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5/3(1530-1930)に中野サンプラザ13Fで開催される資料性博覧会16に参加します。サークルNO.22 怪獣少女&坂井孝行のRING SIDEです。頒布予定はサークルカットから変更になりますが以下のとおりです。・サンダーマスク超画報増補改訂版2014年に出したサンダーマスクファンブックの改訂版です。2019年のサンダーマスク魔獣図鑑EXの改訂版でもあります。そのほか坂井孝行さんのシン仮面ライダーギャグ本、K-1ダイナマイトのセルフ解説本、既刊ゴジラ本も頒布します。※坂井孝行さんは今回参加されません。
2023.04.28
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5月3日、中野サンプラザで開催の資料性博覧会16に参加予定です。桜多吾作さんの追悼マジンガー本坂井孝行さんご自身によるK-1ダイナマイト自作解説本を新刊発売予定です。
2023.02.03
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2019年冬コミケ97、怪獣少女は坂井孝行のゴジラコミカライズマガジン同人誌新刊出します。今回は幻に終わったゴジラ映画や検討されたアイディアなどを、検証&空想した幻ゴジラ映画空想大作戦壱 となります。60年代に実際に企画された「ゴジラ対バットマン」あるいは「バットマン対ゴジラ」の貴重なプロットをお持ちの方にご協力いただいたスペシャル企画。ほんとの超レアな情報に加え映画はこうだったんじゃないか、という妄想を加えてお届けします。 スペゴジにメカゴジラが出る予定だったという「ゴジラVSメカゴジラVSスペースゴジラ」も合わせて掲載。幻のゴジラ漫画ゴジラ対マーベルの紹介もあります。漫画バットマン対ゴジラ、その他ゴジラ本2019、コミカライズクロニクルもちょこちょこっとあります。ゴジラコミカライズマガジンの既刊アニメとゴジラ王の帰還も頒布しますので合わせて如何でしょうか?12/28 南ヒ-13a怪獣少女でお待ちしております。
2019.12.22
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怪獣少女はコミケ94に参加します。8/11(土)二日目 東舘 ネ-38a 怪獣少女です。坂井孝行の新刊ゴジコミ2冊目はゴジラVSビオランテ、権藤=峰岸徹特集です。恒例のゴジラ本特集、ゴジラコミカライズの紹介(映画テレビマガジン版『ゴジラの息子』もあります。この他坂井孝行版アメコミ同人誌、坂井マジンガーの新作漫画掲載同人誌と2018年コミケでは初頒布となる新刊が揃い踏みです。既刊も取り揃えておりますのでそちらも是非。英雄共闘館の委託同人誌『ボルテスV大激戦BOOK』も頒布。コミケにお越しの際は怪獣少女へ是非お立ち寄りください。
2018.08.09
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ゴジコミ001まんだらけ店頭で販売&通販中です!坂井孝行が描く三大怪獣、メガギラスのコミカライズ、昭和メカゴジラコミカライズ解説など。ゴジコミ通販ページ
2018.01.16
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ゴジラコミカライズマガジン、ゴジコミ001発刊です。坂井孝行のゴジラ映画シーンコミカライズ2編、ゴジラ本2017後編、秋田独占昭和メカゴジラコミカライズなど漫画・読み物取り揃えた1冊です。ご一読を。今回はその他コミケ初頒布となる『巨災対diary』他同人誌・グッズも頒布予定です。僅少となりましたイベントのみ頒布した『メカゴジマガ』も今回が最後かも。英雄共闘館のマジンガーマガジン最新刊も委託頒布します。怪獣少女は12月30日土曜国際展示場東舘ヘ-21aでお待ちしてます!
2017.12.25
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怪獣少女は2017年8月12日のコミックマーケットに参加します。コミケ二日目、8月12日(土)国際展示場 配置場所は 東館(東2ホール)T-46aになります。今回の頒布は『メカゴジマガ』です。坂井孝行先生の『ゴジラVSメカゴジラ』の雑誌に掲載されたものの単行本には未収録となったメカゴジラVS平成怪獣総進撃回を再録する他、製作秘話、おなじみ怪獣オタな姫サマ大活躍の「なぞの転校生」もあります。その他前回から続くゴジラ本特集2017、あまり話題にでないミレニアム以降のゴジラコミカライズ特集も。ゲスト、キセンさんのメカゴジラにも注目です。当日限定、坂井先生の巨災対と仮面ライダーWとK-1ダイナマイトのコピー誌も出るかも。既刊『モスラ1』『モスラ2』も若干数ご用意できると思います。また英雄共闘館の委託同人誌『けものフレンズ超画報』も用意。特撮ムックを思わせる意匠の80ページ極厚同人誌です。8/12は怪獣少女を何卒宜しくお願いします!
2017.08.06
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完売で御迷惑おかけしましたシン・ゴジマガ、12/31よりまんだらけ様で通販開始になりました。https://order.mandarake.co.jp/order/listPage/serchKeyWord?categoryCode=00&keyword=%E6%80%AA%E7%8D%A3%E5%B0%91%E5%A5%B3+%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%9E%E3%82%AC今回はシンゴジ効果で残りが少ないです!お早目にどうぞ。坂井孝行のシン・ゴジマンガがなんと2編、『ゴジラ本2016大カタログ』シン・ゴジの原点84ゴジラのコミカライズ解説、『物語シン・ゴジラ』に『シン・ゴジキャラクター図鑑(名台詞入り)』。ゲストに『怪獣王ゴジラ』の河本ひろし先生の尾頭さん!坂井孝行ならシン・ゴジをこうコミカライズする、という黒木&VSゴジラリスペクトな漫画、これは必読だと思います。
2016.12.31
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12/29御来場戴いた皆様ありがとうございました。早々と新刊『シンゴジマガ』が完売品切れになってしまいご迷惑おかけしましたがまんだらけ通販にて少部数になりますが頒布の予定です。通販開始になりましたらご案内する予定ですのでしばしお待ちください。
2016.12.31
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コミケ1日目、29日東館5ホールのネ45b怪獣少女の頒布新刊は以下の3冊です。シン・ゴジラ同人誌 ゴジマガ005あるいはシン・ゴジマガ坂井孝行の新作ゴジラマンガ2作品に特集2016ゴジラ本総まとめ、84ゴジラのコミカライズ解説、シン・ゴジキャラ図鑑、絵物語シン・ゴジラ。当日はさらに追加シン・ゴジ本があるかも。既刊モスラ1、2もあります。当日は坂井孝行先生も来場です!そしてさらに新刊。好評につき絶版となっておりました『円盤戦争バンキッド ブキミ星人超画報』がDVD発売に合わせ大幅な増補改訂版で登場します。記事・漫画合わせて充実なんとページ倍増!読み応えも大幅アップです。そして最後におなじみ恒例となりました英雄共闘館の新作は『マジンガーマガジン4』です。今回はグレートマジンガーVSマジンガーZ!特集にテレビランド版マジンガーZ&グレートマジンガー解説もあり。勿論既刊のコンバトラーV、マジンガーマガジンシリーズもあります。29日、年の瀬の忙しい中になりますがコミケ来場の際は是非、怪獣少女まで!
