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未だ梅雨明け前に日本を襲った台風4号 Guchol(グチョル)
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1204.html
続いて5号Talim(タリム)も?ええ~い!他所へ行って欲しい~!
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/typhoon/1205.html
伊勢湾台風を経験してるから少々の事では驚かないけれど。
皆々様に被害が無い様に祈って居ます。
伊勢湾台風の時は未だ実家の前に市電が走ってた。強風で停電し
電車は交差点を20m位東に行った所で動けなくなり枕木をかって停車。
中には17人位の乗客が居たのが見えた。
やがて・・その電車が強風で押し戻され家の前までバックして来た・・
「お兄ちゃん 電車が動いてる!」叫んだら兄は:
「 電車が動くのは当たり前
」・「停電で止まった電車が強風で戻ってくる!」と
言ったら初めて驚いた顔をした。
父が「 2階のこの窓が割れたら 即 反対側の部屋の窓を開けろ
」と。
私のお気に入りの其の窓は未だアルミサッシ等無い時代に特注で
造った正方形の大きなガラス窓2枚。
(其の窓から眺める1階の特注のスペイン瓦の茶色の屋根も好きだった)
雨戸を閉め 内側からは兄が畳を上げて支えた。其の隙間から見た電車
がジリッジリッと家の前に風で押し戻されて・・・
幸い窓ガラスは割れずに済んだが2階の八畳間三部屋の内 父の
部屋の床の間の壁がザザーッと落ちた。大好きな鶯色の壁土が・・
床の間の横の欅の一枚板は無事だったが。
朝になったら門構えの基礎の大谷石は残って居たが門扉は何処にも
無かった。ずっと南の高辻辺りでボート替りに使われて居た。
当時私は身長140cmに満たなかったが給食センターなんて無い時代。
各小学校には給食設備があり 「おにぎりを造れる子は集まれ」
と。
参加したが 「三角形じゃなきゃ駄目」
と言われ・俵型では駄目だった。
直ぐに覚えたが炊きたての熱い白米は火傷寸前状態になった。
1日目 只の塩お握り 2日目梅干しが入り 3日目海苔も揃った。
毎日300個 作るのがノルマ。手は真っ赤だったけど。
阪神淡路大震災が起きるまで最大の被災者被害・其の後 去年の東日本を
襲った大震災。未だ仮設住宅に住み台風を恐れている人達が居る。
どうして コンナに復旧復興が進まないの
天災は忘れた頃にやって来る と言うけれど私はこれ等の自然災害の
中で生き延びて来た日本人と言うのは「諦める事」も学びつつ育まれて
来たのじゃないかと思います。山間部が多い国 急流の川は滝の様に早い。
だって日本ほど自然災害の多い国も他に類を見ないでしょ?
地震・台風・土砂災害・火山噴火・土石流 最近は気圧の変化で竜巻も。
自然災害は怖いけど被災者になっても我々は必ず経験を乗り越えて前に進む。
其の中で「日本人」は より逞しく より慎ましく より譲り合いの精神を
造り上げて行く。そんな気がしてならない・・・もう一度 もう一度と・・・
Enya - Listen to te rain
Everytime the rain comes down
Close my eyes and listen
I can hear the lonesome sound
Of THE sky as it cries
Listen to the rain
Here it comes again
Hear it in the rain
Feel the touch of tears that fall
They won't fall forever
In the way the day will flow
All things come, all things go
Listen to the rain... the rain
Here it comes again... again
Hear it in the rain... the rain
Late at night I drift away
I can hear you calling
And my name is in the rain
Leaves on trees whispering
Deep blue seas, mysteries
Even when this moment ends
Can't let go this feeling
Everything will come on again
In the sound falling down
Of the sky as it cries
Hear my name in the rain
雨が降ると いつも 目を閉じて
耳を澄ますと 寂しげな音が聞こえる
空が泣いている様な声が 聞こえる
雨音を聞いてみて ほら また降ってきた
雨音の中に聞こえてくる 何か・・
落ちてくる涙の気配を感じて
ずっと降り続ける訳ではないの だからね
それなりに 日は流れ 物事はやってきて 去ってゆく
雨音を聞いてみて ほらまた降ってきた
雨音の中に聞こえてくる 何か・・
夜更けに さ迷い歩く あなたの呼ぶ声が聞こえる
私の名前は雨の中から 木の葉がつぶやく
ディープブルーの海は 神秘に満ちてゆく・・
この時に終わりが来ても この気持ちは変わらない
総ては再び巡る そう 空が泣いているように
降りそそぐ雨の中から 私の名前が聞こえる
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