おしゃれ手紙

2016.08.29
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カテゴリ: 海外旅行
niwa

小さな流れまである、
niwa2
フローラの城ダンヴェガン城を後に、トロッター・ニッシュ半島巡りへ。
kuraisi
「スカイ島暮らしの博物館」。

島の人々の生活の変遷を伝える博物館。
茅葺屋根と石積みの壁で造られた博物館の建物は、この地方の伝統的家屋を再現したものだ。
ie
200年前は人も家畜もこのような建物の中で一緒に暮らし、食べ物がなくなると豚の血を採って蒸し、固めて食べていたそうだ。
(地球の歩き方)
yane
遮るものがない強い風に吹き飛ばされないようにと屋根には金網があり、石のお重しがしてあった。
nougu
茅葺屋根の周りには、グリーンと赤にペイントされた、農具らしきものがある。
nougu
これらは、オブジェのような効果をだしていた。
dougu
hatena
hatena
なんのための道具なの分からないのもある。
haka
この「スカイ島暮らしの博物館」にほど近くに、墓地があった。
苔むした墓や
haka2
忘れられたような古い墓もある。
huro-ra
その中で、ひときわ立派なフローラの墓がある。
美貌の王子、ボニー・プリンス・チャーリーを手引きし、フランスに逃がした罪に問われ、彼女は囚われの身となった。
釈放され、富豪のマクドナルドと結婚、アメリカに渡ったという。
夫の死後、スカイ島に帰り、この地の土となった。
boni-
墓には、プリンス・チャールズの名前も刻まれている。
プリンス・チャールズは、彼女より早く亡くなっている。
namae
墓にはマクドナルドではなく旧姓のMacleodの印。
o-rudoman
オールドマン・オブ・ストールという所を目指す。
yama

yama
山歩きらしく、途中で私がダウン。
kuruma

でも、歩きながら下を見ると、車がずらり。
hituji

途中で、羊が一匹、羊が二匹、羊が三匹・・・。羊がいっぱい。

po-tori-

ポートリーに帰った。
インフォメーション
インフォメーションで
 「スコットランドこぼれ話」
という日本人の書いた日本語の本を買った。
手に入りにくいものらしい。英語版も出ていた。

7/29(金)★Redwood House Hotel & Restaurant ■スカイ島■
7/30(土) Redwood House Greshomish IV51 9PN イギリス
      44-1470-582203
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Last updated  2016.08.30 14:35:06
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