おしゃれ手紙

2008.09.07
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「すいか」 ■に、はまってます。
今時珍しい、賄い付き下宿屋が舞台。
下宿屋の主人は、若い女の子、ゆかちゃん。
下宿人は、
信用金庫に勤める、おもしろくもなんともない30代の女、小林聡美。
若い女性漫画家に、ともさかりえ。それに大学教授に浅丘るり子。
そして、それらに絡む人たち…。
このドラマの コンセプトは、「わかちあい」 ではないかと思う・・・。

「すいか」は、一人丸ごとひとつ食べるものではない。
必ず、切って、分かち合うもの・・・。

一緒に、ご飯を食べる・・・。
「美味しいね。」「ちょっと、これ辛いよ。」「それ、私の分でしょ。」
本来、食事の時にあった、会話が、個食には、ない。
人々は、そんな、ふれあいを求めているのではないか。
それが、本来の家の姿なのではないか。

ドラマは、そんな、ことをいってるような気がする。

ドラマの最後で大家さんの、ゆかちゃんが家を出て行った母親を思いながら言う言葉が、胸に染みる・・・。

「お母さんも何か面白いことに、はまっていたらいいのに・・・。

 それだけでしあわせになれるようなものに はまっていたらいいのに・・・。」

■2003年記
・・・・・・・・。
冷蔵庫の中に、スイカがある。
先日、夫が、一個まるごと買って来て、夫の母親宅、娘宅に1/4を配り、私たちが残った半分を食べることに。
しかし、半分でもスイカは、ふたりには多すぎる。
やはり、大勢で、ワイワイと食べたい。
●物置みたいに使っているフリーページの整理をしようとして、見つけた文章。
これは、2003年に書いたもの。
いったん、消したものを再度アップする。

同じ頃の日記。
****2003.9月のちゅん*****
*2003.9月9日記
♪孫のちゅんに、すいかを潰して、ジュースにして飲ます。
 すいかジュース初体験のちゅんは、「???・・・・」な顔をして
 それからケラケラと嬉しそうに笑う。
 先週の土曜日、大好きなテレビドラマ「すいか」を見逃したけど
 ちゅんがすいかを喜ぶ顔が見られてよかった。(^-^*)
・・・・・・・・・・・・・・
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◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★9月7日 *父の麦わら帽子:ひょうたん揺れて/「菊次郎とさき」:いとしい日々昭和30年代への賛歌 * UP
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Comments

天地 はるな @ Re[1]:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 七詩さんへ 定子の清少納言への問いかけ…
七詩 @ Re:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 定子の母は漢詩の名手で伊周も学才に優れ…
maki5417 @ Re:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 香炉峰の雪 雪のいと高う降りたるを、例…
天地 はるな @ Re[1]:大河ドラマ「光る君へ」と百人一首(03/04) maki5417さんへ 「源氏物語の女君」私も…

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