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おはようございます
我が家の屋上、家庭菜園&ベランダ菜園へようこそ~
タアサイ
<アブラナ科>
お皿のように~大きく広がる、肉厚の葉が特徴の中国野菜です。
春から秋まで育てることができますが、
耐寒性に優れ、寒さにあたると風味がよくなるので~
秋まきの冬どりが一般的で最適な栽培時期です。
比較的暑さにも強いので、春・夏まきもできますが・・
病虫害に遭いやすいので注意が必要。
株間も広く取る必要がないため、プランターでも十分栽培できます。
栽培期間も短いので、気軽に栽培できますよ
タアサイ
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(C)根岸農園
<春の種まき時期>
春まき:3月~5月中旬
収穫: 4月下旬~6月
春まきは立ち性になるので・・
15センチくらいの間隔
に、4~5粒ずつ点まき。
<秋の種まき時期>
秋まき:8月中旬~10月
収穫:10月~2月
秋まきは葉が広がるので、
20~25センチ間隔に
、4~5粒ずつ点まき。
タアサイ2
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(C)根岸農園
本葉が5~6枚のころに、1本立ちにします。
間引き時は、残す株の根を傷めないよう~注意しましょう。
更に、間引き後は肥料をあげましょう。
そして、株がぐらつかないよう、軽く土寄せをしてあげます。
・春まき栽培では、種まき後35~45日程度で収穫。
・秋まき栽培では、種まき後45~60日程度で収穫。
普通のプランター栽培の場合は、2~3株植え付け。
鉢植えでは7号鉢に1株が栽培の目安です。
株間をちゃんととることにより、タアサイも大きく育つのですね~
。。。(;^ω^)
これは・・ちょっと狭すぎだったので、十分に大きくなれなかったみたい。
<一昨年前の失敗例>
タアサイ1
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(C)根岸農園
タアサイの葉は、
ほうれん草よりも厚みがあり、濃い緑色で、冬場が旬の緑黄色野菜です。
青
梗菜と同様にβカロチンが豊富で、
カルシウムもほうれん草の2倍含まれているそうです。
更に、カルシウムの吸収をよくするビタミンKも豊富に含まれているので、
骨粗鬆症対策にはお勧めの食材のようです。
他にも、ビタミンC、カリュム、鉄分、などの栄養素が~
豊富に含まれていることから健康野菜と言われています。
これらの栄養素によって、常食すれば、シミや美肌効果、
風邪の予防、ガン予防、老化予防などに期待ができるようです。
味にクセがなく、煮崩れしにくいので、
炒め物から煮込み料理まで、様々な料理に使えますよ。
タアサイ3
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(C)根岸農園
葉の直径が20センチくらいになったら、収穫~
ターサイ(搨菜)
「搨」の字は、「押しつぶされた」、「ひしゃげた」という意味で~
その名の通り、外葉が地を這うように順次重なり合って生長することから・・
「ターサイ(搨菜)」と呼ばれるようになったそうです。
長い葉柄の先に楕円形の葉をつけ、その形がスプーンに似ていることから、
別名を「シャクシナ(杓子菜)」とも呼ばれています。
日本でも近年栽培が拡大し、静岡県や長野県などが産地となっているようです。
旬は冬で、霜に当たると甘味と柔らか味が増し、
2月頃に収穫するのが最も美味しいことから・・
「キサラギナ(如月菜)」とも呼ばれているそうです。
( ̄  ̄;)ハッハッハ・・
「ターサイ」とか、「シャクシナ」とか、「キサラギナ」とか~
いろんな呼び名があって~わからなくなっちゃいますね♪
大きく育ったら~どんなお料理にしようかな?
タアサイのオススメ料理があったら、教えて下さいなっ
今朝・・寒かったですね~彡(-ω-;)彡寒い!
お布団から、なかなか出れませんでした。。
でも、この寒さのおかげで~冬野菜はまた更に甘みをましたかも☆
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