ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

2022.08.26
XML
【目標】
「予選突破する」


<4R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 平高  奈菜 A1 .02
2コース 2号艇 茅原  悠紀 A1 .01
3コース 3号艇 関   浩哉 A1 .10
4コース 4号艇 太田  和美 A1 .06
5コース 5号艇 池田  浩二 A1 .05
6コース 6号艇 磯部   誠 A1 .09

進入 123/456


1着 1号艇 平高  奈菜 A1
2着 5号艇 池田  浩二 A1
3着 3号艇 関   浩哉 A1
4着 2号艇 茅原  悠紀 A1
5着 6号艇 磯部   誠 A1
6着 4号艇 太田  和美 A1
【レース内容】
まずは危なっかしいスタートに冷や汗でした。入っていたから良かったですが、F切っていたら恐ろしいことになっていました。
それでも果敢に攻めたスタートをしてくれたわけですから、結果が伴って欲しいところでしたが、展開がそうはさせてくれませんでした。
せっかく激早スタートを決めても、右隣が遅れていては展開が悪くなります。と言っても3号艇関選手のスタートが理想的なんですけどね。
しかし、このレースでは関選手の中凹み。そうなると4号艇が絞ってきます。しかし、関選手も伸び返していたのでまくることは出来ず。その結果、壁になっていた茅原選手に3号艇と4号艇が寄ってきた状態で1マークに入ります。
寄せてしまっていた4号艇は後には引けず、そのまままくりを狙います。挟まって行き場を失った3号艇も4号艇のまくりに抵抗すべく茅原選手をまくります。本当なら3号艇のまくりは遅れたところから悪い角度で旋回しているので綺麗にターン出来ないのですが、4号艇と茅原選手に挟まれていたことで、綺麗に角度が入り回れてしまいます。そうなると何が起こるかと言えば、茅原選手は3号艇のツケマイで沈んでしまうということ。
茅原選手は5番手にポジションを下げてバックに入ります。そこから暫く5番手でそうこうすることに。
しかし、2周2マークでした。内から先マイした4番手の6号艇を差し返して逆転します。ですが、追い上げもここまでで、連に絡めない4着でゴールとなりました。


<9R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 新田  雄史 A1 .09
2コース 2号艇 土屋  智則 A1 .20
3コース 3号艇 前田  将太 A1 .14
4コース 4号艇 馬場  貴也 A1 .04
5コース 5号艇 安達  裕樹 A1 .01
6コース 6号艇 茅原  悠紀 A1 .06

進入 123/456
【レース結果】
1着 1号艇 新田  雄史 A1
2着 6号艇 茅原  悠紀 A1
3着 4号艇 馬場  貴也 A1
4着 3号艇 前田  将太 A1
5着 5号艇 安達  裕樹 A1
6着 2号艇 土屋  智則 A1

【レース内容】
このレースは希望通りの展開になります。
スタートで2号艇、3号艇が凹み4号艇馬場選手が攻めます。まくり一撃とはなりませんでしたが、2号艇までまくってのまくり差しとなります。
そして、その4号艇に5号艇も追走します。こうなると斉内付近にいるのはまくりに沈んだ2号艇と3号艇。その2艇を、早々に4号艇と5号艇が攻めていき広々としたマイシロを確保し、自分の好きなタイミングで最内を差す茅原選手が抜くのは容易なことでした。
そして、外側では逃げる1号艇、まくり差しで舳先が掛かった4号艇、そして大外を回した5号艇が競り合っています。
最内を差してバックストレッチの内側を駆け上がる茅原選手は、大外の5号艇を抜いて、4号艇に舳先が掛かります。この時、1号艇に4号艇の舳先が、4号艇に茅原選手の舳先が掛かる隊形に。このまま4号艇が1号艇を捕えてくれれば、茅原選手のトップもあり得た隊形でした。しかし、4号艇の舳先が外れてしまいその期待は叶わず。
舳先が切れた4号艇が外に切り替えると、茅原選手も外に切り替えて、4号艇を抑えに行き2マークへ。
2マークは1号艇が先マイ。茅原選手は4号艇と並走して抑えることが出来なかったため、1号艇に続いて4号艇の前を横切るようにターン。そして4号艇は茅原選手を差し返します。
ホームに帰って、1-4-36-5-2の順。2マークのドタバタに乗じて3号艇が茅原選手と並んできています。3号艇が内側。
2周1マークで、1号艇が先マイするのに続き、4号艇がターンしますが、そこに3号艇が潜り込んで合わせに来ます。一方茅原選手は外から3号艇の内を狙って差します。
合わせにいった3号艇は4号艇に届きますが回り切れず4号艇を連れて大きく膨らんでしまいます。そこに茅原選手の差しがターン幕を外さず入り、2番手に浮上します。
2周2マークで後続との艇間を広げて、2番手を確保。1号艇とは艇間が開いていたので残り1周で追い上げることは出来ませんでしたが、2着でゴールすることが出来ました。


