あんなことやそんなこと

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おちゃのこさいの

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Comments

danke3 @ Re:パッションフルーツの続き(09/09) やはり熱帯の生物、生命力がすごいのです…
ケビン大杉 @ Re:パッションフルーツの続き(09/09) 凄すぎます。 そのうち、熱川バナナワニ…
いちろん92 @ Re:パッションフルーツの続き(09/09) 本当に熱帯みたいですね!そういえば、パ…
ナタ55 @ わ~~い♪♪ おちゃのこさいの様、こんばんはです。 …
おちゃのこさいの @ 温室・・・実はあるんです ケビン大杉さん  おちゃのこ(父)の趣味…
2004/10/26
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 昨日から、私は、なぜ、日本の漫画を日本語で読まないと面白いと思えないんだろう、とつらつら考えていたのだが、私は、どうやら、漫画を読む際にはキャラクターに萌えられるか否かが重要だからだ、という結論にたどりついた。

 昔、中山星香(漫画家:「妖精国の騎士」を連載中)がコミックスのあとがきで、ストーリー志向とキャラクター嗜好の話を書いていて、そのときは、「ふーん。そういうもんかぁ。」という程度に思っていたんだが(って、うすうす、キャラクター嗜好かもとはそのときも思ってたんだけどさ。でも、半分くらいはストーリー志向だと思ってたんだいっ)、もう素直に認めます。いい年してキャラ萌えです(そういう特殊用語を使うなって)。

 で、何に萌えるかっつーと、一人称が「私」の男性とか、銀縁眼鏡の一見インテリ風なのに一人称が「俺」とか・・・そーゆー分かりやすい記号が鍵だったんである。一人称に何を使うかで萌えが決まるんじゃ、そりゃ、「私」も「僕」も「俺」も「あちき」も全部「I」の英語じゃぁ、いまいち琴線がぷるぷるしないでしょうともさ。

 それにしたって、記号萌えって、なんかお手軽で我ながらやんなっちゃうなー。いやいや、実際の生活の方がよっぽど複雑怪奇だからして、そんなのくらい、お手軽でもいいよ、うん、いいことにしよー(ってわりには、最近、漫画とか小説の好みがうるさくなって、なかなか気に入ったのをみつけにくくなってるじゃんかよー ぐしぐし)。





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Last updated  2004/10/27 02:11:34 PM
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