ボートレーサー茅原悠紀選手を勝手に応援するブログ

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2022.09.27
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【目標】
「積極的に調整をする」


<5R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 寺田   祥 A1 .17
2コース 5号艇 西島  義則 A1 .12
3コース 2号艇 藤山  雅弘 A1 .09
4コース 3号艇 尾嶋  一広 A1 .12
5コース 4号艇 茅原  悠紀 A1 .05
6コース 6号艇 山田  哲也 A1 .08

進入 152/346
【レース結果】
1着 3号艇 尾嶋  一広 A1
2着 5号艇 西島  義則 A1
3着 1号艇 寺田   祥 A1
4着 4号艇 茅原  悠紀 A1
5着 2号艇 藤山  雅弘 A1
6着 6号艇 山田  哲也 A1

【レース内容】
進入は想定通りで、西島選手が前付けして、茅原選手は5コースになります。
そしてスタートは茅原選手がトップスタートを決めてくれます。そして、隣の3号艇がこの中では遅めのスタートだったことから、まくりに期待できるスリットでした。しかし、まくることは出来ず。
映像で見るとわかりにくいですが、3号艇はまくれても2号艇が良いスタートしていたので茅原選手としてはまくれないと判断したのでしょう。スリットでは何も起こらず1マークへと向かいます。
1マークでは、スタートで得たリードを活かして誰よりも早くハンドル入れてターンを開始します。タイミングとしては文句なしでしたが、今日も差し場がありませんでした。今日はまくり差しを狙う2号艇に邪魔されます。2号艇はまくり差しを狙うも全然差し込むことが出来ず前を行く1号艇と5号艇の引き波で失速していまうのですが、そこに茅原選手の差し場があったため茅原選手も差し込めず。茅原選手は先頭の1号艇の動きにタイミングを合わせており、そこに失速した2号艇が割り込んできてもタイミングが合うわけも無くレバーを放るしか出来ませんでした。
攻めきれなかった茅原選手はバックに入って4番手。前では1・3・5の奇数号艇トリオが先頭争いをしていますが、その艇団から離れての4番手です。
続く2マークなんとか先頭争いに追いつきたいところでしたが、後ろにいた6号艇が内から合わせに来たのを避ける必要があったため前には追いつけず。
その後は、前3艇が3-5-1の順になり、茅原選手は3番手の1号艇を狙って力走をします。ターン毎に迫り、離されしながら追いかけて、最後3周2マークで1号艇の内を差して追いつきますが、あと1艇身届かず、1号艇とはあ0.2秒差の4着でのゴールとなりました。


<11R>
【スタート情報】
1コース 1号艇 茅原  悠紀 A1 .13
2コース 2号艇 鳥居塚 孝博 A1 .10
3コース 3号艇 角谷  健吾 A1 .09
4コース 4号艇 小野  達哉 A1 .13
5コース 5号艇 荒井  輝年 A1 .09
6コース 6号艇 吉川  元浩 A1 .04

進入 123/456
【レース結果】
1着 1号艇 茅原  悠紀 A1
2着 4号艇 小野  達哉 A1
3着 5号艇 荒井  輝年 A1
4着 3号艇 角谷  健吾 A1
5着 6号艇 吉川  元浩 A1
6着 2号艇 鳥居塚 孝博 A1

【レース内容】
1コースからのレースとなりましたが、スタートはなんと最下位。トップスタートを決めた6号艇とのST差は0.1近くありましたが、スリット隊形的に誰も飛び抜けるようなことは無かったので、事なきを得ました。
スリットで展開出来なければ、1マークは茅原選手が先マイ。そして逃げを決めます。2号艇と3号艇が競っていたこともありましたし、茅原選手自身もスムーズなターンが出来てましたから、誰も寄せ付けることなく、この時点で単独のトップとなりました。
その後スムーズな走りで周回を重ね、無事1着でゴールすることが出来ました。


【感想】
(見所)
5Rの2周1マーク以降の3着を狙っての走り。
3番手だった1号艇を追いかけ、最後あと少しのところまで迫る力走を見せてくれました。
(内容)
11Rは無事に逃げれて良かったのですが、5Rは今日も5コースからのまくり差しが決まりませんでした。昨日よりもいいタイミングで仕掛けることが出来ていたと思いますが舟の返りが悪かったですかね。狙ったところよりも外に舟が向き、結果2号艇に前を塞がれてしまいました。本当は差す5号艇とまくり差す2号艇の間に入りたかったのだと思います。その後は離されること無く追い上げることが出来ていたので、1周1マークで先頭集団に加われていれば、もっと違った結果になったかもしれないと考えると惜しいレースでしたね。
(結果)
5Rが4着、11Rが1着となりました。
今節初勝利、おめでとうございます!
5Rで連に絡めれていれば、もっと嬉しかったんですけどね。昨日の12Rも今日の5Rも連に絡めれそうで、絡めていない感じのレースになっているのは、やはり機力的に余裕がない結果なんでしょうね。
(気配)
5R後のコメントでは、「初日よりかはマシになっていると思います。でも前に押す感じがなくて、横にいっている感じがした。その辺が調整ポイントですね。」と言っていましたが、確かに5Rの1周1マークを見ると前に押さずに横に流れている動きが見て取れました。
しかし、その後の調整の結果、11Rの時には舟の返りが良くなっていましたから、調整は上手くいったようです。11R後のインタビューでも、「バランスが取れている感じはあるので、あとは気候との兼ね合い(だけ)かな」と言っており上手く調整が出来たことをコメントしていました。
ですが、だからといって十分な上積みが出来たかといえばそうではありません。回転が合った状態でも余裕がない足で、モーターパワーは「無い」とハッキリ言い切っていましたから、機力に期待は出来そうにありません。
ただ、そう言いながらも、5Rも11Rも展示の一周タイムは組の中ですが一番時計だったりします。11Rは1号艇だったとはいえ、展示、一周、まわり足ともに一番時計と、タイムは出ていたりします。
体感的には余裕がなく劣勢のようではありますが、回転が合いさえすればレース出来るだけの気配はあると思うので、明日以降も調整外さないように注意しながら頑張ってもらいたいと思います。
なお、今日の11Rのレースタイムは1’48”9は、2日目の2番時計で、モーター11号機としてはベストタイムを叩き出したのは、さすが茅原選手ですね。





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最終更新日  2022.09.27 23:18:14
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