全2件 (2件中 1-2件目)
1
本日の2024年11月11日(月)の未明、「剣(つるぎ)」が自分の目の前で甦る(復元する)という”夢”を見た。その印象的だった”夢”を、以下に掻い摘んで記しておく。◎そこは最先端の機器を扱う研究室のような場所だった。その先端機器を最大限に駆使し、なぜか動物の「犬」の記憶を辿って、何かを丁寧に復元する現場に私は遭遇した。◎それは、今から復元しようとする『剣』を、かつてこの実物を見たことのある「犬」の脳裏に残る記憶から抽出し、それを具現化する作業のように思われた。◎そして、その先端機器により短時間で見事に甦った『剣』を見ていると、その『剣』の”持ち手”の上部に刻まれた二行の古代文字が、なぜか私には読めるのだった。◎そこには神代文字で「オホモノヌシ(大物主)」と「クシミカタマ(櫛甕玉)」と刻まれていたのであった。以上が今朝見た”夢”の粗筋だが、その”夢”から醒めて直ぐに思い出したのが、冒頭画像に映る「銅剣」のレプリカであった。(福岡県糸島市の「三雲南小路王墓」から出土した「有柄銅剣」の複製)この画像は、今年の秋に「伊都国歴史博物館」(福岡県糸島市)を見学した際に撮影したもので、改めて「銅剣」(複製)を見てみると、今回の”夢”で見た『剣』のイメージと瓜二つであった。そこで思い出したのは、当博物館を見学した折に当館の解説員から聞いた話である。これは一つの説として受け止めて欲しいのだが、その内容とは・・・「熱田神宮」(愛知県名古屋市)の御神体で、〔三種の神器〕の一つとされる「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」の実物を観察した人の話では、この展示された「有柄銅剣」と寸法や特徴が同じであった・・・ということである。これは私としても聞き捨てならない内容で、それは「天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)」とも称された「草薙剣」の本質とは、かつては日本の国土から見えていた天体の「南十字星」のことであり、また私が今世に生まれ育ち現在も住んでいる山口市小郡の「小郡(おごおり)」の地名の由来が、”南天の夜空”に輝いていた「南十字星」だったからでもある。※関連記事・・・「二本(日本)」の御剣から※関連記事・・・展示会場のある「小郡(おごおり)」についてそして後に、その”夢”で見た『剣』の”持ち手”の上部に刻まれた「オホモノヌシ(大物主)」と「クシミカタマ(櫛甕玉)」を調べてみると、大和国一之宮「大神神社」(奈良県桜井市)の主祭神に「大物主大神」とあり、その別名に「倭大物主櫛甕玉命」とあったことから、当社の主祭神を刻んだ『剣』と認識できたのであった。加えて少し複雑な解説になるのだが、いわゆる「出雲口伝」に基づけば、当社の主祭神「大物主大神」とは、古代出雲国(東出雲王家)における第八代〔スクナヒコ(副王の役職名)〕の「八重波津身(ヤエハツミ)」であり、記紀における名称は「事代主(コトシロヌシ)命」となっている。つまり”夢”で見た『剣』に刻まれた神名たる「 オホモノヌシ クシミカタマ( 大物主 櫛甕玉 )」とは、大和国一之宮「大神神社」の主祭神「大物主大神(事代主命)」のことであり、その神名を『剣』に刻み「三種の神器」の「草薙剣」(本質は「南十字星」)として甦ることとなり、この期に及んで”夢”ではあるが私の眼前に顕現したと解釈できよう。興味深いことに、上記の代表的な神名で「オホモノヌシ(大物主)」を〔数霊(かずたま)〕で計算すると「121」となり、「11」×「11」=「121」=「オホモノヌシ」ということからも、まさしく本日の11月11日という”ゾロ目”の月日に相応しく、また本日を狙いすましたかのような”夢見”であった。最後に付け加えると、今朝の”夢”に登場した『剣』を記憶する「犬」とは、おそらく〈大犬座〉の一等星で「ドッグ・スター」とも呼ばれる「シリウス」を暗示していることから、今回の”夢”で見た『剣』は夜空で一番輝く星「シリウス」の”介添え”(後ろ盾)により甦ることになったと感じている。
2024年11月11日
まず上の画像は、「冬の始まり」を告げる10月23日(二十四節気では「霜降」の頃)の夕暮れを撮影。茜色に染まる夕焼けが、抜群の美しさを放っていた。次に11月6日の午後、米国のトランプ氏が次期大統領に当選確実だと感じた時、たまたま空を見上げた際にクッキリと出ていた「二重の虹」。これはすなわち”吉兆”である。そして「立冬」(11月7日)の神々しい朝日。朝刊の一面トップには〔 米大統領 トランプ氏 〕とあった。ここで”縄文”由来の暦(以下に関連記事)にならうとすれば、本年の「冬期」は〈10月23日頃〉を「冬の始まり」とし、その”要”となる日は〈12月21日(土)〉の『冬至』、そして〈2月19日頃〉を「冬の終わり」とする約120日間となる。※関連記事・・・”光の道”のその先に・・・(3)おそらく今年(2024年)の「冬期」は、”噂”に事欠かない来年(2025年)の動向にも深く繋がる、【 地球規模 】の”一大転期”となるであろう。さて下の画像に映る造形は、『光』を象徴する「立体七角形」を基盤とし、動態的には”左回転による昇華(浄化)”をイメージした作品だ。〔安定的維持〕を前提とした《破壊的創造》により、本来の輝きを取り戻すための“地球の大掃除”が、いよいよ実働体制に入ったと感じる今日この頃である。※関連記事・・・いよいよ【岩戸開き】の”時”きたり!!※関連記事・・・新年 「明けまして」 おめでとう!
2024年11月09日
全2件 (2件中 1-2件目)
1