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2011.04.20
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カテゴリ: 熊本 KUMAMOTO

阿蘇829



虹の様に弧を描いていない虹の様なものをみました。

水平状の虹の様なものです。

これは、環水平アークと呼ばれるものかも?

写真がへたくそなので、わかりにくくてごめんなさい。

阿蘇832

環水平アーク(かんすいへいあーく)とは、

大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象です。

虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環とも呼ばれています。

日本国内では年に数十回も観測されるそうです。

意外とそんなに珍しいものではないのですね。

*----------------------------------------------------------------------*

参考の為、下記にWikipedia(ウィキペディア)の説明を貼り付けました。

 環水平アーク(かんすいへいアーク、circumhorizon arc, circumhorizontal arc)とは、大気中の氷粒に、太陽光が屈折し、ほぼ水平な虹が見える光学現象である。

 虹などと同じ大気光象の一種で、水平弧、水平環 とも呼ばれる。日本国内では年に数十回観測される。

 上空の氷の結晶の方向がほぼそろったときに、この結晶で屈折した太陽光により見える現象で、一般の虹が太陽とは反対の方向に見えるのに対し、環水平アークは太陽と同じ方向に、ほぼ水平に現れる。ただし、低空に雲があると見えない。

 彩雲と間違えられやすい形状の環水平アーク内暈(ないうん:いわゆる太陽に暈(かさ)がかかる現象)に似るが、結晶の中での屈折の仕方により区別される。

 プリズムと同じく各色の光はそれぞれ特定の方向に進むため、最小偏角に光が多く進むことにより見られる内暈よりも明瞭に色が分離する。

 また、内暈は太陽を中心とする完全な円なのに対し、環水平アークは天頂を中心とする円の太陽に近い側の方位角にしておよそ108°しか見えない。

 太陽の下約46°の位置に出現するため、太陽高度がある程度高くないと見えない。そのため、冬の間や緯度の高い地域では見ることができない。

 本州太平洋岸で環水平アークが見える期間は、概ね夏至を挟んだ半年の間である。彩雲と呼ばれる場合もあるが、回折により見られるいわゆる彩雲とは別の現象である。(Wikipediaより)





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Last updated  2011.04.20 17:25:06
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