2016.12.26
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12/29のコミケ91での怪獣少女(東5ネ-45b)2016冬の新刊は『シン・ゴジマガ(ゴジマガ005)』です。坂井孝行のシン・ゴジラコミック(黒木も出るぞ)2編、特集・ゴジラ本2016ゴジラ84コミカライズ解説シン・ゴジラキャラクター図鑑絵物語シン・ゴジラ(うるとらわいるど7)ゲストに『怪獣王ゴジラ』の河本ひろし先生、と盛りだくさんの内容となります。当日は既刊モスラ1-2の他さらにシン・ゴジラ関係新刊出るかもです!当日は宜しくおねがいします。
2016.12.24
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直前で申し訳ありません、怪獣少女はコミケ2日目8月13日の参加となります。配置場所は東ハー38aです。今回は怪獣少女からの新刊はありませんが既刊モスラ1、モスラ2及び坂井孝行ゴジラ直筆カードを頒布します。また英雄共闘舘の新刊『超電磁ロボコン・バトラーV大激戦Book』を委託頒布します。以上告知だけとなりますが宜しくお願いします。
2016.08.13
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初日金曜日、20時40分の回はほぼ満席で『シン・ゴジラ』を観た。待ちきれない怪獣特撮ファンが多いかと思いきや若いカップルや高齢の夫婦もいるバラエティーに富んだ客層が意外である。キャストが多いとは聞いていたがかなりの割合を日本政府、対策本部の人間たちの描写が占める対怪獣のドキュメンタリータッチの群像ドラマである。ゴジラと自衛隊etcが戦う描写の時間は他のゴジラ映画に比べて決して長くない。が、そのゴジラの破壊描写は凄まじい。謎の爆発から始まり「何か」が上陸し這いずり回るパニック状況のエスカレートと政府の対応が目まぐるしく描かれる。収まった状況の中設立される対策本部の描写。本作のキーパーソンであるマキゴロウとして登場する岡本喜八監督を思わせる短いカットと詰め込まれた早口の台詞と大量のテロップ。人間の描写の積み重ねに圧倒される中、本作最大の見せ場である夜の東京大破壊シーンがくる。この場面だけでも本作を観る価値がある。それはまさに絶望の映像化だ。絶望のあとに新たな希望が生まれる。大胆なラストの対ゴジラ頂上作戦は『新世紀エヴァンゲリオン』の第6話『決戦、第3新東京市』ヤシマ作戦の引用だが大がかりであると同時に極めて奇想天外でコミカルでもあるというアクロバテックな最高の見せ場になっている。映画はここで東北の震災と、やがてそれは核のある世界で生きる我々の現在と重ね合わさられゴジラが佇み続けるラストは実に感銘深い。政治家と自衛隊をとことんまでフィーチャーしたことと合わせ非常に同時代的な映画になっている。平成のゴジラ映画は『ゴジラ』(54)の続編という枷があったが(微妙な立ち位置の『ゴジラ×メガギラス G消滅作戦』はあるが)ここではそれが綺麗に取り払われている。意識されていないのかもしれないが『ゴジラ』(84)と『ゴジラVSビオランテ』に『機動警察パトレイバー劇場版(第1作)』を加えて(どことなく2006年の『日本沈没』も想起させる)クライマックスを『新世紀エヴァンゲリオン』で締める映画であるが今までにない怪獣映画を観た、と思わせる作品に仕上がっている。その情報量は一度では消化しきれない。もう一度観てみたい気にさせる映画だ。
2016.07.29
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『シン・ゴジラ』公開に合わせて坂井孝行版ゴジラもNNYFIRSTBIGレーベルで販売開始になります。表紙は完全描き下ろし、あとがきページなど新規描き下ろしページも追加されます。第一弾は『ゴジラVSモスラ』。映画とは異なるラブストーリーとして再構築された坂井ゴジラオリジナル展開の原典というべき作品。黒木SAGAというべき坂井版ゴジラですが黒木特佐もモスラ対策に参戦します。映画公開と合わせコンビニなどで発売。第二弾は『ゴジラVSキングギドラ』。坂井版ゴジラ第1作。オリジナルの展開は抑えられているもののエミー・カノーを中心に据え後の作品にもみられる怪獣と人間の間にある心情描写と映画以上のラストバトルのサスペンス感が見どころです。今回の販売状況次第で坂井作品中のベストである『ゴジラVSスペースゴジラ』と『ゴジラVSメカゴジラ』の再刊もあるかもしれません。宜しくお願いします。『シン・ゴジラwalker』にも坂井さんの黒木愛溢れる原稿掲載です!
2016.07.29
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今週末、16年7月24日(日)に幕張メッセで行われるワンダーフェスティバルに参加します。サークル怪獣少女の配置場所は8(ホール)-16-10です。販売するのはダイナミックプロのミニサイズソフビセット1-3弾(各6000円)。新作は第三弾、「思い出のK君」よりマジンガーZ&K君、「ゲッターロボ」よりゲッター1の最終決戦仕様、「グレートマジンガー」よりアンゴラス将軍の三体になります。第一弾のミケロス、ライガーン将軍、ハーディアス将軍第二弾の白銀の妖獣ララ、ユリシーザー将軍、ピグマン子爵のセットも少数ですが再版します。終末は幕張でお会いしましょう!
2016.07.22
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いよいよ近づいてきた2/7日曜日のワンダーフェスティバル2016冬。怪獣少女(幕張メッセ 7ホール6-08)からは・ダイナミックミニソフビセットその2を新作として販売します。今回の新作はユリシーザー将軍(グレートマジンガー)、白銀の妖獣ララ(デビルマン)、ピグマン子爵(マジンガーZ)の3種セットです。最早誰得なのか全くわからないマニアックなラインナップ!!前回のハーディアス、ライガーン、ミケロスの3種セットに今回が最後の販売となるクレクレタコラもあります。雪降らないといいですね。宜しくお願いします。
2016.01.31
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坂井孝行のコミカライズ「モスラ1 6500万年の大魔獣」、通販開始しました。「モスラ2 海底の大決戦」共々宜しく願いします!https://order.mandarake.co.jp/order/listPage/serchKeyWord?target=00&keyword=%E6%80%AA%E7%8D%A3%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%80%80%E3%83%A2%E3%82%B9%E3%83%A9
2016.01.10
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2015年冬コミケ開催も明日に迫りましたが皆様如何お過ごしでしょう?怪獣少女頒布物新刊は坂井孝行のコミカライズ『モスラ1 6500万年の大魔獣』ですが坂井先生からこんな写真が。詳細は当日のお楽しみ・・・ということで。委託商品新刊 英雄共闘館『ゲッターロボ大血戦BOOK』、ちょんげら研究所『変態ヒーロー尻作選』ともども当日は宜しくお願いします。 怪獣少女は12/30国際展示場東館メ39aでお待ちしています!
2015.12.28
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怪獣少女は12/30(水)のコミックマーケット89に参加します。国際展示場東4ホール メ-39aが怪獣少女の配置場所です。特撮系同人誌がいっぱいの場所になります。今回の新刊は「モスラ1 6500万年の大魔獣」になります。夏コミで頒布した「モスラ2海底の大決戦」に続くコロコロSPECIAL掲載未単行本化作品書籍化計画の第二弾になります。「ゴジラVSデストロイア」に続いて掲載されながら単行本にならなかった本作はVSゴジラシリーズ同様に大胆なアレンジ、仕掛けが施されており特に映画とは全く異なる導入部とクライマックスは必見だと思います。またゴジラシリーズ以上に描きこまれた怪獣バトルは見せ場が多く平成モスラのファンのみならず怪獣ファンには一読の価値がある作品です。この機会に是非。 加えて夏に好評頂いた「モスラ2南海の大決戦」も再度頒布します。尚、今回は坂井先生も来場されます。ゴジラに関するまだ秘密の頒布物もありもしかすると世界でひとつのお宝がGETできるかもしれません。今後のTwitterでの情報にも注目です。https://twitter.com/takayukまた英雄共闘館による新刊ダイナミックプロ同人誌「ゲッターロボ大血戦BOOK」および既刊のマジンガーマガジン1~3も頒布します。私も「桜多吾作のゲッターロボが読みたい」、「ムサシの最期大全」「ゲッターロボGの最終回比較」の記事で参加してます。鬼才ちょんげら。先生の新刊、特撮パロディ漫画集成「変態ヒーロー尻作選」もあります!!これはホントに面白いです(成人指定ではありません、念のため)。まだ新作は未読なので私も楽しみです!!12/30コミケ2日目のご来場をお待ちしております。
2015.12.22
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「仮面ライダーSPIRITS」のおかげで以前のエントリーがよく読まれているので補足と再度のまとめを。・デルザー軍団にはジェットコンドルという劇中未登場怪人がいる。・ジェットコンドル自体はデザイン画がありこれは「仮面ライダー激闘ファイル」で確認可能。・アメリカから来日する途中に爆死した(出典不明)。・テレビマガジン掲載の成井紀郎の漫画版に鳥のデルザー怪人が登場する。・「仮面ライダーSPIRITS」においてデルザーの13人目として登場する。敗退後に変身。「仮面ライダーSPIRITS」では過去にもデザイン画だけのバダン怪人を漫画で活躍させたこともあり尚且つ巧いやり方であれを絡めて13人問題も解決してしまったことになる。で上記はテレビマガジン75年11月号に掲載された追加組のデルザー軍団情報イラスト。ああ、ここでジェットコンドルは既にデザイン画から漫画化されてたわけですね・・・。
2015.10.10
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先日のコミケで頒布しました坂井孝行のコミカライズ「モスラ2海底の大決戦」通販開始しています。↓http://order.mandarake.co.jp/order/detailPage/item?itemCode=1030086225&ref=listコロコロSPECIAL掲載分に描きおろし加筆・修正再編集したもので雑誌掲載時とはやや異なる印象になりましたが母親を思う少年とモスラ、の構造がより鮮明になっています。本作のヒロインであるベルベラが戦う理由が鮮明になりひょっとしたらモスラ1作目と3作目の新編集によるモスラ3部作書籍化もあるかも???宜しくお願いします。
2015.09.13
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2015年8月14日金曜日に国際展示場で行われるコミックマーケット88において怪獣少女からは新刊として、坂井孝行の「モスラ2 海底の大決戦」を頒布します。1997年の劇場公開時に「コロコロコミックSPECIAL」に前後編2回に渡って掲載された知る人ぞ知る「号泣の怪獣漫画」に描き下ろしを加え、台詞・構成に大きく手を加えた最新版です。さながら平成ゴジラシリーズを雑誌からコミック版にブローアップしたのと同じ印象を与える改編版となります。雑誌掲載時、読んで涙した方もまだ読んだことがない方も、18年目の「モスラ2海底の大決戦」に思う存分泣いてください!坂井孝行の描く満島ひかり、いや浦内汐里も必見です。怪獣少女は8/14金曜日,東館サ-13aでお待ちしております!当日は坂井先生も来場予定です!
