最終的には29位で終わりました。
グランプリシリーズ後までは28位でしたが、一つ下げました。原因はクイクラで遠藤選手が賞金上積みして茅原選手を抜いたからです。
さて、この結果がどうなのか?過去の賞金ランキング結果と比べると次のようになります。
グランプリに出場できなかった2016年と2018年の間ぐらいの賞金額だったのですが、ランキングは2014年以降でいえばもっとも低い結果になっています。2016年よりは稼いでいますがランキングはその時より低いんですよね。賞金上位の賞金額が上がっていますからそういうことになっています。
次に昨年何度か確認に使ったグラフも最終結果を入れて仕上げましたので貼り付けておきます。
まずは、賞金額の推移グラフです。
5月に賞金が稼げていないのが今年の賞金額が伸びなかった要因ですね。
5月と言えば、鷲羽杯とオールスター。例年この2つのレースで稼いで、リズムに乗ってくるのですが、ここで稼げないとグランプリに出場できないという傾向にあります。
次にランキングの推移グラフを確認します。
賞金額の推移と同様なのですが、5月に稼ぐことでトップ10に入ると秋までグランプリ圏内を保つことが出来るのですが、それが出来ないとそれが難しくなります。
特に昨年は、一度もランキングが10位代になることもなかったので、振り返ってみると寂しいランキングだったとも言えます。
昨年は23位が最高ランキング。ウェイキーカップ優勝直後ですね。
昨年はG1で2勝もしているのにランキングはかなり苦戦していたわけです。その原因はSGで優出が1度もなかったことになると思います。
優出もですが、特別選抜A戦にも出てないですからね。SGの最高結果は、特別選抜B戦3着。チャレカの時です。
ということで、今年もまだ始まったばかりですが、2022年はSGでしっかり賞金を稼げるように頑張ってもらいたいですね。
出来れば早い段階でグランプリボーダー内に入ってもらい、そこからじわじわと賞金額とランキングを上げて今年こそはグランプリに出場してもらいたいですね。
2024年賞金ランキングの推移(6月1… 2024.06.20
2024年賞金額の推移(6月14日まで) 2024.06.19
賞金ランキング 2024年6月14日時点 2024.06.15
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