おしゃれ手紙

2018.04.14
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カテゴリ: 映画
ダンガル きっと、つよくなる ■♪音が出ます!

きっと、つよくなる。

国内チャンピオンになったものの生活のため引退したレスリングを愛する男(アーミル・カーン)は、道場で若手を指導しながら、いつか息子を金メダリストにすることを夢見ていた。
しかし生まれたのは女の子(4女)。
すっかり意気消沈し、道場からも遠ざかる。
十数年後、ケンカで男の子をボコボコにした長女と次女の格闘センスに希望を見出した男は、翌日から二人を鍛え始める。
娘たちに男物の服を着せ、髪を切り、一家は町中の笑いものになるが 、父は信念を曲げない。
娘たちはささやかな抵抗を企て続けるが、やがて才能を開花させていく……。
 世界選手権に出場するなど、インドで女子レスリングの普及に貢献したギータと妹のバビータ。
そんな 彼女らを徹底的に鍛えた父親との実話を映画化 し、インド国内で大ヒットを記録したスポ根ドラマ。

『きっと、うまくいく』 ■の国民的スター、アーミル・カーンが肉体改造して元レスリング選手の父親を熱演。
自ら製作も務めている。
 「 女子レスリングの話って、めっちゃ旬やないかい!!( ̄ー ̄)」

日本女子レスリングのパワハラ問題 を思い浮かべながら見た。

インドでは今も、女の子が生まれれば、家事と子守をさせ、十代で結婚。
そのこに、女の子が生まれれば、また子守と家事・・・若くして結婚・・・という連鎖が続くのだそうだ。

この映画を、女性の地位が低いインドで、女性に道を切り開いてくれる進歩的な父親と見るのか??
私は、父親が嫌がる娘たちにレスリングを教えるっていう、父親のパワハラを見た。

私は、女性差別のある国は、後進国だと思う。
日本は、まだまだ後進国。
女性の総理大臣も出ていないし、病人を助けようと女性が土俵に上がれば、「女性は、土俵から降りてください」という。

それが「しきたり」というが、そんな「しきたり」のない国の人からすれば、なんという後進国と思うだろう

そんな「しきたり」のある国は日本だけだと知れ、相撲界!!

インドの女性の立場が分かる映画(実話)を見ながら日本のことを思い浮かべた。
「Dangal(ダンガル)」とはレスリング競技という意味だそうだ。

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Last updated  2018.04.14 10:57:39
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