おしゃれ手紙

2018.08.13
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カテゴリ: 映画
最後のランナー

たとえ燃え尽きようとも、走った先にある、希望<ゴール>を信じて・・・。

パリ・オリンピックで金メダルを獲得したエリック・リデルが、その翌年の1925年に中国の天津へ旅立った。
敬虔なクリスチャンである彼はアスリートとしてのさらなる栄光を追い求めず、両親と同じく宣教師として生きる道を選んだのだ。
しかし1937年、日本軍が天津を占領。
妻子をカナダに退避させ、ひとりこの地に留まったリデルは人道支援を続けようとする。
やがて中国における外国人を取り巻く状況は悪化し、リデルは大勢の欧米民間人とともにウェイシン収容所に入れられてしまう。
外界と隔絶したその施設で過酷な抑圧と体調不良に苦しむリデルは、“走る”ことで不屈の情熱と信念を示し、仲間や子供たちに尊い希望をもたらすのだった……。

炎のランナー ■という1981年の映画がある。
走ることによって栄光を勝ち取り真のイギリス人になろうとするユダヤ人のハロルド・エーブラムスと、
神のために走るスコットランド人宣教師エリック・リデル、
実在の二人のランナーを描いている。

アカデミー賞4部門を受賞した名作映画の主人公・エリック・リデルのその後。
だからタイトルも「最後のランナー」。
エリック・リデルは、1902年、中国で生まれたのだそうだ。

その関係で中国に宣教師として旅立ったのだ。
オリンピックで金メダルを取った彼には、あちこちから引く手あまただったのに・・・。
それにしても、キリスト教徒は何で死を恐れないんだろう。
っていうか、キリスト教のためにあんなに尽くせるのだろう。

パリのオリンピックの時も、 走っていれば、絶対にメダルがとれる位置にいながら、日曜日だから、安息日だから走らないって・・・。

また、旅行中、 イギリス各地で見た教会の迫力!!
機械など何もなかった時代に、あれだけのものが出来たのは、信仰なのかなと思った。


日本人役の人で中国風訛りの日本語の人がいた!!
中国人を日本人役に使ったのだろうが、
日本人を使えばよかったのに・・・。
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Last updated  2018.08.15 09:26:39
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Comments

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七詩 @ Re:「光る君へ」定子&清少納言「香炉峰の雪」(04/22) 定子の母は漢詩の名手で伊周も学才に優れ…
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