おしゃれ手紙

2025.07.11
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テーマ: 海外旅行(8287)
カテゴリ: 海外旅行

■2025.5.26(月)-1
この日は、リヨンからパリへ行く日。

▲卵は固ゆでにした。リヨンでの最後の朝ごはん。▼

フランスに来るまでは、リヨンってストラスブールから4時間かけて来る値打ちがあるのだろうか?と思っていたけど、あった。
ありました!
街中といっていいほど世界遺産が多い。

旅は船が主流の時代、日本からパリに行くのは20日以上もかかって船に乗ってマルセーユに着く。
そこからリヨンまで鉄道で陸路。
そして鉄道でパリに行く。

鉄道の無かった時代は、川を船でリヨンに行ったのかも知れない。

♪そんな時代もあったねと~


それにしても、ホテルの食堂から見てた↑の像は、なんだったのだろう??

この日は、電車で2時間かけてパリに行く。
昔、1970年代、80年代もヨーロッパに行ったが、電車に乗ると個室のようなコンパートメントだった。
2010年、2011年と国境を越える鉄道に乗ったが、この時は、コンパートメントではなかった。
もう、コンパートメントは無くなったのだろうか?
夫は、都会が嫌いなので、家族とパリに行ったことがない。
学生の頃、今から50年以上前に、一度行ったきりなので始めてのようなものだ。

パリは、スリが多いし、トイレが汚い。
だから厭だという。

「つまり外国へ行って、いや、べつに行かなくたってよろしい、
この日本国のことでもよい、めいめいの趣味、主張、主義にしたがって、
上品なところ、きれいなところ、立派なところばかり見る、
あるいは逆に、下品なところ、汚いところ、要するに共同便所のようなところばかり見てくる、
私はそんなことはきらいである。
世の旅行者というものはたいていその二つ、上品立派組と共同便所組のどちらかに所属してしまうようであるが、これはどうもやはり困りものではないのか。
ひとつの社会というやつは、どこだって、美術館だけでできあがっているのでもなければ、
どこへ行っても共同便所ばかりというようなこともないのである。
」「何でも見てやろう」小田実

リヨン最後の夜に私は「何でも見てやろう」を引き合いに出した。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

私が真剣にパリの地下鉄の地図を見ている間にパリ・リヨン駅に着いた。
「お母さん、先に降りて私が荷物を下ろすから、それを見てて」と娘。
「了解!」と私は答え、先に降りてスーツケースを受け取った。
「老いては子に従え」part2

▲現在のリヨン駅:地図・右下赤〇。
1849年8月12日にパリ・リヨン鉄道の起点駅として開業したのがリヨン駅の起源である。
当時の駅は現行の駅よりバスティーユ広場に近い位置にあった。
その線路跡がリヨン通りとなっている。

2011年・バスティーユ広場近くの鉄道跡地 緑の遊歩道 ■を歩いたが、リヨン駅とその線路跡だったのだ!!
 1957年のビリー・ワイルダー監督、オードリー・ヘプバーン、ゲイリー・クーパー主演の映画『昼下りの情事』のクライマックスに出てくる。

駅舎正面に向かって右手には高さ67m、時計の直径6.4mの時計台がある。
駅舎の1階(日本式表記では2階)には1901年開業のベル・エポック調の装飾で知られるレストラン「トラン・ブルー」(青列車)があり、映画『ニキータ』にも登場する。
 パリ・リヨン駅は、華やかなりし世紀末の優雅を持った駅で2階のレストランはシャンデリアや壁画で飾られた一流の社交場でした。
パリ・リヨン駅の横手界隈には安くておいしい(略)中華料理店があり
ルノーの工場で働いていた周恩来もよく通った ということです。
「パリからの旅」 堀内誠一
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


パリのホテルはメトロ、バスティーユ駅の1つ手前、パリ・リヨン駅に近い方にあった。

▲右側がホテル

5月19日からリヨンまで、全てイビスホテル系だったが、今回のみ違う。

1階のフロントは、中庭に続いていた。

私たちの部屋は、一階で(初めて)中庭に面していた。

▲非常階段には、ツタが絡まっていた。▼

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

スーツケースをホテルに置いて出かけた。
正面の建物の最上階、どうなってるの?!

パリでは2026年を目処に、紙のチケット廃止を決めています。
そこで代わりとなるのがこのナビゴイージー。
ナビゴ イージーとはパリとパリ近郊の公共交通機関で利用可能な、チャージタイプの交通カードです。


ナビゴイージーを使って、メトロ8番線の駅から出発。



乗り換えなしで着いたのが、オペラ・ガルニエ。
オペラ座だ!


メトロ・オペラ駅では、「スリにご注意下さい!」と日本語のアナウンスが!!
(´;ω;`)

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5/20-1■ パリ東駅からアールヌーヴォーの町ナンシーへ
5/20-2■ ナンシー:世界遺産・世界遺産スタニスラス広場など
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5/25-2■ ガイドさんと世界遺産の町・リヨン<旧市街地>を歩く
5/25-3■ 世界遺産の街リヨンの<丘>を歩く/<中洲>の美術館
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Last updated  2025.07.11 00:17:13
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Re:5/26-1:リヨンからパリ・リヨン駅へ(07/11)  
maki5417  さん
鉄道の無かった時代は、川を船でリヨンに行ったのかも知れない。

船は時間がかかるので、やっぱり馬車でしょう。


先日BSの世界ふれあい街歩き リヨンを見ました。
美食の町とかつての絹織物職人の町の面影を紹介していました。
朝の9時からワインを飲む人たち。
ポールボキュースは4年待ちとか。
彼の名前を冠したレストランは東京にもありますが、普通のフレンチでした。

レジスタンの拠点で、入り組んだ通路が紹介されて興味深かったです。


レストラン「トラン・ブルー」

行かれて見ていかがでしたか?
フランス南部への玄関口パリリヨン駅へは何回か行きましたが、いつも余裕なくTGBに飛び乗っていました。 (2025.07.11 08:01:22)

Re[1]:5/26-1:リヨンからパリ・リヨン駅へ(07/11)  
maki5417さんへ
鉄道の無かった時代は、川を船でリヨンに行ったのかも知れない。

船は時間がかかるので、やっぱり馬車でしょう。

船の方が沢山荷物を運べるので、船を利用する価値があったのです。
河に沿って町が繁栄するのは、リヨンが繁栄したのは、そういうことです。 (2025.07.11 15:51:07)

Re[2]:5/26-1:リヨンからパリ・リヨン駅へ(07/11)  
maki5417  さん
天地 はるなさんへ

お言葉を返すようですが、鉄道=内燃機関が発明される以前の河船というのはどんな船でしょう?

帆船それとも手漕ぎ船?
いずれにしてもそれほど大きな船ではないでしょう。
貨物での利用はわかりますが、旅客用とは思えません。 (2025.07.12 00:14:35)

Re[3]:5/26-1:リヨンからパリ・リヨン駅へ(07/11)  
maki5417さんへ

馬です。
ヨーロッパでは、船を馬で引かせます。 (2025.07.12 19:30:54)

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