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民進党の菅直人元首相が、東京電力福島第1原発事故への対応を批判した
安倍晋三首相のメールマガジンでうそを書かれ名誉を傷つけられたとして
損害賠償などを求めた訴訟は、菅氏の敗訴が確定した。
最高裁第3小法廷(大谷剛彦裁判長)が21日付で菅氏の上告を退ける決定をした。
確定判決によると2011年5月、野党議員だった安倍氏は
「菅総理が東電に海水注入をやめさせていながら『海水注入は菅総理の英断』
とのうそを側近が新聞・テレビにばらまいた」との記事を掲載した。
一審東京地裁判決は・記事の重要部分を真実と認めて菅氏の請求を棄却。 二審東京高裁も支持した。
菅氏は「残念な結果だ」とし・
安倍氏は「私をおとしめようとした訴訟で・菅氏に猛省を求めたい」と
のコメントを出した。
--------------------------------参考
2016.10.1 16:00更新
【産経抄】
菅直人さん、語るに落ちたとはこのことですよ!
最高裁で扱うほどの「名誉」をお持ちなんですか?
http://www.sankei.com/column/news/161001/clm1610010004-n1.html
語るに落ちるとはこのことだろう。東京電力福島第1原発事故の対応を
めぐって、名誉を毀損(きそん)されたとして安倍晋三首相に損害賠償
などを求めたものの1審の東京地裁に続き・東京高裁の控訴審判決でも
あえなく退けられた民進党最高顧問、菅直人元首相のセリフの事である
。
▼「現職総理を相手にする裁判のむつかしさを痛感している」。
菅氏は9月29日、判決後の記者会見でこう述べ、同日付のブログにも
同じ言葉を記した。まるで相手が首相だから 司法が手心を加えたのだ
と言わんばかりである。
自分の胸に聞いて思い当たることがあるのかもしれない。
▼振り返ると菅氏は首相当時・在日韓国人からの違法献金問題と原発事故
対応のあり方に関し・それぞれ告発を受けたが共に後に不起訴処分と
なっている。自身が首相だったから目こぼしがあったと言いたいのか。
憲法が定める法の下での平等は・空文だと主張したいのか。
▼高裁判決は・安倍首相が自身のメールマガジンで指摘した菅氏の
原発事故対応での「間違った判断と嘘」について
「主要な部分で真実性の証明がある」と認定した。
菅氏は自分が失態を重ねても不起訴となった事に得心がいかないから
こそ「首相相手の裁判」だと強調しているのか。
▼「司法の正義を信じて直ちに上告の手続きをとる」。菅氏はこうも述べ
さらに争う構えである。本当に司法を信じているのかどうかは分かり
にくいが・そもそも菅氏の名誉とは最高裁で扱うほど大層なものなのか。
▼ともあれ内政・外政ともに課題が山積している中で・元首相が現職首相を
訴えたこの異例の裁判はもう3年以上も続いている。
菅氏は首相経験者として・力を注ぐ場所を考え直した方がいい。
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福島瑞穂「被災地に自衛隊が来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」!
https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/35201657.html
7月10日、テレ朝『報道ステーション』で後藤謙次が
「政治というのは被災者の皆さんに自分達の姿を見せるのが政治の力だ」
と言った。
しかし翌11日には「安倍総理が真備町に行った。
現場が混乱する可能性がある」と言った。
一番混乱させているのはテレ朝であった。
また7月5日の自民党議員の議員宿舎での懇談「赤坂亭」をマスコミは
痛烈に批判した。
立憲民主党の蓮舫などは「責任感が欠如している。
気象庁が警戒を呼び掛けていた夜だ。まさかと思った」と偉そうに批判
したが、こいつらは大丈夫なのか、とすぐ感じた。
すると 立憲民主党は同じ7月5日に憲政記念館で
「手塚よしお政治活動25周年感謝の集い」のパーティをやっていた。
ここには枝野、辻元、長妻、菅直人らも出席してビールが振舞われていた。
いつもの展開であるが、 こちら は 報道されない。
これからなのか・・・
西日本豪雨による大災害では安倍政権もそうだが自衛隊もよくやっている。 ここをきちんと評価した報道が少ないのでここにその記録の一部を掲載しておく。
もちろん福島瑞穂が絶対と言った「自衛隊の婦女暴行事件」はない。
上記:さくらの花びら氏の投稿より・(画像も)
彼はランキングに参加していらっしゃる。
https://blogs.yahoo.co.jp/bonbori098/35201657.html
出来たら彼のサイトに飛んでポチっと
クリックして上げて下さいね!
私:にゃんこは 自衛隊員さん達の活躍が
「自衛隊を快く良く思っていない人達」
が現実に彼らの行動を
目にして感謝の気持ちを持ち・少しでも
自衛隊の存在を評価する声が増える事を祈っています。
熱中症の危険と隣り合わせの中 皆様も体調管理に
御注意下さいね!
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