前世療法、催眠療法のオフイスコンドウ

         前世療法、催眠療法のオフイスコンドウ

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

マイケルーコンドウ

マイケルーコンドウ

カレンダー

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! http:/…
masashi25 @ コメント失礼します☆ ブログ覗かせてもらいましたm(__)m もし…
2008.10.02
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
誰もが驚く潜在能力とはどの様なものでしょうか?
人は誰でも自分の力の限界を知っていると思い込んでいます。
営業マンであればこれまでの成績で、管理職であれば課長、部長が出世の限界と思い込んでいるケースがよく見られます。
ここで火事場の馬鹿力といわれるケースを思い出してみましょう
長崎の原爆記念館を訪れたときのことです。
記念館の中に少年の手記が残されていました。
原爆が落とされ長崎市内が火の海となりました、皆が逃げ惑う中で、ある大きな屋敷の梁が崩れ落ちてきて少年が下敷きにされてしまいました。
近所の人たちが助け出そうと必死になりましたが大きな木材の為、誰にも持ち上げることが出来ませんでした。
やがて火の手が廻り始め、徐々に近所の人たちも一人減り2人減って少年は取り残されてしまいました。
そのとき逃げていた母親が少年を探して舞い戻ってきたのです。
ぼやぼやしていると近くまで押し寄せてきている火の手に母親すら飲み込まれてしまいそうな火勢です。
ここで母親は大きく、大きく深呼吸をしたそうです。
己の不幸を心底 感じたのか、大事を前にして心を静めたのか、心の底から生き抜くことをあきらめ 死を決心した、ため息なのか、全てのものが含まれた溜息だったのかもしれません。この自分の子供を助けるために全身の関節が破壊されようとも力の限り持ち上げることを決心した瞬間でした。
体全身に力を込め一気に持ち上げた時、なんと大きな梁が持ち上げられ、その瞬間彼女の全身からバリバリッと音が響き渡ったそうです。
少年は、結果 母親の犠牲で助かりこの顛末が記念館に作文として残されたそうです。
この母親は本来、力自慢でもなんでもない普通の母親だったそうです。
息子の危機を前にして普段 抑制していた心のスイッチを切り替えた結果、思っても見ない能力を発揮したのです。
このように普段は身体を守るために100%の力を出さない様、顕在意識の中では心のスイッチがオフになるように入っているのです。
記念館には原爆の放射熱によって溶けたガラス瓶や爆風によって刺さったガラス破片まみれの肌着などが展示さていましたが最も心に残った展示物でした





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008.10.02 09:46:15
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: