おじん0523のヒロ散歩

おじん0523のヒロ散歩

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

オジン0523

オジン0523

カレンダー

コメント新着

フリーページ

2020.09.05
XML
カテゴリ: 海外旅行
スイスの旅五日目は、午後はOPツアー or 自由時間。
今日も天気予報は曇り空で、自由行動はお花畑をトレッキングすることを選択。
ツェルマットも2連泊のためゆっくりできる。

平成26年7月24日(木) 7:42
マッターホルンの朝焼けを見るために5時半に起床するが、東の空が曇っていたのか見えず。
明日の朝を期待することに。
しかし、部屋から南方向にマッターホルンが見えた


マッターホルンは、アルプス山脈に属する標高4,478mの山である。イタリア語では「チェルヴ
ィーノ」、フランス語では「セルヴァン」である。山頂にはスイスとイタリアの国境が通り、麓
の町はスイス側にツェルマット、イタリア側にブレイユ=チェルヴィニア


よく見るこの写真は、スイスのツェルマットから臨むマッターホルンの南西側。
左側が東壁で、右が北壁


イタリア側のブレイユ=チェルヴィニアから見たマッターホルン(ネットから)。
この写真は余り知られていないのではなかろうか


8:04
ホテルで朝食をとり、午前中のツアー「スネガ展望台」参加でホテルを出る。
マッターフィスパ川に架かる通称「日本人橋」の上から南方向


帽子を購入したがこのデザインが帽子のマークで採用されていた


ツェルマットのいたるところからマッターホルンが見え隠れする


バンホフ通りから一歩脇道に入ると、ヴァリス地方特有のネズミ返しの付いた
シュターデル(穀物倉庫)がある


シュターデル(穀物倉庫)とネズミ返し。
ツェルマットの村には、ヴァルザー人の伝統を受け継ぐ黒いカラマツ材で造られた高床式の穀物
倉庫がいくつか残っている


緩い坂道の両側に存在


ネズミ返しは、柱と床の間に円盤状の石が挟んであるのが特徴。この石は「ネズミ返し」と呼ば
れ、その名の通りネズミの侵入を防ぐために取り付けられたもの。村にはこのような穀物倉庫が
いくつか残っている

バンホフ通り
ツェルマット駅に面した町のメインストリート。駅の南側は、レストラン、商店、ホテルなど
が並ぶ最も賑やかなエリア。夏の観光シーズンや冬のスキーシーズンは、観光客であふれ返っ
ている。狭い通りを南へ向かっていけば、昔ながらの木造シャレーの合間にマッターホルンが
見え隠れする。車はすべて電気自動車


バンホフ通りを進む。朝夕は賑わうが日中は静かだと


ホテルの窓はゼラニウム他の花で飾られ


8:27
ツェルマット駅前広場にはホテルの電気自動車が待機


振り返るとマッターホルン


8:37
村の東にある麓駅の、スネガ展望台行きケーブルカーチケット売り場。
往復料金は、往復 24 SFr.であったがツアー代に含んでいた


スネガ(Sunnegga)展望台、2288mへ


登山電車&ロープウェイの運行状況


スネガ展望台行きケーブルカー乗り場へ


スネガ展望台へは、ケーブルカーの地下登山鉄道でわずか3分。
多くの観光客が乗車


頂上駅のスネガ展望台駅から下を望む。
地下登山鉄道は標高1620mから一気に2288mへ上る


9:02
スネガ展望台駅


スネガ展望台のレストラン。
この展望台からは、マッターホルンの北壁と東壁が望める


レストラン前に座るセントバーナー犬


青空があるが雲が多くなってきた


マッターホルンの北壁側


マッターホルンの南東側で稜線の向こう側はイタリアになる


ゴルナーグラード展望台へのGGB登山鉄道が登る。


スイスの旅(1999年7月)の時、ゴルナーグラート展望台からこの辺りの駅までトレッキングした
が、その時、小さな湖があり「逆さマッターホルン」を見たことを思い出す


ゴルナーグラート展望台をズームアップ。
4000m級の山々のパノラマ展望台で、ツェルマットからGGB登山鉄道の終点で所要約40分。
山頂にはレストランやホテル、郵便局もある。駅から少し上ると展望台(3130m)


1999年7月の旅の時の写真を2枚挿入。
ゴルナーグラート展望台からのマッターホルン


GGB登山鉄道をバックに、スイス国内最高峰のドーム(4545m)。
明日はこの裏にある村サースフェーへ行くが果たして見れるかどうか


マッターホルンに雲が多くなってくる


スネガ展望台の下に、澄んだ水が美しいライゼー(Leisee)、see(ゼー)は、ドイツ語で湖


このライ湖にも逆さマッターホルンが綺麗に映えるが、さざ波で


ここは、夏になると泳いだり砂浜で日光浴を楽しむ人が多い。
子供向けの遊び場で楽しむ観光客


ライ湖湖畔とスネガ展望台間のリフト
右側に、スネガからブラウヘルト(Blauherd)までロープウェイが延びている


リフトの中から小さなライゼー(ライ湖)を見下ろす


9:45
レストランのオープンテラスからのマッターホルンも最高!
我々夫婦はここでツアーから離れ自由行動に。
ここから下るトレッキングコースもあるが、我々はロープウェイに乗りブラウヘルとへ上る



                                                                                                    スイスの旅-続く





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.09.29 13:05:37
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: