おじん0523のヒロ散歩

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2020.08.12
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カテゴリ: 海外旅行
マチュピチュ遺跡の後半。

平成21年6月10日(水) 10:34
建物越しに、『日時計(インティワタナ)』


中庭越しにインティワタナが頂上に見える


遠く見張り小屋と街並みが一望
段々畑にはリャマを放牧


草をきれいに食べていた。
リャマ、ラマ、ジャマは、偶蹄目ラクダ科の動物である。体高約1.2m、体重70~140kg。
南アメリカのアンデス地方に多く住む、姿はラクダと似ているが背中にコブはなく、全身が毛
で覆われている。白い毛のものと茶色の毛のもの、白と茶色がまだらになったものがいる。足
から頭までの体長は1m程度。寿命は20年(野生)


見張り小屋と背後の山はマチュピチュ山?


小屋入り口の門。
倒壊を恐れてか、上部に木材が使われていた


コンドルの神殿と牢獄のコンドルの石。
盗まない・怠けない・だまさないの掟を破ると刑が下されたと


右上に「見張り小屋」があり、段々畑が連なる
背後はマチュピチュ山、中腹にはインカ道


石壁の間を歩き


リャマがのんびり草を食べていた


一部家には屋根が葺かれていた


遠くアンデスの山には残雪


水くみ場。
街の中には16の水くみ場があるという


石の溝を伝って水が流れていた


石段に沿って水が流れていた。
水のシステムはかなり発達していたと思われ、ところどころに水くみ場がある。灌漑用水路が
完備され高地にありながらも水を供給できる仕組み。石に溝を刻んだ水路や、木をくりぬいた
水管がある


段々畑への灌漑に利用されている


太陽の神殿。
マチュピチュ遺跡内で他の建物とは、明らかに違うカーブを描いた石組みの建物、それが太陽の
神殿だ。よく石という素材でこんなにきれいな曲線を描けるなと感心する人も多い。石がすき間
なくびっしりと積まれた太陽の神殿には、東に向いた台形の窓が2つある。ここが実際にどのよ
うに使われたかは分かっていない。神殿の下の部分は陵墓と名づけられ、ミイラの安置所だった
といわれている


神殿の中は工事中とのことで入れなかった。作業員は石をブラシで洗っていた


遺跡の後方にワイナピチュ


マチュピチュ遺跡の出入口方向


段々畑の通路から見張り小屋を見上げる。
下から見ると傾斜は緩い感じがする


段々畑では、ジャガイモ、トマト等が栽培されていた


居住街が一望でき、右側に『太陽の神殿』


左にマチュピチュの最高地点にある『インティワタナ』、遺跡の中に広場


ワイナピチュを望む


マチュピチュ遺跡をバックに最後の記念写真


出入り口方向、屋根を葺いているので事務所であろうか


マチュピチュ遺跡からの下山道を見下ろす


11:11
約3時間の散策で、マチュピチュ遺跡出口へ


ツアー会社から「登山証明書」10.06.09 をもらう


観光案内図
我々は、約3時間マチュピチュのフルコース(赤+青のルート)を巡った。左斜め上が入り口、
そしてワイナピチュの峰に向かい右の赤い道を歩き、そして青の道を戻り、再び赤の道に入り
帰ってきたことになる


12:00
昼食は唯一遺跡内にある「サンクチュアリーロッジ」にて。
レストラン内は満席であった


12:33
遺跡内で昼食後、シャトルバスで下山
ホテル「サンクチュアリーロッジ」の看板



                                    南米に旅-続く






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最終更新日  2020.08.12 03:00:05
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