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2019年08月30日
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カテゴリ: 自動車
 2020年までに、ホンダはアルゼンチンの自動車生産から撤退する。
 生産は二輪車に集中する。
 通貨の大幅下落に伴う経済混乱で採算が悪化。
 自動車市場の低迷が続き、今後は輸入販売に切り替える。

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 国内で四日市の八千代製作所の四輪生産を100%出資の子会社ホンダオートボディーに転換。
 既に英国とトルコの自動車生産からも撤退することを発表。
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 ガソリンエンジンからの生産から撤退し、中国でのEV生産は強化。
 限られた資源を将来性のある分野に集中投入する経営戦略は正しい。
 ミニバン屋ホンダは、国内では軽とコンパクトカーの会社になっていたが、今後は電気自動車(PHEV、HEV含む)屋さんになる覚悟のあらわれか。
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 自動車各社は多額の研究開発費と人材を含めた資源をEV関係の研究開発に投じている。

​ 現行のNSXもハイブリッド。​​
 ホンダいっそのことF1を止めてフォーミュラEに参戦するのがお似合いとみた。
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最終更新日  2019年08月30日 06時00分12秒
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