マッスル院長の独り言

マッスル院長の独り言

PR

×

Profile

ひでぽんでーす

ひでぽんでーす

Freepage List

July 2, 2005
XML
カテゴリ: ダイエット
前回食事の比率を炭水化物、蛋白質、脂肪で4:3:3にすると良い。と書きましたが、何故なのか理由を書いてみたいといます。
まず炭水化物の割合が低い食事をすると、インスリンの分泌が少なくなり、グルカゴンの分泌が増えてきます。

インスリンとグルカゴンというホルモンは膵臓から分泌されるホルモンですが、働きは相反しています。まずインスリンとグルカゴンから説明しますね。

インスリンは、炭水化物をたくさん食べて、血液中にブドウ糖が多くなると、余分なブドウ糖を血中から除くように分泌されます。これによって、まず肝臓細胞がブドウ糖をグリコーゲンに変えて蓄えます。
次に筋肉細胞がブドウ糖をグリコーゲンに変えて蓄えます。しかし、肝臓や筋肉に蓄えられるグリコーゲンの量は限られていて、余ってしまったブドウ糖が脂肪として蓄えられます。

グルカゴンは血糖値が下がるとと分泌されます。そうすると肝臓細胞はグリコーゲンをブドウ糖に変えて血中に放出して血糖値上を上げます。でも、筋肉細胞はグリコーゲンをブドウ糖に変えることができないために、脂肪細胞は蓄えていた脂肪を血中に放出します。この脂肪は他の細胞がエネルギーとして消費します。
つまりグルカゴンが分泌していないと体の余分な脂肪が燃焼されないという事です。

これらは互いに相反していて片方の分泌量が増えると、もう一方の分泌は抑えられます。

脂肪がイメージ的に皮下脂肪と直結するようように考えている方がいらっしゃるかもしれませんが、口から摂取した脂肪が、そのまま体内で皮下脂肪として蓄えられるという事はありません。

食べた脂肪は消化器官で細かい物質に分解され、吸収されます。
また脂肪は、脂肪酸やビタミンなどの代謝プロセスに必要なホルモンを供給する非常に大切なものです。

心臓病には、魚の脂に含まれるオメガ3系多価不飽和脂肪酸も良いというのはよく知られています。
オリーブ油、菜種油、ピーナツ油などの一価不飽和脂肪酸を含む食材は、コレステロール値を下げるのに役立ちます。ただバターや肉の脂肪に多く含まれる飽和脂肪酸をとりすぎると動脈硬化の原因になりますので注意が必要です。

低炭水化物の食事をする事により、インスリンの分泌を抑え、グルカゴンの分泌を促進すると体はより多くエネルギーとして体脂肪を使うようになります。
ですからこういう状態ですと、運動をしていなくても長時間体脂肪が燃えている事になります。

ただ問題点もあります。
・体は炭水化物をエネルギーとして使いやすいために、慣れるまで結構苦しいかもしれません。
・脂肪酸から分解されるケトン体が体内に増えるため、体が酸性になりやすくなります。
・また脳の主なエネルギーはブドウ糖です。ブドウ糖が欠乏している時はケトン体などもエネルギーと して使いますが、頭がぼーっとしたり、頭痛などが起こる事もあります。ですからたまには充分炭水化物を補給する必要もあります。

続く


blogランキングにご協力お願いします。クリックしてください。

人気blogランキングへ

私が経営している治療院です
トーエ治療院






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  July 2, 2005 12:59:03 AM
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

nakahirohiro @ 人工甘味料を処分しました。 毎日、コーヒーに入れて8杯位飲んでいまし…
どぴゅ@ みんなホントにオナ鑑だけなの? 相互オナって約束だったけど、いざとなる…
お猿@ やっちまったなぁ! <small> <a href="http://feti.findeath…
もじゃもじゃ君@ 短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ 優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…
しおん@ ヤホヤホぉ★ こっちゎ今2人なんだけどぉ アッチの話…

© Rakuten Group, Inc.
X

Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: