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danke3 @ Re:パッションフルーツの続き(09/09) やはり熱帯の生物、生命力がすごいのです…
ケビン大杉 @ Re:パッションフルーツの続き(09/09) 凄すぎます。 そのうち、熱川バナナワニ…
いちろん92 @ Re:パッションフルーツの続き(09/09) 本当に熱帯みたいですね!そういえば、パ…
ナタ55 @ わ~~い♪♪ おちゃのこさいの様、こんばんはです。 …
おちゃのこさいの @ 温室・・・実はあるんです ケビン大杉さん  おちゃのこ(父)の趣味…
2004/11/29
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無粋なタイトルだなー、これ。

土台の上に柱を置いただけという耐震構造になってるのが、法隆寺だったのか、薬師寺だったのか、 どれだっけ?と悩んでいた昨日の私 なわけですが。

気になり出すと瞬間最大風速的にややパラノイア系な私なんで(平たく言えば、「熱し易く冷め易い」ってことだーなー)、どっちだっけ?それとも全然違ったっけ?とか疑問に思っちゃうと、もう気になってたまらないんですよ、これが。

それで、ネットで検索した結果

じゃじゃーん!

どっちもそうだった(どういうオチだ、そりゃ)。

でも、すごいなーとかちょっと自分で悦に入ってるんですけど、法隆寺も薬師寺も、小学生のとき、家族で旅行に行って、その後中学の修学旅行で行ったきりなので(とーっても大昔の話です)、そのとき、解説を聞いたと思うんです。その「礎石立ち」(というらしい)の建築方法。よく覚えたもんだなー。

って、我ながら、高校の地理だの中学の修学旅行だのって、そんな過去ばっかり向いてないで、前を見て歩けっていう気がひしひしとしますが。

ところで、もしかして、法隆寺や薬師寺の礎石立ちとかって常識なのかな?

というのは、ネット検索してたら、 西岡常一著「木のいのち木のこころ(天)」 という本に当たって、これ、そう言えば、ベストセラーになってましたよね。うちの母親も読んでたなー。地震になると法隆寺の五重塔なんかは、「トトト」と歩いていっちゃうっておっしゃったらしいです。

自分でも思いだしたけど、特集番組かなんかで、お弟子さんがテレビでカンナ削るの見た。しゃーっとすべるように削ってました。思い出話で、薬師寺の西塔の再建のときだったかな、最後に屋根(裳階だったかもしんない)の木を組む段階になって、急に、設計図より高く組めって言い出して、理由が、100年経ったころ下がってきてちょうどいい高さになるからって。

やーすごい話だ。

ところで、パイプラインの場合、基礎の部分がずれるんじゃなくて、パイプの部分だけずれるようになってるので、ちょっと、礎石立ちとは違うんですけども(って、この話題に戻るのは、いまいちなんじゃないでしょーかっ。でも、タイトルだし・・・)。





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Last updated  2004/11/30 04:00:44 PM
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