2015.08.05
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2015年7月26日(日曜日) 10:00~17:00に幕張メッセ 国際展示場で開催されるワンダーフェスティバル2015に怪獣少女は参加します。参加スペースは4ホール、4-12-08です。販売予定は以下の2アイテムです。宜しくお願いします。・ダイナミックミニソフビ3体セット(新作)¥6000 悪霊将軍ハーディアス、猛獣将軍ライガーン、飛行要塞ミケロスの3個セットです。・クレクレタコラ (再版)¥6800
2015.07.20
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ゴジマガ004発売中。品切れしていたゴジマガ001~003も通販再開しました。↓ごじまが ↓ゴジマガ001~004通販ページhttp://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/search.do?action=keyword&doujin=all&keyword=%E6%80%AA%E7%8D%A3%E5%B0%91%E5%A5%B3%E3%80%80%E3%82%B4%E3%82%B8%E3%83%9E%E3%82%AC&searchStrategy=keyword
2015.02.22
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遅くなりましたが先般のコミケで頒布した「ゴジマガ004」通販開始しています。坂井孝行版の新作ゴジラ漫画、完結です。↓以下で販売中http://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/item_s-1985459.html特集は中川安奈さんの追悼です。フィルモグラフィーでみる映画女優中川安奈、エミー・カノー画報、中川安奈に関する漫画などで構成しています。坂井さんの新作漫画「特黒 ゴジラVSデストロイア」にもエミーが出ているのでエミー尽くしの1冊になっています。興味のある方は是非一読を。
2015.02.16
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2/8、幕張メッセで行われるワンダーフェスティバルで怪獣少女からはクレクレタコラを販売します。商品は右の丸顔になります。普通に組むと左側みたいに長い顔になるので丸くするために苦労がありました。↓こちらの製作者あべ・とおるさんのブログを参照。http://teleman.cocolog-nifty.com/blog/2015/02/post-4fc6.html当日、幕張メッセでの怪獣少女の配置は6-20-04です。定価6800円。当日はお早目にどうぞ!というわけで・・・クレクレ!
2015.02.02
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怪獣少女は2/8に幕張メッセで行われるワンダーフェスティバルに参加します。今回は東宝怪獣!1973年から1年間、フジテレビ系列で日曜を除く18時55分から放送された帯の5分番組『クレクレタコラ』より主人公のタコラです。「クレクレ!」怪獣少女のタコラは2/8(日曜)幕張メッセ、卓番号6-20-4で販売の予定です。詳細はまた後日。
2015.01.25
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12/28のコミケ87で『ゴジマガ004」を頒布しますがその一部を紹介。「ゴジラVSデストロイア」のリブート「特黒」、マルチアングルVerで完結です!当日は坂井孝行先生もコミケ初の来場参加となります。12/28 国際展示場西館よ-41aまでお越しください!
2014.12.23
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早くももう年末、あと1週間でコミケとなりました。怪獣少女からは「ゴジマガ004」出ます。今回は先日亡くなられた中川安奈さんの特集。「映画女優 中川安奈」「特撮美女図鑑 エミー・カノー」「ボクがゴジラ捕獲装置が好きな理由(わけ)」(坂井孝行)「ゴジラVSエミー」(うるとらわいるど7)の4本。ゲスト原稿として高嶋規之さんの「東宝特撮実在超兵器小図鑑」。そしてついに坂井孝行の『ゴジラVSデストロイア』リブート、『特黒』が完結です。暴走するゴジラを誰が止めるのか!黒木特佐、未来人エミー・カノー、アンドロイドM-11、黒幕・大河内誠剛、宇宙空間に漂うビオランテそして満を持しての登場、本作のヒロイン三枝未希!坂井版VSゴジラ真の大団円、是非とも御一読を。この他にも英雄共闘館の新刊「マジンガーマガジン02」麗しのパチ部屋の新刊「灼熱ドラマレコード秘宝館」も頒布予定です。怪獣少女はコミックマーケット87、12月28日日曜日、西館よ-41a でお待ちしています。
2014.12.21
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遅くなりましたがゴジマガ003通販中です。今回の目玉は平成VSゴジラコミカライズ漫画家3人のゴジラ漫画2014。坂井孝行先生のゴジラ2014コミカライズMEETS「なぞの転校生」!川石てつや先生のギャレスゴジラ雑感漫画!!河本ひろし先生はなんと「ストリートフィターGODZILLA」の新作漫画!!!さらに前回の「東宝ヒーロー総進撃」に続く「流星人間ゾーン最終回」(うるとらわいるど7)を掲載読み物アメリカ版ゴジラコミカライズ特集ゴジラ本レビュー2014もあります。まんだらけのHPから購入できます。http://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/item_s-1827813.html宜しくお願いします。
2014.10.11
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怪獣少女は8/15(金)国際展示場で行われるコミックマーケット86に参加します。今回の新刊は以下の通り。「ゴジマガ003」今回のゴジマガはメインの坂井孝行先生に加えゲストに河本ひろし先生、川石てつや先生をお迎えしたコロコロ・ボンボン3大ゴジラ漫画家による2014ゴジラ漫画の競演です。前回に続き漫画・「流星人間ゾーン」の最終回(うるとらわいるど7)、アメコミにおけるゴジラ(ゴジラVSアベンジャーズほか)、の紹介コラムもあります。もう一冊うるとらわいるど7さんのサークル、英雄共闘館から初の同人誌「マジンガーマガジン」を委託販売します。新作漫画「よみがえれ!剣鉄也」を中心にしたマジンガー3部作を特集した一冊になります。読み物「マジンガー悪役列伝」、ゲスト漫画(ちょんげら。)も合わせて是非ご一読を。 怪獣少女は8/15(金)、国際展示場西館1ホール む-08bでお待ちしています。※今回は都合により「サンダーマスク超画報」の再版はありません。
2014.08.02
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7/27(日)幕張メッセにて行われるワンダーフェスティバルに怪獣少女は参加します。今回の販売ソフビは以下の通り。新作・極悪人ハンター法印大子(あばしり一家)再版・鼠原人(タイガーセブン)・犬原人(タイガーセブン)・マジンガーZ(マジンガーZ旧原作版)売価は全て9800円です。個数に限りがありますのでお早目に。怪獣少女の配置場所は5ホール18-4、です。それでは7/27幕張でお会いしましょう。
2014.07.22
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全く期待しないで観た「キカイダーREBOOT」以下ネタバレ込みで書いてみたい。 リアルタイムで「人造人間キカイダー」を観ているが当時はそれ程好きな作品ではなかった。なので映画も観るつもりはなかったのだけれど プロモーション企画となった『仮面ライダー鎧武』の第30話「赤と青のキカイダー」が原作漫画にあるピノキオとキカイダー、を巧く抒情をこめて描いていて面白かったので映画版を観ることにした。以下羅列になるが記してみたい。 物語の中核となるのは光明寺ミツコ(佐津川愛美)の物語である。父親の愛を受けなかったと思い込んでいる彼女は人間を本当の意味で信じられない、愛せない人間である。彼女の成長の鍵になるのは父親の作ったジロー=キカイダーと出会う事である。 高層マンションでのミツコ姉弟誘拐、最初の見せ場となるダーク破壊部隊、ロードムービーの様相をみせてゆく(テレビシリーズを思わせる展開である)逃避行への流れはミツコの感情を追いながら極めて快調である。佐津川愛美が異常な状況に巻き込まれるスクリーミングクイーンの役どころをこなしつつ弟をみを呈して守る母親のような愛情深い部分もみせる。ジローが橋からミツコを投げ先にトラックの荷台に降りて受け止めるようアクションも面白い。 ジローがミツコが見つけた葉を手折る場面があり抒情的な印象を残しまた重要な場面となる。人間に心を許せない人間と人間に近づくことが存在理由とされたロボット。閉ざされていた記憶と共に芽生えるミツ子の感情が表現される。 もうひとりのプロトタイプのマリ(高橋 メアリージュンがロボット的な美貌で嵌り役だと思う)とジローの対決は良心回路に縛られたジローはそこを突かれて敗北する。この良心回路の過剰な抑制の設定は面白いが物語にとっては大きな枷となる。 後半部分からは自らの天才を信じるが故にやがて怪物化していくギルバート 神崎のドラマが絡みドラマの要をなす。自分の優秀さ、正当性を示すために自らを機械にしてしまう男、は機械でありながら人間に近づくことを存在意義とするジローと対比をなす。故にハカイダーの物語となるのは至極当然の展開であろう。 だが実際に映像でみると「ミツコとジローの物語」を全編通して描くのをこのハカイダーの物語が妨げになっている。前半のスピード感のあるアクションに比較して重い対決シーンはハカイダーの破壊力や重々しさの表現を意図したものであろうが次第に冗長にみえてくる。通常の流れであればハカイダーがミツコを攫いそれをキカイダーが追う、となるべきところだが本作はミツコが自ら判断して現場に駆けつける、という構造になっている。こうすることでドラマの中心であるミツコの成長を明確にするという意図はわかる。しかし後半がギルに視点を移し過ぎているので前半と後半が乖離している印象が強くなっている。 最も違和感を覚えたのはジローがミツコを拒み「ミツコとジローの物語」を否定してしまうところだ。このあたりも描写の不足や拡散を感じないではいられない。また良心回路を巡る人間と機械、善と悪の相克についても枷を大きくしたゆえのあの描写だがあの展開の中では感情が高まらないのですっきりと納得できないのだ。 正直なところ前半のひょっとしたら、という期待は後半で萎んでしまったといわざるをえない。ただ通常の予算の何倍もかけた作りでヒーロー映画を作ろうとした目論みがここで挫折するのは勿体なくまた低予算の工夫のない作品が量産されるのも面白くない。出来る事なら続編を望みたいが恐らくそれは「ミツコとジローの物語」ではないと思う。だからこそここでそこをクリアできなかったのは惜しい。ヒロイン・佐津川愛美が好演しているだけに残念だ。次があるならエンディング(「電人ザボーガー」を想起した)ではないがグレイサイキング以外のダーク破壊部隊やワルダーの登場を描くまた別の視点を持つ続編が観てみたい・・・が可能だろうか?
2014.05.25
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「サンダーマスク超画報」、まんだらけの通販から購入可能です。今回の販売分に関しては在庫が少ないのでお早めにどうぞ。104ページ、1620円です。よろしくお願いします。これで最後とか限定、ではありません。時期は未定ですができれば再版を夏に、と思っております。
2014.05.14
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5月3日の資料性博覧会で頒布しました 「サンダーマスク超画報」は残りの若干数をまんだらけで販売の予定です。 今回は数少なかったのですが夏コミで再販出来れば、と考えております。 その際は宜しくお願いします。
2014.05.07
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冬コミの新刊「ゴジラマガジン002」通販開始しています。数が少ないのでまんだらけ中野店以外の店舗に出ていないかもしれません。以下の通販ページからお願いします。↓まんだらけ怪獣少女通販ページ http://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/search.do;jsessionid=2F914E3BB2D1CEB8F67307E40B32B59A.shopapp?action=keyword&doujin=all&keyword=%E6%80%AA%E7%8D%A3%E5%B0%91%E5%A5%B3&searchStrategy=keyword
2014.02.13
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怪獣少女は2/9(日曜)に幕張メッセで行われるワンダーフェスティバル2014に参加します。新作は「鉄人タイガーセブン」より孤高のガンマン、鼠原人です。造形担当はあべ♨とおる。旧作タイガーセブン、犬原人も若干数ですが販売の予定です。「ゴジラマガジン」など同人誌も頒布の予定です。配置場所は6ホールの6-16-13です。よろしくお願いします。
2014.02.05
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怪獣少女の新刊です。コミケ85に怪獣少女は残念ながら落選してしまいましたが新刊頒布は行います。12月30日(月)の国際展示場東館4ホール、特撮・SF・ファンタジージャンル、リ-50a「麗しのパチ部屋」で新刊・既刊の頒布を行います。新刊は「ゴジマガ2」。夏頒布の1に続くゴジラコミカライズマガジンです。坂井孝行の新作ゴジラ「特黒 『ゴジラVSデストロイア』 #3六分間」隻腕のゴジラがついに怪獣と激突!あっと驚くのあの怪獣が登場します。薔薇に包まれて長い眠りから目覚めた三枝美希が目の当りにしたのはゴジラジュニアとデストロイアの死闘!緊迫の展開、第3弾です。さらにレポ漫画「大森一樹にゴジラVSビオランテの創り方をきいてみた」、「『ゴジラ対ヘドラ』のヒロイン麻里圭子さんイベントレポート」、「新・ゴジラコミカライズクロニクル 流星人間ゾーンを読む」等読み物も充実。そして・・うるとらわいるど7の新作描きおろし漫画・東宝ヒーロー総進撃、「ゴジラ対流星人間ゾーン」 も登場です。異色のアメコミ風ゴジライメージの表紙イラストはちょんげら。によるものです。如何でしょう!?来年夏は新作ゴジラ、今年の冬は「ゴジマガ2」を何卒宜しくお願いします。既刊では夏の新刊「ゴジマガVol.001」(イベント限定「ゴジラVSあまちゃん」小冊子付き),「プロレスの星アステカイザー超画報」も頒布予定です。コミケご来場の際は是非とも麗しのパチ部屋までお立ち寄りよろしくお願いします!
2013.12.16
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夏コミ新刊「アステカイザー超画報」と「ゴジラマガジン001」がまんだらけ店頭・通販にて販売中です。まんだらけの通販はこちらから。↓http://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/item_s-1375871.htmlhttp://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/item_s-1375872.html
2013.09.08
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怪獣少女はコミックマーケット84に参加します。新刊は2冊+α・「プロレスの星アステカイザー超画報」「プロレスの星アステカイザー」の資料+コミカライズ本です。サイボーグ格闘士図鑑、ストーリーガイド、登場人物図鑑、コミカライズ解説にうるとらわいるど7先生による第一話と最終話のコミカライズを収録しています。・「ゴジマガ001」坂井孝行先生による新作コミカライズを中心」にした怪獣少女の新ライン、ゴジラマガジン、略してゴジマガ、です。前回に続きまして新作ゴジラ「特黒」を掲載します。今回はゲストとしてボンボン版ゴジラの川石てつや先生の新作描き下ろしもあります。「新ゴジラコミカライズクロニクル」は一峰大二版ゴジラを紹介。そしてさらに!「ゴジラVSあまちゃん」本気で闘っちゃいます!こうご期待!!その上に・・・ウルトラな隠し玉もあるらしい・・・。「アステカイザー超画報」は8/10(土) 東館モ-20a「ボトムスギルド」(御厚意感謝します)で「ゴジマガ001」+「ゴジラVSあまちゃん」(「アステカイザー超画報」もあります)は8/11(日) 東館W-08b「怪獣少女」で頒布開始となります。仮面ライダー、ウルトラ、ゴジラ、ザボーガー、キョーダインの既刊本もありますのでコミケにお越しの際は「「ボトムズギルド」、「怪獣少女」までお立ち寄りください。
2013.08.04
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8.11のコミケの新刊は「プロレスの星アステカイザー超画報」、「ゴジラマガジン001」になります。更に、隠し玉があるかも。詳しくは続報で。
2013.08.03
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怪獣少女は7月28日幕張で行われるワンダーフェスティバルに参加します。当日版権商品はこちら。「鉄人タイガーセブン」から犬原人です。造型はオフロトールが担当。 スタンダードソフビ化は最初で最後ではないでしょうか?定価9800円、当日版権30個での販売になります。今回は前回販売しましたマジンガーZ原作版 を再販します。塗装そのほかは前回と同じ仕様になります。こちらも9800円での販売です。配置場所は6ホール26-09です。当日は宜しくお願いします。
2013.07.21
