おしゃれ手紙

2014.04.19
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ごちそうさん:あらすじ
食いしん坊の東京娘が、大阪に嫁ぐことに…。
激動の大正・昭和を生きてたくましい母となり、男への愛を貫き通す半世紀をダイナミックに描き、今を生きる人々に勇気と希望を届ける。

コーヒー   NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」が終わって、悲しかったけど、「ごちそうさん」も面白かったわ。
でも、すでに終わってしまったけど・・・。

今、ヒロインの長男主演のスピンオフドラマ「ごちそうさんといわしたい」をやっている。
(私は見えないけど)(ノД`)

朝ドラ放送中に、書こうと思っていたことを、これを機に、書いておこう。
弁当 ●関西と関東ではおにぎりの形が違う
主人公の暮らした時代、関西は、おにぎりの形が俵形が一般的で、三角は、葬式の時に食べるということ。
はじめて知った!!
魚島季節(うおじまどき)の挨拶

知人や親せきと鯛をやりとりする風習、「魚島季節(うおじまどき)の挨拶」は、
江戸時代から大正時代まで続いた船場の風習。
4月末から5月、鯛は産卵のために瀬戸内海に来る。
そもそもは、この季節を「魚島季節」と呼ぶそうだ。

産卵期に入った鯛は身も肥えて、脂がのり美味しい。
この頃の鯛は、赤みが鮮やかになって別名「桜鯛」ともいわれている。

昭和初期には、この行事は、ほとんど見かけられなくなったという。
船場という地域限定だったためか、私はドラマを見るまでこの風習を知らなかった。
たまご ●「よろしゅうおあがり」
ドラマの中で、「ごちそうさん」という言葉は、毎回出てきた。
しかし、その対の言葉である「よろしゅうおあがり」は、聞かなかった。

夫の母の家で、出されたものを食べ、
「ごちそうさん」というと
「よろしゅうおあがり」と言う。
今では、私も言っている。
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昔 ◎自然と人間が仲良く暮らしていたころの話です。
★2014年4月9日 *四月一日さん*
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Last updated  2017.12.16 10:32:04
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Comments

天地 はるな @ Re[1]:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 七詩さんへ 定子の清少納言への問いかけ…
七詩 @ Re:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 定子の母は漢詩の名手で伊周も学才に優れ…
maki5417 @ Re:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 香炉峰の雪 雪のいと高う降りたるを、例…
天地 はるな @ Re[1]:大河ドラマ「光る君へ」と百人一首(03/04) maki5417さんへ 「源氏物語の女君」私も…

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