【感想】
(見所)
9Rの1周2マークのターン。
ウイリーからのウイリーをするWウイリー。ウイリーしている状態から、さらにウイリーさせる、神がかり的なターンはカッコ良すぎて痺れました。
(内容)
9Rは言うことなしです。いいレースして、いい結果を出してくれました。
問題は4Rです。0.1のスタートであんなに展開が悪くなるなんて、どれほどの悪い流れに乗ってしまっているのか、身の毛もよだつ思いです。自身でどれだけギリギリの攻めをしても、他艇に邪魔をされて、その攻めが報われないとは。自身が頑張れないときも結果が出ず、自身が頑張っても結果が出ず。何をやっても結果が出ないこの流れは、怪談話ぐらい怖いです。
(結果)
4Rが4着、9Rが2着でした。
希望より4Rは3着分低く、9Rは1着分高い結果でしたから、合計で2着分低い結果となりました。
希望していたのは勝負駆け条件でしたから、勝負駆け失敗となりました。
4R後のコメントでは、「足は悪くないです。スタートが入っていて良かった。放っていません。後半はこれをいい方に捉えて走ります。」と言い、ポジティブに頑張って、ポジティブな結果も出したのに、肝心のボーダーはさほど下がらず、ポジティブな予選の結果にはなりませんでした。
詳しくは得点率ランキングで確認します。
(気配)
今日は昨日のコメント通り、チルトをー0.5にしてレースに臨んでいました。
レースしている感じはあまり違いはあまりわからなかったです。
しかし、展示データの方は違い出てました。今日は4Rの時がまわり足だけが一番時計、9Rが一周、直線で一番時計にはなっていましたが、昨日は3項目一番時計でしたし、タイム自体も昨日の方が早かったですから、展示データにおいてはチルト0の方が良さそうなんですけどね。
実際茅原選手はどう感じたのでしょうね。
レース後のコメントでは「普通ですね。レース足がもう少し。」ということでした。チルトー0.5にしても物足りなかったという意味でしょう。チルト0とー0.5のどちらが良かったは読み取れないですね。まあ、その答えは明日のチルトを見るとわかるでしょう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2022.08.26 23:12:44
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

こつお@ Re:SG第34回グランドチャンピオン(尼崎) 2日目 番組(06/25) New! これは痛い... ただ休みがSGにはかかって…
なびつう @ Re[1]:SG第34回グランドチャンピオン(尼崎) 初日 番組(06/24) New! こつおさんへ とりあえず、現状の気配は茅…
こつお@ Re:SG第34回グランドチャンピオン(尼崎) 初日 番組(06/24) New! ドリーム1号艇の大役を見事勝利で果たせて…
To do@ Re:G2第6回全国ボートレース甲子園 ドリーム戦出場選手発表(06/10) なびつうさん いつも有り難うございます …

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: