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当たり前のことですが、施設での入浴介助と在宅での入浴介助は、すべてにおいて違います。 まず、施設の入浴介助ですが、基本的に『大浴場』です。また、個浴が完備されている施設もあります。 また、施設には『機械浴』があります。 施設の入浴で一番、特徴的なのは、『機械浴』ではないでしょうか。 『機械浴』であれば、寝たきりの方を始めとして、様々な利用者に幅広く対応できます。 ちなみにですが、機械浴槽のお値段は、平均してベンツが1台購入できます。 実際に、使用している方であれば、ご存じとは思いますが、機械浴槽を使う時は、『必ず』周囲の確認をすること。が必要になります。 理由は『機械』だからです。機械浴を操作するときは、周囲の確認を行い、利用者の手や足、皮膚を巻き込んでいないか、お湯の温度は適切か、体が浮き上がってしまい、危険な状態ではないのか。など、様々な注意点が存在するので、機械浴を操作するときは、声を出して操作することをお勧めします。
2021.04.24
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表題の通り、最近、ダイエットを始めました。 糖質制限ダイエットですね。まあ、それなりに簡単だし、あんまり考えなくてよいっていうのがあります。 厳密に、糖質制限をするとなると、 炭水化物→✖ 脂質→〇 タンパク質→〇 となります。 ご存じとは思いますが、一応、 ※炭水化物 小麦粉を使った食品(パン、うどん、そば、タコ焼き、お好み焼きなど) ご飯、モチ米、パスタ、春雨など カボチャ、トウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモなど ※脂質 オリーブ油、えごま油、あまに油、なたね油、ごま油、ラード、牛脂、 ソフトタイプマーガリン、有塩バターなど ※タンパク質 肉、魚、卵 ですね。 で、基本的に、タンパク質多め、脂質ほどほど、糖質少な目で食事をしていますが・・・・ なぜか、痩せないwwww まあ、痩せない原因は分かってはいるのです・・・ わかってはいるのですが、辞められないんです・・・・ 『ブラックサンダー72%』が呼ぶんです。 当初、セブンイレブンで1個40円でした。で、3つ買っても120円。 ダイエットを始めてお腹が空くと、食べていました。 まあ、美味しいんですよ。 10時と15時のおやつ。 これではいけないと思い、ブラックサンダー断ちをしました。 しかし、体が10時と15時に糖分を欲しがるんです。 お腹が空くんです・・・・ で、ラカントを購入し、コーヒーや紅茶に混ぜて飲むようにしました。 しかし、なぜか、徐々に太るんです。 原因は、なぜか・・・ そうです。お察しの通りです。ラカント入れすぎ・・・ 馬鹿ですね。 糖分制限しても、ラカント入れすぎとかwww でも、入れないと甘くないんです・・・ まあ、ダイエットするときは、やはり、忍耐が必要です。 また、何を食べるべきなのか、何を食べたらいけないのか。 一日3食で良いのか。どのような運動をするべきなのか。 自分でやるからには、きちんと勉強して、自分にどのようなダイエットが合っているのか、会っていないのかを考え、実践していく必要があります。 筋トレしかり、ダイエットしかり、今日始めたから、明日、筋肉がついている、痩せているなんてことはありません。 やはり、最低2週間は頑張りましょう。 1~2kgはすぐに戻ってしまいますし、一日で変わります。 まずは、3Kgを目指しましょう。 ダイエット、筋トレしている方、誘惑はとても多いです。 でも、その誘惑を乗り越えることが出来れば、3Kgなんてすぐに落ちます。 お互いに頑張りましょう。
2021.04.18
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訪問介護では、利用者の薬の残薬確認や、服薬確認をしてほしいと、依頼を受けることがあります。 理由は、「薬をきちんと飲めていないから。」です。 担当者会議で、『服薬確認』をすることになると、その利用者がどのような薬を服薬しているか、薬情を確認し、血圧の薬や、糖尿病の薬、血栓抗凝固剤、痛み止めやめまい止め、喘息の薬や利尿剤など、その利用者に合わせた薬が、医師から処方されており、ヘルパーは、その薬がしっかりと服薬できているか、確認をする作業があります。 しかし、利用者は、『飲むと、体調が悪くなるから。』『粉薬は飲みづらい。』『飲み忘れた。』などの理由で、服薬していないことがあります。 ヘルパーは、そんな利用者を宥めて、服薬を促し、飲んでもらうことも、多くあります。 医師に、『飲めていない。』『飲みづらい。』ということを、相談すればいいと、助言をするのですが、『言いづらい。』『世話になっているから。』などの理由で、医師に相談をしないケースが多くあります。 そういった場合、私は、利用者やその家族に、『今は、診察をする前に、看護師さんが話を聞きに来てくれるから、その時に薬のことを相談すれば、上手いこと言ってくれるから、相談してみたら?』と、助言しています。 また、私が通院介助を行う時などは、上記で説明したことを、看護師の相談することがあります。 私が考える、医師が薬を増やしてしまう理由は、『利用者が薬を言われたように飲んでおらず、病状が悪化するので、薬が増える。その結果、薬の副作用が少なからず出てしまい、その副作用を抑えるために、薬を処方するのではないか』ということです。 素人考えなので、否定する方は多くいると思いますが、以前、内科の先生から、『前に行っていたところ(病院)の薬は効かなかった。先生のところの薬は良く効きます。』と言われることがあると話していたことです。 先生は、『薬は、どの先生が出しても一緒です。言われたとおりに薬を飲んでいるか。また、その先生を信頼して、話をしているか。効いていないようであれば、きちんと話してほしいし、相談をしてほしい。』ということでした。 余談ですが、何処の調剤薬局でも薬を処方してもらってもよいのですが、必ず、『お薬手帳』を作ること。また、『かかりつけの調剤薬局を作ること』です。 かかりつけの調剤薬局を作っておけば、薬の情報を把握できるし、医師への相談もスムーズに行うことが出来ます。 日常的に服薬する必要がある薬は、必要だから服薬するのです。 薬を飲めていないことは、医師は責めません。むしろ、病気が悪くなることを懸念しています。 ヘルパーだけでは、上手くいかないことがあるので、医師や看護師、薬剤師、ケアマネージャーと相談をしながら、きちんと、薬を飲めるように助言し、飲めていなければ、飲むことが出来るように、工夫する必要があります。
2021.04.11
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青木安全靴 D-300 JIS安全靴 本革 鋼製先芯 長編上靴 サイドファスナー 23.0-28.0cm EEE 10年ほど前、『介護=(無償の)ボランティア』という考え方をしている人が多いと感じることがありました。 理由は、訪問介護の職員でありながら、『収益』に関して、とても無関心であると感じたことがありました。 訪問介護は、利用者のご自宅へ一人で訪問すると言った特性上、介護職員が制度をある程度、理解していないと成り立ちません。 独り暮らしで、国民年金生活者であった利用者宅(この利用者の国民年金受給額はかなりの低水準でした。)へ、事務所には内緒で、食材や物を持って行っていたなんて事例もありました。 ヘルパーさんにはその都度、『介護』は慈善事業ではないし、ボランティアではないことを毎月の定例会の時に、何度も説明をしていましたが、ヘルパーさんからは理解を得られることなく、辞めていったヘルパーさんも少なくありませんでした。【ネット限定】ナースアイテム4点福袋(印鑑セット)ナースグッズ かわいい 安い 医療 病院 ナース 看護 看護師 介護 文具用品 雑貨 文具 医療雑貨 はさみ 時計 ナースウォッチ ペンライト 医療用 介護保険=国に認められた事業 ということが、ピンとこなかったようで、『守銭奴』の様に捉えられてしまったのかもしれません。 しかしながら、国は『保険制度』を準備し、施設や事業所の運営を滞りなく出来るように、「事業費」として税金を投入しています。 しかし、一般の方の中にも、また、介護職員にも「介護をして、お金をもらうなんて(払うなんて)」という考えの方が、多くいると感じています。 一般的なボランティアであれば、困っている方々に対する人間的な優しさからくるものなので、尊敬できることです。自分の生活基盤がしっかりとしたうえで、ボランティアをすることは構わないと思います。これは、自分自身に責任があるからです。 しかし、事業として介護を行っている場合は、ニュアンスが変わってきます。 『事業』として介護を行うということは、会社を作り、雇用を生み出し、利用者を集め、サービスを提供することです。日本法令 10ヵ国語対応 外国人労働者向け 雇用契約書兼労働条件通知書 労務20−4D 利用者へのサービスの質を落とさないため、従業員の雇用を守るため、会社を存続させていくためには、先立つものとして、資金が必要となります。 何度も言いますが、『介護』は(無償の)ボランティアではありません。『事業』です。 『介護=仕事・生業』として、人が動くので、お金が動くのは当たり前のことです。 そのことを、あまり考えることなく、『可哀そうだから。』『困っているから。』と、手を差し伸べる方が多くいます。 困っている方を支援することは、とても良いことだと思います。また、ボランティアとして、無償で動くことは、『人のやさしさ』のなせることだと思います。 一般的なボランティアは否定しません。しかし、「介護」において、『無償のボランティア』はだめです。 理由は、『介護保険』があるからです。『保険』という制度を使うことで、提供した介護に対して、必ず、報酬が発生するからです。 私たち、『介護』に携わっている人は、全員、『介護』を提供することで、「給与」という報酬をもらい、生活が成り立ちます。 なので、『介護=(無償の)ボランティア』という考えを当てはめてしまうと、自分の生活が成り立たなくなり、支えなければいけない人(ここでは利用者)を支えることが出来なくなります。 ここ数年、「処遇改善加算」「特定処遇改善加算」などで、給与が増えました。 上記の加算は、大まかに計算すると、『事業所の売り上げに対して、〇〇%を掛けたもの』になります。 したがって、自分たちの収入が増えれば、心に余裕が生まれ、豊かな生活を送ることが出来るようになります。余裕が生まれれば、人に優しく接することが出来るようになると思います。
2021.04.04
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