おしゃれ手紙

2020.02.11
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テーマ: ■雑学王■(721)
カテゴリ: トリビア

(■ 映画「いつか晴れた日に」の舞台になった家の天蓋ベッド ■)
2018年にイングランドを39日間にわたって旅行した。
その時乗った観光バスで知ったトリビア ■が今日のネタ。

(■ ヴィクトリア&アルバート館の天蓋ベッド)
旅行中、何度も天蓋ベッドを見た。

天蓋ベッドとは、ベッドの上を布で覆われているもの。

身分ある人や金持ちのステイタス・シンボル。
天蓋ベッドは、必要に迫られて作られたものだった。

(■ ジェーン・オースティンの天蓋ベッド ■)
中世前期の住宅では,すき間風を防ぐためにカーテンが天井からつるされて,ベッドを囲うようになった。

14世紀初期には、屋根は藁で葺かれていて天井からの藁が落ちてきていた。
それを防ぐために,ベッドの上に天蓋を付けるようになったそうだ。

しかし,この天蓋付ベッドが上流階級の邸館で一般に普及するのは15世紀以後である。
 日本だと蚊帳として使える。

観光バスで知ったトリビア:「エイヴォン」と「フォード」

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Last updated  2020.02.13 20:25:13
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