。これでSG獲れていれば言うこと無しの2023年だったんですけどね。しかし、今年のグラチャンでの優勝にふさわしいのは、昨年のSGで活躍した茅原選手だと思いますから、今回のグラチャンでも優勝してくれることを願いながら開催の時を待つことにします。他の選手にもちょっとだけ目を向けると、今回選出された選手の中で、グラチャン最多出場は池田浩二選手で21回目となります。次に多いのが、今垣光太郎選手と、菊地孝平選手の20回ですが、菊地選手に関しては20年連続出場という驚きの記録更新をしています。初めて出場してからずっと出場し続けているというのは凄い記録ですね。ちなみに茅原選手はオールスターで今年の出場を含めて初めて出場してから13年連続で出場記録を伸ばしています。SGでの活躍が選出基準ということで、他のSGと比べて女子レーサーの出場が極めて少なくなっています。今回に出場する女子レーサーは守屋選手1名となっていますね。また、初出場が少ないのもグラチャンらしいところですね。今回は初出場が3名だけとなっています。ということで、数あるSGの中でも異色の存在であるグラチャンで優勝出来れば、それはグランプリや、ダービーで優勝することに匹敵する格別なものになると思うので、茅原選手には是非とも頑張ってもらいたいと思います。
2024.04.20
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<6R> 1号艇 廣瀬 将亨 A22号艇 松本 一毅 B13号艇 吉田 凌太朗 B14号艇 高倉 孝太 B15号艇 西川 真人 B16号艇 茅原 悠紀 A1 <10R> 1号艇 中村 有裕 A22号艇 後藤 隼之 B13号艇 茅原 悠紀 A14号艇 岩永 雅人 A25号艇 笠置 博之 B16号艇 郷原 章平 A2今日は残念な結果となりましたが、明日からの巻き返しを楽しみにしていこうと思います。明日2日目の茅原選手は6R6号艇、10R3号艇の2回走りとなります。明日は2走ともG3らしい番組となっているので、活躍出来ると思うので、活躍して欲しいですね。6Rは6号艇ということになります。A級選手は1号艇廣瀬選手だけですが、その廣瀬選手も初日は6着2本と逃げれるか怪しいところですし、茅原選手も離れで出ることがなければ6コースになるのかと思いますが、どこまで届くかわからない。メンバー的には6コースからでも一撃の可能性も無くはないですが、茅原選手もスタートが合ってないのでその可能性はかなり低そう。攻め手としてはまず2号艇松本選手や3号艇吉田選手が考えられます。その2選手が先頭に立ったところを茅原選手が追いかけるのか、その2選手が責めきれず道中で茅原選手が抜くのか、はたまたその2選手が作った展開を突いて茅原選手が攻め手筆頭になるのか。いずれにしても、2・3号艇の気配や動きに注目しておきたいですね。でも、4号艇高倉選手の角からの攻めも気になります。スタート隊形的には高倉選手が有利な感じがします。茅原選手としては展開に連動してまくり差しを狙いたいところです。10RもA1選手が茅原選手だけということでG3らしい番組となっています。この番組の攻め手筆頭は当然茅原選手ということになりますが、それを迎え撃つ1号艇は地元の中村選手ですから簡単に攻めさせてはくれないでしょう。この辺が10Rらしい番組となっています。それでも、ターン回りの気配は良さそうな茅原選手ですから、しっかり攻め手になることができれば出たとこ勝負でも楽しみです。そのために、まずスタートはしっかり決めて外を止めて、1マークの攻めに集中出来るようにしておきたいですね。今日のドリーム戦の時のモーター評価が高い情報もあったので、気配が良い可能性もあるので、明日からの巻き返しに期待したいと思います。
2024.05.12