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そして今回、二回目の新編集版が3つめの版元となるキネマ旬報社から「新編われわれはなぜ映画館にいるのか」が3月に発売される。キネマ旬報社のHPから以下に目次を掲載する。やはり「架空シネマテーク」、「ニューヨークで起こっていること」改め「ニューヨークで起こったこと1974夏」を中心に「お熱い批評をあなたに」(前回は「熱い批評」だったがホントにこう変更?)が章立てされている。「『ケーブル・ホーグのバラード』――または『砂漠の流れ者』」が「『砂漠の流れ者』――または『ケーブル・ホーグのバラード』」と逆になっているのも芸が細かい。●架空シネマテーク ・「仁義なき戦い」スクラップブック・ハンフリー・ボガートの肖像 「ハイ・シェラ」を中心に・ジョン・フォードは光り輝く 「タバコ・ロード」を中心に・マルクス兄弟映画は五本立て・ビリー・ワイルダーの演出は〈一流〉だろうか?・ドン・シーゲルの暴力的祭典・B級娯楽映画を観るたのしみ 「ハニー・コールダー」その他・ジョージ・ロイ・ヒルの不思議な世界 「モダン・ミリー」から「スティング」まで・MGMミュージカルから何を学ぶか? 「バンドワゴン」を中心に・黒澤だけしか頭になかった●極私的クロニクル・映画少年のころ・十七歳の映画ノート 1948~49・マンハッタンに赤潮がきた夜 マルクス兄弟の方へ・双葉十三郎さんに学ぶべきこと●ニューヨークで起こったこと 1974夏 ●日活活劇の盛衰 戦後日本映画史の狂い咲き ●お熱い批評をあなたに・「二重の鍵」とヒッチコック・花田清輝氏の批評を読んで――サイコでなければいいが……・贋作の季節――寺山修司氏の〈御返事〉への御返事・俗物は俗物である――白坂依志夫氏の「女は女である」評を中心に……・活劇の発想・これらの作品はイーストウッド印です――屈辱とリヴェンジと……・イーストウッドと娘たち――「ミリオンダラー・ベイビー」・「荒野の決闘」・「流れる」――架空世界の方位学 ・「サイコ」・「東京の暴れん坊」・「ニッポン無責任時代」1・「ニッポン無責任時代」2・「鳥」・「おかしな、おかしな、おかしな世界」・「トム・ジョーンズの華麗な冒険」・「砂漠の流れ者」――または「ケーブル・ホーグのバラード」・ハワイで観た「地獄の黙示録」●今ひとたびの「仁義なき戦い」 対談:芝山幹郎×小林信彦 やはり「今ひとたびの『仁義なき戦い」』 対談:芝山幹郎×小林信彦」が最大のセールスポイントだろう。しかし本書には「イーストウッドと娘たち――『ミリオンダラー・ベイビー』」と「双葉十三郎さんに学ぶべきこと」のキネマ旬報に掲載された未単行本化の文章(ですよね?)も 加えられているのでそちらも楽しみだ。HPに掲載されたものが全てとすると「映画を夢みて」 から第一章「喜劇の花束」が全てはずれ「極私的クロニクル」が加わっている。これは最初の版から「十七歳の映画ノート 1948~49」を復活させ「映画少年のころ」(2000年)、「マンハッタンに赤潮がきた夜 マルクス兄弟の方へ」(「東京のロビンソンクルーソー」所収)を加えたもの。ちなみにこの三編は「ぼくが選んだ映画・邦画ベスト200」の第二章「極私的クロニクル」の冒頭の3つである。その他 「北北西に進路を取れ」の再上映について」、「映画におけるテリイ・サザーン」、「『生きる』の再上映を観て」、「『姿三四郎』失われた完全版を求めて」がはずれ「東京の暴れん坊」と「サイコ」が最初の版から復活している。また「荒野の決闘」、「日本無責任時代」がそれぞれ「東京のロビンソンクルーソー」、「テレビの黄金時代」〈他にも収録されていたような気が)から 復活。以上書き連ねてきたが実は一番驚いたのは「架空シネマテーク」で「鈴木清順論のためのノート」と「和製B級映画はどう作られるか」が割愛された事だ。鈴木清順についてはある時期から小林信彦が否定的な文章を書いている点から納得(それでも残念である)なのだが後者はなぜ割愛されたのだろうか?「進めジャガーズ!敵前上陸」はCSやDVDで鑑賞される機会があるだけに勿体ない気がする。いずれにせよ名著の復刊は本当に嬉しい。読んでない方も「今ひとたびの『仁義なき戦い」 のために買おうかどうしようか、と言う方も是非買ってほしい。次の復刊が続いたり「小林信彦コラム大全集」が出れば、とただ願うばかり。
2013.02.19
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「われわれはなぜ映画館にいるのか」 は絶版になった後1991年に「映画を夢みて」 と改題、新編集されて復刊される。この際は新たに巻頭にアメリカ喜劇映画論を置き「架空シネマテーク」と「ニューヨークで起こっていること」を映画評、周辺文章を集めた「熱い批評をあなたに」で挟んだ構成になっている。変更点としては「16歳の映画ノートから」、「日活アクション・コメディはどこへ行ったか」「かれらはなぜ逃げるのか」「『チャップリンの殺人狂時代』をめぐって」「映画のなかにみるウィーン」と17編の映画評論が割愛されて替わりに「喜劇への花束」に「〈シュチュエーションコメディ〉の手法」、「お熱いのがお好き」(90)、「エルンスト・ルビッチと/序説」(91)、「マルクス兄弟入門」の4編、前回抜けていた「『二重の鍵』とヒッチコック」に続く花田清輝への反論「花田清輝氏の批評を読んで――サイコでなければいいが……」、「俗物は俗物である――白坂依志夫氏の「女は女である」評を中心に……」「日活活劇の盛衰 戦後日本映画史の狂い咲き」『ケーブル・ホーグのバラード』-または『砂漠の流れ者』前著刊行後に書かれた「ハワイで観た『地獄の黙示録』」(79)、「『姿三四郎』失われた完全版を求めて」(82)、「『流れる』――架空世界の方位学」(86)を加えている。これも以下に目次を記しておく。 1.喜劇への花束「シュチュエーションコメディの手法」ビリイ・ワイルダー論「お熱いのがお好き」「エルンスト・ルビッチと/序説」「マルクス兄弟入門」ウディ・アレンの出発点(ウディ・アレンの喜劇の世界を改題)2.架空シネマテーク3.ニューヨークで起こっていること4.熱い批評をあなたに「二重の鍵」とヒッチコック花田清輝氏の批評を読んで――サイコでなければいいが……贋作の季節――寺山修司氏の〈御返事〉への御返事俗物は俗物である――白坂依志夫氏の「女は女である」評を中心に……活劇の発想日活活劇の盛衰 戦後日本映画史の狂い咲き 鳥「北北西に進路を取れ」の再上映についておかしなおかしなおかしな世界トムジョーンズの華麗な冒険映画におけるテリイ・サザーン「ケーブル・ホーグのバラード」-または「砂漠の流れ者」「生きる」の再上映を観てハワイで観た「地獄の黙示録」「『姿三四郎』失われた完全版を求めて」「『流れる』――架空世界の方位学」
2013.02.19
