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おはようございます
プランターによる家庭菜園☆我が家の屋上・ベランダ菜園へようこそ!
バラ
<バラ科>
バラには一季咲き、四季咲きと開花時期はさまざまですが・・
関東では一般的に一季咲きで5月~6月、四季咲きで5月~11月頃くらいです。
この時期、綺麗に咲いたバラを元気に長く楽しむために
「花がら摘み」作業をしますが・・
その後。。皆さんは、どうされていますか~?
綺麗な姿を楽しませてくれた~バラの利用方法はいろいろありますが・・
我が家では毎年、「薔薇ジャム」を楽しんでいます。
O(≧▽≦)O ワーイ♪
☆~バラジャムの作り方レシピ~☆
<材料>
・無農薬のバラの花びら:100g
・グラニュー糖(砂糖):80~100g(お好みで)
・レモン(汁):1個
・水:100cc
1.バラの花を収穫します
バラの花はその日に咲いた新しいお花を収穫します。
バラの花びらをガクから丁寧にとり、花びらのみにします。
*付け根部分は少し苦みが出るので、
気になるようでしたらガク近くを切り取って下さい。
2.花びらを綺麗に洗い軽く水気を取っておきます。
ボウルに花びらを入れレモンの絞り汁をかけて、花びら全体に行き渡るよう混ぜます
その後、しっかりと花びらを揉み込んで花びらの色素を出していきます
3.花びらと絞り汁に分けます
残った絞り汁はあとで使用するので分けておきます
4.絞った花びらを煮ます
絞った花びらと水・砂糖を入れてコトコト15~20分ほど煮込みます。
水分が1/3ほどになったら、一度火を止めて冷まします。
5、花びらの絞り汁を入れて、再度火にかけます
じっくり弱火でコトコト・・・コトコト・・・♪
6.煮詰めたら~出来上がり!
やや水っぽく感じますが、冷めるとトロリとジャム状になりますのでご安心下さい。
☆自家製バラジャムの完成☆
☆~花がら摘み~☆
ちょっと面倒な花がら摘み。
でも、お花達を元気に長持ちさせるには、やっぱり必要な作業でした方がいいです。
<理由その1>
タネ(種)ができやすい植物は花がらをそのままにしておくと、
タネができて株が弱りやすくなります。
開花期間が長い種類でもタネを作った後は花つきが悪くなります。
また、タネを作るという行為は子孫繁栄の為、
植物はタネを作るときには沢山の栄養・エネルギーを使ってしまうんです。
そこで、早めに「花がら」を摘むことで、
タネに回す栄養やエネルギーを株や花に集中させることができます。
タネを取る目的がなく、花をたくさん咲かせ続けたい場合は、
こまめに「花がら摘み」を行うのは鉄則ですね。
<理由その2>
落ちた花がらが腐ってきたり、害虫の棲家になったりします。
<理由その3>
萎れた花がついたままの状態はあまりキレイではないですよね。
☆~花がら摘みのタイミング~☆
早すぎたらダメという事はありませんので、
花がら摘み作業を兼ねて綺麗な内に必要な分は切ってしまって、
お部屋に飾ったりとしても良いですね。
また、水やり前などで「クタッ」となっている時は避けた方がいいです。
この状態の時に摘むと、残しておく方の茎なども痛めてしまう可能性があるようです。
水やりの後や涼しい時など、株全体が「シャン」としている状態がベスト。
出来上がったバラジャムは~紅茶に入れて~楽しんだり・・
朝食のパンにのせたりすると~
ちょっと豪華な一日のスタートが迎えられるかも?
我が家では野菜とのコラボでバラを育てているので~
害虫予防の薬剤は使っていないので・・
安心して食べられるのが、良いでしょ☆
今日はちょっと肌寒い涼しい週末となりました。
気温差でウッカリ風邪をひかないよう注意して過ごしましょうね♪
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