おしゃれ手紙

2016.10.08
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カテゴリ: 映画
ハドソン川の奇跡:あらすじ ■♪音が出ます!

155人の命を救い、容疑者になった男。

2009年1月15日、極寒のニューヨーク。
160万人が暮らすマンハッタン上空850メートルで突如、航空機事故が発生。
全エンジンが完全停止し、制御不能となった旅客機が高速で墜落を始める。
サレンバーガー機長(トム・ハンクス)の必至の操縦により、70トンの機体は目の前を流れるハドソン川に着水。
“乗員乗客155名全員無事”という奇跡の生還を果たした。
着水後も、浸水する機内から乗客の避難を指揮した機長は、国民的英雄として称賛を浴びる。
だが、その裏側では、彼の判断を巡って、国家運輸安全委員会の厳しい追及が行われていた……。
   制御不能になった機体をハドソン川に不時着させ、乗客乗員全員を救ったサレンバーガー機長の実話を、クリント・イーストウッド監督&トム・ハンクス主演で映画化したヒューマンドラマ。パイロットとしての長年の経験から、不時着という手段で乗客を救いながらも、周囲から疑いの目で見られるサレンバーガーの苦悩を描く。

NY 「ハドソン川の奇跡」の原題は「SULLY(サリー)」。
サレンバーガー機長の愛称だ。

ビートルズの活躍していた ■60年代と違って、これは2009年の出来事。
事件が一度に世界に広がり、繰り返し見ることが出来る時代だ。
この事件は、大ニュースとしてテレビで見ていた。
ハドソン川に不時着した飛行機の翼の上で助けを待つ乗客の姿をよく覚えている。
しかし、乗客やクルー全員無事という奇跡を成し遂げた機長が、事故調査委員会で、

「近くの飛行場に引き返すことが出来たはずなのに、ハドソン川に墜落した。」と非難されていたとは知らなかった。
全員無事だったのになぜ?と思うが、保険会社や飛行機会社は、サリー機長のせいにしたいのだ。
しかも
「メーデー!メーデー!メーデー!」と必死に緊急事態を叫ぶ機長に事件が起きた後の処理として、
「緊急着陸した後、(薬や飲酒がなかったか)尿検査をするようにと部下に指示するなど冷たいと思った。
今年、■ スコットランド ■に行ったが、行の関空でエンジントラブルで1時間待った。
その時、もしかして、飛んでいる時にエンジントラブルが起きたらと思ってぞっとした。
無事に関空に着いた時は、ほっとした。
飛行機に乗るときは、いつも万一のことを考えている。
月に行くより先に、安全に飛ぶ飛行機を考えて欲しいと思う。
 この映画はクリント・イースト・ウッド監督の作品。

アメリカン・スナイパー

3回も見に行った■ ジャージー・ボーイズ ■などがあるが、今回の映画もよかった。
トム・ハンクスも大好きな俳優。
先日、彼は、NYのセントラル・パークをジョギングしていて、偶然、新婚カップルに遭遇。

新婚カップルは突然現れたスターにビックリしていたが、トム・ハンクスは気さくに一緒に写真を撮っていたニュースが流れていた。
ほんとうに、いい人だ。
機長役にぴったり。
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Last updated  2016.10.08 23:45:10
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