いちお、明日は元旦の振替で事務所お休みなんで(つーか元旦の振替を大晦日にしないで欲しいなーもー。気分が出ないじゃないか)、今日はまー御用納めかなー、ということで、つい、ふらふらと、The Phantom of the Opera観に行っちゃいました。12月30日の日本人のあり方としてはどうなのよ、という気がしますが・・・どーせ、いほーじんだもーん(とかなり開き直っている私)。
どーでもいいけど、yahoo.comの映画情報、The Phantom of the Operaを"Andrew Lloyd Webber's The Phantom of the Opera"にして、Aのとこに分類しないでくんないかなー。TのとこにもPのとこにもないんで、もう、終わっちゃったのかと思って焦っちゃいましたよ。クリスマス頃やるってのは、Team America:World Policeを観に行ったときに(←単なる過去日記)予告編で観ていて、楽しみにしてたんですけど、でも、いつまでやってるかは分からなかったからさ。
調子こいた私は、そのままCD屋に行って、The Phantom of the Operaのハイライト版買って来ちゃいました(全くのせられ易い奴→自分)。一世を風靡したSarah Brightmanなんかのオリジナルキャスト版がよかったんだけどなかった。映画のサントラ版はいっぱいあったけど、主役の女性の発声がいまいち好みじゃなかったんで(わがままな奴→やっぱり自分)。聞いてはいたけど作曲いろんな人の版があるんですね。Ennio Morricone版にびっくり(この人の曲好きなんだー。有名どころだと、「海の上のピアニスト」の曲担当してる人です)。でも、今日の私は、Andrew Lloyd Webberの派手こいのがよかったんで、"Original Canadian Cast"とかいうの買ってきました。るん。