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小林信彦の映画評論集「われわれはなぜ映画館にいるのか」の新編集版が3月にキネマ旬報社から発売になる。最初の晶文社の元版は1975年2月に発行された。当時小林信彦は「笑う男-道化の現代史」(71)「日本の喜劇人」(72)「世界の喜劇人」 (73)にバラエティブック「東京のロビンソンクルーソー」(74)を晶文社から上梓している。「われわれはなぜ映画館にいるのか」は12章からなる「架空シネマテーク」を中心に「16歳の映画ノートから」と映画作家論、60年代の映画作品評論 、その他映画周辺の文章に1974年のニューヨークの映画レポート「ニューヨークで起こっていること」を収めている。●架空シネマテーク1.鈴木清順論のためのノート「野獣の青春」のあとさき2.ハンフリー・ボガートの肖像 「ハイ・シェラ」を中心に3.ジョン・フォードは光り輝く 「タバコ・ロード」を中心に4.マルクス兄弟映画は五本立て5.ビリー・ワイルダーの演出は〈一流〉だろうか?6.ドン・シーゲルの暴力的祭典7.B級娯楽映画を観るたのしみ 「ハニー・コールダー」その他8.ジョージ・ロイ・ヒルの不思議な世界 「モダン・ミリー」から「スティング」まで9.MGMミュージカルから何を学ぶか? 「バンドワゴン」を中心に10.黒澤だけしか頭になかった11.和製B級映画はどうつくられるか12.「仁義なき戦い」スクラップブック 16歳の映画ノートから 「二重の鍵」とヒッチコック贋者の季節日活アクション・コメディはどこへ行ったか活劇の発想 ●映画評論1960-64東京の暴れん坊サイコろくでなし稼業馬上の二人金色の眼の女ウエストサイド物語椿三十郎ワン・ツー・スリー血とバラフラワードラムソング私生活リバティバランスを撃った男ハタリ!西部開拓史鳥野獣の青春北北西に進路を取れあなただけ今晩はおかしな奴おかしなおかしなおかしな世界トムジョーンズの華麗な冒険映画におけるテリイ・サザーンビリイ・ワイルダー論 ●ニューヨークで起こっていること 11編 かれらはなぜ逃げるのかチャップリン・キートン・マルクス兄弟「チャップリンの殺人狂時代」をめぐって映画のなかにみるウィーン「生きる」の再上映を観てウディ・アレンの喜劇の世界
2013.02.19
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WF2013冬、2/10幕張メッセ、朝10時から開催です。怪獣少女は4ホール14-08で。原作版マジンガーZ ¥9800 限定30個 鉄人タイガーセブンファイトグローブVer 8500円 限定10個 その他坂井孝行の新作ゴジラ同人誌他怪獣少女の同人誌も頒布します。 坂井孝行先生のHPでも告知いただいてます!プレゼント応募まだの人は今すぐに。http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=33395269
2013.02.07
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2/10(日曜日)幕張メッセで行われるワンダーフェスティバル2013夏に怪獣少女は参加します。今回の怪獣少女の当日版権の新作ソフビは「マジンガーZ原作版」です。週刊少年ジャンプに掲載されたマジンガーZは最初期とそれ以降は大きく異なります。今回のソフビ制作に関しては第一話の独特な面構えを再現することを心掛けました。加えてあえてロケットパンチではなく街を破壊する「悪魔」のような魔神の姿を象徴するような開いた指で造形しております。塗装についても初期カラーに準拠し特にパイルダーは白の塗装となっております。今までにないマジンガーZのソフビになっているのでは、と思っております。販売数量は30体。また前回販売いたしました「鉄人タイガーセブン」の2期、「タイガーセブンファイトグローブ版」も 発売します。こちらは10体のみとなります。またコミケで頒布しました同人誌「特黒 ゴジラVSデストロイア」「宇宙刑事ギャバン超画報」「ブキミ星人超画報」「石ノ森ヒーローマガジン」他数種もご用意しております。2/10(日)の10時からのWF、幕張メッセ 4ホール14-08、怪獣少女までのお運びをお待ちしております。※画像は後で追加の予定です。ご報告まで。
2013.02.03
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「特黒 ゴジラvsデストロイアRough#1 」「円盤戦争バンキッド ブキミ星人超画報」「宇宙刑事ギャバン超画報」「仮面ライダー&石ノ森ヒーローマガジン2」の通販開始しました。下記から購入できます。またまんだらけの中野店他一部店舗でも販売しています。ゴジラはアンケートプレゼントチャンスもあるので早めの購入お奨めします。http://ekizo.mandarake.co.jp/shop/ja/search.do?searchStrategy=keyword&action=keyword&doujin=all&keyword=%E6%80%AA%E7%8D%A3%E5%B0%91%E5%A5%B3坂井孝行先生のゴジラの冒頭部分を下記にて公開中です。http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=32940112
2013.01.19
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2013年も早くも3日となりました。ホントに早いです・・・。コミケ83で頒布した同人誌は委託販売が始まりましたら告知いたします。ご確認ください。坂井孝行ゴジラの方、コミケでご購入頂きました分につきましてはネットアンケートを折り込みのペーパーにてお願いしております。抽選にて直筆色紙プレゼント付き、です。当選確率は高いと思われます(おそらく・・)のでご確認の上、ネットでの応募とアンケートのご協力よろしくお願いいたします。委託販売分につきましてもペーパーにて別の企画告知がございますのでそちらもご確認ください。坂井孝行先生のゴジラ関連で予告編、今回の同人誌冒頭部分5p、今後の展開漫画などをPIXIVにて公開中です。以下のリンクをご確認ください。何気に坂井ゴーカイレッドなんかもみられます。http://www.pixiv.net/member_illust.php?id=4828716今年も怪獣少女、怪獣亭非日常をよろしくお願いいたします。 おおさか歩
2013.01.02
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宇宙刑事、バンキッド、MOVIE大戦、ゴジラ・・・だけじゃありません。今一部で面白い!と話題の「あの作品」のコミカライズが隠し玉で登場するかも!うるとらわいるど7、入魂の描き下ろし、現在熱筆中!間に合えば限定頒布します!コミケ83 12/29 東S45b 怪獣少女でお待ちしてます!「カモーン!!」
2012.12.27
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