おしゃれ手紙

2017.11.27
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カテゴリ: 映画
ザ・サークル ■♪音が出ます!

いいね!のために、生きている。

世界No.1のシェアを誇る超巨大SNS企業“サークル”。
憧れていたこの企業に採用された新人のメイ(エマ・ワトソン)は、ある事件をきっかけに、カリスマ経営者のベイリー(トム・ハンクス)の目に留まり、新サービス“シーチェンジ”のモデルケースに大抜擢される。
それは、サークルが開発した超小型カメラを使って、生活のすべてを世界中にシェアするというものだった。
自らの24時間をカメラに晒したメイは、瞬く間に1000万人超のフォロワーを得て、アイドル的な存在となるが……。
SNS社会が孕む脅威を鮮明に暴き、衝撃を与えたデイヴ・エガーズの同名小説をエマ・ワトソン主演で映画化したサスペンス。
超小型カメラによって自身の生活を公開するSNSのサービスのモデルとなった女性が、システムの裏に潜む欠陥に気づき、暴こうとするさまが描かれる。
SNS企業のカリスマ経営者ベイリーをトム・ハンクスが演じる。

「サークル」という巨大企業で働く役に■ 美女と野獣 ■のエマ・ワトソン。
働く女性っていうより少女というルックスのエマちゃんでは、リアリティが無いんですけど・・・。
24時間、私生活をさらす、メイ。

その日食べたもの、その日のコーディネート、その日、行った所
家のインテリア、庭の様子、子どもの成長・・・。
24時間とはいかないまでも、その日の過ごし方を公開している人は多い。
PCが普及し始めた1998年の作品「ユー・ガット・メール」は、匿名でメールを交換しあい
ひかれあう役を演じた、トム・ハンクス。
あれから20年近くがたって、トムも私も変わったし、ネット環境も大いに変わった。
気分はメグ・ライアン「カフェ・ラロ」でうっとり。
リアリズムとSF的な近未来間の融合が素晴らしい美術を手掛けたのは『グランド・ブタペスト・ホテル』のジェラルド・サリバン。
グランド・ブタペスト・ホテル ■■ グランド・ブタペスト・ホテル ■2回目
 先日、SNSを悪用して殺人を犯した、それも9人!!事件があってSNSは問題になっている。
スマホを持っていないからという理由でSNSに関わっていなのだけど、本当に必要なのか分からない。
まあ、blogもやらない人にとっては、必要無いのだろうから、SNSもやる人には、必要なのだろう。

2000年代のはじめの頃に比べて、
今は、SNS、Twitter、インスタグラムなどが出来たので、blogへのアクセスは減っているのだそうだ。


ネットも進化している。
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Last updated  2017.11.27 19:47:11
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