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2010.08.22
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カテゴリ: 京や街の風物詩
 随分前に城南宮さんで買った、理学博士:廣江美之助さんの「源氏物語の庭」という冊子は手頃な大きさで、

城南宮さんのお庭にある植物を源氏物語(谷崎潤一郎訳)の一文を添えて解説しておられる書で、雅な思いに捉われます。

 橡(クヌギ)の項では


「藤裏葉の巻」から抽出、<・・・いづれもやんごとない家々の子達である童べが、

青い白橡(シロツルツバミ)、赤い白橡、蘇芳(スオウ)、葡萄(エビ)染などの衣裳をいつものやうに着まして・・・>

写真は上の段に青々とした橡とその実(団栗)が、左下には赤白橡(アカシロツルバミ)色見本が添えてあって、

団栗の実を煮て染料としていたと報じられ、<万葉時代の染色が、すでに草摺り、花摺りという原始的なものでなく、

少なくとも飛鳥時代には、灰汁、灰と酢、鉄媒染めなどが用いられ、非常に発達していたことが知られている。

平安時代の染色はさらにすぐれた技法による高度なものであった。その上、植物の色どりを、

人工的に織糸や襲(カサネ)によって平安独自の色目を調製するなど、平安時代は色彩の黄金時代であった。>

 一方今朝のテレビでは、独自の薄地の生地に
染める技術が紹介されていて、大きな垂れ幕、ジーパンや衣服の柄を、

個性的に表現したい顧客のニーズに応えるものを報じていました。PCを駆使したこの製法がきっと主流になることでしょう。










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Last updated  2010.08.22 06:29:50
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