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<4R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 青木 幸太郎 .082コース 2号艇 森 智也 .143コース 3号艇 萩原 秀人 .124コース 4号艇 中村 有裕 .135コース 5号艇 茅原 悠紀 .076コース 6号艇 杉江 浩明 .11 進入 123/456 【レース結果】 1着 3号艇 萩原 秀人2着 4号艇 中村 有裕3着 1号艇 青木 幸太郎4着 2号艇 森 智也5着 6号艇 杉江 浩明転着 5号艇 茅原 悠紀 <11R> 【スタート情報】 1コース 1号艇 茅原 悠紀 .082コース 2号艇 吉川 昭男 .153コース 3号艇 和田 操拓 .164コース 4号艇 郷原 章平 .135コース 5号艇 定松 勇樹 .126コース 6号艇 岩永 雅人 .09 進入 123/456 【レース結果】 1着 2号艇 吉川 昭男2着 6号艇 岩永 雅人3着 4号艇 郷原 章平4着 5号艇 定松 勇樹5着 1号艇 茅原 悠紀6着 3号艇 和田 操拓こんな事が起きてしまうんですね。前半レースは転覆で失格。後半は逃げれず大敗。予選トップを狙おうとしていたことが嘘みたいな結果となってしまいました。前半の転覆だけでも久しぶりで衝撃的でしたが、後半は初日に続いて逃げることが出来なかったことで激震が走りました。それは世間も同じで、11Rは11万舟という大穴を提供することになっています。前半レースは、1周1マークで3号艇のまくり差しが決まったことで、茅原選手のまくり差しが突き抜ける事は無かったですが、先頭の3号艇に次ぐ2番手でバックを走ります。そして、1周2マーク。先マイする3号艇に対して内から4号艇がターンしていたこともあり、茅原選手は握って回ることになりましたが、ホームに舟を向けようとしたところでグリップが抜けて宙を舞って転覆してしまいました。後半の11Rは、トップスタート決めて盤石の逃げ態勢を作れたと思っていましたが、1周1マークで4号艇がまくって来たことに反応して、内が空いたところに2号艇の差しが入り、また4号艇にもまくり切られ失速し、5番手まで下がってしまいました。その後は懸命に着を上げようと走ってくれてはいましたが、前を行く5号艇を捕まえることが出来ないままゴールとなり、5着で終わりました。4Rの転覆は単独での出来事でした。舳先は綺麗に返っていましたが、舟はまだ横に滑っている状態であったタイミングで転覆してしまいました。リプレイを見ていると、茅原選手のターン姿勢が腰高になっているようにも見えますし、荷重が後ろになっているのが気になりました。ハッキリとは言えませんが、荷重を後ろに下げたタイミングで舟が浮いたようにも見えます。他の艇の動きを見てみると、そこまで水面が荒れているような動きもしていませんから、水面状況の問題と言うより、茅原選手の操縦の問題で転覆した可能性が高いかなと思いますね。転覆したのも辛かったですが、転覆してからレスキュー艇でピットに戻ったのはレースが終わったあとのことになっていました。2周目、3周目と他の艇が2マークを旋回する内側で茅原選手は待つことになり、レースが終わるまで頭を何度も下げていた姿を見るのが辛かったですね。前半レースの結果を考えると、11Rは何としても勝って面目躍如たる活躍をして欲しかったのですが、それも叶わずでした。このレースに関しては茅原選手の落ち度は少なかったと思います。それよりも展開が悪かったと思っています。そもそも1コースでトップスタートをい決めているのに逃げれない時点で展開に難ありです。このレースでは3号艇と4号艇と6号艇の3艇が絡み合って出来た展開にやられたと思っています。まず6号艇が茅原選手と変わらないタイミングでスタート決めたことで、6号艇の攻めがまくりになります。それを見た4号艇は叩かれないために抵抗します。ここで3号艇がしっかり壁になっていれば問題無かったのですが、スタートで遅れていたため壁になれませんでした。そうなると、6号艇に抵抗するために握った4号艇はそのまま茅原選手に向かってまくってくることになり、それを見た茅原選手は抵抗せざるを得なくなったわけです。6号艇に押されるように4号艇が握ったら壁がなくて1号艇に届いたという展開です。茅原選手としては出来る事はほとんど無かったでしょうね。出来ることとしては、4号艇の攻めに飛びつかず、淡々とインモンキーで回ることぐらいだったと思いますが、仮に飛びつかなかったとしても4号艇に叩かれていたかもしれず、何とも言えないところです。不運だったとしか言えないでしょう。茅原選手の転覆は昨年の11月以来ですから半年ぶりのことです。