おじん0523のヒロ散歩

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2020.08.29
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カテゴリ: 海外旅行
スイスの旅三日目。
今日も残念ながら朝から天気は雨模様。午前中はツアーだが午後はOPツアー or 自由行動で、
我々は自由行動でお花畑を選択。

平成26年7月22日(火) 8:14
宿泊したウェンゲンはラウターブルンネンの谷の上に位置する小さな村で、ユングフラウを美
しく見渡せる。谷の逆斜面にあるミューレンからは、アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山
が望める。
これから午前中のツアーで向かい側のミュ-レンへ行く


8:31
ホテルで朝食後、小雨の中ホテルを出発


8:52
ウェンゲン駅にて。
前回の13年前は少なかったが中国人観光客も多くなった


クライネ・シャイデック方面の登山鉄道
線路は急斜面でアプト式


9:21
ウェンゲン駅から、昨夜バスで着いたラウターブルンネン駅へ下る。
標高1275mのウェンゲンから標高797mのラウターブルンネン駅へ。ラウターブルンネンは
登山鉄道の乗り換え駅になっている谷間の町である。
アルメントフーベルへはここからロープウェイでグリュッチアルプへ上る


所要時間であろうか


9:35
ラウターブルンネンからロープウェイで標高1481mのグリュッチアルプへ。
ここから、BLM(ベルク)鉄道でミューレンへ


小雨の中電車は、ミューレンへ、線路沿いには放牧された牛。
ミューレンはスイス二度目の時(2001年6月)に3連泊してトレッキングした懐かしい場所


標高1500m辺りから見下ろす


9:41
途中、ヴィンターレック駅ですれちがう。ここで途中下車すれば、氷河によって削られたU字谷
の美しい姿やラウターブルンネンの村が一望できる。
また鉄道路線に平行するハイキングコースからユングフラウ三山の絶景が楽しめる


9:50
標高1634mにあるミューレン駅。
ミューレンは、スイスのベルナー・オーバーランドにある伝統的なウァルザーの山村で公道は
通じていない。年間通じて観光客が訪れ、村の周囲に聳えるアイガー、メンヒ、ユングフラウ
の3つの山の視界が有名である。村の人口は450人で、2,000人分の宿泊施設がある


ミューレン駅近くからアイガー方向


前方斜面に、アルメントフーベルへのケーブルカー
この設備は何であったか?


ケーブルカーで上るが展望台も雨であろう


道端に「エーデルワイス」の大株
エーデルワイスは純白の美しい花を咲かせる、スイスアルプスの妖精。エーデルワイスの花言葉
は「初恋の感動」「大切な思い出」。
キク科ウスユキソウ属のエーデルワイス。ウスユキソウ属は世界に30種類ほどあるようで、ヨー
ロッパでは1種類しか咲かないと


10:00
ケーブルカーのミューレン駅


10:30
頂上駅アルメントフーベルは標高1907m。
ここから「メルヘンハイキングコース」になっており、天気が良ければ、谷をはさんでユングフ
ラウ、メンヒ、アイガーが連なる景観が広がるコース


小雨の中展望台へ、道端には花が咲き誇る





露に濡れたキキョウ科の花


アルメントフーベル駅を見下ろす


雲海も、小雨の中、傘をさして撮影


いろんな高山植物が咲く





天気がよければ山々も見れ最高なのだが


シルトホルン(2967m)へのロープウェイ








展望台の遊技場


雨の中、高山植物は目を楽しませてくれた


残雪が残る山々、頂上は雲に隠れ


アルメントフーベルの山道からの三山。
前回は毎日天気が良く、自由時間でトレッキングしたが三山がよく見えた(2001年6月撮影)。
左から、アイガー(3970m)、メンヒ(4107m)、ユングフラウ(4158m)


天気が良ければこのような光景が見えたのだが。
前回のトレッキングでの写真、アルメントフーベルの牧草地からの三山


10:54
天気が悪く約30分の散策で、アルメントフーベル頂上駅へ戻る


11:00
ケーブルカーでミューレン駅へ下りる


山小屋風の家が並ぶミューレン


年間を通じて観光客が多く訪れ、2,000人分の宿泊施設がある


家々は花で飾り


ヤナギランも咲き誇る


19年前に来た時3連泊した、アルペンホテルもあった


家畜の水吞場


11:15
シルトホルンへのロープウェイ乗り場。
アルプスの壮麗な眺望が楽しめるシルトホルン山頂の展望台からは、ユングフラウの三名山を
はじめ、スイスアルプスからフランス、ドイツまで四方に広がる200峰を超える山々が見渡せ
る。また007映画の舞台でもある回転レストラン「ピッツ・グロリア」がある


シルトホルン観光は今回のツアーではコース外。
天気が良ければ午後の自由時間に上る人もいたのであろうが


前回来た時、シルトホルンから撮影した写真を二枚(2001年6月撮影)
左から、アイガー(3970m)、メンヒ(4107m)、ユングフラウ(4158m)。
左下には岩の上に「ビルク展望台(2677m)」が見える


標高2967mの雪の中で


ロープウェイ乗り場から引き返す


街角でいろんな果物を売っていた


天気が悪く心配そうな添乗員の庄司さん


教会も建つ


軒下に薪が積まれ


アルメントフーベルへのケーブルカーを振り返る


シルトホルンからのロープウェイ。
ミューレンの下の谷に、シュテッヘルベルク乗り場がある


谷をはさんだユングフラウ方向


11:36
外装工事中のミューレン駅



                                   スイスの旅ー続く





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最終更新日  2020.09.29 12:58:21
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