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2017.10.30

ミックス。★卓球

テーマ：映画館で観た映画(8586)

カテゴリ：映画

ミックス。 ■

偶然の出会い（ミックス）が、わたしの人生を変えた。

母・華子(真木よう子)のスパルタ教育により、かつて“天才卓球少女”として将来を期待された28歳独身の富田多満子(新垣結衣)。
母の死後、普通に青春を過ごし、普通に就職する平凡な日々を過ごしていたが、会社の卓球部のイケメンエース・江島(瀬戸康史)に告白され交際を始める。
ついにバラ色の人生が……と思った矢先、新入社員の美人卓球選手・愛莉(永野芽郁)に江島を寝取られてしまう。
人生のどん底に落ち、逃げるように田舎に戻った多満子だったが、亡き母が経営していた卓球クラブは赤字に陥り、自分の青春を捧げた活気のある練習風景はそこにはなかった。
クラブの部員も、暇を持て余した元ヤンキーのセレブ妻、ダイエット目的の中年夫婦、オタクの引きこもり高校生、さらにケガで引退した元プロボクサーながら、妻の上司を不倫相手と勘違いして暴力事件を起こし妻と娘に見捨てられた新入部員の萩原(瑛太)など全く期待が持てない面々ばかり。
だが江島と愛莉の幸せそうな姿を見た多満子は、クラブ再建と打倒江島・愛莉ペアを目標に、全日本卓球選手権の男女混合ダブルス〈ミックス〉部門への出場を決意。

日本人俳優のイケメン3人のうちの一人、瑛太が出ているので、見に行った。
ちなみに、後、二人のイケメンは、

■ 菅田将暉 ■と

東出昌弘。

瑛太とガッキーこと新垣結衣がダブル主演。
新垣演じる多満子と瀬戸演じる江島の二人が訪れる、江島の壮行会となるパーティー会場には、 卓球界の著名人、本人役で水谷隼＆石川佳純 が出演。
二人には台詞もあり、新垣演じる多満子との演技シーンにも注目。
他にも多くの俳優が出ていた。

俳優陣は、練習をするのか、もともとうまいのか、ラリーが途切れない。
取り直して繋ぐかもしれないけれど、瑛太は、サウスポーということになっていた。

卓球映画といえば「 ピンポン 」。
この映画で、窪塚洋介が好きになった。
ぺこのライバル役にARATA、　脚本　宮藤官九郎！！
面白かった！！
■ 映画ピンポン ■
●ペコ
本名：星野裕（片瀬高等学校）
右ペン、表ソフト
戦型：前陣速攻型
”この星の１等賞になりたいの、卓球でオレは！そんだけ！”

●スマイル
本名：月本　誠（片瀬高等学校）
右シェイク、F面裏ソフトB面ツブ高
戦型：カット主戦型
” 卓球なんて、死ぬまでの暇つぶしだよ”
↑ニヒルか！！
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