茅原選手はアグレッシブなターンをしているので、他の艇を巻き込まないのであればたまに転覆するのは仕方ないとも思うのですが、今日は予選トップを目指す1走目だったのでタイミングが悪かったです。まあ、そういう気合いの入るレースだったからこその転覆だったのかもしれません。また11Rで逃げれなかったこともショックですが、これで1コース3連続逃げ失敗したことの方がショックです。今後のイン戦に変なプレッシャーが掛からないか心配です。それにしても、2連続イン戦で勝てず、転覆もしてということが起こってしまうとは、びわことの相性の悪さ恐るべしです。とはいえ、転覆で大きな怪我をしていなかったようで何よりです。後半レースもしっかり出走していましたし、明日の番組にもちゃんと名前があります。最後に気配ですが、今日の気配は悪くなかったと思います。スタートも届いていましたし、展示データもタイムがちゃんと出ていました。ただ、転覆の原因に気配が関わっていることが有るのか無いのかが気になるところですが、特に情報はありませんね。
2024.05.15
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びわこG3の予選が終わりましたので、結果を確認しておきます。1位 松井 繁2位 池田 浩二3位 定松 勇樹4位 石渡 鉄兵5位 萩原 秀人6位 吉川 昭男7位 中島 孝平8位 濱野谷 憲吾9位 佐藤 翼10位 岩永 雅人11位 山本 隆幸12位 内山 峻輔13位 小林 遼太14位 上田 健太15位 茅原 悠紀16位 郷原 章平17位 和田 操拓18位 中村 有裕昨日まで2位だった茅原選手は大きくランキングを下げて15位での予選突破となりました。今日の結果を考えると仕方ないですし、それでも予選突破出来て良かったです。今日は4Rが-5点、11Rが4点という得点でしたから、昨日より1点下げてしまい、得点率5.71になっています。無事故完走で予選突破でしたが、無事故でなかったので危なかったです。幸いボーダーが5.43とかなり下がってくれたので助かりました。といっても、茅原選手の結果もボーダー下げる原因の一つかもしれません。茅原選手の結果は予想外に低いものになりましたが、ドリームメンバーの予選突破は12選手中10選手ということで、順当な結果となっていますね。予選トップ通過は松井選手。2位が池田選手ということですし、吉川昭男選手をはじめ地元から3選手が予選突破しているので、施行者としてはまずまずの結果となっているのかなと思います。
2024.05.15
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びわこG3が終わりましたので賞金ランキングの確認です。賞金額 2838万円(前回 2733万円)順 位 13位(前回 14位)<参考> 6位 3458万円(前回 3158万円)18位 2722万円(前回 2505万円)今節はいい結果が残せなかったので期待していませんでしたが、ランキングは1ランクアップしていました。賞金の上積みは105万円とG3としても少なかったのですが、それでもランクアップしたのは良かったです。とはいえ、6位との差は着々と広がっていますし、18位との差は着々と縮まっていますから、ランキングは上がったとはいえ、状況は悪くなっています。レース内容も賞金ランキングも何とか現状を打破して欲しいところですが、次節はSGオールスターということで、そのチャンスかもしれません。レース内容を良くしてリズムを良くするパターンもありますが、結果を出してリズム良くするパターンもありますから、それには次節のSGは打って付けでしょう。内容はどうであれ優出でもして、賞金ランキングを大きく上げることが出来ればリズムが良くなって、調子も上がることが期待出来ますから、頑張ってもらいたいですね。ちなみに、茅原選手が頑張れていないわけではないですね。賞金ランキング上位にいる選手はSG優出かG1優勝している選手ばかりで、SG優出無し、G1優勝無しの選手の中では茅原選手が最高ランクに位置しています。なので、足りないのは大きな賞金だけですから、どこかでは獲得してくれると思いますが、早いほうがヤキモキしなくて済むので嬉しいということです。
2024.05.18
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