私、大概、世間より遅れて何かにはまることが多いので、Queen聞き出したのも、既にフレディー・マーキュリーが亡くなった後でした(遅すぎるって)。しかも、そのきっかけが、バルセロナ五輪のシンクロの日本ペアが「バルセロナ」を使っていて、「何だこのかっこいい曲?」と気にしていたところ、某「日本のローリングストーンズを目指すと公言している本人達はロックアーティストのつもりだが、端から見ると単なるお笑い三人組」という若作りのおっちゃん達(素直に名前を言ったらどうなんだ)の一人のラジオ番組で、再び「バルセロナ」を聞いて、「フレディー・マーキュリー」の曲ということを認識し、さらに、同日その番組内で「The Show Must Go On」がかかったのを聞いてころっとはまってしまいました。それにしても、「バルセロナ」でソプラノとして参加しているモンセラート・カバリエのパートも好きで、車でCDをかけているときに、彼女のパートを自分で一緒に歌っていたのは内緒です(人はぜーったい乗せられないよ、これじゃ)。