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2010.10.23
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カテゴリ: 雑感・雑学
 京の市内を歩いて居て、はんなりとした気分にさせられるのは由緒ある”暖簾”を目にする時。

 行ったなと暖簾を掛ける棒でぶち
           (柳6)

朝帰りのどら息子を「きのうも行きよって」と、暖簾をかける棒で叩いている商家の早朝風景。

 また明和9年9月序「楽牽頭(ラクタイコ)」の

    ”面屋”から


 若殿からお多福の面の注文を受けたものの、

「何とか立派な作品を拵え、お出入り面彫りになりたいけれど、正真正銘のお多福が見たいものだ」

と思っている所へ、折り良く親しい者が、

「なら、良い手本がある。御蔵前まで一緒に来なさい」と連れ出し、

酒屋の店先に座り、飲みたくもない酒16文ほど燗にするよう注文します。

その時、暖簾の陰から當の娘が顔を覗かせたので、

「手本はあれじゃ」と指させば、娘はすっ込んで

「かかさん、舅のある嫁入り先は嫌よ」

縁談の下検分かと、お多福娘が早とちり。

のれんは、古くは”のうれん”と言って、”のう”は「暖」の唐宋音”のん”の変化した語で、

禅家では、隙間風を防ぐ為の「垂れ幕」を暖簾と称したそうです。

京都の町を暖簾に絞って歩き回るのも一興かと思います。

この拙文は興津要さんの「おもしろ雑学日本語」を参考に、私の文体で綴ったものです。

 間もなく、私達”大山崎ふるさとガイドの会”が開催する「天王山ウォーキング」に出発します。







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Last updated  2010.10.23 06:52:53
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Re:ああ 勘違い♪(10/23)  
酔凰  さん
 数年前、地元の文化会館のギャラリーであった京の町やの暖簾の写真集の原画展があって、なるほどいいなと感心したことがあります。 (2010.10.23 11:58:02)

酔凰さんへ♪  
 以前読んだ本には、暖簾は、その色によって、どういう種類の商いか、判るようにしてあるとのことでした。
(2010.10.25 09:22:38)

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