おしゃれ手紙

2020.01.11
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カテゴリ: 映画
ジョン・デロリアン ■♪音が出ます!!

この男、詐欺師か天才か・・・。

1977年、南カリフォルニア。
麻薬密売の現場をFBIに押さえられたパイロットのジム(ジェイソン・サダイキス)は、罪に問われない代わりにFBIの情報提供者となる取引をする。
彼が引っ越した家の隣家には、大手自動車メーカーのゼネラルモーターズでポンテアック・GTOの開発に携わったジョン・デロリアン(リー・ペイス)が住んでいた。
隣人が何者かを知り驚いたジムは、その恵まれた家庭や、自分の夢の車を作るために会社を立ち上げてデロリアンの開発に取りかかっているジョンの完璧な人生に憧れていった。
しかしジョンの会社では様々なトラブルが起こりジョンは資金繰りに窮しており、それを知ったジムは友人となった彼を麻薬密売の罪でFBIに売り渡す計画を立てる。
 ジョン・ザッカリー・デロリアン。
マッスルカーを代表する名車ポンティアックGTOを生み出した天才エンジニア。
映画ファンにとっては、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンのベースになった伝説の車“デロリアン(DMC-12)”に、自らの名前を冠した男として記憶されているだろう。
193cmの長身で、仕事と美女を愛し、派手なセレブ暮らしを送ったジョン・デロリアン。

「事実は小説より奇なり」を地で行く、実業家、ペテン師、FBI、麻薬ディーラーらが入り乱れる狂騒劇をブラックコメディ仕立てで描き出した。
果たしてジョン・デロリアンは偉人か詐欺師か?
成功者か落伍者か?
本物の天才か、それともフェイクの俗物だったのか?
アメリカンドリームの光と影を体現した男の驚愕のミステリーがいま明かされる!
 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズに登場するタイムマシンのベース車として使用された自動車デロリアン(DMC-12)開発の裏側に迫る伝記ドラマ。
問題が発生し資金繰りに窮したジョン・デロリアンは、会社を救うため犯罪組織との麻薬取引に手を出す。

 車には、まったく興味がないが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」でデロリアンを見た時、
映画用に特別に作ったものだと思っていた。
それほど、デロリアンは、かっこよかった。

今回、その車を作った人の裏側を見ることができて、興味深かった。

ジョン・デロリアンのあやしいところ。
★チェスに負けそうになったら、平気でずるをする。
★顔を整形(無かった顎を作った)。
★金策のために麻薬に手を染める。
(無罪になったが・・・。)

この映画の時代が1970年代から80年代。
大邸宅でのパーティーの様子がいかにも時代だな・・・と感じた。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が始まったのが1985年。
彼は2005年に死去したので、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を見ている。

FBIとのやり取りも興味深い。
デロリアンEV化計画
事故で不動状態になったデロリアンを、とあるご縁で譲っていただきました。
そこでCo2削減を目的としたEV普及促進、使い捨てにしない文化のあり方提案を目的に、デロリアンのEV化プロジェクトをスタート。
仲間とともに作業を続け、2009年3月11日に電気自動車化を達成しました。
その後もアップグレードを続け、2016年7月22日には、急速充電にも対応。
今後は再生可能エネルギー促進などをテーマに、活動を続けていきます。

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Last updated  2020.01.11 00:00:54
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