ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2022.06.24
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【目標】
「勝負駆けを成功させる」


<1R>
【スタート情報】
コース 1号艇 平山  智加 A1 .36
コース 2号艇 稲田  浩二 A1 .20
コース 3号艇 前田  将太 A1 .24
コース 4号艇 茅原  悠紀 A1 .16
コース 5号艇 遠藤  エミ A1 .26
コース 6号艇 徳増  秀樹 A1 .19

進入 123/456

【レース結果】
1着 2号艇 稲田  浩二 A1
2着 4号艇 茅原  悠紀 A1
3着 6号艇 徳増  秀樹 A1
4着 5号艇 遠藤  エミ A1
5着 1号艇 平山  智加 A1
6着 3号艇 前田  将太 A1

【レース内容】
スタートで展開出来たと思ったんですけどね。4角からのトップスタートで、スロー勢は凹んでいたので、完璧なまくり展開に見えましたが、1号艇がスロー勢の中で更に凹んで、茅原選手向きの展開が出来たと思った目録見はなくなりました。
茅原選手もスリット過ぎから絞って行きまくりを狙いますが、1号艇が大きく凹んだことで、2号艇がまくりに構えたために茅原選手のまくりに対して抵抗する形にもなってしまい、茅原選手は2号艇の後ろを追走するしかなくまくり切ることが出来ませんでした。
それでも、しっかりまくり切った2号艇に付いていったことで、バックでは2番手競りにいます。競っている相手はまくられた1号艇。2号艇の引き波に沈ますこの位置にいました。1号艇内側、茅原選手外側で並走したまま2マークへ入ります。
混み合う2マークを避けるべく、茅原選手は握って回りますが、ターンが膨らみ大きく回ってしまい後続3艇(1号艇、5号艇、6号艇)に抜かれて5番手に一気に下がります。といっても、4艇並走の一番外側で1/3艇身下がっている程度なので、実質4艇での3番手競り状態。
2周1マークで5号艇と6号艇に挟まれた1号艇のターンが大きく流れて、ここで茅原選手は4番手に浮上。しかし並走隊形は崩れて、6号艇ー5号艇ー茅原選手が縦に並んだ状態での4番手。
2周2マークは、6号艇が先マイ、それに5号艇が内から合わせに行ったところを、茅原選手が最内を差して5号艇を抜いて3番手に浮上。そして、6号艇とは並走になってホームストレッチを駆け上がり、3周1マークで内側にいた茅原選手が先マイすることで6号艇を振り切り2番手に浮上。
3周2マークで諦めない6号艇が外から合わせてくるようなターンで襲いかかってきましたが、それを諸戸もせずにかわして、2着でゴールしました。


<12R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 平本  真之 A1 F.02
2コース 2号艇 湯川  浩司 A1 .13
3コース 3号艇 羽野  直也 A1 .10
4コース 4号艇 石野  貴之 A1 .01
5コース 5号艇 篠崎  仁志 A1 .04
6コース 6号艇 茅原  悠紀 A1 .05

進入 123/456

【レース結果】
1着 4号艇 石野  貴之 A1
2着 6号艇 茅原  悠紀 A1
3着 3号艇 羽野  直也 A1
4着 2号艇 湯川  浩司 A1
5着 5号艇 篠崎  仁志 A1
6着 1号艇 平本  真之 A1

【レース内容】
ダッシュ勢の早いスタートに乗って、茅原選手も6コースながら0台スタート。
4号艇石野選手が0.01というきわどいスタートを決めたことで、4号艇は当然まくって行きます。そしてまくり切ってしまいます。
こうなると、外側に展開が出来ます。5号艇は4号艇の攻めに乗るようにまくって回り、茅原選手は展開を見てまくり差しで攻めます。
5号艇は、4号艇に頭叩かれたところからまくり差しに構えた2号艇に止められてしまい失速。茅原選手は4号艇のまくりで大きく失速した3号艇をまくって最内を差します。
荒れた1マークを抜けた結果、まくり切った4号艇を先頭に、1号艇が残し、そして茅原選手が3番手で続く順になります。
しかし、ここで1号艇がフライングで戦線離脱したことで、恵まれで茅原選手は2番手に浮上します。
続く2マークで内から回ってきた3号艇を差し返して2番手を確保しつつ、4号艇にも迫ることができたことで、その後は4号艇と茅原選手の2艇が抜け出し4-6を確定させて周回して、そのまま2着でゴールしました。


【感想】
(見所)
1Rの5番手から2着まで盛り返した走りはエグかったですね。
まあ、5番手に下がらなければもう少し楽に2着になっていたかもしれませんが、ミスを帳消しにする走りで結果を出してくれたと思います。
(内容)
1Rは絶好のチャンス到来かと思いましたが、思わぬところにも展開が出来ていて、思うように1マークで走らせてもらえませんでした。茅原選手もレース後に「一撃したかったんですけどね。」とコメントしてましたね。
それに加えて、1周2マークで上手く回れず下位に沈みかけたので、このまま崩れるかと心配もしましたが、そこから諦めずに頑張ってくれました。
12Rは展開が出来たおかげではありますが、最近何かと、流れと運に見放されていただけに、こういうラッキーな展開が出来たこと自体が嬉しくなります。もちろん、その展開をちゃんと突いてものにしたのは茅原選手の実力ですから、いいレースをしてくれたと思います。
(結果)
1Rが2着、12Rも2着。
希望の着とは異なる結果でしたが、獲得した得点は希望した通りでしたので、希望通りの結果ですね。
もちろん、勝負駆けも成功しました。
今日は、試練の番組でしたが、試練を乗り越え結果を出せたことは、いい流れが来ていることを感じさせますね。
(気配)
1Rの時は伸び型で調整していたでしょうか。レース後のコメントでは「安定板が付かない方が伸びはいいと思うけど、それは周りも一緒ですから。この季節なので伸びに加えてきっちり曲がれるようにペラ調整して行く。」と言っていました。
このコメントから、1周2マークでターンが流れたのはその調整の影響だったと思われ、そんなに気にしなくても良いと思います。
そういいながら、その後は道中で見事は追い上げをしてましたから、少しターン回りに問題があったとしても、基本的な気配は好調を維持していたと思います。
12Rになると、展示データが目立たなくなっていましたが、絶対的なタイムが悪くなっていたわけでなく、機力良好な選手の中に入ったからですね。やはり機力上位の中に入ると茅原選手の気配の良さが薄まりますね。それでも、しっかり展開突いて、機力良好な石野選手にもついて行けていたので、機力上位の中に入っても下がるようなことはないという自信が持てる気配かと思います。





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最終更新日  2022.06.24 23:28:36
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